2/11(WEB) BURNOUT SYNDROMES@渋谷CLUB CRAWL
RNリュウ 東京都  19歳


先日メジャーデビューを発表された、BURNOUT SYNDROMESのラストインディーズツアー「人生はストーリー」東京公演へ参加させていただきました!
開場前から渋谷CLUB CRAWL前には長蛇の列。sold outだけあって、会場内は大混雑。私が入場した時には場内はみっちりでした。アツイ。


そしてスタート!数學少女のイントロに乗せてメンバー登場。
湧く手拍子と歓声でジワジワと会場の熱がこもっていくのを感じました。私はなぜかここで閃光ライオットの光景を思い出し、「BURNOUTはこんなに大きくなったのか、こんなにたくさんの人に愛されているのか」と改めて実感して涙していました…(笑)

Vo.熊谷くんの一声から「文學少女」ではじまったライヴ。一曲目から会場は大盛り上がり!静かな歌い出しから、激しくなるメロディに合わせ起こる喝采と、熊谷くんと石川くんのばっちり合った歌、楽しくてたまらないといった表情でドラムを叩く廣瀬くんで会場は1つに。たたみかけるように二曲目「墜落/上昇」へ。この差に私はハッとしました。ラストインディーズツアー、彼等の今までを全て晒して全力でぶつかって来ているんだ。覚悟しないとヤバイ、と悟りました。ライヴではあまり見ない(むしろ初めて見た)「PIANO TUNE」にはかなり驚かされました。「100万回のアイ・ラブ・ユー」では石川くんの「みんな右手を上げて!」で会場に手が、生える生える。サビに合わせて左右に揺れるみんなの手が、これが見事に揃っているんです。圧巻でした。


そしてなんと!ここで石川くんから新曲やりますとの事!「YouTubeにも載ってない、まだ誰も知らん曲です。聞いてください」と言って演奏された「エアギター・ガール」はメジャーデビューシングル、「FLY HIGH!!」に収録されている曲ですね!ノリノリでキャッチー!初披露なのに二番には掛け声ができてしまう辺り、本当にBURNOUTのファンはスゴイです…! 次曲「東名高速道路清水JCTを時速二〇〇キロメートル超で駆け抜けるのさ」は私が待ちに待っただいすきな曲!「10年後、20年後も愛しているよおまえを」と高らかに謳い上げる熊谷くんが本当にすきで、ええ、今日も健在でした(笑) ここからは今昔を交えた曲を演奏、「僕と怪物と理科室と」はまさか!といった選曲でした。度肝を抜かれるとかまさにこの事…。 「こどものじかん」をしっとりと歌い終え暗転した会場に流れる聞き覚えのあるメロディ。会場全員が「えっ」となる中、登場したのはタモリ石川。小ネタを盛り込む辺りさすが関西人、会場大ウケ(笑) 「みんなまだまだ盛り上がってくれますかー?」の問い掛けに「いいともー!」と答えるオーディエンス滅茶苦茶微笑ましかったです。からの「FLY HIGH!!」に疲れを知らない会場は飛んで跳ねての盛り上がりでした。今日初めてBURNOUT SYNDROMESのライヴに来たよって人もかなり多かったのですが(アンコールで聞いてました)本当に客席の一番後ろまで手が挙がっていたんです。改めて、BURNOUT SYNDROMESのファンって暖かいなって思いました。素敵なアーティストには、素敵なファンがつくんですね、身を以て実感することができました。最新曲の次に演奏されたのは、彼等のスタートとも言える「ラブレター。」でした。「『FLY HIGH!!』の後に、ラブレター。をやるにあたって、僕達がみんなに伝えたいことは、届けたい想いは、この10数年間 変わってないんだって事を、皆さんに知って欲しくて」と語る熊谷くんに思わず涙してしまいました。彼等は進化を続けつつ、根っこは今も尚 ぶれずに同じ場所にあるのだと思い知らされました。メジャーデビューしても彼等は彼等のまま、BURNOUT SYNDROMESで在り続けることに一瞬の疑いも持てません!

今回のライヴで更に BURNOUT SYNDROMESを応援したい、ずっと聴き続けていたいという気持ちが増しました。約6年前に一瞬の閃光として出逢った彼等は、もはや私の太陽です!今後のBURNOUT SYNDROMESの活躍に乞うご期待。ありがとうございました!




