サイン入り『人間開花』ポスターをプレゼント!

SCHOOL OF LOCK!


野田「元気?」

桑原「元気です!」

武田「元気でーす!」

野田「風邪ひいてない?」

桑原「今んとこ、なんとか。」

野田「予防接種、行った?」

桑原「刺しましたよ。」

武田「あ、行った行った。」

野田「うそ、何、やめようよ、そういうの。2人だけ行って俺行ってないみたいになっててさ。」

桑原「まあ2人がかかるかもしれないしね。」

野田「えー??2人いっしょに行ったの?」

武田「ううん。別々。」

桑原「うん。」

野田「よかったぁ。3人だとさ、2人一緒に行かれるとさ、たった1人になっちゃう。」

桑原「確かに、4人だと2人残るもんね。それは確かにそうだね。」

武田「でも早めにやっといた方がいいよね。」

野田「ね、絶対そうだよね。」



野田「…………痛かった?注射。」

桑原「やっぱ、肩?だったよね。」

武田「腫れなかった?」

桑原「打った後、俺は腫れなかったけど、まあちょっと痒いくらいかな。」

武田「あ、本当?」

桑原「でも肩って痛いね。こう腕だとさ、なんかいけるじゃん。肩だと……」

野田「けっこうグイっとくる?」

桑原「そう。一瞬「おっ」、一瞬「あいっ」、みたいな(笑)すぐ終わんだけどね。でも一瞬すごいのがある。」

野田「そっかあ、やっぱな。」

野田「……やだなぁ、注射。」

桑原・武田「(笑)」

野田「かかんないかもしれないしね。予防接種しなくてもさ。」

武田「そうね。」

野田「その賭けだよね。だってさもう、無駄打ちみたいな話にもなってくるよ。」

桑原「だから保険みたいな感じだよね。」

野田「そう。保険をさ、こんな痛い思いしてやるのってさ、どう?」

桑原・武田「(笑)」

桑原「そんなに、あの、1秒くらいだよ痛いの。」

野田「いやでもさ、どう?全く無駄な可能性もあるんだよ?」

桑原「だから(インフルエンザに)かかったときに、あー、あん時って。」

野田「その後悔と痛みを天秤にかければいいってこと?」

桑原「そう。」

野田「確かにな。今年31日とかね、あれだもんね。」

桑原「31日来れないとかなった時の、うちらのこの「どうします?」(笑)」

武田「「え、どうします?」って」

野田「どうするんだろね、ホントに。」

桑原・武田「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


さあ今年の大晦日、2016年12月31日のRADWIMPS先生は、紅白歌合戦やCOUNTDOWN JAPAN 16/17への出演を控えているわけですが、本日も先先先生の授業やっていきましょう!

SCHOOL OF LOCK!


『プレゼント』

今夜のRAD LOCKS!は、掲示板宛てに届いた、アルバム『人間開花』の感想・メッセージを紹介していきます!

野田「だがしかし!ルールがあります!!」

桑原・武田「おっ!」

野田メッセージを紹介する時にうっかり噛んでしまった場合は、せっかくメッセージを送ってくれたのに、その人に申し訳ないでしょ?」

武田「申し訳ない。」

野田「ということで、僕たちのサイン入りポスターを、そんな時はプレゼントしたいと思います。

桑原「おー!!(パチパチ)……拍手することなのか、これは?」

武田「はっは〜。こういうの好きだよねぇ。」

野田「噛んだりつっかえたりしたら、サイン入りポスターをプレゼントということで、最後まで読み切ったら何もない。」

武田「なるほど。」

野田「だからもう僕らと生徒との戦いなんで、ここは真面目にやっていただいて、本当によろしくお願いしますよ。」

武田「頑張ります!」

野田「いける?意気込みいける?」

武田「いけます。」

野田「はい、生麦生米生卵!」

桑原・武田「生麦生米生卵!!」

野田「生麦生米生卵!!」

桑原・武田「生麦生米生卵……!」

野田「う、うん。じゃあメッセージを紹介していきましょう。」

武田「じゃあ僕からいきますね。」



今回のHuman bloomツアーとても楽しみです!
どんな曲を歌うのか、どういう演出でくるのかと今からワクワクしています!!
トアルキヨノヒ
女性/17歳/岡山県




<無事に読みきりました!>

野田「セーフ!」

武田「あー、セーフ!あぶね〜。」

野田「だいぶ慎重にいったね、今ね。いい感じだったよ、でも。」

武田「名前でね、危なかったねこれ(笑)」

桑原「名前がね。」

武田「トアルキヨノヒ……」

桑原「で、噛みそうになったよね。」

野田「オッケーです!」

武田「はい。」

野田「楽しみにしてくれてますね」

武田「ね、楽しみですね。これね、結構今からね、考えてるんですよ。いろいろと演出から、どんな曲をやろうかってね。で、リハも進めてて。これね、楽しいんですよ、演奏していて。だからもうそのまま楽しさをステージに持っていきたいと思います!」

桑原「うぃー!」

武田「ぜひぜひ来てください。お願いします!」

野田「お願いしまーす!」

SCHOOL OF LOCK!


