『 人間開花 』
本日11月23日、デビュー記念日に我が校の先先先生、RADWIMPS先生のニューアルバム「人間開花」がリリースされました。
あしざわ教頭「掲示板の方にもすごい数の感想書き込みが届いています!」
とーやま校長「2016年も残りあと1ヶ月にして、2016年を代表するようなアルバムが生まれたよ!」
今日はたっぷりRAD先生と一緒にこのアルバムの話、していこう!!
さあ、SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です。
あしざわ教頭「起立! ……礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
♪ 前前前世(original ver.) / RADWIMPS
『前前前世(movie ver.)』を我が校で初オンエアしたのが7月5日!
そこからちょうど3ヶ月後の10月5日! 『RAD LOCKS!』がスタートして『前前前世[ original ver.]』が初オンエアされた!
そして、今日11月23日、ついにニューアルバム『人間開花』がリリース!
そして、RAD先生を迎えてお送りする今夜の授業は………『人間開花宣言』!!!
昨日のフラゲ日からすでにガンガン聴き込んでくれているキミ!
今日、学校が終わってダッシュで買いに行く(行った)というオマエ!
みんなが、アルバム『人間開花』を聴いて抱いた感想や、このアルバムを通して思ったことをRAD先生に教えてほしい!
さあ、今すぐ学校掲示板またはメールにドンドン書き込んでくれ!!!!!
さらに今夜は、生徒のみんなから届いた、アルバム『人間開花』の全曲感想紹介も行います!
なので、アルバム1曲ずつの感想も待ってるぞ! 収録曲は全部で15曲!! 果たして全曲分の感想は集まるのか!?
ということで……今夜の生放送教室にはわが校の“先先先生”RADWIMPS先生が登場ーーー!!!!!!!!!
野田洋次郎先生(Vo.)
桑原彰先生(Gt.)
武田祐介先生(Ba.)
RADWIMPS先生「よいしょーーーー!! 」
とーやま校長「よろしくお願いします! 最近サンマはどうですか?」
武田先生「昨日、みんなで食べた!」
洋次郎先生「ギターはダイエット中だから夜はプロテインだけど…(笑)」
あしざわ教頭「ええっ!?(笑)」
とーやま校長「桑原先生だけ、サンマを味わえていないんですか…!(笑)」
桑原先生「サンマの事を想像しながらプロテイン飲んでました」
あしざわ教頭「器用ですね(笑)」
とーやま校長「プロテインの効果はどうですか?」
桑原先生「分からないですね…」
とーやま校長「誰かに言われてやっているんですか?(笑)」
桑原先生「体重の年末調整的な感じで…」
とーやま校長「だけど、ちょっと顔がシュッとされましたよね?」
洋次郎先生「喜んじゃうからやめようよ〜」
桑原先生「甘やかさないでください(笑)」
あしざわ教頭「満面の笑みじゃないですか!(笑)」
RADWIMPS先生は、アルバム『君の名は。』のリリース時にも生放送教室に来校!
さらに、RADLOCKS!にとーやま校長とあしざわ教頭が乱入した際にも5人でのトークがありました!
洋次郎先生「全然久しぶりじゃないね!」
とーやま校長「わりとなペースで会ってますよね」
洋次郎先生「全然新鮮じゃないね!」
とーやま校長「言い方良くないなぁ(笑)」
RADWIMPS先生は、現在SCHOOL OF LOCK!の「先先先生」としてRAD LOCKS!をやられています!
“おかずの講師” “かずのお講師” “おマスの講師” と、これまでは数字にひっかけていた担当授業でしたが……!
とーやま校長「今は先先先生ということなんですけど……これってなんなんですか?」
洋次郎先生「これ、(決めたの)俺らじゃないよね?」
あしざわ教頭「あれっ?(笑)」
桑原先生「他の先生みたいにちゃんとした感じでやりたいですね」
とーやま校長「武田先生的には、“先先先生”ってどういう講師だと思われているんですか?」
武田先生「何も分からないですね!(笑)」
とーやま校長「よくこれで毎週授業が成立しているな!(笑)」
洋次郎先生「よく分からないから、とりあえず声を張ってた(笑)」
来週からもRAD LOCKS!はありますので、よろしくお願いします!
そして、本日11月23日がRADWIMPS先生のデビュー記念日!!
2005年11月23日に『25コ目の染色体』をリリースされております!!!!
とーやま校長・あしざわ教頭「おめでとうございます!!」
RADWIMPS先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「手前みそですけど、我々SCHOOL OF LOCK!も開校したのが2005年の10月なので、同級生なんですよ!」
洋次郎先生「しかも1ヵ月違いなんですね」
とーやま校長「そうなんです! まず、デビュー11周年ってどうですか?」
洋次郎先生「あんまり自分たちだと意識しないんですけど、ネット上とかTwitterとかでもみんなが祝ってくれて、本当にやっていて良かったなって思います。その時、小・中学生だった人が大の大人になっていて、高校生だった人は俺たちと同じくらいになっているんですよね」
とーやま校長「社会人として働いていたりしますよね」
洋次郎先生「やっぱり、長く続けていて良かったなって思います!」
そして、そんなおめでたい日にニューアルバム『人間開花』リリースされました!!