2/13(SAT) BURNOUT SYNDROMES@あべのROCKTOWN
RNやまけ 大阪府  16歳


2月13日(土)BURNOUT SYNDROMES先生のラストインディーズ・ツアーinあべのROCKTOWNに参加してきました!! 今回僕にとって人生初のライブでした!

会場は開演1時間以上も前から、とても盛り上がっていました!
大阪は当日、雨だったのですが、そんなことを感じさせない会場の熱気に圧倒されました!!

そして、いよいよライブスタート!!
まず、ゲストの赤色のグリッター先生が会場を盛り上げてくれました!!特に盛り上がった曲は、「海より」!会場にいた全員で手を挙げて波の踊りをしたんですが、とてもきれいで本当に海の波を見ているようでした!!

そして、いよいよBURNOUT SYNDROMES先生が登場!!
会場が一気に盛り上がっていくのをハッキリと感じました!!BURNOUT SYNDROMES先生はメジャーデビュー曲の「FLY HIGH!!」を含む18曲を披露してくれました!一番盛り上がった曲はやっぱり「FLY HIGH!!」!
今までにないほどの盛り上がりでした!!会場にいた全員が手を挙げて、ジャンプして、大合唱!!
まさに会場が一体となった瞬間でした。


今回、人生初めてのライブで、ライブってこんなに楽しいんだと思いました!!
BURNOUT SYNDROMES先生は今年の11月に、全国ツアーを行うということなのでぜひ参加しようと思います!!
BURNOUT SYNDROMES先生、最高のライブをありがとうございました!!
これからも応援しています!!


2/14(SUN) BURNOUT SYNDROMES@池下CULB UPSET
RNきなこまる 愛知県  18歳

2月14日、前日からの大雨も上がり、昼間には太陽が顔を出した中でBURNOUT SYNDROMES ラストインディーズ・ツアー「人生はストーリー」 ツアー最終日の池下CULB UPSETに行ってきました。
私はちょうど大学受験が終わり、進路が決まったのちのライブで、自分自身にも特別なライブになるのだろうな〜なんて考えながらとてもワクワクしていました。

今回のライブは名古屋のバンドthe unknown forecastとポタリとの3マン。
チケットはSOLD OUTで、たくさんの人でいっぱいになったフロアのあちこちで "楽しみ!" と言う声が聞こえる中、開演しました。

タモリさんに扮したバーンアウトの石川さんが登場。
それぞれのバンドの紹介などをして、オープニングを飾りました。

1番手で凄い盛り上がりだったポタリをはじめ、次のアンノウンではVo.幡野さんの「バーンアウトの音楽が大好きなんです。」というMCがとても素敵でした。

とても盛り上がった2バンドが終わり、幕が引かれていよいよバーンアウト。
幕に映し出されたオープニングムービーから始まり、幕が上がり、一曲目の『文學少女』を颯爽と歌い上げる姿をみて一瞬にして引き込まれました。
四曲目の『ラブレター』は熊谷さんが13歳の時に作った曲で、今できる一番古い曲だそう。
私はこの曲を聴いて、確信しました。これからもバーンアウトの曲はバーンアウトの曲であって、メジャーデビューしても彼らの音楽はずっと変わらないのだろうなと。曲の前に入ったMCで熊谷さんは「この曲を聴けば10年前と今と、何も変わってないことが分かる」と話していたのを聞いていたのでとても納得しました。


初めてバーンアウトのライブに行きましたが、パワフルでかっこよくて、楽しくて自然と手を挙げたり、体が動くライブ。“バーンアウトすごい“と何度も思いました。
もっと早く出会いたかったなと思うとともに、このタイミングで観に行けてよかったなとも思います。個人的に七曲目に歌った『こどものじかん』がとても好きで最後にこの曲を聴けたのは本当に嬉しかったです。

遅くなりましたが、BURNOUT SYNDROMESメジャーデビューおめでとうございます!
この特別なライブにこういう形で行くことが出来たこと、ずっと忘れません。

これからもっともっと、たくさんの人がバーンアウトの音楽に出会えますように。
たくさんの“ストーリー“が生まれますように。

石川さんがみんなに書いてきてくれた手紙の言葉、大切にしまっておきます。

「出会ってくれて、ありがとう。」