新学期デストロイ!

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年4月3日(木)PM 10:00 まで




今日は朝からパフォーマンスお疲れ様でした!!




今月最後の授業もよろしくお願いします!!!


****************


SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の青春の講師!新しい学校のリーダーズSUZUKA!

RIN「RIN!

KANON「KANON!

MIZYU「MIZYU!

KANON「まずは書き込みを1通紹介します。」



私はこの春、小学校を卒業します。
リーダーズの卒業の思い出ってありますか?

あーんぱん
新潟県 12歳 女性


KANON「おめでとうございます~!」

MIZYU「小学校卒業かぁ。」

KANON「小学校ってさ、小さいなぁ~。」

MIZYU「もう希望しかないじゃない。」

RIN「思い出した!私、小学校の最後、卒業式の日に、『最後のチャイム』っていう合唱曲を「校庭で最後みんなで歌いましょう」ってなって、みんなで合唱したの。それが終わった瞬間にチャイムが鳴ったの。でも、中途半端な時間で「チャイムが鳴るわけじゃないのにな」って。今考えたら、多分先生が放送室でちょうど良いタイミングで押してくれたんとったけど、あの時は「なんでなったんだろう?奇跡だ」って思ってすごく感動したのを思い出した。」

SUZUKA「すごい良いね、素敵だね。やっぱ卒業のタイミングってなんか色々思うことあるよね。それぞれ、いっぱい感じ取ってください。」

MIZYU「感じてください。」

SUZUKA「さて、卒業シーズンが終わると春がやってきます。」

MIZYU「春がやってくる!」

SUZUKA「ここで春からのAG情報!この春からの私たちの活動予定お知らせしていきます。

SUZUKA「まずは、『新しい学校の青春部ツアー2025』が4月8日、Zepp NAGOYAよりスタートします。青春部ツアーは2回目になるんですけども、“ファンだけ”と育む時間っていうのは最高に楽しいですよ。」

KANON「ね、ファンクラブツアーだもんね。」

RIN「より濃密だし、Zeppだからね、距離も結構近くて、ライブハウス感のあるライブが楽しめるよね。」

KANON「今回特別だからね?」

SUZUKA「前回と同じようなことしやんよ?」

KANON「しやんよ?特別なんだよ。」

SUZUKA「挑戦も込めた、私たちなりのライブにさせていただきます。」

MIZYU「そして、4月19日にはタイペイで、4月26日にはマレーシアのクアラルンプールでのライブも決定しております!」

SUZUKA「すごい、会えるのが楽しみやね。」

RIN「楽しみでございます。そして、7月19日に幕張メッセ9~11ホールで行われる『新しい学校のリーダーズ10周年ライブ』のチケットの先行発売が開始しております。」

MIZYU「10周年が近づいてきてるよ。」

KANON「しかも10周年の結成日にライブができるっていうね。」

MIZYU「私たちは2015年の7月19日に初めてライブをしたんです。それを結成日としておりまして、そこから10年が経とうとしております。10年も経てば、人間というものはすごく成長します。その成長の過程に、この4人で過ごすことにより、この4人の惑星というのはとても大きくなっているでございます。この惑星が、ここからどこへいくのか、そんな未来予想図までも作り上げてしまう、そんなライブが4月19日にございます。幕張メッセでお待ちしております。」




全員「お待ちしております!」

SUZUKA「10年間で皆さん何が成長しましたか?」

MIZYU「髪の毛が伸びました!」

SUZUKA「身長伸びました!!」

KANON「野菜が食べれるようになりました!!!」

RIN「刈り上げがどんどん上がりました!!!!」

MIZYU「身長1センチ縮みました!!!!!」

<盛り上がるSE>
全員「イエ~イ!!!!!!!!笑」

SUZUKA「そんな感じですよ 笑 ぜひ来てね!!」

KANON「来てね!」

MIZYU「お待ちしておりますよ。」

SUZUKA「ということで、春からのAG情報、お届けしました。

RIN「さあ、今夜はこちらの授業をお届けいたします。」

RIN「『新学期デストロイ』!

RIN「今、進学、進級で不安になっている生徒もいると思います。今夜はそんな生徒の不安を私たちが先に「デストロイ!」していって、生徒のみんなに楽しい春を迎えてもらいたいと思います。

SUZUKA「私、何も考えないよ。聞いて瞬発力で行くよ。」

KANON「そうしよう、デストロイしていくんだよ。」

RIN「早速行きますよ。まずは新しい学校で友達ができるか不安な生徒!

全員「不安な生徒~!」

KANON「確かに新しい学校行ってね、私は遅かったな、友達できるの。」

MIZYU「どうだったっけな?」

SUZUKA「わしも中学入って、合併した相手の学校の方が人数多くて、結構、弱者の立場っていうか、「もう全然友達できひんやん」とかって思ってたんやけど、急にある女が現れて、「SUZUKAちゃん!仲良くしようや!」って。そいつが、合併した相手の学校の中でトップ3に入るちょっと悪い女の1人やったっていう。注意されてたから「合併する相手にやばい女が3人がおるから」って先生に言われてて。で、それのベスト2、ベスト1はそもそも学校来ないみたいな。」

RIN「じゃあ実質、学校ではもうナンバーワン。」

SUZUKA「いや、思い返すと映画のワンシーンみたいな感じで・・・」

SUZUKA「SUZUKAが給食の当番をやってたら、急に廊下で『SUZUKAちゃん!』みたいな。はじめは『誰?』みたいな感じで言ったら、『あんたSUZUKAちゃんらしいな?あたしと仲良くしようや!』って言われて。」

MIZYU「Netflixにありそう。笑」

SUZUKA「で、一緒に給食を運ぶってところから仲良くなった。」

RIN「でも給食運ぶのかわいい!!」

MIZYU「でも、最初に話しかけてくれた人とかさ、お話しした人って、なんか自然と覚えてる。」

KANON「だから、友達ができるか不安な生徒に向けては?」

MIZYU「大丈夫、みんな不安であるし、最初に話しかけた友達はずっと覚えてる。その人になろうぜ!

