石原「生徒の皆さんこんばんは！SCHOOL OF LOCK!の普通の講師・Saucy Dog、ボーカル・ギターの石原慎也です！」

石原「ただいま！いや〜、ほんとに久しぶりに喋ったもんで、頭から噛み噛みなんですけども。」

石原「はい、みなさん待望の『伝説のスタフィー』の1から3が、Nintendo Switchで公開されましたね！やった〜！皆さんね、お待ちかねでしたね。本当に。皆さんもやってるんじゃないですか？公開されてから4日経ってますけども、皆さんどうですか？楽しんでおりますでしょうか。」

石原「ていうのはね、置いといて。僕の喉の調子が悪くて、授業を一時期お休みしておりました。皆さん、ご心配かけてすいませんでした。その間、副担任の秋澤先生がこの授業を担当してくれてたわけなんですけども。…和貴、お疲れ！ありがとう！」

石原「秋澤先生の声を、いざラジオで聴いてみると、なんか良いかも。「面白い喋り方するなコイツ」って思いました。和貴も「1人でラジオやってみたい」って言ってたんで、良い機会だったんじゃないかな。トラウマを芽生えさせてないのかは心配でしたね。最後までずっと「ごめんなさい！」とか「大丈夫かな？」とか言ってたから。でも良かったです。」

石原「最近の僕の話なんですけど、親知らずを抜きまして、すごい顔が腫れてます。放送後記に顔の写真が載るかと思うんですけども、太ったわけじゃないです。親知らずの腫れです。皆さん、約束通り親知らず抜きましたよと。そういうことでございます！」





石原「さて、まず「普通に聞きたい」に届いた書き込みを紹介していきましょう。」




石原「なんだろうな。上半期1番印象に残ってることって言ったら、ライブしかねえかもな！FCツアーの秋澤先生のライブダンス！ソロパートがあったんですけど、ソロパートのダンスを自ら難しくしたんすよ。あれ面白かった。「なんで変えたん？」とは本人には聞いてないけど。なんか変えてて面白かったですね。そういうところが秋澤先生の良いところなんでね。下半期やりたいことはなんだろうな。今、実は、英語勉強してんすよ。下半期は英語を喋れるようになりたい、っていう感じかな。皆さんはいかがでしょうか。」




石原「1番最初、FCツアーの1本目、広島でやった時は本当にスタジオで4回練習したぐらいだったんで。そこからちょっとずつ上達していったんじゃないかなと思うんですけど。家でもイメトレしてたんで。俺とゆいか先生はイメトレができる人なんで。でも、秋澤先生はイメトレできないんで、やんないと上手くならない。でも秋澤先生も、終盤になるにつれて体が動くようになってって。良い経験だったっすね。俺、ダンスなんてできないと思ってたから。できないことをできるようにしていく過程が面白かったです。大人になっていくと、できないことはやらないじゃないですか。できることにしていく過程が、やっぱり面白かったですね。みんなにもそういうところを見せられて良かったなと思います。」

石原「皆さん、メッセージありがとうございました。」





＜M：あとの話 / SaucyDog＞


石原「続いてはこちらの授業をお届けします。」






石原「普通of普通」

石原「普通のど真ん中「普通of普通」を決めていく授業。前回、生徒の皆さんに(秋澤先生が)こんな宿題を出していたみたいですね！」

石原「挨拶する、しないの基準の普通を教えて。」

石原「秋澤先生らしいお題ですね。秋澤先生が「人見知りだから道端ですれ違った知り合いをスルーすることがある」って話してたんですけども、俺もする。スルーっていうか、気づかれる前に顔を見られないように。自販機の方に行って選んでるふりするとか、お店に入っちゃうとか。気づかれてからだと、「俺、何かしたかな？」って思わせちゃうから、本当に喋りたい気分じゃない時は結構するかも。向こうに見つけられたら喋る。どっちも目が合っちゃったら、喋るしかないなってなるけど。「お疲れ、お疲れ〜！」みたいに、止まらずにお疲れって言いまくって通り過ぎるパターンもあるかな。では早速書き込みを紹介していきましょう。」




