「バレンタイン直前の書き込みを研究せよ!」
かしゆか「バレンタインまで、あと・・・」
3人「4日〜!!! きた〜!!!」
あ〜ちゃん「(流れてきた『 チョコレイト・ディスコ 』に)今! 今です、まさに!」
かしゆか「この時期の曲ですよ!男子も女子もザワザワしてる頃ですよね。『 バレンタイン 』をキーワードに検索して、どんな書き込みがあるか見ていきましょう。」
好きな人に渡すとなったら、いつ本人に予告しますか? 私は片思いの人に本命チョコを渡すのが初めてなので迷ってて…アドバイスくださると嬉しいです。
女/17/東京都
かしゆか「そっか! 予告っているんだね。」
あ〜ちゃん「じゃないと、帰ってしまうかもしれんけんね。じゃし、その日ずっと遊びほうけて家に帰って来んかもしれんし。」
のっち「予告か。したかな〜? でも、学校で毎日会うなら『 この後、時間ある? 』とか。」
かしゆか「メールアドレス知ってるなら、『 放課後ちょっと○○に来てください。 』とか。」
あ〜ちゃん「当日だったらさ、絶対そうだって思われるよね。そしたらそれを友達の男子に言ってさ、男子がザワザワってなってさ、『 アイツ、こいつにホの字らしいぜ! 』って・・・」
のっち「"ホの字"って今どき言わないよ!(笑)」
あ〜ちゃん「大きく広まっちゃったりしたら。それは避けたいよね。」
かしゆか「恥ずかしいけど、その女の子は好きなわけだから、好都合なんじゃない?」
あ〜ちゃん「でもそれで、ふざけてネタにされたりしたら嫌よね。じゃけぇ、なるべく自分とその人との秘密っていうか、その人だけの時間で渡したいし、予告もしたいよね。」
かしゆか「マンガの世界だけどさ、男子って何で後ろからメール見るん?メール打ってる人の後ろから見て、『 こいつ、○○と××らしいぜ〜! 』って。そういうイメージある(笑)」
あ〜ちゃん「予告って難しいね。」
かしゆか「予告しない方がいいのかな?」
あ〜ちゃん「これが・・・(流れてる『 チョコレイト・ディスコ 』に対して)うるさいな、この曲!(笑)」
(「チョコレイト・ディスコ」終了・・・)
あ〜ちゃん「一年に一回のこの日の為の曲なのに(笑)。告白するまでに結構接してて、それっぽい雰囲気になってれば・・・(今度は『 微かなカオリ 』が流れてきて)ちょっと穏やかな曲に変わった(笑)」
かしゆか「気つかってくれたよ、ウルトラサーバー(笑)」
あ〜ちゃん「じゃけぇ、関係性にもよる。もしかしたら予告がいらんかもしれん。」
かしゆか「でも予告しちゃえば?楽しくない? メールか、直接でも。」
あ〜ちゃん「朝とかちょっと下駄箱とかで会えたらいいけどね。」
かしゆか「あと、廊下ですれ違う時に「あ、今日放課後ちょっと残っといて〜。」って。」
あ〜ちゃん「きゃ〜!! それ言えたら、もう渡せるよね。その時にね。」
かしゆか「でも予告した方が、自分も楽しそうじゃない?」
あ〜ちゃん「あれする?授業中に手紙回してもらったりしたじゃん。」
のっち「きゃ〜!! ドキドキする〜! そんな勇気ない〜!」
あ〜ちゃん「確かに、女子から女子だったらあれだけど、女子から男子だとね。周りも何か思うよね。・・・ムズい!」
のっち「私は、予告しないかもな。予告してからの自分の心臓の動きを想像するだけで怖いから。もし誰かといても、バンッて渡して帰っちゃう。で、手紙に思いを書いて後で読んでもらう。」
あ〜ちゃん「でも、これまであまり接してなかったら?」
のっち「でも、少女マンガとかでもさ、初めは『 何だよ? 』って思っても、その後の手紙が誠実だったらよくない?」
あ〜ちゃん「上手くいけばいいね(笑)。もうね、上手くいって欲しいのよ! だから、なるべく安全な方法でやって欲しいってのがあって、結論ってのは言えないんだけど。予告出来るんだったら、もう渡せると思うし。手紙に思いをたくさん込められるんだったら、バンッと渡しでもいいと思うし。思いが決まってれば大丈夫だろうね。」
のっち「もうグッといくしかないからね!」
あ〜ちゃん「頑張って欲しい!!」
RN スイメイツからの依頼
「あ〜ちゃんの25歳理論を研究せよ!」
のっち「今年のお正月に『 あと1ヶ月 』と書き初めで書きましたけど、25歳までに経験した事でその人の人格が形成されるという、あ〜ちゃんの25歳理論!」
かしゆか「あ〜ちゃんの25歳まで残りあと・・・ほぼ4日。」
のっち「ちなみに、私とかしゆかはもう25歳です。」
あ〜ちゃん「理論的には、もう人格出来てます。」
かしゆか「という事で今夜は、間もなく25歳のあ〜ちゃん、そして25歳の私たちがどんな人格なのかを研究していきたいと思います。」
あ〜ちゃん「おしゃれね〜! どうやってやるん!?」