SCHOOL OF LOCK!


全員「新学期デストロイ!」

SUZUKA「なんでそんなチャラいん?」

KANON「SUZUKAのエピソードに引っ張られてる 笑」

MIZYU「続いて、進級して勉強ついていけるか不安な生徒!

全員「不安な生徒!」

MIZYU「そうだよ、勉強、ガッ!と難しくなります。」

SUZUKA「難しなるよね。数学とかさ、算数とかさ、「何!?」みたいなね。数Ⅱとか数Aとか笑えてくるもんな。なんか新しい記号が出てきてさ、「いや、それいる!?」みたいな。「また困難を迎え入れる必要ある?」みたいな感じで。」

RIN「円周率とかもう3.14で終わりでよくないか!?」

KANON「確かに。えー、勉強好きだったからな。。。」

RIN「そうだよね。KANONは勉強好きだったね。」

KANON「「できない!ついていけないよ、私!」みたいな人に教えたりとかしてた。」

SUZUKA「あ、良いね。そういうの大事。」

KANON「そういうの見つけたら良いんじゃない?」

SUZUKA「じゃ、ちょっと良いですか!?」

SUZUKA「新しい項目来た時に爆笑してやれ!

全員「新学期デストロイ!」

SUZUKA「難しいってことに「ヒェ~!」ってなったらいかんねん!爆笑しとけばええねん!」

MIZYU「1回爆笑しましょう!」

SUZUKA「「なにそれ!」って1回爆笑して、「よっしゃかかってこいや!」って学べば良いと思います。」

MIZYU「πとか今考えたら面白いし。」

SUZUKA「では続いて!」

SUZUKA「上京して初めて1人暮らしするのが不安な生徒!

全員「不安な生徒!」

MIZYU「初めての一人暮らしか、そりゃ不安ですよ。」

SUZUKA「いや、不安やけど、楽しいこともいっぱいあるよね。」

MIZYU「うん、いっぱいあると思う。」

RIN「「こんなに自由に時間って使えるの?」みたいな。」

SUZUKA「そうそう「24時間って私のもの?」みたいな。そういうね、考え方もあるよね。」

KANON「うん、不安になる必要がないじゃないんですか?」

MIZYU「じゃあ、楽しく迎え入れて、いつの間にか1個1個な具体的な不安が生まれた時に、1個1個デストロイしていけば良いのか。」

KANON「じゃあ行きます!」

KANON「大丈夫さ~!不安なんて吹っ飛んでいけ!あなたの世界を広げていこう!

全員「新学期デストロイ!」

KANON「じゃ、次行きますね。」

KANON「この春から社会人になるのが不安な生徒。

全員「不安な生徒~!」

SUZUKA「社会人はもう、うざい大人もおるで。」

MIZYU「新しい出会いだね。」

KANON「私たちにはさ、なんていうの、明確な社会人になるタイミングなかったもん。だから、ちょっと気持ちがわかりにくいけども。」

SUZUKA「わかりにくいけども。でもさ、社会人になるとさ、ある程度さそれぞれの価値観が生まれてる状態の人間たちと会うわけやんか。だからこそ、それの違いに良いも悪いもあるよね。「え、そんな価値観持ってんの?」みたいな。喋り方も含め。その仕事への取り組み方のスタイルも含めね。そこでの学びって大きいよね、社会人に出るとね。」

KANON「不安だよね。」

MIZYU「どうやってデストロイしますか。」

RIN「わかりました。」

SUZUKA「RINちゃま。」

RIN「あなたも1人の大人よ!個性を大事にただただ突き進めば良いのだ!

SCHOOL OF LOCK!


全員「新学期デストロイ!」

SUZUKA「その通~り。」

RIN「大人だ!っていうよりかは、あなたも1人の人間として自分を貫きなさい!」

SUZUKA「惑わされずね。個性や、自由で、はみ出していく!」

全員「はみ出していく!」


<M : じゃないんだよ / 新しい学校のリーダーズ>




SUZUKA「ということで、新しい学校のリーダーズLOCKS!そろそろ今夜の授業も終了のお時間です!」

MIZYU「不安はいっぱいあると思うけど、不安を乗り越えた人たちは強いでございます。いっぱい不安になるのは当たり前です。不安になることを不安がらないで!」

KANON「そうよ。“迷えば尊し”さ~。」

SUZUKA「それではまた来月お会いしましょう!青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKAと!」

RIN「RINと!」

KANON「KANONと!」

MIZYU「MIZYUでした!」

SUZUKA「こもり校長!COCO教頭!アンジー教頭、お返しします!」

全員「お返しします!」


この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年4月3日(木)PM 10:00 まで

放送後記

もっと見る

LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • NiziU LOCKS!

    NiziU

  • INI LOCKS!

    INI

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER