
たくさんの生徒からの依頼
「Perfume 4th Tour in DOME 『 LEVEL3 』を研究せよ!」
あ~ちゃん「ドームツアー近づいてきましたね~!」
2人「きました~!」
あ~ちゃん「もう、だって1か月後は大阪は終わっとるよ。大阪は12月7日(土)8日(日)京セラドームじゃけんね。」
かしゆか「そうだ~。初めての。」
あ~ちゃん「ほいで、24日、25日のクリスマスは東京ドームじゃ!」

かしゆか「ひゃ~! 1か月切りましたか、とうとう。いや~、楽しみですね。」
あ~ちゃん「もう、いっぱい決まっとるもんね。」
のっち「ね!演出だったり、曲順はもう多分バッチリだと思うし。ヤバい!!!」
あ~ちゃん「もう~、うるさいね、ウチらね。(笑)Perfumeのファンのババアが色々しゃべっとってうるさいな~っていうような打ち合わせを重ねまして(笑)、本当に自分たち的にも『 あ~、これがLEVEL3だ! 』っていうのが見えてきて、楽しみです。」
のっち「めっちゃ楽しみ!」
ウルトラサーバー「今回は……ドーム公演に向けた意気込みについて研究!」
のっち「"今回は"ってことは、何回か研究があるのかな?」
2人「そういうこと~?」
あ~ちゃん「今回は意気込み?そんなの、すごい聞かれるよね。」
のっち「意気込んでばかりだから。」
かしゆか「気持ちが追いつく前に、意気込みばっかり言ってた、最初は。自分の気持ち、そっち側に寄せないと!みたいになってきちゃってね。」

のっち「そりゃね、緊張しますよ。やっぱり、ドームですからね。1回立ってるとはいえ、3年前に1回だけだし、今回4公演あるし。あと、作り始めて思う事は、ただのドーム公演じゃなくて『 LEVEL3 』のアルバムをドームでどう見せるかっていう公演になってきてて、だからすごい作品として面白い物になると思う。」
かしゆか「やりたい事はいっぱいあるけど、中でもすごく選びに選んで厳選したことをやってます!って感じがあるかも、今回は。」
あ~ちゃん「こりゃ、更新されるよ。」
のっち「そんな気がしとる?」
あ~ちゃん「Perfumeっていう存在が、多分、更新されるよね。で、日本のエンターテイメントの中でも更新されるよ、きっと。見てくれる人たちは見て『 おぉ~っ!! 』ってなると思うけどね。自分も、内容を知ってるのに心震えるってすごいやん。『 うわ~っ! うわぁ~~っ!! 』ってなるもん、ほんまに。じゃけぇ、意気込みまくってるよ。」
かしゆか「もう楽しみでしょうがない。」
のっち「本当に! だからアルバム『 LEVEL3 』をたくさん聞いて、ここでこう踊るかな?とか。」

あ~ちゃん「ほんまに、聞いて来て欲しい!!」
のっち「聞き込めば聞き込むほど楽しめると思う!」
あ~ちゃん「ほいじゃ、『 LEVEL3 』を聞いて!『 Sweet Refrain 』はいいから!」
のっち「いや、ちょっとは聞いて欲しい!(笑)」
かしゆか「『 LEVEL3 』聞いた箸休めに『 Sweet Refrain 』聞いて……」
のっち「いや、箸休めっていうか、これからリリースするから!」
あ~ちゃん「『 LEVEL3 』聞いて欲しい! ロングセラーお願いします!!みんな聞いて来てね!」
ここで流れてくる『 Sweet Refrain 』……
かしゆか「あ、箸休め流れちゃった(笑)」

RN ユキアツからの依頼
「小さい秋を見つけられるか? を研究せよ!」
するといきなり、久々に聞く元気いっぱいの声が……
???「お姉さんたち、久しぶり~!!」
あ~ちゃん「うわ、耳がキーンとする……」
こどものっち「こどものっちだよ~!!」
あ~ちゃん「久しぶり~!」
かしゆか「元気してた?」
こどものっち「うん、元気!あのね、お姉さんたち、大人でしょ? 1個ね、知りたいことがあるんだ。」
かしゆか「何?」
こどものっち「(しみじみと)久しぶりだね。」
かしゆか「久しぶりよ(笑)。久しぶりをしみじみ思える子どもになったんだね。」
あ~ちゃん「どう? 頑張れる?」
こどものっち「頑張る! あのね、この前ね、『 小さい秋見つけた 』って歌を歌ったんだけど……」
あ~ちゃん「♪小さい秋~ 小さい秋~ 小さい秋~ 見~つけた~」
こどものっち「うわ、これ、怖い歌~!」
かしゆか「怖くないよ(笑)」
こどものっち「『 小さい秋 』って何なの?」
かしゆか「『 小さい秋 』は小さい秋よ。」
こどものっち「秋にサイズがあるの?」
かしゆか「まあ、サイズがあると言えばあるかな?」
こどものっち「お姉さんたちは、小さい秋見つけたことあるの?」
あ~ちゃん「あるよ。」
こどものっち「え~!?」
あ~ちゃん「そりゃ、あるよ。だって、今、風の匂いがもう秋だよ。」
こどものっち「風の匂い? うわ、怖い~!」
かしゆか「どうして?(笑)」
こどものっち「全然、小っちゃくない~!」
2人「小さいよ!」
あ~ちゃん「そういうのは、感じられる人にしか感じられない小さい秋。」
こどものっち「え~!? じゃあ、のっち、まだ分かんない!」
かしゆか「まだ分かんないか。例えば、夕焼けがキレイになったなみたいな。秋じゃん。」
こどものっち「え!? 夕焼けっていつもキレイじゃないの?」
2人「(苦笑)」

