聴取期限 2024年8月28日(水)PM 11:00まで
今週も琉弥先生による宮世LOCKS!が開講!
琉弥先生といえば…1月18日(土)、19日(日)に国立代々木競技場 第一体育館で行われる『Ryubi Miyase Special Live』、『宮世琉弥 Special Event』のオフィシャル先行が始まりましたね!
締切は8月25日(日)23:59ということで、まだ申し込みをしていない生徒で、参加予定の子は授業が始まる前に申込みを済ませちゃいましょう♪
さあそして今夜の授業ですが、宮世LOCKS!宛てに届いた書き込みの中で“特に”気になる書き込みをしていた生徒に電話を繋いで直接お話をしていくとのこと!
今日はどんな生徒とどんなお話をしていくのでしょうか?みんなも教室に入って琉弥先生を待ちましょう٩(ˊᗜˋ*)و
《宮世LOCKS!の教室のドアが開く音》
りゅびたん先生こんばんは!この前バイト中に「 Ms.Praylist 」 が流れたの!バイトをしてる時はいつも憂鬱なんだけど流れた瞬間元気をもらいました!
埼玉県 17歳
琉弥「憂鬱って…!バイトしている時に憂鬱なのなんで!?いいじゃない、仕事楽しいでしょ!?でも流れた瞬間元気もらえるっていうのが超嬉しいです。ありがとうございます!(『Ms.Playlist』が流れる)好きなアーティストさんの曲が、自分で流す環境じゃないところで流れた時ってテンション上がりますよね!スーパーとかお店で流れた時って、うわ!やった!と思うので、僕もそういうアーティスト側の立場になれてすごく嬉しいなと思います。
そして『Ms.Playlist』といえば、 今年1月に行った『宮世大決起集会20th ANNIVERSARY LIVE』のBlu-rayとDVD が先月、7月24日にリリースされました! アルバムのリリース前に行ったライブなので、新曲祭りでしたよね。ライブに来てくれたりゅびーずは、逆に楽しめたんじゃないかなって…。僕も逆の立場で、ファンのみなさんの目線だったら、新曲祭りのライブに行きたいな!って思いましたね。このアルバムを聴いた上でこのDVDを見るっていうのも1つの楽しみ方ではありますよね。おもしろいと思うので、みなさんぜひやってみてください!さて、週の真ん中水曜日。今夜も元気に授業をしていきましょう!」
M. Ms.Playlist / Ryubi Miyase
琉弥「生徒のみなさん、こんばんは!(“び”を強調して)美を追求する(りゅ)美術の講師、宮世琉弥です♪わかった?今みんな聞き取れた?あまり分かってないでしょ、絶対!(“び”をさらに強調して)“美”を追求する(りゅ)!“美”術の講師、宮世琉“弥”です♪わかった?最後の、宮世琉弥ですの“弥”を“美しい”に変えたの。言わせないでよ、全部!!説明させないで、このギャグを!恥ずかしいから一番!もう…わかったわかった?はい、ありがとうございます!遅いんですよ、今わかっても!言わせたらもう遅いの…
さぁ今夜は宮世LOCKS!宛に書き込みをくれた生徒の中から、話を聴いてみたい生徒がいるので、今から直接電話をして話をしていこうと思います!まずはメッセージを紹介します!」
琉弥先生こんばんは!私の学校は夏休み明け、すぐに文化祭があります!文化祭でのバンドステージに向けて夏休みほとんど練習しているため、私にとっての夏は“バンド漬けの毎日”になります!素敵な時間を届けられるように日々楽しみながら頑張っています!
