新年恒例 書初め2017!!
2017.01.06
SEKAI NO OWARI
SEKAI NO OWARI先生とSCHOOL OF LOCK! が立ち上げた東日本大震災復興支援チャリティーリストバンド『STAY STRONG』。
2011年7月から販売を始めて以来、毎年デザインを変更して支援を続けているんですが、来年2017年バージョンのデザインが決定しました!
Nakajin「新年あけまして…」
全員「おめでとうございます!」
Nakajin「新年1発目の授業ですけど、今年はカレンダーの都合で1発目が6日なので割と遅めのあけましておめでとうですよね」
DJ LOVE「早い生徒だともう学校始まってるかもね」
Nakajin「お正月といえば、お年玉。ちなみに、ちなみになんですけど『The Dinner』のDVD&Blu-rayは来週水曜日に発売だぞ!」
Saori「ちなみにだけどね(笑)」
DJ LOVE「みんなお年玉は貯金してるとは思うけどね」
Nakajin「とは思うけど…ちなみにね(笑)」
・・・新年の挨拶に見せかけた完全なる『告知』からスタートした2017年のセカオワLOCKS!!!!!!!
ちなみにもう一度だけ言っておきますが、来週11日(水)にセカオワ先生のLIVE DVD&Blu-ray『The Dinner』がリリースされます!
なんと昨日から15日(日)まで、西武新宿駅前のユニカビジョンで『The Dinner』のライブ映像が7曲見れるそうなので、リリース前にどうしても見たいという東京近郊の生徒は要チェック!
では、新年1発目の授業を始めていきましょう!
これはどうしたって毎年恒例の『書き初め』をやらないと始まらないでしょう!!!
ちなみに昨年の4人の書き初めは…
Fukase先生
Nakajin「これは大人と書いたのをやめてケガをしないにしたってことですよね?」
Fukase「まぁ、大人になるにはまだ早かったってことかな」
Saori「去年はケガしたっけ?」
Fukase「ケガは…え〜っと……しました。喉を強打して声が出なくなりました」
Saori「あ〜、あった!」
DJ LOVE「ダメですね、これは」
Saori「今年も『ケガをしない』って書いたら?」
Fukase「え!? 授業の前にもうみんなで書いたじゃん!」
DJ LOVE「付け足せば?」
Fukase「え〜……」
Nakajin先生
Nakajin「量産は…してないっすね(笑)」
Saori「たくさん作ってたじゃん」
Nakajin「リリースされてない曲はたくさんあるけどね。でも本当に去年は忙しかった」
Saori「忙しかったね」
Nakajin「本当にヤバかったよね。気づいたら自分の部屋にまだ夏物が散乱してるぐらいヤバい(笑)」
Saori先生
Saori「いろんな人と会って英語で話そうっていう目標を掲げてたんですけど、これはもうやりましたね」
Fukase「やってたね」
Saori「だって去年は年始からおばあちゃんの家にアメリカ人とフィンランド人の女の子と一緒に帰って3日4日ずっと英語で喋ってたし。まぁどんどん喋れるようになってきてると思いますよ」
Nakajin「ホントだね」
DJ LOVE先生
Nakajin「これはどういう意味?」
DJ LOVE「なんだろう…初めて見る感じですけど」
Nakajin「忘れちゃったの!?」
DJ LOVE「多分忘年会で忘れちゃったんじゃないですかね、僕」
Nakajin「え?忘年会で忘れたとかチャラい」
Saori「チャラいよね」
Fukase「LOVEさんはチャラいもん」
Saori「っていうかいつも何か集めてるじゃん、ベイブレードとか」
DJ LOVE「そんなのだったら公約は果たしてますよ」
Nakajin「書き初めは公約じゃないからね(笑)」
・・・以上が4人が2016年に実施した書き初めの内容でした!
では早速、2017年の書き初めを発表してもらいましょう!! まずはSaori先生から!
Saori「ジャジャーン!」
Fukase「同じでしょ、去年と。聞く必要ないから次にいこう」
Saori「ちょっと!」
全員「(笑)」
Fukase「じゃあ何が違うの?」
Saori「今年はもっとアグレッシブに積極的に話していく!Nice to meet youは初めましてみたいな感じだけど、極端に言ったらwhat’s up!みたいな感じでいきたいよね」
Nakajin「そろそろSaoriちゃんはopps!が出るんじゃないかなと思うよね」
Fukase「それが出たら納得するわ(笑)」
全員「(笑)」
Saori「まぁ結局は去年と同じですけどね」
Fukase「でも1年で達成できる方がおかしいからね。毎年同じ目標を持つってのもかっこいいと思うけど」
では続いて、Fukase先生の書き初め!