かしゆか「秋だとね、日が暮れるのが早くなってきて、目にすると夏より赤く感じるの。」
こどものっち「え~!? でも、空大きいから、小っちゃくない!」
あ~ちゃん「空が大きいんじゃなくて、太陽が大きいんじゃないの?」
こどものっち「あ、太陽かな~? でも、夕焼けって空全部が大きいから大きいじゃん!」
かしゆか「大きいか。そういうのは全部大きいになるんだね。」
あ~ちゃん「ほらほら、イチョウが!」
こどものっち「あ! イチョウね! イチョウいいね!」
あ~ちゃん「イチョウの葉が黄色くキレイに染められて。山でもさ、部分で黄色だったりオレンジだったりキレイじゃん……(小声で)♪小さい秋~見~つけた~……」
こどものっち「怖い~!!!」
かしゆか「今のはちょっと怖い話みたい。迫りくる感じがね、怖い(笑)」
こどものっち「イチョウ小っちゃいけど、結果、紅葉デカい!」
あ~ちゃん「紅葉って知ってんだね。紅葉の良さ、この人知ってんな(笑)」
かしゆか「じゃあ、金木犀の香りがふっとした時に……」
こどものっち「あ~!! 違う! 金木犀、デカい!」
あ~ちゃん「いや、木がでしょ? あれ、花は超小さいよ。」
かしゆか「小さい花たちが頑張って、フワッと香るの。」
あ~ちゃん「あれ、ほんまにいい匂いじゃん。」
こどものっち「でも、金木犀、存在デカい!」
あ~ちゃん「栗、栗、栗、栗、栗!」

こどものっち「あ、栗ね! 栗、お姉ちゃんたち好きでしょ?」
2人「大好き!」
こどものっち「小っちゃくないな。」
あ~ちゃん「あれ、小さいじゃん。」
こどものっち「みんな好きでしょ。みんなが好きな栗を、小さいって言っちゃダメだと思う。」
あ~ちゃん「あ~、概念が分からん!(笑)」
こどものっち「小さい秋ちょうだい!」
あ~ちゃん「じゃけぇ、薄手のニット的な物とごわついたアンダーウェアみたいなのが同居できるみたいな……」
こどものっち「あ~! 小さい!」
かしゆか「小さいんだ! そこ、小さいのか。」
あ~ちゃん「ほら、サンダルにタイツよ。♪小さい秋~ 小さい秋~」
こどものっち「小さい! 怖い!! だって、今日、セーターの下にヒートテック着てるもん、私。」
かしゆか「……透けてる、ちょっと。」
こどものっち「ウソ!? 透けてる!? 恥ずかしい~! 本当だ~!」
あ~ちゃん「きゃーー!! 肌着透けてる~!!!!(笑)」
かしゆか「白い物の中に黒着ちゃいけん(笑)」
あ~ちゃん「肌着透けてる~! だっせーー!!! 肌着! 肌着! 肌着!!」
かしゆか「あれ? こどもあ~ちゃん?(笑)」

あ~ちゃん「それ、見えたらカッコ悪いんだよ~!」
こどものっち「透けさせてきたんじゃ!」
あ~ちゃん「ゆうすけ君に言っちゃろ~! 言っちゃろ~!」
こどものっち「何でよ! 嫌だ! 帰る!!」
かしゆか「帰るの!? 怒っちゃった!(笑)」
あ~ちゃん「小さい秋見つけた?」
こどものっち「うん。見つけたけど、結果、恥ずかしかった!もういい! お姉さんたち、ありがとね。ドームライブがんばってね! じゃあね! バイバイ!」
あ~ちゃん「捨て去って行った(笑)。でも、ドームライブある事知ってるんだね、この子。」
かしゆか「気使えるね(笑)」
日に日に寒くなって、『 小さい秋 』を通り越して『 小さい冬 』さえ感じられる今日この頃。みんなも、こどものっちみたいに肌着が透けないように注意だぞ!
そして、いよいよ近づいてきたPerfume 4th Tour in DOME 『 LEVEL3 』! 参加する生徒は、意気込みや期待を [Perfume掲示板] や [メール] で聞かせてね! 待ってるよ!