石原「あ、面白さを、この子はそこに見出しちゃってるわけだ。じゃあもうやめられないね、かくれんぼ。でも、そういう風に思えるのは良いのかもしれないね。ありがとう。続いて。」




石原「わかる。俺も14の時は…地区とかで、近所の人と仲良くなるじゃないですか。だから、街の人にはとりあえず「ただいま」とか「言ってきます」とか「おはよう」は言ってた。14歳かぁ。俺31歳か。悲しい。」




石原「「ばななりんご」も初めてじゃない？名前変えてない？俺がいない間に名前変えたろ！みんな！ありがとうございます。そういうの、俺には無いなぁ。とても仲が良い子だったら絶対話しかけちゃうかもなって思ったんだけど。会ってもスルーしちゃうのか。俺、そういう人いるかな。めっちゃ仲良いけど、ライブ以外で街で会ったら声かけないやつみたいな。橋本学先生とかはそうかも。ハルカミライ先生。はっとり先生も。1回声かけたことはあんだけど。仕事じゃない時にたまたま会ったら「うす…。」ってなっちゃうかも。でも普通にご飯とかね、飲みとか行くんだけどね。続いて。」







石原「偉い！わかるわ。俺も大阪出た時、あいさつしてたら「なにこの人？」みたいな 顔で見られたで。気まずいから「どこどこってどうやって行くんですか？」みたいに道聞いたりしてごまかしてたんですけど。あと、2キロとか3キロくらいの距離歩いて行こうとしたら「歩いていくの？」とかもありましたね。地元だったらそんぐらいの距離歩かないといけないから。大阪は結構自転車文化なんでね。」



石原「なるほど。ちょい嘘やん。わかるけどね。バレてないって思って、会わないようにしちゃったのにバレてた場合ね。」




石原「わかるな。確かに、ちゃんと目が合って、向こうも返してくれるって分かってないとちょっと言いづらいかもね。俺、「おはよう」って言って返してこなかったら言うから。
「おはようって言ってんじゃん」って。でも、そんぐらいの方がね、自分の気持ち的には良い。挨拶はしようって感じ。」

石原「はい、というわけでメッセージありがとうございました。でも、みんなのメッセージまとめると「結構しない人多い」。結構しないね。いや、俺もそうなんだけど、なんでなんだろう。これMBTIとかも関係あると思うわ。「主人公」とか「エンターテイナー」とかの人は絶対にしそう。勝手な思い込みだけどね。俺、MBTIなんだったっけ。2つあるんすよ。気分がいい時はENFPかな。「広報運動家」。気分が乗らない時がENTPだったかINFPだったか。ちょっと忘れなたんですけど「討論家」でしたね。なんかすごい嫌なやつらしいですよ。というわけで皆さんありがとうね。」




石原「それでは、続いての宿題でございます。続いて皆さんに教えてほしいのはこちら。！」

石原「夏、キュンとくる仕草の普通を教えて！」

石原「略して夏キュンだね！みんなのキュンとくる仕草を教えてほしい。俺は、あざとくない感じでね、手をパタパタしてる感じ。顔の前でパタパタしてる感じとか可愛いってなる。学生だった場合は、ブラウスとかの裾を持ってパタパタしてる感じ。これはね…普通にキモいね笑。生徒のみんなの、夏キュンとくる仕草を教えて欲しいです！」

石原「生徒の皆さん、是非SaucyLOCKS!掲示板に「#普通オブ普通」とつけてメッセージを書き込んでください。さて、そろそろ今夜の授業も 終了の時間になってしまいました。ということで、僕とはまた来週お会いしましょう。普通の講師Saucy Dogボーカルギターの石原慎也でした。」