閃光ライオット

2014年07月22日

2組目...長崎県「the satellites」!!

長崎県からやってきた3ピースバンドthe satellites



去年結成されたばかりのバンド。
応募して3次審査が決まった時、もともと居たドラムが学校や親などの事情により泣く泣く辞退。

新たに知り合いの先輩を誘ってこの日を迎えた。




1曲目『花火』終わりにボーカルの亮太が話しだした。

「今日は大勢の前で出来て本当に幸せです。

 僕は何をやってもダメで、普通のこともできないし……
 学校をやめてバイトもしないでダラダラしてばかりだったけど、でも、ここに立ってるんです。

 明日になったら今日は過去になるから、今日の瞬間を貴方達に植えつけて帰りたい。」

ギターの音を鳴らすと、
亮太が「あ゛ーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」と叫んだ。



そして始まった2曲目『blue dayz』

さっきとは違う顔つきで、歌い始めた。



今までにあった出来事、色々な思いがそのまま溢れた10代の叫び。

メンバー全員が魂を込めて、この歌に、このステージに思うままにぶつけている。



フラフラになって、やりきった亮太の指とベースの旭の指は、2人とも弦で切れて血が出るほどで、
2曲終わってのインタビューでは、無我夢中で演奏のことを覚えていなかった。

急遽この3次審査のために出てくれたドラムの先輩。
残念ながら、ここに来れなかったドラムの爽。

今は3人だけど、4人分の演奏でした。



みんな本当に本当にかっこよかった!

M1.花火
M2.blue dayz



ジェーン( ˘ω˘)

投稿者 toukousya:15:32

2014年07月22日

1組目...沖縄県「ハッピージェームス2時48分」!!

福岡大会!1発目にかましてくれるのは・・・「ハッピージェームス2時48分」!!


ジェームス!?2時48分?

彼らが一体何者なのかはライブをみればすべて丸分かり!!



まずは出てきて納得のジェームス感!

少しだけ緊張気味の観客のテンションを一気に上げる個性豊かなメンバー(笑)
MCも独特で、かなり和やか❤
クラスでは絶対人気ものでしょ(笑)ってくらい盛り上げ上手!!

明らかにジェームスはズボン履いてないし、髪が真っ赤なドラムはいるし・・・(笑)

「気合入れてけよ!!」

そんな掛け声とともにかき鳴らし始めた彼らの音楽で、観客たちの気合いはMAX☆

10代とは思えないアツい声と激しいロック音楽!!お調子者なMCとのギャップがホントにCOOL!!

ゴリゴリなロックナンバーで、会場の熱気はさっきまでとはケタ違い!

彼らお決まりの「わっしょい祭り」のコール&レスポンスもカッコ良く決めて、いざ2曲目へ!


「・・・・シャン、シャン」

まさかの音が出てない!?(笑)

天然モノのエンターテイナーはやっぱりナニか持ってるね☆

2曲目はキャッチーはメロディと特有のシャウトが混ざり合う、これまたカッコイイナンバー!!(よーくみるとジェームスの髪が減ってるような・・・?)

インタビューでは、2時48分の秘密とか実はメンバーの名前が違うとか・・・もう情報が盛りだくさん!!!

もっと曲が聞きたい!もっと彼らを知りたい!!

「東京に来てください!」

ファイナルへの手応えを感じた様子❤ぜひファイナルでいろんな彼らを見てみたい!!!

M1 黒い人々
M2 てんてんてん☆
☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:15:12

2014年07月22日

福岡大会、スタート!!!

福岡、アツいねー!!!

本日、第三次ライブ審査最終日!
福岡大会@Beat Stationが幕開けしたよーっ♪



今日も校長&教頭がSCHOOL OF LOCK! フラグを掲げて登場!



夏休みに入った生徒のみんなも、
午前中の授業が終わってすぐに駆けつけてくれたみんなもありがとうっ!
福岡大会も盛り上がって行こうね!

さて、この福岡会場を華やかに飾ってくれる閃光ガールは3人!!



九州担当由布ナツキちゃん♡
「みんなで盛り上がって行きましょ〜!」



沖縄ガールの内山ナナミちゃん♡
「はいさーい!」



岡山から着てくれた藤原マナちゃん♡
「緊張してるけど、忘れるぐらい盛り上がりましょう〜!」



今日はライブ審査!!
みんなの盛り上がりが一番の評価に繋がるポイントだからね!
シャイボーイ・シャイガールのお面を剥いで、
思いっきり楽しもう〜!!!





