石原「生徒の皆さんこんばんは！SCHOOL OF LOCK!の普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也です！」

石原「今夜のSCHOOL OF LOCK!は『マイナビ閃光ライオット2024 第3次ライブ審査出場者決定スペシャル』をお届けしておりますが、そうですね、僕は今の事務所に入る時にオーディションを受けましたね。『マッシュファイト』っていうオーディションだったんですけど、そこで『YAJICO GIRL』と2組グランプリをいただきましてね。今の事務所に入っていう感じですね。 出場者の発表はですね、Saucy LOCKS!の後で続きますので、もう少しだけお待ちください。ごめんなさいね。なんかね、ドキドキしてるところで、こんなゆるゆるなラジオになってしまいまして。」




石原「はい。最近のSaucy Dogなんですけども、 現在ファンクラブツアー中となっておりますね。ほんと、このファンクラブツアー、どうなっちまうんだろうっていう感じで。あと5本ぐらい、5、6本ぐらいしかなくて、もう後半戦って感じなんですけどね。折り返し地点っていうか。かなりね、パッキパキ！もうキてるっすよ。結構、 固まりつつあるっていう。すごい良い感じでやってきてるんで、もっとみんなに楽しんでもらいたいなって思うので、良かったら観に来てください。」

石原「ファンクラブツアーに参加してくれた生徒からの書き込みが届いているそうです。」




石原「ありがとうございます。テスト期間なんだって、大丈夫？テスト受けれるかな？
今まで行ったライブの中で、サウシーのライブだけじゃなくて総合したライブの中で1番楽しかったって言ってくれる人がやっぱ結構いて、やって良かったって思いますよね。めっちゃおもろいライブになってると思うんでね。ありがとう。」

石原「続いて。」




石原「ファンクラブツアーなんで、ファンクラブ入ってくれてる子の友達とかは行けないんですよ。 だからそのファンクラブ入ってないといけないんで、結構1人で来る子多かったりするんすけど。なので絶対友達作って帰りますね。サウシーのライブはホーム感強いんだよ。マジで。ファンクラブツアーはまだまだ続きます。これから参加する方はくれぐれも楽しみにしておいてください。」




石原「それでは一曲！アマチュア時代のバンドオーディションの話してたでしょ。だからバンドオーディションで 1番最初にMV審査みたいのがあって、そこに出した曲です。」


＜M：Wake / Saucy Dog＞


石原「はい、続いてはこちらの授業に行きましょう。黒板を書きますね。」




石原「普通 of 普通」

石原「普通の真ん中「普通 of 普通」を決めていく授業。前回、生徒の皆さんにこんな宿題を出していました。「あったらいいなを普通に教えて」。 皆さんが普段の生活の中で感じているこれあったら便利なのになって思えるものを教えてもらいたいと思います。では早速書き込みを紹介していきましょう。」




石原「これ。多分あるよ。カシャカシャするやつね。でも。もうちょっと器用に動かせるものが欲しいんでしょうね。 確かにこれはあってもいいかもしれません。続いて。」




石原「カッパじゃね？カッパで良いんじゃねえかって思いつつ。まあカッパだとね、脱いだり着たりがめんどくさいもんね。確かに肩濡れちゃったりするでしょ。でも今よりね、大きくなったら、サイズがね、変わっちゃったらまた違うし。なんか防水スプレーとか振ればいいんじゃない？服に。ありがとう。続いて。」




石原「あるね、全身乾燥機みたいな。外で遊んできた後に水で洗って、UVみたいなのが出る機械の中に入れるやつあるんすけど。そういうのも人間バージョンありそうじゃない？クローゼットぐらいの大きさの。なんかこれは作れそう。これどうかな。みんなもこれ応援してあげてよ。みんなで寄付しようぜ。続いて。」




石原「なるほどね。確かに、植物とかも赤色の水あげたら赤くなったりとかするじゃないですか。そういうやつ…。すんげえ体に悪そうですけどね。これ、もし作られてもね、カツラでいいような気もしつつね。塗り薬、ヘアマニキュアとかで良い、ってなっちゃうのか。確かにね、これ体にも別に悪くないみたいな感じで作られたらいいのにね。ありがとう。」




石原「なるほどね。だから、そのスマホ同士を赤外線通信みたいな感じで、充電できると。持ち運びのバッテリー持ってたらいいんじゃない？友達も「私だってもう充電50％しかないんだから！」「私2%しかないんだし！」みたいな喧嘩になるって。 モバイルバッテリーを持っていくっていうことで、手を打ってくれない？」




石原「はい。というわけでね、結構あったね。皆さんメッセージありがとうございました。」

石原「皆さんのメッセージをまとめると、あったらいいなの普通は「案外無いもんは無くて良いもんなんかもしれん」。あとは、ほんとに作れないみたいな。実質、傘とかも濡れないようにはできない。風があったりとか。飲んだら髪の毛が赤くなるとかも体に悪すぎるみたいなね。で、それ以外は無くていいものか。もうあるものか、よ。基本的に。」

石原「はい。それでは続いての宿題です。続いて生徒の皆さんに教えてほしいのはこちら。 「実際に自分のオリキャラを作ったことある人、普通に教えて」。」

石原「これね、オリジナルキャラですね。俺も、小学校とか中学校の時に作りました。オリジナルキャラ。かっこいいキャラだったりとか、すっげえ魔法が使えるキャラクターだったりとか、絵描いたり、説明作ったり。なんでかって言うと『遊戯王』が流行ってたのね。あと『デュエルマスターズ』。それが流行ってたけど。俺はカードを持ってなかったの。だから友達にカードはもらってたんだけど、自分で厚紙みたいなやつを切ってね、オリジナルカードを作ってたわけですよ。自分で絵を描いてね、それで戦ってたんですよ。で、友達に良いな良いなって言われて、調子乗っちゃって、みんなに作ってあげてた。そのぐらい俺はオリキャラに自信を持ってる。今見せれるもんでは無いんですけどね。でも、みんなも多分そういうことあったと思います。モンスターとか戦う系じゃなかったとしても、美少女キャラとか、少女漫画みたいなキャラクターみたいなのをみんな作ったことあるんじゃないかな。だから聞かせてほしいな、その話。って思ってます。」

石原「さて、生徒の皆さん、ぜひSaucy LOCKS!掲示板に「#普通 of 普通」とつけてメッセージを書き込んでください。さて今夜の授業も終了の時間になってしまいました。閃光ライオット第3次審査の結果を待ってる人もいるんじゃないかなって思うんですけど、どうでしたかね。たまにはこういう授業を聴いてリフレッシュしたりとかね、緊張をほぐしてもらったらいいんじゃないかなと思っております。「大丈夫、君ならきっとできるぞ！」ということで、僕とはまた来週お会いしましょう。普通の講師、Saucy Dogボーカルギターの石原慎也でした。」