とーやま校長「どうですか? 全国のみんなが『人間開花』を手にしている状態ですけど……」
武田先生「めちゃくちゃ嬉しいですね! 自分たちでも大好きって思えるアルバムなので、感無量です! 聴いてくれてありがとう!!」
とーやま校長「桑原先生はいかがですか?」
桑原先生「まだ友達とかからは“おめでとう”とかは無いんですけど……」
洋次郎先生「人望だね(笑)」
あしざわ教頭「なんか切ないなぁ(笑)」
桑原先生「買ったよー! とか、良いね! とか何もなくて、でも、ファンの皆さんがたくさん買ってくれてるんで、プラマイ…プラスくらいで!」
とーやま校長「今、プラマイゼロって言いそうになってましたよね(笑)」
あしざわ教頭「怖い怖い!(笑)」
桑原先生「感謝してます!」
洋次郎先生「酔っぱらってるのか?(笑)」
桑原先生「これ、緑茶ハイな気がする!」
とーやま校長「お酒は入ってません!(笑) 洋次郎先生はアルバム発売を迎えてどう思われますか?」
洋次郎先生「デビュー日に出せたのも嬉しいですし、11年やってきて9枚目のアルバムなんですけど、こんなに出すときのドキドキ感とかワクワク感とか、聴いてもらえる時の喜びとかが11年前と変わらずにいられることが嬉しいし、単純に11年間バンドをやってこれたんだなぁっていうことを確認できて、聴いてくれる人がいるっていうのが当たり前じゃなくてすごいことなんだっていうのを噛みしめてます!」
とーやま校長「みんなもRADWIMPSが大好きだし、助けられているし、いてくれて良かったって本当に思っています! ありがとうございます!」
■ 人間開花
人間開花買いました!!
今日一日中ずっと聴いています。
トアルハルノヒ、AADAAKOODAA、棒人間、O&O、ヒトボシが特にお気に入りです。
まだまだRADWIMPSは終わらないけど、今までのまとめみたいな、本当にいまのRADを表してるようなアルバムでした!!最高にかっこよくて、踊りたくなって、すごく共感できて、夢の中にいるようで、走り出したくなるようで、心に染みて、RAD大好きだってすごく感じます!!らぶ!!!
もえぱっぱ
女性/15歳/愛知県
2016-11-23 18:21
女性/15歳/愛知県
2016-11-23 18:21
桑原先生「カンパイ!!!! 」
とーやま校長「ミネラルウォーターと緑茶で乾杯しましょう!」
全員「イエーーーイ!!!!!! 」
■ 人間開花
人間開花、昨日フラゲしました!!!
昨日も今日もがむしゃらに聴いています。
人間開花はRAD先生の積み重ねてきた今が
詰まっているような感じがします。
根底は変わっていないけど、
どんどん変わり続けるRAD先生たちの曲が
本当に本当に大好きです!
人間開花では光とトアルハルノヒがお気に入りです!
トアルハルノヒを聴いた時は泣いてしまいました。
そしてメジャーデビュー11周年
おめでとうございます!
これからも応援しています!
ライブが待ち遠しいです!
ししゃも!!
女性/19歳/大阪府
2016-11-23 18:27
女性/19歳/大阪府
2016-11-23 18:27
洋次郎先生「ありがとう! 嬉しい!!」
とーやま校長「みんな溢れんばかりの思いを長文で送ってくれているし、たくさん話したいことがあると思うので、今日はよろしくお願いします!」
改めまして、RADWIMPS先生は11月23日にアルバム『人間開花』をリリースされました!!
とーやま校長「聴いた奴は分かると思うけど、振り切れまくっていて! アルバムで振り切れているっていうのは今までも体験したことがあったんだけど、曲全部で色んな感情のメーターが振り切っていて。
こんなこと体験したことが無いんじゃないかってくらいのものを感じて、そういえば、RADLOCKS!で『今回のアルバムはどんな感じになっていますか?』って聞いた時に“開けている”っておっしゃっていたんですよ。確かにそうだなって思いました。
“開いた”というよりは、“開けてしまった”。その開けた場所に行ってみたら、いろんな所に言葉やメロディがあって、それを洋次郎先生がすくい上げて、みんなで演奏したのが『人間開花』というアルバムだなって思いました! とにかくすごい!!」
洋次郎先生「超、嬉しいです!」
とーやま校長「生命力に溢れまくっているし、生きなきゃって思います」
あしざわ教頭「僕も、聴いた感想としては“いったわ! これ!”っていう感じなんです」
洋次郎先生「カタカナだ(笑)」
あしざわ教頭「カタカナにするとニュアンスが変わってしまいますけど(笑) 俺の中では前作『×と○と罪と』の時も相当いっていたんです! あの時は大気圏にぶつかっているくらいだったんですけど、そこから飛びぬけて、宇宙に行ったんだなって思うくらいで…!
