聴取期限 2023年12月6日(水)PM 11:00まで
石原「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の普通の講師、Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也です」
石原「さて最近ね、先生めちゃめちゃ気になってる料理がありまして。多分中華料理なんですけど、嗦丟(スオディウ)っていう、石炒めて食う料理あるんですよ。唐辛子とかニンニクとかで石を味付けして、舐めるっていう料理があるんですけど。あれはなんだ(笑)?先生も1回体験してみたい。」
石原「やるってことは美味しいんだろうね。なんか魚の味がするらしいんですよ、どうやら。しかもそれだったら太んないじゃないですか、カロリー抑えられるでしょ?ダイエット食品なのか分かんないですけど、それをおかずに飯を食えるのかとかね。ちょっと気になる、つまみになりそう。なめて出して紹興酒、クイ!みたいなね。良いっすね(笑)。はい、ちょっとね、気になる料理でした。」
石原「さて、今夜はこちらの授業からお届けしましょう。いや、これね、まあまあ先生の私情なんですけどね。でも、これで困ってる人結構いると思うよ。はい、それでは黒板を読み上げます。」
石原「この授業は僕、石原先生が今、普通に困っていることを生徒のみんなに解決してもらいたいと思います。」
石原「現在、生徒に解決してもらいたいと思っている僕の悩みはこちら『どうやったら身長伸びるか教えて』!」
石原「俺だって分かってるんですよ、こんなの。恥を忍んで言ってる人に決まってるじゃないですか(笑)。これはね、実は方法知ってる生徒いるんじゃないかなって思うんですよ。早速メッセージを紹介していきます。」
石原「こちら!」
小学6年年の12月には149.5センチだった自分が、中3の11月には165センチに。いつでも 牛乳飲んでるんで理由はわからんのです。
中学に上がったら運動量は減ったし、野菜の摂取量が増えて、肉と魚の摂取量は減ったんです。身長が上がる要素とは。
宮城県 15歳 女の子
石原「いや、分からねえ。でもこれ、お母さんが身長低くて、お父さんちょっと高かったとか、そういうのもあるのかな。気になるなあ〜、そういう情報ももらっとけば良かった。その後が知りたいな。それから伸びたのかとかね。」
石原「はい。続いて!」
運動してください。かかとに振動を加えると足の骨が強化されて伸びるので、身長が伸びます。なので、 バスケ選手や、バレーボール選手は背が高くなるんです。今からでも遅くないです。気持ちです。伸ばそうとする気持ちがあれば伸びます。石原先生、ファイト。
東京都 24歳 男性
石原「あれ、なんかこういうテニスやってる熱い人見たことある(笑)。でもね、俺の持論では、筋肉をつけると筋肉が硬くなって骨を伸ばすのを妨げるっていうのがあるんすよ。言われてたから、そういう風に。…まぁやってみるか、やってみますよ。アリーナツアー中、走る!決めた!和貴と走ろうって話してたし。」
石原「続いて!」
私は中学1年生の時150センチでした。バスケ部に入り、たくさん飛んでいたら1年間で8センチ。中学卒業の時には162センチまで伸びました。 今は164センチです。ジャンプとってもおすすめです。
千葉県 21歳 女の子
石原「ジャンプか〜。でもジャンプしてバスケって、あのボール取って両足でかかとで「ドン」って落ちないといけないでしょ。やっぱかかとか〜!やってみようかな、マジで。ありがとう!」
石原「続いて!」
私もずっとちっちゃかったんですけど、コロナの自粛期間中にずっと寝る毎日を送ってたら、いきなり身長伸びました。
石原先生も試して見てください。ずっと寝るのは石原先生の忙しさ的に難しいかもしれませんが。
埼玉県 17歳 女の子