千葉県 17歳
琉弥「バンドって超青春じゃないの!最高じゃないすか!青春(あおはる)ですよ!実写化したいぐらいだよ!絶対エモい映画作れると思うんだよね。バンドステージに向けてってことは軽音部ですかね…?それも聞いてみたいと思います!ラジオネーム「なゆ☆彡」もしもし!」
なゆ☆彡「もしもし!」
琉弥「こんばんは!メッセージありがとうございます!書き込み読ませてもらったんですけど…今、夏休みなんだね。」
なゆ☆彡「はい、夏休みです!」
琉弥「で、“なゆたま”は…“なゆたま”ってなんかいいあだ名できたわ!実は、今“なゆたん”って言おうとしたんだけど、噛んでしまって“なゆたま”になりまして。でも夏休みだし、花火だし、“たま”でいいかなっていう…。うん、“なゆたま”!“なゆたま”は、部活的には軽音部なの?」
なゆ☆彡「軽音部ではなくて、入っているのは料理部なんですけど。…」
琉弥「ちょっと待って、ちょっと待って待って(笑) 入っているのは料理部で、バンドもやっている…?」
なゆ☆彡「はい、有志で。軽音部ではないんですけど…」
琉弥「軽音の活動をしているんだ!メンバーはクラスの子なの?それとも同じ学年で集めた子なの?」
なゆ☆彡「メンバーは同じ学年で集めた子で。ボーカルとキーボードとエレキギターの3人だけのバンドになります!」
琉弥「えー!そうなんだ!3人は前から友だちだったの?」
なゆ☆彡「いや!ピアノの子は同じクラスで繋がりがあって、一緒にバンドやろうっていう話になったんですけど、エレキギターの子は全然そんなことなくて、グループを作る上で付き合い始めた子になります。」
琉弥「やば!声かけるのも緊張したんじゃない!?」
なゆ☆彡「はい、めっちゃ緊張しました!」
琉弥「もともとギター弾ける子なの?」
なゆ☆彡「ギターは弾ける子ではなかったので…」
琉弥「えー!それもすごいね!」
なゆ☆彡「独学でお互いみんな練習し合って、頑張っています!」
琉弥「「なゆ☆彡」はボーカル?」
なゆ☆彡「はい、「なゆ☆彡」…私はボーカルです!」
琉弥「「なゆ☆彡」…(笑)自分のこと「なゆ☆彡」って言った?(笑)“なゆたま”はボーカルなんだね!」
なゆ☆彡「はい、ボーカルです!」
琉弥「ちなみになんですけど、何を演奏するんですか?」
なゆ☆彡「Uru先生の『それを愛と呼ぶなら』っていう曲…」
(『それを愛と呼ぶなら』が流れる)
琉弥「この曲聴いたことある!えーすごい!これを3ピースでやるんですね。この曲は思い出とかある曲なんですか?」
なゆ☆彡「ドラムがいないバンドなので、バラード曲を披露したいねっていう考えから、みんなが大好きな曲っていうのでこの曲にしました!」
琉弥「なるほどね!この曲で共感する部分とかある…?」
なゆ☆彡「歌詞もそうなんですけど、“そばにいること”が大切なんだなって改めて思うことができる曲だなってすごく思って、この曲を聴いている人たちにも寄り添えたらなって思いました。」
琉弥「すごいですね!もうアーティストになれます!演奏はこの曲だけ?」
なゆ☆彡「そうですね、1曲だけなんです。」
琉弥「そっかそっか!じゃあ、夏休みほぼ毎日練習しているわけだ…!」
なゆ☆彡「はい、頑張っています!初めてのステージっていうこともあって、みんなの前に立つのも初めてだし…練習は頑張っているけど、そういう経験がないので、みんなからどう思われちゃうかなっていう不安とかすごくあって。
琉弥「わかるよ!“なゆたま”は今17歳で学生じゃない。やっぱりどうしても、その年頃の時ってどう思われるかめっちゃ気になっちゃうんだよね。何かやることに対して相手の気持ちめっちゃ考えちゃって、どう思われるかみたいなのを俯瞰して考えてしまいがちなんですけど…今、僕が大人になって思うのは、あの時そういうこと全然考えなくてよかったなみたいな。自分らしくいて、それを受け取ってくれて、素直に思ってくれる人たちだけに届ければいいかなって思ったんですよ!」
琉弥「だって、全員にまったく同じように思われるって絶対無理なことだから、ちゃんと自分がこういうことをしたい、こういう思いがあって…さっき“みんなにこう思ってほしいから、これを届けたい”っていうのを言ってくれたじゃないですか。だからそれをちゃんと一個芯に置いて、全力でそれをやれば、“なゆたま”は絶対にいい歌を歌えると思うので!」
なゆ☆彡「ありがとうございます!」
琉弥「ちなみにワンフレーズ歌ってもらっていい?」
なゆ☆彡「え!?いや…(笑)」
琉弥「無茶振りなんですけど…でもこれはいいですか。りゅびーずってよく僕に無茶ぶりするじゃないですか?」
なゆ☆彡「はい、、」
琉弥「しますよね!胸キュンセリフ言ってください!とか…(ちょっと怖い声で)同じ気持ちなんだよ!こわー!推し怖いね!でもここでできたら文化祭でも絶対大丈夫なので、ワンフレーズ『それを愛と呼ぶならを』歌っていただけたらなと思います!」
なゆ☆彡「え!?はっ!?…えっ!?」
琉弥「サビ、ワンフレーズ!ワンコーラスじゃなくていいって言っているから、まだ優しい方だと思うよ。じゃあサビを歌っていただけたらなと思います。それではいきます。“なゆたま”でUru先生の『それを愛と呼ぶなら』サビ一言バージョンです。どうぞ!」
なゆ☆彡「(Uru先生の『それを愛と呼ぶなら』を歌って♪)守りたいものがあると、そこに…」
琉弥「うま!うんま!!めっちゃうまいじゃん!歌めっちゃうまくない!?え、待って!俺よりうまいじゃん!え、大丈夫そう?俺よりうまいのはちょっと良くないと思うんですよ?」
なゆ☆彡「いや…ほんとにやばい…もっと練習します!」
琉弥「めっちゃうまい!ビブラートもすごくかかっているし!“なゆたま”!上手!」
なゆ☆彡「ありがとうございます…!」
琉弥「これはもう自信持って!もう言っていいから!MCの時に、「この間、宮世琉弥くん電話して褒められました」って。ほんとにめちゃくちゃ上手いから、自信持って!頑張ってよ“なゆたま”!」
なゆ☆彡「はい!ありがとうございます!頑張ります!!」
M. それを愛と呼ぶなら / Uru
琉弥「“なゆたま”からスタジオで3人で練習している写真をいただいておりまして…!」
(写真を見ながら話す琉弥先生)
琉弥「すごい青春だね!これがまた17歳っていうのがエモいよね!高校生の期間っていうのも3年だし短いわけじゃない。その期間の中でこうやって一つのものを一緒に作り上げるっていうのは、めっちゃいい思い出になるだろうし、この先もずっと仲良くいてほしいですね。“なゆたま”今日は本当にありがとうございました!
いやー、こんなにエモい気持ちで授業終了の時間になるとは思っていなかったので、すごくいい意味でのしんみりとした回だったのかなと思います。ありがとうございます!宮世LOCKS!では“美”に関するメッセージを受け付けています!みんなが思う“美”について色々と教えてください!
もちろん、その他、僕の近況に関しての質問や相談、僕に見せたい写真など、どんなメッセージでもOKです!宮世LOCKS!のページから書き込み、メールをお待ちしています。写真も送りたい!という生徒は、宮世LOCKS!宛のメールまで!Xでのつぶやきは『#宮世LOCKS』でお願いします!それでは僕とはまた来週、この教室でお会いしましょう!
そして今週末8 月24 日土曜日には僕のファンクラブイベント『宮SUMMER 2024 “りゅびとらべる”神戸』が行われます!こちら好評につき神戸では、なんと追加公演もあるとのことで、来てくれるみんなは一緒に楽しみましょう!(りゅ)美術の講師!宮世琉弥でした!校長!教頭!神戸で待ってます!!!」
今日は、夏休み明けにある文化祭でバンドのボーカルとして生まれて初めて人前で歌うというRN「なゆ☆彡」と逆電をしていきました〜!
なぜか琉弥先生は、RN “なゆ”ではなく、“なゆたま”と呼んでいましたけど、、(笑)!
念願だったバンドを結成して、ボーカルとしてみんなの前で歌うということで、琉弥先生もそんな「なゆ☆彡」にアドバイスやメッセージを色々と届けていましたね!
電話の最後は琉弥先生が普段自分のライブやイベントで、りゅびーずのみんなから受けているムチャ振りを、なぜか「なゆ☆彡」に振るという展開になりましたけど、そんな急なムチャ振りにも関わらず、美しい歌声を披露してくれて、、!また、文化祭がどうだったか教えてくれると嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
今日の授業のように、琉弥先生と電話したいよー!という生徒は宮世LOCKS!掲示板か、琉弥先生宛のメールまでメッセージをお願いします!
琉弥先生に聞いてほしいこと、相談、質問どんな内容でも大丈夫です!たくさんの書き込み待ってます♪電話番号の入力もお忘れなく!
それでは、琉弥先生とはまた来週!『宮SUMMER 2024 “りゅびとらべる”神戸』に参加する生徒は全力で楽しんできてくださ〜い!!
聴取期限 2024年8月28日(水)PM 11:00まで