聴取期限 2024年3月15日(金)PM 10:00 まで
COCO教頭「Seize the future〜!
来週12日火曜日からは、ついに国公立二次試験の後期日程がスタート! これがラストチャンスで全てをかけている、という受験生もいると思う。ここで私からのエールを届けたい!
諦めなければ、大逆転ホームラン打てるよ! もう少しやれたなって後から後悔しないように、最後まで気を抜かないでいこう!」
こもり校長「やれるのか、やれないのか。最後は自分の心がキーになると思うから、最後まで諦めずに粘り続けてほしい!」
COCO教頭「この後は! 過去に受験を経験した先輩に逆電をして、“次がない受験にのぞむ上での、メンタルの保ち方”を教えてもらいます!」
ひなこ^〜^ 東京都 20歳
COCO教頭「今、大学生だよね? どう? 楽しい?」
ひなこ^〜^「めちゃくちゃ楽しいです!」
こもり校長「楽しいのいいね!」
ひなこ^〜^「はい!」
COCO教頭「いいじゃん! 今、どういう日々を送ってるの?」
ひなこ^〜^「今は1浪した後に、第1志望の合格に受かって、それが放送業界に関する大学で。今は、ラジオとアナウンスについて勉強しています」
COCO教頭「そうか! 受験生のみんなに伝えたいことを、発表してもらってもいいかな?」
ひなこ^〜^「はい。1人で抱え込むのはやめて、あまり現実を見つめすぎないようにしてください!」
COCO教頭「ありがとう! 受験当時の状況ってどういう感じだったの?」
ひなこ^〜^「前期と後期、同じ大学を受けたんですけど、前期では普通に落ちてしまって。その後、前期でもう1個受かったところがあるんですけど、あんまりすごく行きたかったわけではないので、前期に受かった大学も蹴って、後期に全部かけてた、みたいな感じでした」
COCO教頭「そっか。浪人したんだよね?」
ひなこ^〜^「そうです」
こもり校長「ひなこ^〜^と話したもんね」
ひなこ^〜^「話しましたね」
こもり校長「そうだよね。そこから、自分でつかみ取って。今は“楽しい”って言えるような毎日を送れてるわけか」
ひなこ^〜^「はい!」
こもり校長「嬉しいよ!」
ひなこ^〜^「(笑)」
COCO教頭「試験前に、結構つらい1週間を過ごしてたんだと思うんだけど、一番きつかったこととかって何?」
ひなこ^〜^「前期受験に落ちて、そっからですかね。前期で結構自信あったのもあって、落ちたのが結構ショックで。それに、前期の方が採ってくれる定員数が多かったので、後期になるとさらにその門が狭くなって、これはもうやばいんじゃないかって思ってました」
COCO教頭「そっか、どんどん倍率が高くなっていくっていうのも、現実にあったってことだもんね」
ひなこ^〜^「はい、そうです」
COCO教頭「その、結構つらい時期っていうのは、どういうふうに向き合ってこれたの?」
ひなこ^〜^「私は塾に通ってて、週1で先生と話す機会があったので、その時に、その当時思ってたことを言ってたら、なんかもうだんだん涙出てきて。本当に、人前ではそんなに泣かないタイプなんですけど、めちゃくちゃ泣いて。ちゃんと自分で言葉にできてたのかもわからないぐらい、とりあえず“自分はつらいんだ”っていうことを伝えてました」
COCO教頭「そうか。そこで感情も一緒に涙として出せれたっていうのは大きかったんだ」
ひなこ^〜^「そうですね」
COCO教頭「『現実を見つめすぎないように』っていうのは、具体的にどういうことなの?」
ひなこ^〜^「もう直前の時期になったら、新しい問題とか解かずに、自分が絶対に間違わないっていう問題を解いて、安心させてました。“これが解けるなら絶対に受かるでしょ”って思って」
COCO教頭「そっか。自分にさらに自信がつくように、得意な問題をやってたんだね」
ひなこ^〜^「はい」
COCO教頭「それって、苦手分野とかやっちゃうと、もし間違ったりとかしたら、やっぱ直前でメンタルへこみそうだなってのがあったんだ」
ひなこ^〜^「そうですね。それが、私の前期でした(笑)」
COCO教頭「そうか…! それで、(後期)本番はどうだったの?」
