
RN ノチルダ先生の生徒からの依頼
「英語教師 ノチルダさんによるPerfumeの曲で覚える英語塾を研究せよ!」
ノチルダ先生(のっち)「Hi! Good evening, everyone! ハ~イ、じゃあ授業ハジメマスヨ~!」
かしゆか「こんな人だったかな~?(笑)」
ノチルダ先生「私、カナダから来ましたノチルダと言います。ヨロシクオネガイシマ~ス!」
2人「お願いしま~す。」
ノチルダ先生「あ~ちゃんサン、かしゆかサン、久しぶりネ~!」
2人「久しぶりです~。」

ノチルダ先生「お二人、もし私がずっと日本にいると思ってたら、それはゴメンナサ~イ! 私、今回Spring Vacationを利用して久しぶりに日本に来テイマ~ス! Yeah!!」
あ~ちゃん「あ、そうなんだ・・・別に謝ることじゃないけどね(苦笑)」
ノチルダ先生「お土産のメープルシロップ、自宅と会社にお送りしていマ~ス!」
あ~ちゃん「あ、カナダと言えばね。そんなに送ってくれたの!? ありがとう(苦笑)」
ノチルダ先生「じゃあ、久しぶりに英語の授業するから、ノチルダ先生の後に続いて、発音シテクダサイネ~! まずは、前回の授業の時にやったやつ、覚えているかドウナノカ。日本語で言うと『 虚勢を張る 』、『 知っている振りをする 』、コレを英語で言うと・・・FAKE IT! リピートアフターミー! FAKE IT! ・・・Oh! これは音にノってやるやつデシタ~!」

かしゆか「自分も今、思い出した~!(笑)」
ノチルダ先生「このサビの最後にネ、3人で言いますから。イキマスヨ~! 3、2、1!」
3人「(曲のタイミングに合わせて)FAKE IT!!」
ノチルダ先生「言エマシタカ?今、音にノって歌っちゃってませんでしたか?」
あ~ちゃん「これ、歌うってことだよね?リズムに合わせて。」

かしゆか「せっかく、歌に合わせて覚えるんだから。」
あ~ちゃん「先生も歌っちゃってたから、2人の声聞こえてなかったんですよ、実は。」
かしゆか「むしろ、先生の声が一番大きかったかな?」
ノチルダ先生「OK,Good! すばらしい~! イイヨ~!」
2人「いいんだ!(笑)」
ノチルダ先生「じゃあ、これが出来たならLEVELは2(トゥー)! 次の英語は『 お前はとんだお祭り野郎だな。 』コレを英語で言うと・・・Your Party Maker! リピートアフターミー! ・・・エ~ト、これ、いつ来るのカナ~?(笑)あ、来るよ~! イクヨ~!」

3人「(グダグダで)Your Party Maker!!」
ノチルダ先生「・・・チャント言えてた、みんな?」
かしゆか「言えてたけど、先生のリズムがズレてたかな?(笑)」
ノチルダ先生「先生、曲にノっちゃって2人の声聞こえなかったヨ~! Sorry,Sorry! ワンモアタイムね~! (手拍子しながら)ノってノって~! イクヨ~! 3、2、1!」
3人「♪Your Party Maker~!!」
ノチルダ先生「歌うんじゃなくて!!(怒)」
あ~ちゃん「じゃあ、何のためのリズムだったんだろうか・・・(苦笑)」
ノチルダ先生「マ、イッカ~! じゃあ、次はLEVEL3ネ~! ソウイエバ、『 LEVEL3 』っていうアルバム出したでしょ。あれ、カナダでも話題にナッテタ~。」
あ~ちゃん「え~!? そうなんだ~。カナダ行ったことないけど(笑)」
ノチルダ先生「カナダでも大人気だったヨ。すごいアルバムだった~。ヨカッタ~。では、その『 LEVEL3 』っぽい英語ネ。『 点 』とか『 要点 』とか『 特典 』とか日本語だとイロイロな意味がありますネ~。これを英語で言うと・・・Point(ポイント)! リピートアフターミー! ・・・どこで入るんだっけ~? ここカナ?」
2人「♪ポイントで~」
ノチルダ先生「それ、もっと英語っぽく言ってネ~! イクヨ~! 3、2、1!」
2人「♪ポイントで~」
ノチルダ先生「もうちょっと英語っぽく! まだイケマスヨ~!」
2人「♪ポイントで~」
ノチルダ先生「Point! Point! OK?ハイ!」
2人「♪Pointでー!」