\( デミ )/

投稿者 toukousya:14:59

2014年07月22日

福岡大会やってきたよ!

第3次LIVE審査福岡大会!!!

さてさて!
やってまいりましたーーーーー福岡ですっ!!!



今日で第3次LIVE審査は終了!
これで、全アーティスト&ダンサーが出揃いましたね…! ( ^ω^)

一体どんなアーティストに出合えるか、楽しみーーーーー!!!

今日の一番乗りの子達!!!
朝7時から並んでくれたんだって!ありがとう!



ちなみに会場はこんな感じ!



ライブを見て熱くなった体を冷やすのは…ICEBOX [アイスボックス]!!!



今日も一日盛り上がって行きましょう!



ジェーン( ˘ω˘)

投稿者 toukousya:14:30

2014年07月20日

大阪大会終了ーー!!

大阪で一番アツい一日だった第3次ライブ審査大阪大会もあっという間に終了!!

アツい日差し照りつける朝から、全力で駆けつけてくれた観客のみんな!ホントにありがとう!

体調は大丈夫だった?

最初からエンジン全開で最ッ高☆のパフォーマンスをしてくれたアーティストのみんな!ホントにカッコ良かったよ❤

大阪会場をばっちりサポートしてくれた“閃光ガールズ”寺田育澄ちゃん!
本当にお疲れ様!!
「こんなに大勢の前で喋るのは、閃光ライオットが初めてで、頑張れたのは皆さんのおかげです!」
そういった彼女の顔はホッとしてるような、すこし寂しいような・・・。
でも!今日の大阪大会のアツさならきっとファイナルに応援にきてもらうことになるはず☆

スペシャルゲスト“KANA-BOON”もサプライズで登場し、アガりにアガりまくった大阪大会!
一日を振り返って、とーやま校長

「次は君の番だ」

今日出てくれたアーティストだって、観客席にいたひとり。
彼らにできて、お前に出来ないはずがない。
“やり方が分からない”“自信がない”
そーゆーやつほど輝き方は半端じゃない!!!

10代の蒼き暴動を目撃したキミが、今度は動き出す番なんだよ!

今日参加してくれたみんな!ホントにありがとーーーーーー!!!!!

☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:19:34

2014年07月20日

スペシャルベスト…「KANA-BOON」!!

前日は札幌でLIVEをしていたけど、
この、閃光ライオット2014“第3次LIVE”審査大阪大会の為に
大阪にやってきたサプライズト…!

某・ブーン!!!!!



SCHOOL OF LOCK!で有名なアチャブーン。



…ではなく!



虫のカナブン!



……でもなく!



バンドのKANA-BOON先生(本物)が、登場!!

このゲストLIVEは全6会場の中で大阪会場のみ!!!!

発表と共に「わーーーー!!!!」っと、湧き上がる会場。
さっきまで同じステージで演奏していたバンドのみんなも会場の客席に観に来ている。

リハの段階で、KANA-BOON先生本人が登場して
サウンドチェックと共にちょっぴり演奏する場面もあったり…。
ますます、ワクワクが止まらない!

準備が整って、KANA-BOON先生が改めて登場!!!



「エントリーナンバー9番、堺からやってきました。KANA-BOONです。よろしくお願いします。」

と、ボーカルの鮪先生の挨拶とともに、1曲目『ないものねだり』が始まる。



ジャジャ、ジャジャと
ギターの音が鳴ると会場のみんなも鮪先生にあわせて「ワン、ツー!」と声を出す。




会場のみんな息ぴったり!

♪ゆらゆらゆらゆら …と、サビに入るとコール&レスポンス。

その途中で、

♪せんせんせんせん閃光ライオット〜

と、歌詞の一部を変えて歌ってくれたりも…!

