野田「へいへいへいへいっ。」
桑原「うぃーっす。」
野田「元気?」
桑原「元気でーす。」
武田「元気〜。」
野田「なんか武田先生がサンマの話をすると、掲示板が盛り上がるっていうもっぱらの噂なんですけど。」
武田「ほう。サンマも好きだけど、サバも好きよ。」
野田「あ、変えちゃうんだ。」
全員「(笑)」
野田「サンマはもういいんだ?」
武田「そそそ、サンマをね、そこまで引っ張られるとちょっと困っちゃうかもしんないから、サバにね。」
桑原「最近いつ食べたの?」
武田「サバ?」
桑原「サンマ」
武田「……2日前くらいかな。」
野田「あ、食べてるね。」
桑原「(笑)」
野田「サバはいつ食べたの?」
武田「サバはね、サバいつかな〜。1週間前に食べたな。」
野田「あ、マジか。相当好きだね。」
武田「最近やってる?あれ。」
野田「ん?」
武田「サバ納豆。」
野田「やってる。全然やってる。」
武田「あれはやっぱソウルフードですね〜」
野田「そうだね。今度ちょっと詳しくレシピ教えてあげますね。僕らRADWIMPSの中で流行ってる、サバ納豆丼(笑)」
武田「(笑)」
野田「てか、一昨日がハロウィンだったんですね。桑、すごかったよね、あの仮装。」
桑原「ね。あの………」
野田「宮崎駿さんの(笑)」
桑原「そうそう(笑)俺もさすがに『君の名は。』の新海監督やろうかなと思ったんだけど、いや、これ違うだろと思って、ちょっと裏をかいて。」
野田「裏をかいて宮崎駿さん。」
桑原「うん。」
武田「いや、さすがですね。」
桑原「(笑)」
野田「これどっかで写真とかホームページアップしたり……」
桑原「え?」
野田「ある、ある。」
桑原「あるんじゃない?」
野田「あるよね?ちょっとさすがにもったいないよね。あれうちらだけで楽しむの。」
桑原「たしかに。ね、うん。」
野田「ちょっと期待しております。」
全員「(笑)」
野田「…なんで俺、宮崎駿って言ったんだろ?(笑)」
全員「(笑)」
『書き込み』
期間限定、SCHOOL OF LOCK! の先先先生、RADWIMPSのRAD LOCKS!がスタートして1ヶ月が経ちました。今夜は、生徒の皆さんからRAD LOCKS!宛てに届いた書き込みを紹介していきます!
野田「11月ということでね、ちょっとずつ寒くなってきましたけども、暖まってこうぜ、こっからも!」
武田「うぃっす!」
野田「どんどん暖めていこうぜ!」
武田「いくよ!うん。」
「光」聴きました今までと違うような、それでもRAD先生らしいまっすぐで遠くまで届きそうな世界を何周でもしそうな勢いの曲だなって思った。まさに「光」のようなスピードで頭をずっとループしてます!楽しみにアルバム待っています!
なつやま
男性/19/東京都
男性/19/東京都
全員「ありがとうございます!」
武田「これね、前回の放送で聴いてもらった曲なんですけど、いや、嬉しいですね。ありがとうございます。」
野田「嬉しい!アルバムの2曲目に入っておりますね。どうですか、桑。この曲の好きなポイントある?」
桑原「ポイントですか?やはりこの疾走感とですね、僕らが今まで挑戦してこなかったシンプル、かつシンプル、かつ、シンプル。はい。」
野田「そうだね。」
桑原「でも本当に、まあ何か "開けてる" っていうのを、象徴している曲でもあるなと、今回のアルバムの。」
野田「そうですね。なんかアルバムがこっから始まった感があるっていうか、1、2曲目で本当に開いてって、アルバムの心臓部にどんどん入っていくような感じあるよね。」
武田「うんうんうんうん。」
野田「俺らも大好きな曲だよね。」
武田「いや本当に。」
野田「なんか、ふとした時に気軽にちょっとアガりたいなっていうか、気持ちをあと一歩持ち上げたいなとか、あと一歩ちょっとだけ勇気出したいなって時に、自然と聴ける曲なんじゃないかなとは思うんですけど。俺もそんな時に聴きたいなと思ってます。」
武田「ぜひぜひ、お願いします。」
人間開花!!だいめいがすっごくきになる。
それを励みに、大嫌いなマラソン大会も。大嫌いな英語の授業もサボらずがんばります!