石原「そうだね。よく寝て、よく運動して。よく食べるじゃん(笑)。あれもう結果出つつない?(笑)」
石原「続いて!」
私は身長約170センチ近くある女です。
お父さんもお母さんも身長は標準なんですが、私はなかなか高身長です。私はバレエを15年間続けているので、身長を伸ばすにはよくストレッチをすること、 姿勢を良くすることが大事なのかなと思います。バレエの動きは常にゴムのように動かないといけないので、それも関係してるかも。
京都府18歳の女の子
石原「なるほど、やっぱストレッチ大事なのかなあ。ジャンプしてストレッチすれば良いんだ、分かりました!僕はストレッチをするぞ(笑)。」
石原「ということでね、たくさんもらってるんですけども、大体この5人が言ってることがほぼ真実だったということになりました。そうだね。よく食べ、よく運動し、よくストレッチをする、そしてジャンプだね。」
石原「寝るが大事なんだ。俺ね、もうマジ昔から寝れなくて。やっぱ夜って男子は1番活発に活動する時間だから。ゲームとか漫画見たり、アニメ見たりね。そういうことですよ(笑)。いや、寝ること大事だな。寝る、運動する、ストレッチする、飯食う、ジャンプする、以上。」
石原「これがみんなからの結果だったね。参考になりましたでしょうか?身長がちっちゃい男性、女性ともにまだまだ未来はあります。一緒に頑張っていきましょう!そして今日から何センチ伸びたのか。いつでも良い、1センチでも伸びたら送ってくれ。俺も頑張る!」
石原「はい、ここで1曲。Saucy dogで『猫の背』。」
<M:猫の背/Saucy Dog>
石原「「夢から覚めないように」と「きっと信じて」と、僕が歌ってますね。」
石原「というわけで、続いてはこちらの授業をお届けします。」
石原「生徒のみんなの普通を受け止めるサウシーロックスのメイン授業。今ちょっとしんどいなと思っている生徒と話をしていきます。」
石原「まず、書き込みを紹介します。」
働くのってしんどい。私は数ヶ月前働いていた会社で1ヶ月残業が80時間ギリギリっていうのが普通の会社でした。2年半くらい続け、自分の趣味に没頭することができなくなり辞めました。ですが、 会社の人たちはとっても仲が良く、今でも遊びに誘ってくれる同期がいたり、その面ではとっても楽しく働けてました。最近新しく仕事を始め、先輩方はとても優しいんですが、なかなかみんなの輪に溶け込みません。
岐阜県20歳 女の子
石原「ということですね。鍋大好きマンは前回の放送でも、コメントくれてましたね。では、お話していきましょう。もしもし!」
鍋大好きマン「もしもし!鍋大好きマンです。」
石原「こんばんは。」
鍋大好きマン「こんばんは〜。」
石原「前の仕事はしんどかったの?」
鍋大好きマン「仕事はだいぶしんどくて。食品会社の製造ラインだったので、機械が壊れたりっていうのも多々あり。12時間が当たり前でしたね。」
石原「大変だ!ちなみにいつ転職したの?」
鍋大好きマン「辞めたのが9月ぐらいで。新しく始めたのが11月頭からですね。」
石原「結構最近だね。」
鍋大好きマン「そうですね。」
石原「今はどんな仕事してるの。」
鍋大好きマン「今は子供向けのアミューズメントパークで、販売員をしてます。」
石原「なるほど。あんまりスタッフ同士の仕事中のコミュニケーションとかはないのかな?」
鍋大好きマン「それは結構あるけど。仕事を先輩からめちゃくちゃ教えてもらったり、優しくはしてもらってるんですけど。やっぱり休憩時間とかになると、自分が入れないって会話が結構あるんですよ。みんな仲良くて。」
石原「あ、もう輪ができちゃってるところだね。」
鍋大好きマン「そうなんです。」
石原「なるほどな。あれってどう入っていけば良いんだろうな?」
鍋大好きマン「みんなアニメ好きみたいで。」
石原「アニメ!」
鍋大好きマン「はい!」