ノチルダ先生「Oh!『 Pointでー 』はNOですネ~。『 ポイントデー 』あるでしょ、日本の。 5日と15日はポイント2倍みたいなことにナッチャウカラ! それだと大きく意味を履き違えることにナッチャウカラ、本当に注意してもう1回やってみようか。OK?Point、ゴー!」
2人「♪ポイントで~」
ノチルダ先生「もうちょっと英語っぽく! ポイントデーじゃない!Pointネ!」

2人「Point!・・・で!(笑)」
ノチルダ先生「デーいらない!」
2人「難しいよ~!(笑)・・・ Point! で!」
ノチルダ先生「かわいいからGood!!」
2人「(笑)」
ノチルダ先生「Perfect!! スバラシイ~! やっぱり2人はサイコーの生徒だったネ~! 愛してマ~ス! 本当にアリガト~! Thank you! またネ~!」
あ~ちゃん「・・・来日した外国人みたいなこと言ってた(笑)」
たくさんの生徒からの依頼
「Perfume FES!! 2014の感想を研究せよ!」
あ~ちゃん「対バンツアー『 Perfume FES!! 2014 』の真っ最中ですが、感想メッセージがPerfume掲示板にたくさん届いています!」
2人「ありがとうございます~!」
対バン東京初日いってきました! スカパラさん、すっごい迫力でチョーカッコよかったです!! Perfumeメドレーも凄かった!! そして、Perfumeが始まって、3人が登場した瞬間はすごい興奮でした! まさかというような曲も次々とやってましたね(笑) 最後のコラボも、2度と見られないかもしれないもので、すごく頭の中に焼き付いています! ホントに楽しかったです! ♪ 最高の感動と興奮をありがとう!!!
男/16/茨城県
のっち「東京スカパラダイスオーケストラさんと対バンしましたよ~!かっこよかったね~!」
あ~ちゃん「1日目がスカパラさんで良かった。今年が25周年だそうで、そんな歴史ある方々なのに、リハーサルをきちっきちっとやってって、終わった後も反省会されててね。だから続くんだろうね。いつまでも納得することなく、上へ上へまだまだって思って過ごされてるんだなってのを、対バンさせてもらって分かって。そういう気持ちを、ウチらも忘れたくないよね。」
かしゆか「大事にしていきたいね。」
のっち「1回目の対バンツアーに続いて、コラボをやらせてもらって、スカパラさんとは『 チョコレイト・ディスコ 』と『 美しく燃える森 』と『 ジェニーはご機嫌ななめ 』。3曲も!」
あ~ちゃん「すっごく嬉しかった~!」
のっち「いい曲~! しかも奥田民生さんの歌ってる曲だから。」
あ~ちゃん「前回、民生さんと対バンやらせてもらったから、何か通ずる物を感じてしまって、歌う前に『 民生さん、頑張って歌うけん! 』言って。でも、本番ばっちり歌詞間違えるっていう(笑)。ちょっと真っ白になっちゃってね。」
のっち「この曲、女の人が歌うのが初めてだったみたいで、あ~ちゃんが『 ♪戸惑い~ 』からソロで歌ったんだけど、リハで歌った瞬間、スカパラさんから『 おぉ~! 』ってどよめきが起こるみたいな。」
あ~ちゃん「最初、スカパラさんは、『 本番30分でいいんで、全部コラボレーションしませんか? 』って言われたらしくて。『 マジかよ~!? 』って感じで(笑)。『 それだと趣旨変わっちゃうんで。 』って。でもその本編の中にもPerfumeメドレーやってくれてね。『 NIGHT FLIGHT 』と『 ビタミンドロップ 』『 カウンターアトラクション 』『 SEVENTH HEAVEN 』『 ポリリズム 』!音源にもなってないような『 カウンターアトラクション 』も入ってたり。あと、『 SEVENTH HEAVEN 』とか、キュンとする曲ってのを分かっとってくれてるよね。大森さんと川上さんと沖さんの3人が中心になって、あれだけライブに来てくれてるだけあって、Perfumeへの愛は計り知れなかったね。」
のっち「嬉しかったね。あ~、かっこよかった! 楽しかった!」
Perfume FES!! 2014・二日目、参戦しました! RIP SLYMEさんの曲は有名どころしか知らなかったけど、「知っているふり」(笑)でもめちゃめちゃ楽しめました! Perfumeのライブもいつもどおりブレずにカッコかわいくて、両方のアーティストのいいとこどりというか、とにかく贅沢なライブでした! コラボは何をやるのか予想がつかなかったけど、ダンスがうまい二組ならではのコラボで、「太陽とビキニ」と「チョコレイト・ディスコ」だけで終わるのがもったいないくらいマッチしてました! 本当に楽しかったです!
男/18/東京
のっち「RIPさんがライブの約束事があるって言って、『 自由に踊ること。あとは、知らない曲でも、知ってるふりして盛り上がること! 』って言ってくれて。知らない人にも優しいよね。」
あ~ちゃん「お客さんの心が一気に開けていくような風景が見えた。その一言でお客さんの気持ちがどんどん前へ前へ来てて、『 やっぱりすごいな! 』って。口からボロボロ出てくるもんね。」
のっち「かしゆかがRIPさん終わった後に、『 盛り上げ上手ですね~! 』って(笑)」
あ~ちゃん「マジ笑った!(笑)」
のっち「『 そういう仕事の人たちだから! 』って(笑)」
かしゆか「真面目で押し付けがましいとか、挑発して盛り上げるじゃなくて、笑いでリラックさせて一つにしてくれるってすごい優しいと思って。それが自然に出てきて、そのままの流れで曲に振るっていう。すごかったよね。」