のっち「分かんないよ、人格なんて!」
かしゆか「どうやって研究するかと言いますと、まず自分を形成するものを4つ書いてください。自分は何で出来ているかな〜っていうのを4つ。そして、2つの組み合わせを作って、それぞれその共通点を考えます。2ペアにして、それぞれの共通点ね。それを繰り返していくと、最後に残ったものが自分を形成している本当の物になる。」
のっち「これ、図を見たらトーナメント戦ぽくなってるけど、戦って勝つんじゃなくて・・・」
かしゆか「どっちかひとつ選ぶとか捨てるとかじゃなくて、両方に共通するものを選んでいく。」
のっち「だってさ、4つを出すのがもう難しくない?」
かしゆか「自分を4つに絞る・・・」
のっち「苦しいよ〜!」
あ〜ちゃん「それが分かったら、こんな25歳理論なんか考えんよ!(笑)」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「それが知りたいけんね。」
かしゆか「じゃあ、私からいこうかな。」
あ〜ちゃん「それは紛れもなく、ゆかちゃんですね。型どっています。」
かしゆか「その4つを2つずつペアにして・・・まずは『 黒髪ロング 』と『 野菜嫌い 』の共通点・・・」
のっち「もう、かしゆかって事になっちゃうわ!(笑)」
かしゆか「あれ?もう出来ちゃう、私(笑)」
のっち「野菜で栄養とらないのに、黒髪のこのキレイな髪が保てるって・・・」
あ〜ちゃん「要は、お化けってことだね。」
2人「お化け!?(笑)」
あ〜ちゃん「栄養をとらない。食べ物をとらない。・・・もう、これは天性の物じゃない?生まれ持ったもの。」
かしゆか「天性(笑)。もう『 天性 』にしちゃう?もうひとつが『 黒色が好き 』と『 変態丈 』。」
のっち「黒の変態丈でしょ。」
かしゆか「くっつけたやん!(笑)」
あ〜ちゃん「黒色が好きな人で変態丈でしょ・・・ボディコンじゃん?(笑)」
のっち「シックなボディコン(笑)」
かしゆか「そしたら、『 天性 』と『 シックなボディコン 』の共通点・・・何それ?(笑)」
あ〜ちゃん「だから・・・ディスコじゃない?(笑)」
のっち「ディスコじゃん!(笑)」
あ〜ちゃん「何だっけ?・・・ジュリアナ!」
かしゆか「ジュリアナ古くない?あ〜ちゃん、ここ何週間古いよね(笑)」
のっち「"ホの字"とか"寝巻き"とか(笑)」
あ〜ちゃん「もう、お母さんとずっと居ったけんさ、正月(笑)。生まれ持ったシックなボディコン・・・マネキンだ! だってお人形さんって、それに生まれてきてて。ボディコン・・・生まれ持ったディスコ気質・・・(笑)」
のっち「これ、自分で決め兼ねると思うから、人が決める?お人形、マネキンと生まれ持ったディスコ気質・・・ディスコマネキンでいいよ。『 ディスコマネキン 』!」
決定!!
かしゆか「決まりました(笑)」
あ〜ちゃん「確かに、お人形さんみたいに華奢で、お人形さんみたいに踊るじゃん。」
かしゆか「私の25年間で出来たのは、ディスコマネキン・・・(苦笑)」
のっち「でも、これ、そうじゃない!? すごくない、これ!!」
あ〜ちゃん「ファンの人のイメージはこんな感じよ。ゆかちゃんは無表情というか、感情の溢れた表情というよりは、スっとしとるじゃん。」
かしゆか「こういうのが出る結果で合ってんのかな?(苦笑)」
あ〜ちゃん「合ってるよね!・・・いや、どうか分かりませんけど(笑)」
かしゆか「じゃあ、2人のもやってみます?」
あ〜ちゃん「やってみよう!」
しかし、ウルトラサーバーが受け付けてくれず・・・時間切れみたい・・・
のっち「あれ? 入んない? どうする?」
あ〜ちゃん「じゃあ、来週に持ち越し!」
のっち「え〜!? だって、あ〜ちゃんがもう25歳になっちゃうよ!(笑)」
あ〜ちゃん「もう、なった形で理論を解いていくと形になっていくと。当初の予定とは違いますけど。」
のっち「これ、かしゆかの4つをみんながどうやってひとつに絞るかも聞いてみたい!」
あ〜ちゃん「最後の1個よりも、この2つの所が結構大事じゃん。だから、みんなにも書いてみて欲しい。」
のっち「掲示板に書いてくれたら、勝手に盗み見するから(笑)」
あ〜ちゃん「放送には出さない所を、生徒にやらせるのやめてもらえません?(笑)」
かしゆか「勝手に宿題出しちゃう(笑)」
のっち「でも、すっごい気にならん? 面白そう。じゃあ、来週に持ち越し?」
あ〜ちゃん「来週やりましょ!」
みんなは、かしゆかの4つのキーワードで、どんな共通点を考えて、最後はどんな人格になったかな?みんなの意見を[Perfume掲示板]か[メール]で聞かせてね! 待ってるよ!