それくらい何かが開けたって事でしょうし、もしくは、RAD先生の中で何かを受け入れたというか、人間的な心の部分が変わったのかなって思いました。『人間開花』を聴いていると自分がしょうもないことにこだわっていたことに気が付いて、ある種の解放みたいなものを感じましたね。
多分、アルバムを聴いている生徒も、“なにか分からないけどイケるぞ!”って、元気を貰っている最中だと思います」
とーやま校長「そういうものに満ち溢れまくっている15曲ですね!」
洋次郎先生「そうかもしれないです。11年間やってこられたことが自信になっていたから、今歌いたい言葉をバイアスかけずに書いたし、一番歌いたいメロディを歌ったし、一番鳴らしたい音を3人で鳴らそうよってことをやったし……。
今までは(アルバムを)作品として色んな角度から見て、面白いかな、とか考えながら一つの作品を作るために動いていたんだけど、今はどちらかと言うとそうじゃなくて、今の僕らが持っているものを純粋にありのまま出せるっていう自信が湧いて来たし、今持っているものがすごく面白いんじゃないかって思ったんです」
洋次郎先生「胸にあるドキドキとワクワクと、“俺ら、こんなもの持っているんだよ”、“11年間でこんな体験して来たんだよ”っていうのを素直に出しても面白いものになるっていう自信があったんだと思うんですよね」
とーやま校長「どこかでスイッチが入った瞬間があったんですか?」
洋次郎先生「どうなんだろう? 本当に色々あったからね。智史(RADWIMPSのDr山口智史先生)が休養するっていうこともあったし、それまでも紆余曲折があったよね」
桑原先生「はい」
洋次郎先生「桑、喋る気ない?(笑)」
桑原先生「いや(笑) 確かに去年はバンドがフワフワしていたというか、もちろんレコーディングとかはしていたんですけど、智史の状態があまり安定しない日もあったりして、夏フェスのリハとかもずっとやっていたんですけど……」
洋次郎先生「やっぱりダメだって言われて、一回バンドが終わっちゃうのかなっていうところまでいったんですけど、意地でも終わらせたくない、絶対に終わらせないと思ったし、それが智史のためにもなったら良いなと思いました。
あと、『君の名は。』という作品に出会ったことで、新海誠監督が描くRADWIMPSがあって、今までは人が見るRADWIMPS像を気にしたことが無くて、自分にとってのRADWIMPSがあればいいと思っていたんです。だけど、意外とそこには距離があるということを知りました。
『洋次郎さん、僕にとってのRADWIMPSはこうなんです!』って言われて、最初はそんな事言われても……って思っていたけど、新海監督が世の中との距離を縮めてくれたというか、俺が目を向けていなかった部分でRADWIMPSらしさっていうのを引っ張り上げてくれて。
『RADWIMPSは、どこまでも突き抜けた言葉やメロディなんです』っていうやり取りをしていくうちに“そうか。そういう部分もRADWIMPSとしての光なのか”って気が付くことがいっぱいあって、それも大きな出来事だったし………すごい喋った!」
全員笑い
とーやま校長「嬉しい言葉ばっかり!」
洋次郎先生「二人が全然喋らないから喋ったよ!(笑)」
武田先生「ありがとう!(笑)」
♪ 光 / RADWIMPS
とーやま校長「RAD先生の話を聞いて『光』を改めて聴くと、シンプルだし、真っすぐだし、ナチュラルな理由もわかる気がします。なんだか、RAD先生が高校生の時に作った曲にも聴こえるなぁって思えました。そして、この次の曲ね! このアルバムで初めてRAD先生を知るっていう生徒は次の曲でビックリしろ!(笑)」
あしざわ教頭「こんなこともするの? ってなるからな!」
とーやま校長「生徒のみんなもいっぱい感想を言いたいはず! …もしもし!」
ろば 愛知県 女性 18歳 高校3年生
ろば「もしもし!」
とーやま校長「ろばは、RAD先生の『人間開花』はもう聴いた?」
ろば「聴きました! 朝7時に起きてコンビニまで自転車で行って、それからずっと引きこもって聴いてます!」
洋次郎先生「休みの日に7時に起きたの? 超もったいないじゃん!」
ろば「そんなこと無いですよ!(笑) 聴ける時間が増えて嬉しかったです!」
とーやま校長「『人間開花』というアルバム、どうだった?」
ろば「まず、1曲目と2曲目がキレイに繋がっていて、いつのまに2曲目に行ったんだろうって思いました!」
とーやま校長「『Lights go out』から『光』ね!」
桑原先生「俺も好き!」
とーやま校長「やっぱりご自分でも思うところあります?」
桑原先生「思いますね! “ここは来たな!”って思いましたよ」
洋次郎先生「1曲感あるね!」
ろば「1曲1曲、トゲがあったり、優しかったり、キラキラしていたり、個性があって、どの曲も好きなんですけどその日の気分によって、これがお気に入りだなっていう曲があるんです」
RN ろばの今日のお気に入りの曲は『棒人間』!