この勢いで、続く2曲目!
サウンドに合わせて激しめの照明が当てられると『ウォーリーヒーロー』が始まった。

この曲終わりで会場からは、

「お帰りなさい!!!」の声が上がった。

8組目の[最悪な少年]と、ボーダーの衣装がかぶってしまった、ベースの飯田先生。
ステージ上で、みんなにいじられる事に…。笑

そんなこんながありつつ…

鮪先生が

「僕達も、3年前は地味なライブハウスで活動していたんで…
 ここにいるみんなも3年経って何があるか分からないと思う。

 今日出たアーティスト、全員続けていて欲しいし、
 何よりこのステージから見る、すごい景色が待っているので
 大きい舞台に立てるまで頑張ってください。

 今日はゲストなんで、みんなを応援する曲を聴いてください『結晶星』」

そう言うと3曲目の『結晶星』



鮪先生の話を聴いてからの『結晶星』は、より心にグッとくるものがあった。
きっと会場にいたみんなも、色んなこと考えながら聴いていたと思う。

4曲目は『盛者必衰の理、お断り』

アップテンポな曲調に会場はさらに盛り上がりを見せ、思い思いに踊る。



「こんなに、若い人達と接することがあまりないので若返りました…!
 宣伝みたいになって嫌だけど、8月27日にニューシングルが出るんですが…。
 バンドをしているみんなにも“こう言う事”が言える未来が待っているから。」

そして始まった、ニューシングルの『生きてゆく』

演奏をしている間に弦が切れるというハプニングも…!
そんなことがありつつも、力一杯みんなにメッセージを込めて歌うKANA-BOON先生。

「弦が切れても大丈夫。1弦なくても出来る曲だから。」

と言うと、ラストは『フルドライブ』を演奏。



この曲は、最後の曲だというのに気分をめちゃくちゃブチ上げてくれる。

会場にいるみんなも最後の力を絞りきるように、手を挙げ、声を上げ、踊っていた。



今日、ここで見たKANA-BOON先生の演奏で“何か”を得た生徒は沢山いたのではないでしょうか。
その感じた、それぞれの“何か”を自分の衝動のままに、どこかで表現してほしいと思った。



M1.ないものねだり
M2.ウォーリーヒーロー
M3.結晶星
M4.盛者必衰の理、お断り
M5.生きてゆく
M6.フルドライブ


ジェーン ( ^ω^)

投稿者 toukousya:19:33

2014年07月20日

8組目…兵庫県「最悪な少年」!!

「"もう"18歳かもしれない。
でも、"まだ"18歳かもしれない。
背負うものが、この世界には多すぎる……。
18才、最悪な少年、始めます。」



アルペジオのゆったりしたリズムから、
ゆっくりと照明が明るく光りだす…。


閃光ライオット2014、第3次ライブ審査大阪大会。
最後のステージを飾ってくれたのは、「最悪な少年」。




ボーカルの前海くんは、去年、別のバンドで閃光ライオットに挑戦していた。
2次スタジオ審査の先へは進む事ができず、
バンドもそれぞれの進路を考えて解散…。
閃光ライオットのライブ審査、ファイナルのステージに立つ同い年のバンドマンたちを見て、
悔しい想いを胸の中でくすぶらせ続けてきた。

「閃光ライオットは、僕のひとつの大きな夢なんです。」
舞台袖で緊張を誤摩化すためにベースを触りながら、
はにかんで、照れながら言ってた。




1曲目を歌い始めると、その歌声は震えていた。
その声が、大会にかける想いの大きさを物語っているようだった。
同じフレーズを何度も何度も繰り返す度、
声量がドンドンと増していく……。



「人が、たくさんいます。
 とてもとても、いい景色です。
 僕、このステージに立つまで、色んな苦しい思いをしてきたんです。
 悔しくて、しんどくて……。
 でも、こんなに素敵な舞台に、今立っているんですよ。」

どんな辛い事があっても、一周回ったら笑い話になる。

苦しかった。
どう動けばこの気持ちが解消するのか分からなかった。
でも、進んだ。脚を止めずに、歩き続けた。
そしたら、仲間が見つかった。
BIGCATのステージにたどり着いた。
後ろまでたくさんのお客さんに見守られて、眩しい照明の下で、音を鳴らしていた。



届いたよ!
不安に感じていた苦しみも、やっと行き着いたステージで張り上げる声も、かき鳴らす音も、喜びも、全部!!



演奏が終わって、3人が楽器を下ろしても尚、鳴り止まない拍手……。
それは、ココにいる全員が"今、ここにいること。"それを証明しているみたいだった。


M1.大人になる少し前
M2.曇りのち晴れ


\( デミ )/

投稿者 toukousya:18:30

2014年07月20日

7組目...奈良県「Rick Rack」!!

3次ライブ審査も残すところあと2組!

大阪会場のアツい勢いそのままに、現れたのは・・・「Rick Rack」!!