2歳からメガネっ子
女性/17/福島県
女性/17/福島県
野田「う〜ん全部大っ嫌いだ(笑)全部嫌いだ。何が好きだ?お前は。」
桑原「まあね、英語はね、本当に。そうだね、やっぱ授業でやると、嫌だよね。」
野田「授業の英語ね。俺もでもそう、英語の授業、全然意外と取れなかった、点数。」
桑原「あっち住んでてさ、こっち帰ってきてさ、学校行って、ある程度分かるわけじゃん?」
野田「うん、分かる分かる。」
武田「でも、文法とかすごい細かいことになってくるとまた別の話なんじゃないの?」
野田「いや本当に日本の英語教育について話す会があったら僕は結構参加したい。」
桑原・武田「(笑)」
野田「いやーまずいでしょ、やっぱり。アジアの中でもね、日本人くらいだよね、あんま喋れないの。ま、恥ずかしさみたいなのもあるのかもしれないんだけど。」
武田「うん、うん。」
野田「基本、日本の義務教育受けて、英語がちゃんと喋れるようになった人、あんま知らないから。」
武田「そうね。」
野田「そもそもあんまり間違ってるんではないのかなって。あと動詞とかbe動詞がどうとかさ、「S+V+C」とか、ああいうのって一切覚える必要は特にないからね。」
武田「おーおーおーおー。」
野田「なんなら俺も知らないし。」
武田「うんうんうんうん。」
野田「だって日本語覚える時に、どれが助詞でとか、どれが助動詞でなんて覚えてないじゃん?」
武田「たしかに。」
野田「あれは本当に必要ないなとは思うけど。だから本当に、ただの勉強のための勉強みたいな。授業のための授業みたいにはなっちゃってるよね。」
武田「うーん、あるある。」
野田「何で俺はこんなマジメに英語の話になっちゃった。」
桑原・武田「(笑)」
野田「まあちょっとあれ本当に良くないなあ…」
桑原「ありがとうございまーす。」
野田「えっ?」
武田「えっ?(笑)」
桑原「(笑)」
野田「な、何?何、今の(笑)今のまとめ方、何?」
桑原・武田「(笑)」
野田「そして、アルバムのタイトル『人間開花』。これアルバムタイトルなんですけど、これもたくさんの、みなさんからのリアクションいただいております。」
人間開花、予約してきました……! どの曲も気になるタイトルばかりです。特に「週刊少年ジャンプ」ですね、一時期読んでいただけあってどんなストーリー展開のある曲なのかワクワクします。とても楽しみです!
くれいずぃーきんぐ
女性/21/福島県
女性/21/福島県
武田「これねー、俺もワクワクしました。結構ね、意外だと思う。」
野田「そうだよね。」
武田「このタイトルを聞いて、初めて曲を聴いたら、「あっ、こんな曲調なんだ」っていう。」
野田「意外とやっぱり、そっちを想像すんのかな?」
武田「そうだね、ジャンプ感。」
野田「ジャンプ感を想像するかもしれない。」
桑原「うんうんうんうん。」
野田「そうなんですよね。でもこれは、トータルで、曲トータルで聴いて意味が分かる感じというか……に、なってるかなと思います。結構、俺、大好きなんだよな。」
武田「俺も大好きですー。」
野田「録り直したんだよね、この曲は。」
桑原「そうっす。」
武田「そー。」
野田「どうしてもなんか歌が、しっくりジーンときてほしいなと思って、ちょっと満足できなくて、歌い直した曲なんですけども。もしかしたらなんか、今10代の人とか、は、聴いてなんか、ポカーンとする部分も、もしかしたらあるかもしれなくて。もしかしたら大人になってとか、30歳、40歳とかになってまた、あのー、聴き込んでほしいというか、聴き返してほしいような曲ではあります。」
武田「うんうん。」
野田「ぜひ、お楽しみにね!」
このツアーを人生初にしたいです。
前前前世やスパークルも大好きなので絶対に行きたいな〜
早くツアー始まらないかな〜
永遠に夢を叶える真田幸村
男性/15/愛知県
男性/15/愛知県
武田「うえ〜い。」
野田「やるか分かんないけどね、その曲を!」
桑原・武田「(笑)」
野田「はっはっはっは(笑)ね、桑!」
桑原「そうだね。」
野田「いろんな事情があるんだからね!」
桑原「あるからね。うちらは、あの、やっぱり、変えるからね、コロコロ。」
野田「そうだね。俺らあの、期待に応えないバンドってので有名だからね。」
武田「(笑)」
野田「やらないんかいっ!って結構なるよね。」
桑原「あるある。」
武田「なるよね。」
野田「特に結構、代名詞的な曲に……バンドの代名詞的な曲になっちゃった瞬間にやらなくなるってのルーティーンでない?うちら。」
桑原「あるね。」
野田「ここらへん、だから2強じゃない?」
武田「これ2強だね、たしかにねー。」
野田「このツアーはさすがにね。なるべくやりたいですよね。」
桑原「なるべくやりたいです。頑張りまーす。」