ひなこ^〜^「本番は、少しは緊張したんですけど、だいぶリラックスして挑むことができました」
COCO教頭「おお〜。めちゃめちゃいいじゃない!」
ひなこ^〜^「良かったです」
こもり校長「ひなこ^〜^自身が、自分の中で思い描いてた夢を掴みたいがために浪人するって、なかなか決意のいることじゃない。しかも、そこまで頑張ってきてさ、“うまくいけ〜!”と思ってんのに、前期がなかなかうまくいかないとかね。でも周りの人に、自分が抱え込んでいるもの、思っているものを伝えることによって、こんなにもリラックスできたりとか、溜め込み過ぎずとか。もしかしたら、現実を見つめすぎて逆に自分を追い込んじゃう、みたいなことが起きちゃうってことだよね」
ひなこ^〜^「いや、本当にそうです」
こもり校長「だから、ひなこ^〜^がさっきも『1人で抱え込むのはやめて』って言ってくれたけど。今頑張ってる受験生のみんなに伝えてくれたことは、夢を追いかけるってやっぱ大変だけど、逆にその現実を見すぎて、リアルばっか求めすぎてても、自分を追い込むだけだから。きっと自分の経験もあるし、ひなこ^〜^が“今が楽しい”と思ってくれてることをこういうふうに届けてくれてるのが、一番エールになると思うし。
改めて、苦労してつかみ取った今があると思うけど、どうよ? こっから先、自分の可能性はもっと広がってってる?」
ひなこ^〜^「すごい、もうこれさえ乗り越えたら、他のいろんなこともきっと乗り越えられると思うので、自信になると思います!」
こもり校長「今“ここの大きな壁を!”って悩んでる受験生のみんなにも、自分が越えたからこそ、一緒に越えてって欲しいよね」
ひなこ^〜^「そうですね。越えていってほしいです」
こもり校長「うん!」
COCO教頭「じゃあ、ひなこ^〜^。改めて、ひなこ^〜^から受験生に一言いただいてもいいですか?」
ひなこ^〜^「はい! もう後期試験になると本当にメンタルもやられると思うんですけど、これさえ乗り越えたら絶対楽しい未来が来るって私が約束するので、落ち着いて試験頑張ってください!」
こもり校長「うん!」
COCO教頭「ありがとう!」
こもり校長「ひなこ^〜^の言葉は、俺が代わりにカロリーメイトに変えて放送後記にアップさせてもらうからね!」
ひなこ^〜^「ありがとうございます!」
こもり校長「苦労した先に掴んだその最高の夢を、もっともっと広げてって、たくさんの夢と出会って、たくさん夢を現実にしてってね!」
ひなこ^〜^「はい!」
こもり校長「ありがとうね! またね!」
ひなこ^〜^「はい、ありがとうございました!」
♪ 生きるをする / マカロニえんぴつ
COCO教頭「浪人するっていう決意も、自分の中ですごく迷いもあったんだと思う。だけど、やっぱりすごく頑張ったからこそ、今ひなこ^〜^は、みんなに“ここを乗り越えたら楽しい生活が待ってるよ”って大声で言えるぐらい充実した日々を送ってると思うから、今の受験生のみんなも、ひなこ^〜^の背中を追いかけて、頑張ってほしいと思う!」
こもり校長「うん。夢を叶えるために受験をしている生徒が多いと思うけど、その受験合格って夢が叶った先にもまた大きな夢があるから、ひなこ^〜^とか先輩たちのこの明るい声を聞いて、その先の夢をイメージして、更に頑張ってもらいたい!」
COCO教頭「受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる決意の言葉、『宣言メイト』を送ってください!」
こもり校長「直筆メッセージを書いた、カロリーメイト入り“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”と“音声メッセージ付きチェキ”を毎週5人に差し入れします!」
COCO教頭「最後までもうひと踏ん張り! 本当に出し切ってほしい!」
SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!
聴取期限 2024年3月15日(金)PM 10:00 まで