ろば「今日はずっと『棒人間』について考えていて、歌詞に『優に1億は超えそうな 必要事項を生きるのです』ってあって、私はどんな必要事項があって生きているんだろうと思ったんです」
とーやま校長「RAD先生の曲は突きつけられるよね」
ろば「曲調は明るい感じなのに、歌詞を見るとギャップがあって、逆に印象に残りました!」
とーやま校長「じゃあ、今日は『棒人間』が頭の中をぐるぐるしてるんだ!」
ろば「そうなんです。勉強しながら聴こうと思ったのに、ずっと曲のことばかり考えちゃうんです!(笑)」
洋次郎先生「絶対に(勉強に)向かないから!(笑)」
とーやま校長「それで、まだ答えが出てないんだろ?」
ろば「私にとっては、自分の限りある命を大事にしていくことが必要事項かなと思っています」
とーやま校長「そこまで到達しているのってすごくないですか?」
洋次郎先生「俺、高校3年生の時、なんにも考えてなかったよ! 武田、本当に考えて無かったよね?(笑)」
とーやま校長「お墨付きだ(笑)」
洋次郎先生「すごいよ!」
とーやま校長「だから、日によって自分の中にクエスチョンが飛んでくる曲もあるかもしれないし、答えが出る曲もいっぱいあるもんね」
ろば「はい!」
とーやま校長「じゃあ、一緒に聴こうか!」
ろば「聴きたいです!」
洋次郎先生「いっちゃいましょう!」
とーやま校長「せっかくだから、ろばから曲紹介しちゃおう!」
ろば「RADWIMPSで、『棒人間』!」
♪ 棒人間 / RADWIMPS
とーやま校長「自分の中で答えが出たろばが、再び『棒人間』を聴きながら、ぐるぐるしたところに入っているかもしれないけども…」
あしざわ教頭「どんどん勉強に集中できなくなってるかもしれないです(笑)」
武田先生「危ない危ない(笑)」
とーやま校長「でも、こういうことを思わない人もいるかもしれないから、ぐるぐる考えちゃうって誠実な証拠だったりするのかな」
あしざわ教頭「この曲を聴いた時、“自分のことを言われている”って思ったりもしたんで、そう思っている人たちもたくさんいるんだろうと思います」
とーやま校長「その答えが他の曲にあったりもするのが『人間開花』というアルバムだと思います! …そして、いつもこの時間はRADLOCKS!の時間ですけど……」
洋次郎先生「邪魔してくるんじゃないよ!」
とーやま校長「じゃあ、どこか行っちゃおうかなぁ!」
洋次郎先生「俺たちは3人でやるんだよ!」
とーやま校長「桑原先生もそう思ってるの?」
桑原先生「やっぱり喋るところ減っちゃうんで…」
とーやま校長「武田先生は?」
武田先生「はいっ?」
あしざわ教頭「聞いてなかった! そんなことあります?」
とーやま校長「聞いてないことを圧で制しようとしないでよ!(笑)」
武田先生「ごめんなさい(笑)」
とーやま校長「俺たちも喋りたい事いっぱいあるし…居ていい?」
洋次郎先生「じゃあ、一緒にやろうか!」
とーやま校長「ありがとう! というわけで改めて、掲示板には生徒からアルバム『人間開花』への気持ちとかがたくさん届いている! 数がすごいので一気に紹介していこうってことで……」
アルバム『人間開花』の全曲感想紹介!!!!
まずは1曲目 「Lights go out」!
■ Lights go out
最初の洋次郎先生の声が聴こえた瞬間から心を掴まれました。アルバムの一曲目にピッタリだなと思いました。序盤のシンプルな演奏から徐々に楽器が増えていき盛り上がっていく感じがたまらないです。久々に英詩だけのRAD先生の曲を聴きましたが、洋次郎先生の書く英詩が好きだと改めて思いました。次の曲「光」への繋がり方も最高です。
ロイヤルブルー
男性/18歳/兵庫県
2016-11-23 16:59
男性/18歳/兵庫県
2016-11-23 16:59
洋次郎先生「評論家の方みたいですね!」
とーやま校長「確かに、英語だけの曲って久しぶりですか?」
洋次郎先生「そうですね。最近は全く無かったよね」
桑原先生「久しぶりですね」
洋次郎先生「RADで英語の歌詞を歌うとすごく新鮮で、“あ〜この感じ! もっと歌いたいな”と、思わされましたね」
とーやま校長「それがアルバム1曲目に!」
続いて2曲目 「光」!
■ 光
笑顔になる。
私が悩んでることなんて
ちっぽけだなって思った。
私が思っているよりもずっと、
世界は広い、優しい、楽しい!
私だってもっとキラキラしたい!
そんなことを思った曲
まりーーーな
女性/18歳/岡山県
2016-11-23 14:25
女性/18歳/岡山県
2016-11-23 14:25
洋次郎先生「わーーー! 嬉しい!」
とーやま校長「まりーーーなが言うように、本当に前向きな感情しか湧かない曲ですね!」
洋次郎先生「この曲を作っている時も、聴いている時も、この曲で大逆転できたら良いなと思っているんです。自分のみすぼらしさとか、ダメな所がある時、大逆転してものすごい強みになる。そんな瞬間が来そうな気がして…そんな風に『光』という曲を作りましたね」
あしざわ教頭「自分たちが美しいんだな、っていうことを思える曲ですね」
続いて3曲目 「AADAAKOODAA」!
■ やっと、やっと。
「人間開花」初回限定盤、購入しました。
家のラジカセの調子が悪く、たまに「ガガガガガ」と雑音が入るのが少し腹立たしくて仕方ないのですが(笑)
全曲素晴らしい曲だということは分かりました。
最高です。
15曲の中でも、私は特に「AADAAKOODAA」が好きです。
RADらしさ、と言ったらよく分からないですが、RADWIMPSにしか作れない曲だろうなと思います。
期末テスト前なので、このアルバムを聞いて頑張ります!
最高のアルバムを届けてくださって、本当にありがとうございました!
これからもずっと応援しています!