野田「ではでは、桑原くんいってみよう!」



人間開花毎日聴いています。
私はAADAAKOODAAで目覚め、告白で眠るという、
そんな毎日を過ごしています。
アップテンポな曲だったり、まったりした曲だったりと、そんな曲達がたっぷり詰まってる人間開花にどっぷりと浸かっています!
まるでRADWIMPSの人間開花風呂や〜!笑
人間開花最高!!
なつみ@\(R・A・D)/
女性/17歳/神奈川県




<残念!!!!>

調子よく読み上げていたのですが、「浸(つ)かっています」を「浸(ひた)っています」と読み間違えた桑原先生!!

桑原「あー。単純に「ひた」なのか「つか」なのか。」

野田「漢字苦手な桑ちゃんが出ちゃったのね。じゃあサイン入りポスターということで。」

桑原「はい、サイン入りです。」

SCHOOL OF LOCK!


野田「なるほど。じゃあちょっと難しめな漢字送ってきたら、もれなくもらえそうな感じがしてきたな。」

武田「(笑)」

桑原「途中までスムーズだったのに、まさかの漢字っていう。」

SCHOOL OF LOCK!


続いては、洋次郎先生が挑戦!



RAD先生ありがとう!!
受験の朝「スパークル」を聞きながら、受験会場に向かいました。 「ついに時はきた」という歌詞が「受験日」にピッタリで、ヤル気がすごく出ました!おかげさまで、受験の結果は合格でした!春から第一希望の大学に通います!通学電車に乗りながら、RAD先生の曲をたくさん聞きたいと思います!
フニマリ
女性/18歳/新潟県




<無事に読みきりました!>

桑原・武田「うぉ〜い!」

(洋次郎先生がものすごいスピードで読み上げたのでびっくり!)

武田「飛ばしたね〜!」

野田「いやこれくらいリスクを背負わないとさ、やっぱ真剣勝負だから。」

武田「背負ってたな、今。」

野田「2人ちょっと、さっきからぬるま湯に浸かってたけどさ。これぐらいやんないとさ、勝負じゃないんだよね。」

武田「すみません!すみません!ちょっと頑張ります。」

野田「ちょっと分かってもらわないとさ、そこは。」


野田「受験合格したということで、おめでとう!」

桑原・武田「おめでとう!」

武田「すごいね。」

野田「すごいね〜。もうそっか、結果が出るくらいの時なんだね、そろそろ。推薦とかあるもんね。」

桑原「そっかそっか」

野田「来年から頑張ってください。通学電車で聴きまくってほしいです。」

桑原・武田「お願いします!」

野田「武田くん、今くらいの勢いでいってみようか。」



RADWIMPS最高!!
人間開花ずっと聞いてます!!
学校の登下校中も聞いてるんだけど、最近はもう聞きながら歌い出してます!(笑)
人目なんて気にしない!(笑)
私が人間開花で一番好きな曲は棒人間です!
歌詞がとても今考えされられてます。
それと棒人間の曲の途中で手を叩いてるところが理由はないんですが、すごく好きです!!
キタニ
女性/17歳/大阪府




<残念!!>
書き込み序盤の「登下校」を「登校」と読んでしまい、速攻で終了してしまった武田先生!

野田「お前さ、遠くを見過ぎたな。42.195kmあるのに、もう先を見過ぎて2歩目で、2歩目でつまずくっていう。」

桑原「登下校中が言えない。」

野田「あー、「学校の登下校中も」ね。あ、「登下校中」やばいね、これね。」

武田「はい、すいませんでしたー!」

野田「ざっくり言うと何て書いてあるの?」

武田「いつも聴いてますって、ありがとうございます。なんか、すごくすいません。」

野田「いえいえ。じゃあサイン入りポスターを。ポスターがどうやらね、3枚くらいしかないみたいだから。」

桑原「あと1個……」

野田「気をつけて、ホントに。じゃあ桑ちゃん、いってみよう!」




人間開花を手に入れてから何回も聴いてるはずなのに、何度も涙がでちゃいます。やさしく包んでくれる曲、むしゃくしゃしたときにスカッとさせてくれる曲、それぞれの曲が私の心に光を灯してくれています。特に、「棒人間」を聴いたときは心にストレートに問いかけられている感じで、涙が溢れてとまりません。RADWIMPSの音楽がほんとに好きです。今は受験にむけてまっしぐらに駆け抜けて、ツアー絶対行きます!!
はっちゃけ冷凍みかん
女性/17歳/神奈川県