石原「なるほど。俺ね、ちょうどね、鍋大好きマンに、こういうアニメ合うんじゃない?っていうのね、2つピックアップしたのよ。」
鍋大好きマン「あ、ほんとですか。是非教えていただきたいです。」
石原「ほんと?じゃ、有名な方から。『ゾン100』って知ってる?」
鍋大好きマン「あ、知ってます。3話ぐらいまで見ました。」
石原「3話ぐらいまで!『ゾン100』面白いから見た方が良いよ。同僚とかっていうよりも、働き詰めで「何のために仕事してんだろう」って会社に思ってたんだけど。みんながゾンビになっちゃって、自分もなっちゃう前にやりたい100のことをやるっていうね。」
鍋大好きマン「はい。」
石原「あと『新しい上司はド天然』って知ってる?」
鍋大好きマン「あ、初めて聞きました!」
石原「ホント?これ男の人同士のアニメなんだけど。部下が主人公で、上司がすげえド天然なんだけど。前の会社の時はすげえパワハラ上司がいたのね、いわゆる。でも新しい上司がすげえ天然すぎて可愛い、ってだけのアニメなんだけど。マジね、良いよ(笑)。面白いからね!」
鍋大好きマン「はい、見ます!」
石原「え?ちなみに新しい職場の上司とか、同僚が話してるアニメってどういうアニメ?」
鍋大好きマン「『ちいかわ』とか。」
石原「『ちいかわ』?ごめん、じゃあ全然違うのをおすすめしてたわ(笑)。」
石原「さすが子供向けアミューズメントパーク(笑)。自分の心からね、子供になろうとしてんじゃねえかって。でもそういう面ではね、すごい仕事思いっていうか。なるほどね。『ちいかわ』か。…『ちいかわ』の音楽聴いたことある?」
鍋大好きマン「あります、ちょっとだけ。」
石原「あれ、めちゃめちゃ1曲名曲があってさ!」
鍋大好きマン「あ、そうなんですか!」
石原「『ちいかわ』も音楽から入っていったら、アニメも面白いかもね。自分的に、なんで輪に入れないかとかあるのかな?もうそれこそ、アニメあんま見ないとか。」
鍋大好きマン「それもあるし。自分が入ってたら、気まずいムード流れちゃうんじゃないかみたいな」
石原「分かる、分かる。俺も喋る時「絶対俺、今喋らん方が良かった?」みたいな、なんか別にそんなことないのに、そういう空気を感じてしまう時ある。なんかちょっと「え?」みたいな。めっちゃあると思うんだけど、全部が全部自分の勘違いじゃないけど、まあ3割ぐらいじゃないって、そう思われるのも。だから3割をね、0にしていくのは簡単じゃないけど、自分がどんだけ入っていけるかによって変わってくると思うから。」
鍋大好きマン「はい。」
石原「無理にじゃなくてね、ちょっとずつ馴染んでいければなと、応援してます!」
鍋大好きマン「ありがとうございます!」
石原「こちらこそありがとうございました!『ちいかわ』音楽聴いてみて!」
鍋大好きマン「はい、聴きます!ありがとうございます!」
石原「バイバイ〜!」
石原「さて、そろそろ授業も終了の時間になってしまいました。なんか思ってることをあんまり隠さないタイプっていうか。ラジオだから言ってるのかもしれないけど、なんか隠さないっていうか、隠せないのかな。俺とちょっと似てる部分があったなと思ったので、すごい喋りやすかったなと思いました。」
石原「まあ人間関係ってね、すごい色々大変だとは思うんですけど、これが全てじゃないんでね。仕事の、職場内での人間関係っていうのが世界のすべてじゃないので、まあそれなりで良いんじゃないかなと思ってます。」
石原「というわけで、Saucy LOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待ってます。そしてSNSの推奨ハッシュタグは、#サウシーlocksです。ということで、僕とはまた来週お会いしましょう!普通の講師、Saucy Dog ボーカル・ギターの石原慎也でした!」
聴取期限 2023年12月6日(水)PM 11:00まで