軌央(きおう)
女性/14歳/京都府
2016-11-23 21:04
女性/14歳/京都府
2016-11-23 21:04
RADWIMPS先生「ありがとうございます!」
洋次郎先生「この曲があるから、このアルバムがより飛べるという感じはすごくするよね。脚力があるっていうか」
武田先生「この曲があることによって、アルバムの曲の振れ幅がドッと広がっている感じがして、僕も好きです!」
続いて4曲目 「トアルハルノヒ」!
■ 少し早い春
RADWIMPS11周年おめでとうございます!今日のお昼に人間開花、迎えに行ってきました!!
私はトアルハルノヒが1番好きです。
中学生の頃桑先生に憧れてギターを始めたものの、ずっとバンドを組める環境がなくて大学生になって軽音部に入ってやっとバンドを組めて、まだ至らないことだらけだけどいつかはRAD先生のコピバンをするって決めてます!
私がラッドを勧めると皆も聴いてくれて難しそうだけどいつかやりたいね、と言ってくれました。ラッドに出会えて、ギターを始めてよかったと本当に思っています。演奏としてこの曲が1番頑張った!!聴いてくれ!!っていう曲はありますか??
ハトえもん
女性/19歳/岐阜県
2016-11-23 14:44
女性/19歳/岐阜県
2016-11-23 14:44
洋次郎先生「この曲の歌詞をそのままメッセージにしてくれたようで嬉しいですね!」
とーやま校長「この曲に込められた想いって、やっぱり赤裸々な気持ちだったりするんですか?」
洋次郎先生「本当に思ったままというか……バンドを10年もやっていると“小学校・中学校から聴いていました”っていう子が大学生や社会人になっていたり、表現する側に回っていたりするんです。
いつも同じスタジオで、同じメンツで、バカみたいに曲を作っていて“俺ら、何やっているんだろう?”って思う時もあるんですけど、そういう人たちの中に1ミリでも2ミリでも種として残っていて、新しい芽になっているって知った時に、俺たちがやっている事ってなにも意味が無いことじゃないって思うんです。
誰かしらの心に残って、その人が(掲示板にメッセージを)書いていたりするんだって思うと、バンドをやっている意味があるなって思います。一番バンドをやっていて幸せな瞬間です。それを曲にしました」
続いて5曲目 「前前前世 [original ver.]」!
■ 人間開花(^^)
感想...書ききれないけど少しずつ書きます!
前前前世
original ver.はすごく色々な君の名は。シーンが一気に蘇るような..!movie ver.と共に聴き込みたいです!
野田いずみ
女性/16歳/東京都
2016-11-23 12:59
女性/16歳/東京都
2016-11-23 12:59
RADWIMPS先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「この曲も、直線をずっと真っすぐ行くような曲で。でも、その直線はどこまでも伸びているし、今じゃなくて昔にも戻っていて、未来にも伸びている…そんな曲ですね」
あしざわ教頭「ずっとみんなが繋がっているんだって思える曲です!」
続いて6曲目 「‘I’ Novel」!
■ ‘i’novel
なんか流れる中で揺られてる感じでもう言葉では表せないうーーーーんみたいなのが聞き終わった後には気づいたら無くなってて心が浄化される感じてもういい曲すぎてヤバイっす
RAD先生大好きです
トントンアイスクリーム屋さん
男性/14歳/愛知県
2016-11-23 20:08
男性/14歳/愛知県
2016-11-23 20:08
洋次郎先生「嬉しいなあ。みんなすごいね! 言葉を持っているね!」
とーやま校長「自分なりの言葉をくれていますね」
洋次郎先生「なんにも言うことはございません! 本当に嬉しい!」
続いて7曲目 「アメノヒニキク」!
■ 人間開花!
「人間開花」聞きまくっています!
曲のタイトルをみて気になっていた「アメノヒニキク」すごく良かったです!
早く雨の日に聞きたいです!いつも雨なんて願わないのに今は待ち遠しくなっちゃってます!!笑
RADWIMPS先生、素敵なアルバムをありがとうございます。
omochi
女性/17歳/栃木県
2016-11-23 19:23
女性/17歳/栃木県
2016-11-23 19:23
とーやま校長「またここにきて表情が変わる曲でもありますよね!」
洋次郎先生「この曲もすごく時間をかけて作っていて、それこそ3年くらい前、ちょっとづつ実験を重ねていた時期で、一番最後のはじけ飛ぶところに向かって、みんなで緻密に作り上げた曲ですね」
桑原先生「最後のラスサビの所も色んな事を試したりしたよね」
洋次郎先生「そうだね。ライブでもはじけ飛べると思うし、雨の日をちょっとでも好きになってもらえたら良いなって思います」
続いて8曲目 「週刊少年ジャンプ」!
■ 8 週刊少年ジャンプ
何かを乗り越えるため、乗り越えるとき
すごい力になってくれる曲だと思いました。
優しいリズムだけどボロボロでも血まみれでも
頑張ってる人がかっこいい、っていう力強い歌詞にいっぱいいっぱい元気をもらいました。
ころりんちょんのぽん
女性/20歳/愛媛県
2016-11-23 18:54
女性/20歳/愛媛県
2016-11-23 18:54
とーやま校長「エールというエールが詰まっている曲だなって思いますね」
洋次郎先生「うちらと同じくらいの年齢とか、上の人にはすごく届くかなって思いながらも、若い子にはどうなんだろうって思っていたので、そういう声を聞くと嬉しいです!」
続いて9曲目 「棒人間」!
