『閃光ライオット』ファイナルに来てくれた生徒に逆電!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年8月16日(金)PM 10:00 まで



こもり校長「 ここからは“一年で一番熱い日”についての特別授業!!! 」

こもり校長「我が校の最大の行事『10代アーティスト限定の年に1度の音楽の甲子園!』『マイナビ閃光ライオット2024』!」

COCO教頭「水曜日、ZeppDiverCity(TOKYO)でのファイナルステージ本番がついに終了致しました。みんなやりきったね。」

こもり校長「俺らもドシッと疲れてる。普通にドシッと疲れてる。」

COCO教頭「わかるよほんとに。次の日、昼まで寝ました、私。運よく夕方からのお仕事だったので、昼まで寝ました。」

こもり校長「めっちゃ良いじゃん。俺も今日、寝坊したもんな。寝坊っていうか、いつもの起きる時間よりちょっと遅く起きちゃったもん。」

COCO教頭「それぐらい我々も全力投球したし、みんなのパワーをもらったっていうのがあったからね。」

こもり校長「さあ、水曜日の生放送教室でも紹介したけど、改めて今年のグランプリを発表しましょう。今年、全国3078組の応募の中から頂点に立ったマイナビ閃光ライオット2024グランプリアーティストは『admires』!」

COCO教頭「宮城県スリーピースロックバンド『admires』には優勝賞金100万円、 副賞としてJASRAC日本音楽著作権協会から創作活動支援として10万円、さらに夢や目標に向かって頑張るすべての人を応援するマイナビから凱旋ライブサポートとしての資金も贈呈されました。」

こもり校長「そして賞は他に2つあります。頑張る人の背中を押してくれる曲に送られるマイナビYell Song賞、こちらを獲得したのは、『halogen』の『4』!」

COCO教頭「『halogen』には賞金50万円。さらに副賞として、マイナビが応援するイベント会場などで放映されるオリジナルムービーに、1年間この楽曲が採用されることが決定しました。」

(歓声のSE)

こもり校長「祝福の声!」

COCO教頭「祝福の声、って何やねん!」

こもり校長「やっぱ会場でもすごかったじゃない。」

COCO教頭「確かに、発表された時の「わぁ!」みたいなのがね。」

こもり校長「今はラジオでの発表。俺らしかいないから、あの時に歓声をくれたみんなも今いるよ!っていうのを俺が声でやっている。」

COCO教頭「声で表現したらそうなるんだね。」

こもり校長「そして当日、急遽設定されたもう1つの賞、マイナビ閃光ライオット2024審査員特別賞を受賞したのは『Yukky』!」

(歓声のSE)

COCO教頭「もう鳴りやまないね。祝福の声が。」

こもり校長「この曲もほんとに良い。『From Tokyo』。」

COCO教頭「めっちゃかっこいいよな。」

こもり校長「『admires』も『halogen』も『Yukky』も、他のファイナリスト7組もそうだし、それから閃光ライオットに応募してくれた3078組のアーティストのみんな全員がいたからこそ今年の閃光ライオットを作り上げられたし、みんながいてくれるからこそ俺たちも存在意義を見出してもらえてるみたいなところがあるから。まずは本当に参加してくれたみんなに心からの感謝と、これから先ね、これが終わりでもないし、始まりだと思ってるから。いつか人生の中でみんなとクロスオーバーできる日が来ることを願いながら、僕らもどんどん頑張っていきたいなと思ってます。参加してくれたアーティストみんなお疲れ様でした。