あ~ちゃん「全部が繋がってたね。」
のっち「RIPさんとのコラボは、『 太陽とビキニ 』。これは私たちの振り付けやってくれてるMIKIKOさんが、PVの振りを付けたって。それを聞いて、『 それ踊れるじゃん! 』って一緒に踊りました。」
あ~ちゃん「ちょっと夏のイメージというか、水着の人たちのイメージあるじゃん。」
のっち「ある! セクシーなお姉さん達とね。」
あ~ちゃん「その人たちが踊ってる振り付けなんよね、ウチらがコピーさせてもらったのは。あのダンスを水着で踊るってすごいな!って。ウチラは、Tシャツにスカートやパンツで踊ったんだけど、それでも恥ずかしかったもん。」
のっち「あんなイケイケの振り付けないもんね。」
あ~ちゃん「で、どんな振り付けかは、見に来た人しか・・・」
3人「知りません!(笑)」
のっち「もしくは、RIPさんのPVを見てください!」

あ~ちゃん「『 あれ、やったんじゃ~! 』って想像してもらってね。」
のっち「そして『 チョコレイト・ディスコ 』を踊りましたよ、みんなで!」
かしゆか「RIPさん、全部踊ってくれたね!」
のっち「あれ、1時間もリハしてないよ。」
かしゆか「本番の当日まで合わせることなく、当日入ってから『 じゃあ、ステージ上でやりますか。 』みたいになって、そこから立ち位置や移動考えて、『 ここでこうしますんで・・・ 』とかの振り教えてからの本番だからね。すごいよね!」
あ~ちゃん「RIPさんだから、ラフに自由なのかなって、そこまで決め込んだ事しない方がいいのかなって、やっぱり先輩だし控えめにいっちゃった所があったんだけど、『 これは右ですか?ここで♪チョコレイト~・・・ 』みたいな細かい所を詰め始めてて。『 え?やります?やってくれますか? 』みたいなのを5回くらい確認したもん、リハの時に(笑)。でも、やってくれてね。本番が1番良かったよね。」
かしゆか「私たちの前にRIPさんがライブしてくれて、その後に私たちがやるんだけど、私たちの本番中もずーっと『 チョコレイト・ディスコ 』練習してくれてたんだよね。」
あ~ちゃん「見て~! 今、ライブしとるけん、見て~!! ってなったけどね(笑)。でも嬉しかった!」
かしゆか「いや~、楽しいね、コラボって! これからもいろんなアーティストとコラボするけどね。楽しみだね!」
対バンツアーはまだまだ続きます! 遊びに行く生徒は、メッセージ、感想を[Perfume掲示板]か[メール]まで送ってね!
Perfume研究員への研究依頼、質問等も随時募集中! 待ってるよ~!