■ 棒人間
自分は、棒人間が好きです!
リズムや曲調はとても明るいのに、歌詞は核心に迫ってて、自分と重ねながら聴いてます。毎日どれが正しい選択なんだろうと迷ったりして自分に自信が持てないけど、間違いなんてないんだって思えます。自分の選んだ道を、これから正解にしていかなきゃなって思うことができました。ありがとう!
自分なりの花を開花させます!受験も、頑張ります!合格してライブいきます‼︎^o^ 大好き!!
ゐずみーる
女性/18歳/宮城県
2016-11-23 19:54
女性/18歳/宮城県
2016-11-23 19:54
RADWIMPS先生「ありがとう!!」
とーやま校長「嬉しいですね! ちょっとドキッとするような歌詞だけど、最後は前を向くことが出来る曲っていうのが、この曲の振り幅だと思います」
あしざわ教頭「何よりも、歌っている感じが喜びに満ちていて、結局、僕は肯定されているような気持ちになるんです」
洋次郎先生「そうじゃなければ、絶対にこの曲は作っちゃいけない気がして、ネガティブなところに着地するんだったら、なんでもない曲で終わっちゃう気がしたんです。結局、人間を嫌いだって言ったり、自分の事が嫌いだって言いながら人間を辞めれない。
人間が好きだし、どこかで愛したい気持ちがあるから、僕らは今日も苦悩するわけじゃないですか。それを全力で肯定できる瞬間が自分にはあって、その瞬間をちゃんと歌にしようと思って出来た曲です」
武田先生「演奏していてもすごく良いんだよね」
洋次郎先生「ね。この前も楽しかったよね」
武田先生「軽快な音楽なんだけど、歌詞の内容が…ってよく耳にするけど、そのせめぎ合いがやっている方も良いバランスっていうか、せめぎ合っていい味を出しているんだなぁって思いますね」
続いて10曲目 「記号として」!
■ 『記号として』
人間開花、フラゲしました!受験勉強の合間合間に聴いています
今回のアルバムは優しくて、愛に溢れているものだなあと思いました
どの曲も好きですがAメロとサビで雰囲気の変わる声やちょっと不思議な感じのするメロディがある『記号として』がこのアルバムの中で1番好きです。
そして今回のツアーも楽しみです!前回の×と◯と君とツアーの時もちょうど受験生で日程が合わず悔しい思いをしましたが今回は行けそうなのでチケット頑張って取ろうと思います!
ひよこ豆.com
女性/18歳/愛知県
2016-11-23 15:52
女性/18歳/愛知県
2016-11-23 15:52
洋次郎先生「これは、うちらもやっていて好きな曲だね」
桑原先生「前のアルバムの時からあった曲なんですけど、ずっと早く出したいって言っていました」
とーやま校長「この曲、演奏していて楽しいっていうのがすごく伝わるんですよね!」
桑原先生「すごく楽しいです!」
あしざわ教頭「皆さんが演奏しながら跳ねている感じがします!」
桑原先生「まだ一回もライブでやっていないけど無敵感があるよね」
とーやま校長「まだやってないんだ(笑)」
続いて11曲目 「ヒトボシ」!
■ 人間開花
人間開花、買ってきました!!!
絶賛聴いてる最中です。
今回のアルバムで一番好きな曲は
「ヒトボシ」です。
たくさんあるものの中で、
どうせいなくなるなら勇気を出して
何かを起こそう、と励まされているような
歌詞がすごく好きで
「明日も頑張ろう」と思えます。
曲調も明るくて、一聴惚れしました笑
今回のツアーにも行けたらいいなと思います。
素敵なアルバム、ありがとうございます!
みりんぎり
女性/16歳/福岡県
2016-11-23 18:09
女性/16歳/福岡県
2016-11-23 18:09
RADWIMPS先生「ありがとうございます!!」
とーやま校長「終わりを意識した時に生まれる強さを感じました!」
洋次郎先生「今回のアルバムの一つのテーマだなって思っています。僕らがこうやってポジティブに強くなれたのも含めて、どうせいつか終わっちゃうんだから、今ここにある感情や、口元まで来ている伝えたい言葉を選ぶ必要がないというか。
今の僕らだったらちゃんと真っすぐに届くだろうなって気持ちは、この歌詞の通りだなって思っています」
続いて12曲目 「スパークル [original ver.]」!
■ スパークル
DVDに入っていたMV見ました…やばい…
映画のクライマックスに使われている曲ということもあって、そのシーンを思い出してぼろぼろ泣いてしまいました。歌詞とMVの内容がほんとにぴったりだった…。(個人的には鈴のタイミングがぐっときた)
ぺっぽ。
女性/19歳/福島県
2016-11-23 20:20
女性/19歳/福島県
2016-11-23 20:20
洋次郎先生「ああ〜、マニアック!(笑) でも、あの映像はヤバいですよね!」
アルバムの初回盤に収録されている『スパークル [original ver.]』のMVは、新海監督が映画『君の名は。』を編集し、加えてこのミュージックビデオのために新たに描き下ろされたカットも登場します!