力強い音楽をかきならす大阪大会のアーティストをかき分けて出てきた少し華奢な3ピースガールズバンド!


可愛らしい見た目に、殺気にも似た熱を帯びた会場が一瞬和んで、みんながリラックスしているのが分かったよ。

でもね、ここまで上がってきてるってことは・・・。

やっぱり裏切られましたーー(汗)

見た目からは想像もつかないほどカッコイイ音が鳴りだして、男子も女子も憧れてしまうのも納得・・・!


まさに“衝動”を女の子らしくまとめあげて、観客に叩きつけてる!!

本格的にバンド活動を始めたのは、去年の11月のこと。

Ba.ユウは、去年の3次ライブ審査大阪大会をみてからベースを始めたんだって!
一年足らずでココまでのクオリティに仕上がるなんて(汗)

途中にはさむMCと歌声のギャップに撃たれたみんなからは大きな拍手と歓声が!

底知れないポテンシャルをひっさげてファイナルまで突き進めーーー☆

M1 夢追いバク
M2 幾千の出会いと一つの奇跡
☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:17:57

2014年07月20日

6組目...兵庫県「Brave Back」!!



ズダズダズダズダと、勢いよくそして激しくドラムの音が聴こえると、
メンバー全員が飛び回りながら音を鳴らす。

特にベースのku-ballが動き回る。
相棒のベースも一緒に演奏しながらぐるんぐるん振り回してる。

出だしから熱い!




熱い!!

あつい!!!

暑苦しい!!!(良い意味で♡)



このバンドを見てるだけで、嫌なこととか忘れられるし逆に元気もらえそう!
そんなパワーを持ってる感じがする。



とにかく全員を巻き込むそのパワーと勢いで、
はじめは棒立ちで見てたみんなも、
いつのまにか手を挙げていて、サビになるころには会場がBrave Backと一体化していた。


細見で小柄な、ギターボーカルのトモヤ。



とにかく暴れまくるベースのku-ball。



細い体で力強いドラムの直矢。



メンバーの中で一番ガタイがよくてパワーのあるギターのKAZ。



2曲目の『smile』

ドラムが叩く、ズタズダと言う音が鳴り出す頃には、

「オイ!オイ!オイ!!!」と声が上がるくらい会場が熱気に包まれている。

この『smile』と言う曲は、聴いているこっちがごきげんで笑顔になれるようなメロディ。
まさに「その名の通り!」と言った感じだった。

1年前は、ちょうど受験生で閃光ライオットに応募が出来ず、
今年こそは…!と、閃光に出ることを目標に頑張ってきてくれていたらしい。



このステージに立ててよかったね!
次、目指すのはファイナルステージだっーーーー!!!!


M1.Back to again
M2.smile



ジェーン ( ^ω^)

投稿者 toukousya:17:36

2014年07月20日

5組目...大阪府「THE 噛ませ犬」!!

去年のリベンジを果たすため!でっかくなって帰ってきた男たち!!

「THE 噛ませ犬」!!



全員がフロントマンのたたずまい☆バンドとしてのメッセージだけじゃなくて、ひとりひとりが伝えたいメッセージを直接ぶつけるようなロックに、休憩明けの会場は急激にヒートアップ❤!!

ハスキーな声とゴリゴリのロックがシンクロして、頭で考えるより先に体が反応しちゃう!そんな音楽!!

観客を背中で引っ張るVo.ダイキを中心に、個性豊かなメンバーな彼ら!

「ムカつくこと。悲しいこと。いろいろあると思うけど、そんな時には俺のライブを見にこい!!全部ぶっとばしてやるから。」

落ち着いた口調の中に爆発寸前のような沸々とした感情が渦巻いていて、叫び出すタイミングをみんなが待ってたんだ。

1曲目よりも激しいナンバーで、観客は前半以上の盛り上がり!!

その場にいた全員が主人公になりきれる。そんなライブだった☆!

演奏後に、

「全員がバラバラの方向を向いてるんだけど、音が鳴って、そっちを見るとみんないる。みたいな。それが俺たちの音楽です。」

そう語って締めてくれたVo.ダイキ。

去り際すらも観客をしびれさせる。そんな背中についていきたくなる!!

これがカリスマ!?

M1 トゥルーマンクライ
M2 プレイバックヤング

☆ラブ川ジュニア☆

投稿者 toukousya:17:16