スラスラと読んでいたのに、自分から「涙が」を「涙で」と読み間違えたことを申告した桑原先生!
<残念!!!>

全員「ああ〜!」

野田「いいね、フェアプレー。自己申告!」

桑原「いやスポーツマンシップにもっこりしてたよ。」

野田「もっこりしてた。」

武田「もっこりしてた(笑)」

野田「すごいもっこってた。」

桑原「あー、ここね。まあ「で」でもいいんだけどね。」

野田「自分で言っちゃった(笑)全部自分で言ってるじゃん。」

武田「そっか。」

野田「すごい毎回、毎回そんな風に聴いてくれるんですね。」

桑原「感想をちゃんと受け止めたいんだけど、噛まないようにとかね、すごい変な感じに。」

野田「「今は受験に向けてまっしぐらに駆け抜けてツアー絶対行きます」ということで、ありがとうございます。」

野田「……てことで、ポスター全部使ったしね。」

武田「これで3つかな?」

SCHOOL OF LOCK!


(ここで職員から、さらにもうひとつ、書き込みを紹介するよう指示される洋次郎先生)

桑原「もう噛めない場合どうするの?」

野田「もう噛めないのに読む?」

武田「やるのか!」

野田「なんだこれ、なんだこれ。どうしたらいいんだ。いく、いくのか俺?いけるのか?なんかもう見るからに多いぞ。」

では本日最後の書き込み紹介です、洋次郎先生、お願いします!!



人間開花!
ゲットした日からずっと聴きまくってます、お気に入りはトアルハルノヒですかね!今回のアルバムほんとにRADWIMPS先生の音楽が溢れてて大好きです!私もRADWIMPS先生が放送してる時間には人間開花できてるといいなあということで水曜日好きな人と2人でお出かけしてきます、人間開花、今年が終わる前に好きな人に好きと伝えれますように!人間開花聴きまくって開花させてやります!!!
あんりら✳
女性/19歳/福岡県




<残念!!!>
ふつうに途中で噛んでしまった洋次郎先生。

武田「うわっ、ははははは(笑)まさかの洋次郎が!」

桑原「どうしよう!」

野田「先走り過ぎて、「時間(じかん)」って書いてあるのに「とき」って読んじゃった。」

桑原「なるほどね。」

武田「いやまさかの洋次郎が。」

野田「「今年が終わる前に好きな人に好きと伝えれますように!人間開花聴きまくって開花させてやります!!!」ってことで、ここまでひと続きで読んであげたかった。頑張ってください!きっといけるよ。きっといけるよ。」

武田「ということで、ポスター4枚目ありますか、と」

桑原「あ、ある、あるって。」

野田「ありましたか。ありがとうございます。すみません、本当もう。」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


野田「ひやー、しんどいね。いや、しんどいね。」

武田「ホントこういうのばっかね、やらせるんだよな。」

桑原・野田「(笑)」

野田「なんか武田がすげえ、ダークサイドが出てきてるんだけど。」

全員「(笑)」

野田「え、なに?楽しいから良くない?別に」

武田「いや、楽しい楽しい。楽しい。」

野田「なんか最初も言ってたよね?」

桑原「(笑)」

野田「そっかそっか。まあね……嫌なんだろうね、武田は。」

全員「(笑)」

ということで、(苦手意識があるだけなんだと思いますが)武田先生の暗黒面を垣間見たとことで、SCHOOL OF LOCK!の先先先生、RADWIMPSのRAD LOCKS!今夜の授業もそろそろ終了の時間です。

野田「今日はアドレナリンが出たね。緊張感の中。やっぱりすごいね、アナウンサーの人とかって。」

武田「ホントそうだよ」

野田「あとさ、俺らは読み切ることがゴールになってるじゃん今。でもさ、伝えなきゃいけないわけじゃん。さらに伝わりやすさを目指すとなるとさ、俺らからしたらもう、ま、無理だよね。」

桑原・武田「(笑)」

野田「要するに無理だよね。うん。」

野田「みなさんメッセージありがとうございました!」

桑原・武田「ありがとうございます!」

SCHOOL OF LOCK!


野田「そして、期間限定のRAD LOCKS!も残り2回ということで。」

桑原「いやー……」

武田「おお、もう2回か。」

野田「ホントにもう全身全霊で向かうしかないね。残り2回を出し切りたいと思います!楽しみたいと思います!」

RAD LOCKS! 放送後記

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