野田「なるたけやりたいですね。」
武田「はーい。」
野田「俺らもだって、全然演奏してないもんね。一回しかやってないもんね。」
桑原「一回、全然できてない。」
野田「スパークルをこの前、弾き語りでやったくらいだもんね。」
武田「うん。」
野田「来年のツアーがね、ちょうど発表になりまして、詳細は11月22日に発表になります。ぜひ、お楽しみに。」
桑原・武田「お願いします!」
野田「掲示板を見てると、「私の街に来て」という書き込みもたくさんあるんですけども、絶賛ね、きっとマネージャーなど、スタッフなどそれを拾いながら、あれこれ試行錯誤しながら、なるべくね、全部行けたらいいんですが、そうもいかず……」
武田「まあ、なかなかね。」
野田「なかなかどうして。」
武田「そうですね。」
野田「でもなるべく行きたいですね。」
前前前世とスパークルのオリジナルバージョンに続いて、光!!!圧倒されたし惹きこまれました...進化し続けるRAD先生のニューアルバム楽しみすぎます!!!楽しみすぎて、最近RAD先生が夢によく出てきます!(^o^)笑
A子@wimper
女性/16/京都府
女性/16/京都府
(*書き込みを「惹きこまれました」を「巻きこまれました」と読み間違えて、指摘される武田生生。)
野田「武田は何、動揺してんの?な、な、何?ちょっと……」
武田「これー、動揺、し、た。」
野田「(笑)巻き込まれ…(笑)」
桑原「巻き込んだな〜」
野田「大丈夫だよ、落ち着いてこうぜ。」
武田「はいはいっ。」
野田「何だっけ?話が全く入ってこなかったけど。」
武田「えっとー、夢に出てくると。」
野田「あ〜」
武田「うんうん。」
野田「嬉しいですね。」
武田「どんな風に出てくるんですかね?我々が。なんか変なことになってなければいいけど。」
野田「でも本当にさ、凄いことだね、夢に出てくるって。たまにツイッターとか見てても、夢に出てきましたとか言うけど、夢出てくる?誰か。」
桑原「あんま夢見ない派なんだよね。」
野田「俺もなんだよね。夢見るとしたら怖いやつとかばっかり。武田、見る?」
武田「あんまり見ないけど、ライブ前とかは、ライブの夢見たりするかも。」
野田「分かる、分かる。だいたい失敗した夢じゃない?」
武田「あ、そうそうそう。次何だっけ?ってなる夢。」
野田「そうそうそう。でもあれ見とくといいんだよね、なんか。」
武田「うんうんうんうん。」
野田「何なんだろうね、あれね。」
武田「ない?」
桑原「いや、たぶん一回くらいあると思う。間に合わなかった、間に合わなかった夢見た。」
野田「それ実際、結構あるじゃん(笑)」
桑原「ライブに間に合わないっていうのがある(笑)」
野田「あ、ライブに間に合わないの?」
桑原「そうそうそう、ライブに(笑)」
野田「びっくりした、次の曲が間に合わないとかだと思った。」
桑原「(笑)」
野田「いやー、でもツアーやってるとさ、めちゃめちゃあるじゃん、ハプニングが。」
桑原「そうだね。」
野田「で、特にまあ一回のライブでもあるけど、ツアーってなるともう、次もうどんなことがあるんだろうと思うと、ヒリヒリするね。」
武田「うーん。」
野田「もー、想像したくないけど(笑)」
武田「やっぱり毎回緊張するよね。ツアー、ライブ、うーん。」
野田「しかもまあ、数年ぶりだしね、ワンマンは。」
武田「そうだね。」
野田「まあちょっと本当楽しみにしてるんで。準備万端でいきたいと思います!」
武田「おいっす!」
そろそろ今夜の授業も終了の時間になりました。
野田「今回はRAD LOCKS!の掲示板宛てに届いた書き込みを紹介していきましたが。嬉しいですね!」
武田「本当ありがとうございます!」
野田「引き続き、みなさんから続々メッセージを待っております!」
武田「全てはSCHOOL OF LOCK!のウェブサイトから、RAD LOCKS!のページにジャンプしてください!」
野田「オケーイ!」
武田「アドレスは、」
野田「カモーン!」
武田「ダヴリューダヴリューダヴリュー、」
野田「イェ!」
武田「ドット、ティーエフエム、」
野田「イヤァ!」
武田「ドットシーオー、ドットジェーピー、」
野田「アーハァ」
武田「スラッシュロック!」
野田「アーハァ」
武田「ロックのスペルはエル・オー・シー・ケーでぇす!」
野田「イィーイェェーー」
野田「…いけたね。」
武田「いけたかな?」
野田「うん。どうですか、クリス・ペプラーさん聴いてますか?」
桑原・武田「(笑)」
野田「聴いてなさそう。」
武田「(笑)」
野田「先週ね、ここでちょっと今週、武田が流暢バージョンでやってみよつって。意外といけましたね。」
武田「頑張りました!」
野田「ちょっと来週も楽しみにしてます。」
武田「ぅ、ほほーい(笑)」