COCO教頭「ありがとうございました。」

こもり校長「そして、ステージ上で輝いていたアーティストたちがいる中、それを客席から応援してくれた、たくさんの生徒たちもいるということで、今の祝福の声ですよ。」

こもり校長「会場に足を運んでくれた生徒に逆電していこうと思います。もしもし。」

トマトの耳「もしもし。」

こもり校長「校長がこもりです。」

COCO教頭「教頭のCOCOです。」

トマトのみみ「東京都16歳、RN トマトの耳です。」

こもり校長「あら、トマトのみみじゃないか。リスナーズテントで会ったね。」

トマトのみみ「はい、会いましたね。」

こもり校長「うん、閃光ライオットに来てくれたということで、どうだった?」

トマトのみみ「すごい楽しかったです。」

こもり校長「楽しかった。おお、良かったよ。」

COCO教頭「え。最後までいてくれたの?」

トマトのみみ「はい、最後までいました。」

COCO教頭「大丈夫だった。帰りの時間に雨が降ってたけど。」

トマトのみみ「はい、なんとか大丈夫でした。」

COCO教頭「良かった。それだけ心配だったんだよね。」

こもり校長「トマトのみみは誰と来たの?」

トマトのみみ「午前中に他の生徒さんと集まるっていうのがあって。」

こもり校長「午前のオフ会。」

COCO教頭「0次会あったんだ。」

トマトのみみ「はい。」

COCO教頭「集まって何したの。」

トマトのみみ「で、最初は集まって、そこからラグループに分かれてお昼食べて。」

こもり校長「めっちゃ良いじゃん。」

トマトのみみ「で、その後にまた再集合してZeppに移動するっていう感じ。」

こもり校長「良いね、そういう時って何の話すんの?」

トマトのみみ「好きなこととか…、何話したっけな?」

こもり校長「なんともない時間が作れるって、良いことだと思うんだよな。初めましての人たちとそうやってね。」

トマトのみみ「はい。」

こもり校長「どうだった?直接、ライブを見てみて。」

トマトのみみ「どのアーティストもファイナルに欠けてる気持ちがすごく伝わってきて、パワーをもらいました。

こもり校長「エネルギーすごかったもんね。」

COCO教頭「トマトのみみの中で誰が1番印象に残ってる。」

トマトのみみ「『プライドの高い深夜のコンビニアルバイト』です。」

COCO教頭「どういうとこが?」

トマトのみみ「表情と楽器の音色と、、あと歌声も、全てからパワーが伝わってきて。」

COCO教頭「ね!しかも1番目だったじゃん。勢いを1発目に、みんなの前で歌うっていう緊張感の中で出せたの、すごいかっこいいよね。」

トマトのみみ「はい、かっこよかったです。」

こもり校長「だからああいう風に、みんなで集まりながら1つのものを見るとか、共有するとか、っていう時間って大切な時間だと思うし、今回、トマトのみみも来てくれて、パワーを受け取ってくれたってことだからさ。これからも引き続きみんなからもらった閃光を胸にエネルギーにして頑張ってこうね。今回は来てくれてありがとう!」

トマトのみみ「はい、ありがとうございます。」

こもり校長「次回タイミングあったら、俺もオフ会行くわ。」

COCO教頭「参加するよ。」

トマトのみみ「…。」

こもり校長「じゃ、バイバイ。 嫌だったのかな、トマトのみみ。」

COCO教頭「いや、校長が行くのは良かったんじゃない?ただ、私も行くわって言ったことが、ちょっとそこは違うってなったのかもしれない。」

こもり校長「なんかしたの?」

COCO教頭「いや、一昨日は楽しく喋ったんだけどな。おかしいな。」

こもり校長「うん。でもやっぱいいね。SCHOOL OF LOCK!っていう1個の場所で実際にみんなが集まったり、繋がる場所になってるっていうのは。生徒の口からそれを聞けるのが1番嬉しいな。それも思うし、何よりも閃光のエネルギーがすごかったっていうのを言ってもらえると、やっぱり嬉しいよね。」