Fukase「まぁこれですよね」
全員「(笑)」
Nakajin「ホントは『音楽』って書いてたんですね」
Fukase「まぁ音楽が抱負ってのもアレなんですけど、違う楽器でも始めてみようかなって」
Nakajin「それ最近言うてますよね」
Saori「最近帰ったら練習…」
Fukase「シー!!!!!!」
DJ LOVE「え?秘密なの?」
Fukase「秘密なんだよ」
Saori「ふーんかわいいね。最近すごい一生懸命頑張ってるのに秘密なんだね(笑)」
Fukase「秘密です!」
Nakajin「昨日もリビングで練習してたよね」
Saori「今朝もやってたし」
では続いて、Nakajin先生の書き初め!
Nakajin「先ほども言いましたけど、2016年はクソほど忙しくてですね、頑張って音楽も作ってたんですけど、もう音楽を作る機械のように作ってたんですよね」
Fukase「うん」
Nakajin「多分今までで一番徹夜もしたと思うし、まぁ別にそれは楽しかったんですけど、本当に機械みたいに作ってるな〜って思ったので今年は人間らしくやっていきたいなって思いました」
Fukase「あれだ、急にピアノをバーン!ってやったりとか、楽譜のメモをビリビリに破いたりする感じだ」
Nakajin「作曲家がドラマとかでやってそうなやつじゃん!」
全員「(笑)」
DJ LOVE「じゃあNakajinだったらMacBook Proを床にバーン!って叩きつける!」
Nakajin「それは絶対ダメ!」
全員「(笑)」
Saori「それは再起不能になるからダメだよ(笑)」
Nakajin「バックアップを取ってからならいいけど(笑)」
Fukase「ダメだよ、バックアップを取るとか感情的じゃないじゃん!」
DJ LOVE「人間的じゃないね(笑)」
Nakajin「それぐらい人間的になっていいのかなぁ…」
そして最後にDJ LOVE先生の書き初め!
DJ LOVE「変わる、かな」
Saori「あ、変(ヘン)じゃないんだ」
DJ LOVE「いや、ヘンでもいいんだけど...なんだろう、イメージチェンジとかしたいかなって」
Nakajin「え!? どうしたの?」
Saori「どう言うこと?ルックス的に?」
DJ LOVE「ルックス的にも…内面的にも」
Fukase「誰が?」
DJ LOVE「俺?」
Fukase「ウソつけよ!」
全員「(笑)」
Saori「ベイブレードを捨てるってこと?」
DJ LOVE「捨てはしないよ!」
Nakajin「具体的にどんな感じ?」
DJ LOVE「具体的に?えーと………………」
Fukase「全然考えてないじゃん!」
全員「(笑)」
DJ LOVE「もっと大人っぽくなるとかさ!」
Saori「じゃあベイブレード捨てようよ。ゲームとかも」
DJ LOVE「ゲームをやらないっていうのが大人とか時代錯誤ですよ!時代に追いついてない」
全員「(笑)」
Fukase「じゃあ大人ってなんなの?LOVEさん的に」
DJ LOVE「香水をつけるとか?」
Saori「うわ〜、それは絶対に方向性間違ってる…」
Nakajin「LOVEさんのかっこいいと思う大人って誰なの?」
DJ LOVE「誰だろうな〜...ジローラモさん?」
Nakajin「ジローラモさん!?」
Fukase「あ!調べてたよジローラモさんのこと!前に俺がレコーディング終わって疲れてる時にジローラモさんのこと調べてて、良さを熱弁されたことある!」
全員「(笑)」
Fukase「LOVEさんとはかけ離れてるよ、変じゃん」
DJ LOVE「じゃあ『変』でもいいんですよ」
Fukase「テキトーじゃん!お前の書き初め!!!」
Saori「時間の無駄(笑)」
Fukase「今までの話なんだったんだよ、ジローラモさんにも謝れよ(笑)」
DJ LOVE「別にヘンテコな感じでもいいんじゃないかな」
Nakajin「すごい都合よく『変』って感じを使ってるよね(笑)」
M ANTI-HERO / SEKAI NO OWARI
Nakajin「2017年も始まりましたけど、今年も最後までセカオワLOCKS!ができたらいいですよね」
Fukase「そうですね」
DJ LOVE「途中で肩を叩かれないようにね」
Nakajin「何年なんでしたっけ、セカオワLOCKS!って」
全員&職員「……………」
Nakajin「誰もわからないぐらい長くやってます(笑)」
Saori「まぁ今年も頑張っていきましょう!」
全員「(笑)」
今年の4人の書き初め、いかがだったでしょうか?
これが来年までに実現されているのかどうなのか…乞うご期待!(特にLOVE先生)
それでは改めて、今年もセカオワLOCKS!をよろしくお願いします!
また来週!!!