洋次郎先生「キャラクターデザインの田中将賀さんも含め、作画チームもみんな(映像作りに)入ってくれて、2か月くらい前に会った時に『やっと出来ました!』って言われたんですよ」
武田先生「本当に嬉しかったですね!」
洋次郎先生「俺らも見た時はビックリしたよね! ただ編集したものだと思っていたんです。そしたら、全然新しい映像が加えられていて、『君の名は。』の後の物語も見えちゃったりして、すごい贈り物でした!」
続いて13曲目 「Bring me the morning」!
■ Bring me the morning
歌詞がない曲だったので少し驚きましたが
題名にある、「連れて行ってほしい朝」が思い浮かぶような音色で、すごく気に入っています!!1分もないくらい短い曲なのにここまで表現できるなんてすごいです!
みこん
女性/14歳/埼玉県
2016-11-23 18:52
女性/14歳/埼玉県
2016-11-23 18:52
洋次郎先生「何でも褒めてもらって気持ちいいな! 定期的にやってもらいたいな〜(笑) でも、これは結構二人で緻密にやったよね」
とーやま校長「桑原先生と?」
洋次郎先生「はい。ギター2本でやったんですけど……喋っている間に曲が終わっちゃうっていう(笑)」
桑原先生「それくらい短い曲なんだよね」
続いて14曲目 「O&O」!
■ 人間開花!!
アルバム発売おめでとうございます!特に好きなのはO&Oです!最初のイントロから大きなインパクトを受けました!後ろで流れているゴスペルみたいな声や、ピアノの音、そして爽やかで優しい歌詞がすごく好きです。RADWIMPSらしいのに、他の曲と比べてちょっと変わった雰囲気があるように思いました。頭に残る曲なので、ずっと聞いてしまいます(笑)ちなみに、O&Oに意味はあるんでしょうか?すごく気になります!
白雪子
女性/18歳/福島県
2016-11-23 19:24
女性/18歳/福島県
2016-11-23 19:24
洋次郎先生「そういえば、意味を聞かれたこと無かったなぁ。『O&O』は、歌詞のままで、『One&Only』の頭文字なんです。唯一無二っていう言葉の英語ですね」
とーやま校長「そうなんだ!」
洋次郎先生「確かに、誰も聞いて来なかったね」
桑原先生「俺も最初、“オー&オー”って読むのかどうかもちょっと怪しかったもん(笑) ゼロかもしれないって思って…」
あしざわ教頭「オー&ゼロはややこしいですね(笑)」
桑原先生「だから、あまり触れないでおこうと思って(笑)」
洋次郎先生「でも、音についても言及してくれていて嬉しい! なるべくそぎ落としてチャレンジした曲だからね。ありがとうございます!」
そして、ラスト15曲目 「告白」!
■ 人間開花!!
RAD先生こんばんは‼人間開花フラゲしました!僕は告白を聴いた時僕が結婚式をあげる時には絶対この歌にしよう!と思いました!なんかもうぐっ!ときました、ほんとに最高でした!
空飛ぶサボテンさん
男性/17歳/岐阜県
2016-11-23 19:55
男性/17歳/岐阜県
2016-11-23 19:55
洋次郎先生「イイよ〜イイよ〜!! ありがとう!」
とーやま校長「それが答えだ! めちゃくちゃ大きな愛だし、そういう人に出会うことを願いたいし……そうだ! 結婚式だよ!!」
あしざわ教頭「もうちょっと前にアルバムが出てたら俺の結婚式で曲をかけたのに〜!」
とーやま校長「教頭はすでに結婚していた〜!(笑) 俺はまだチャンスがあるぞ!……ということで、ゴーーーーール!!!」
あしざわ教頭「やったーーー!」
RADWIMPS先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「厳選して1曲につき一人の感想ですけど、1曲ごとに本当にたくさんの感想が届きました!」
洋次郎先生「本当に嬉しい! 本当に嬉しいしか言っていないんだけど、本当に嬉しいんだよ!!」
武田先生「本当に嬉しいです!」
洋次郎先生「曲は出来た時に終わりじゃなくて、聴かれて初めて意味があると思っていて、アルバムが出た日にこれだけ聴いてくれているっていうのは本当に幸せです。ありがとう!」
♪ トアルハルノヒ / RADWIMPS
アルバム『人間開花』の初回限定盤DVDには幕張メッセ国際展示場でのLIVE映像が収録!
さらに、“「いいんですか?」のビデオ、やり直しても「いいんですか?」”企画の応募が封入されています!
洋次郎先生「そうなんだぁ〜」
とーやま校長「これは、7、8年くらい前にやってどしゃ降りだったやつか?」
洋次郎先生「そうなんだぁ〜」
あしざわ教頭「なんか田舎の方が出てきた(笑)」
洋次郎先生「あれはなぁ、ピーカンの中でなぁ、みんなで輪になってな、温かい恰好で和気あいあいとなぁ、手なんか叩いて“いいんですか? いいんですか?”ってやりたかったんだよなぁ………それがもう、大寒波!」
全員笑い
洋次郎先生「お客さんにお弁当を持ってきてもらって、僕らをおかずにご飯を食べるっていうPVを作りたかったんですよ。だから、白いご飯だけを持ってきてもらったんです」
とーやま校長「アルバムタイトル『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』にかかってるんだ!」
洋次郎先生「そうなんです。だけど、あまりの寒さでご飯が固まっちゃって、箱の形のまま四角いご飯が持ち上がっちゃって(笑)」
とーやま校長「テンション下がるわぁ〜(笑)」
洋次郎先生「それがあまりにも悲しかったので、10年越しにやりたいなって思ったんです」
さらに、RADWIMPS先生は来年のツアーも発表されています!