COCO教頭「そうだね。」

こもり校長「じゃあ、もう1人電話しようかな。もしもし。」

虚数のi「もしもし。」

こもり校長「校長のこもりです。」

COCO教頭「教頭のCOCOです。」

虚数のi「神奈川県19歳、RN 虚数のiです。」

こもり校長「虚数のiじゃない。来てたの?」

虚数のi「はい。行きました。」

こもり校長「会いたかったな。」

COCO教頭「リスナーズテントとか来てくれた?」

虚数のi「はい。行きました。」

こもり校長「俺らのこと見かけてすらない?リスナーズテントで。」

虚数のi「はい、見かけなかったです。」

こもり校長「じゃあ本当にタイミング合わずか。でも閃光ライオットには来てくれてたのか。」

虚数のi「はい。」

こもり校長「虚数のi、もう生徒歴、結構長いだろ。」

虚数のi「そうですね。」

こもり校長「だって俺が教頭の時にはもういたもん。虚数のi。」

虚数のi「はい。」

こもり校長「そうだよね。だって俺、応援したの覚えてるもん。」

虚数のi「いや、本当にありがとうございました。」

こもり校長「覚えてるもん、大学行ったの。」

虚数のi「はい。本当に心折れかけてたんですけど、そこで最後の力踏ん張って、なんとか今、大学生やれてます。」

こもり校長「嬉しい。」

虚数のi「受験に大失敗した時に、校長が『どんな道をたどってもその夢に辿り着けるってことを証明してほしい』っておっしゃってくれて。」

こもり校長「覚えてる。」

虚数のi「それがずっと大切な言葉で。どんな道を歩んでも、絶対に夢を叶えようと思って、今、ほんとに頑張ってます。」

こもり校長「いや。ぜひやってほしいよ。虚数のiがそう言ってくれたのが、俺的には初めてぐらいの経験だったのよ。最初の頃とかはわかんないじゃん。応援してるけど、果たしてこれが何になってるんだろうなって思う時期もあったんだけど、虚数のiが大学生になって、今みたいな言葉をかけてくれる世代だったわけ。俺の中では。だから、逆に俺がすごい勇気もらってるよ。」

虚数のi「ありがとうございますね。」

こもり校長「どうだった?閃光ライオット見に来て。」

虚数のi「すごい勇気もらいました。」

こもり校長「虚数のi的にはどう?心に響いたアーティストはいる?」

虚数のi「『友利あゆ』さんを現地で聴いて、MCも聴いて、自分も、夢を周りの人に話したときに、どう評価されるかなとか思って言えないことがあるんですけど、『友利あゆ』さんが本当に音楽が好きだから、この夢を追っていきたい、っていう力強いMCとか音楽を聴いて、自分も夢をちゃんと叶えたいなって、すごく強く思いました。

こもり校長「震えながらにステージで戦ってる姿っていうのは、胸にくるものはあったよな。俺も袖で見てて、それはすごく感じたよ。あと、他の生徒とかと話したりした?」

虚数のi「はい。リスナーズテントとかで。」

COCO教頭「どう?実際にラジオの中の学校のメンバーと会えた感情ってどんな感じだったの?」

虚数のi「やっぱり長い間SCHOOL OF LOCK!を聴いてて、初めて参加したのがこのイベントだったので、知ってるRNの方を見てて、私のRNも知ってるって言われた時にすごい嬉しかったし。」

COCO教頭「そうだよね。だって初めてのイベントだしさ、正直、緊張したりもあったんじゃない?」

虚数のi「めちゃめちゃ緊張してました。」

COCO教頭「そこで、聞きなじみのあるRNの子とかがいると安心感すごいよね。」

虚数のi「はい。」

こもり校長「だから、また絶対みんなで集まれる機会も作ろうと思ってるからさ、その時にはまた遊びに来てよ。」

虚数のi「はい。絶対行きます。」

こもり校長「うん。今回来てくれてありがとね。」

虚数のi「はい、ありがとうございました。」

こもり校長「これからも授業とか研究とかいっぱいあるだろうけど、頑張って。」

虚数のi「はい、頑張りました。」

こもり校長「ありがとね。じゃあまたね。」

こもり校長「嬉しいね。本当にたくさんの生徒が来てくれたなっていうのを、こうやって逆電で話すと実感するよね。」

COCO教頭「そうだね。学校とか、自分たちがやらなきゃいけないことがある中でも、このイベントに対して思いがあるから来てくれた、っていうのもすごく嬉しかった。」

こもり校長「さあ、そして、ここで生徒のみんなに改めてお知らせです。昨日から閃光ライオットファイナルステージの模様をわが校のYouTubeで配信中です。」

COCO教頭「素晴らしい。」

こもり校長「もう1度あの興奮を味わいたいというみんな、見逃してしまったみんな、ぜひチェックしてほしい。そして、来週の水曜日と木曜日、改めて閃光ライオットを振り返っていくので、生徒のみんなお楽しみに。」

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