「Human Bloom Tour 2017」!
2月25日(土)福岡・マリンメッセ福岡 から5月10日(水)東京・日本武道館までのアリーナツアー!!
こちらは『人間開花』CD購入者限定チケット先行受付もあるので、みんな遊びに行こう!!
ここからは再び、
生徒がRADWIMPS先生に直接『人間開花』の感想を届けていく『人間開花宣言』!!!
ポッポポピッチュ! 香川県 男性 16歳 高校1年生
とーやま校長「ポッポポピッチュ!も、『人間開花』は聴いた?」
ポッポポピッチュ!「はい! 部活終ってすぐに買いに行きました!」
RADWIMPS先生「ありがとう!」
ポッポポピッチュ!「今までのRAD先生と違って、身近に感じました」
とーやま校長「身近っていうのはどういう所がそう感じた?」
ポッポポピッチュ!「RAD先生はよく“世界”とか言っていて、難しいなって感じていたんですけど、今回の曲は分かりやすくて共感できる感じでした」
とーやま校長「より近くなった感じなのかな」
洋次郎先生「そうだね。たまにRADは小難しいこというからね。イヤになっちゃうよね(笑)」
RN ポッポポピッチュ!がお気に入りの曲は『週刊少年ジャンプ』なのだとか!
ポッポポピッチュ!「僕も小さい時からジャンプを読んでいて、特に『ワンピース』が好きだったので小さい頃はルフィに憧れていました」
しかし、大きくなるにつれて“やっぱりヒーローにはなれないな”と思ったり、学校の忙しさから“ルフィのようになるのは無理なのかな”と、思う事も多くなったりしたのだそう。
ポッポポピッチュ!「だけど、ルフィみたいには無理でも、少しづつ周りの人の役に立てるような仕事に就いていきたいなって思い始めるようになりました!」
とーやま校長「素敵だね。実際には手をビューンと伸ばせないかもしれないけど、RAD先生の曲を聴くことでポッポポピッチュ!の心はグンと伸びるかもしれないね」
洋次郎先生「俺たちだって誇れるような生き方をしていないし、ポッポポピッチュ!の何十分の一くらいしか頭良くなかったしね。誰の役も立たない人生を何十年も送ったうえで、ギリギリ音楽というものと結ばれてこうやって届けることが出来て…。きっかけとタイミングと自分の思い次第な所はいっぱいあると思うから、とっても応援してますよ!」
ポッポポピッチュ!「ありがとうございます!」
洋次郎先生「お互い頑張りましょう!」
とーやま校長「ありがとう、ポッポポピッチ!」
洋次郎先生「ポッポポピッチュ!だから!」
とーやま校長「えーっと…武田先生が横にいると、僕も喋れなくなるんですよ…(笑)」
洋次郎先生「うちのベースを使うんじゃないよ(笑)」
あしざわ教頭「なんてことを言うんですか(笑)」
♪ 週刊少年ジャンプ / RADWIMPS
さあ、本日の授業も終了の時間になってしまいました。
SCHOOL OF LOCK!、授業の最後は黒板を書いて1日の授業を終えています!
今夜は黒板が3枚あります! RADWIMPS先生それぞれに黒板を書いて頂きました!
武田祐介先生の黒板
『 しあわせ 』
武田先生「本当にこの日が迎えられて良かったなって、聴いてくれたみんなの声を聞けて幸せだなぁって思いました。これからもどんどん進んでいくと思うので、待っていてくれたら嬉しいです!」
桑原彰先生の黒板
『 人間全全全開!! 』
桑原先生「この言葉、最初はツアータイトルにしようかなって思っていたんですけど、洋次郎が『Human Bloom Tour』ってカッコいいの思いついたんで、言わずに心に留めておきました(笑)
みんなにアルバムを聴いてもらったので、来年はこういう気分で、トップギアで、お返しに素晴らしいツアーをしたいなと思っております!」
野田洋次郎先生の黒板
『 人間万歳 』
洋次郎先生「『人間開花』というアルバムが今日発売されて、みんなの声も聞いて、みんなの元に届いて…。俺の中では『人間開花』から『人間万歳』にモードが変わりました。
十何年前からそうですけど、ずっと人間大嫌いな所から自分が始まったなぁと思っていて、ここまで変わらないところは変わらずに、だけどここまで変化出来て、人間の中でやってこられたっていうのは本当に誇らしいなって思っています。
本当に音楽をやってこられたおかげです。みなさんに感謝ですし、聴いてくれて、出会ってくれて、本当にありがとう!!」
♪ 告白 / RADWIMPS
本日の授業の最後、とーやま校長に異変が…
とーやま校長「本当に良い曲だなぁって思って…(涙)」
あしざわ教頭「校長先生がこのタイミングで泣いてる!!」
とーやま校長「人であって良かったなって思うし、好きな人をちゃんと好きでいたいなって思ったし……そういうアルバムだなぁって思いました!!」
洋次郎先生「ありがとう!! 嬉しいなぁ。届いて良かった!」
とーやま校長「これからもよろしくね!」
RADWIMPS先生「よろしくお願いします!」
RAD先生、最後までありがとうございました!
これからもRADLOCKS!をよろしくお願いします!!