COCO教頭「Seize the future〜！
さっき『ヨビノリLOCKS!』で、“居心地のいい勉強場所”っていう話をたくみ先生が提示してくれてたけど…。私は、市役所のフリースペースで勉強してたの」

こもり校長「市役所のフリースペースなんてあるの？」

COCO教頭「そう。だから、お金もかかんないわけじゃない。それに、同じように勉強してる子たちが周りにいて、すごく感化されてめっちゃ頑張れたから、ぜひみんなも試してみて欲しいなって思います！」

こもり校長「きっと会場に行ってテストを受ける時はいつもとは違う環境でやるから、人がいることに慣れておくっていうのは大事かもね」

応援部では、受験生のみんなから受験に向けた決意の言葉、『宣言メイト』を大募集中！
今夜も、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接電話を繋いで、エールを届けていくぞ！

細胞質　埼玉県　15歳

COCO教頭「さっそくだけど、まずは細胞質の『宣言』を聞かせてもらっていいかな？」

細胞質「はい。不安が大きくて、泣いちゃうこともあるけど、来週水曜の本番では不安な気持ちに潰されず、やりきりたいです！」

COCO教頭「力強く言えたね！」

細胞質「はい！」

こもり校長「中学3年生だから高校受験になるんだもんね」

細胞質「はい、そうです」

COCO教頭「今目指してる第1志望って、どういう学校なの？」

細胞質「偏差値は高いんですけど、その分自由っていうか、校則が結構緩くて。行事とかも、体育大会とか文化祭とかは、生徒中心で作っていく感じで、本当に“青春！”みたいな、そういう理想の高校生活が送れる学校かなと思います」

COCO教頭「めっちゃいいね。今その話をしてくれている細胞質の声も、ちょっと明るくなったもんな（笑）」

細胞質「はい（笑）」

こもり校長「自分が中心になって、この高校3年間っていうのを過ごせそうっていう魅力があるから、レベルは高いけど、自分の求める高校生活像みたいなものを取りたいってことでしょ？」



細胞質「はい、そうです」

こもり校長「いいじゃん！ なりたい自分になろうよ！」

細胞質「はい！（笑）」

COCO教頭「今、受験の感じはどう？」

細胞質「不安の方がちょっと大きいです。模試を受けたんですけど合格圏じゃなかったんで、点数も全然足りてなくて、本当に焦りとか不安とか、落ちるんじゃないか、みたいな、そういうのが大きいです」

COCO教頭「頑張ってきたのに結果が追いついてないっていうところで、焦りみたいなのもあるのか」

細胞質「はい」

こもり校長「やってる最中にうまくいかなかったな、みたいなところもあるって言ってくれてたからさ、模試の結果も、何となく覚悟もある中で見たと思うんだよ。でもそれ以上に、そこに行くまでにやってきたっていう頑張りだったりとか、戦ってきた感じっていうのは、すごく自分の中で自負としてはあるのかな？」

細胞質「部活は6月、7月ぐらいに引退して、そっから受験モードに切り替えたんで、夏も冬もずっと塾の自習室に行って、勉強して、自分なりにできることはできたっていうか、やってるから、やっぱその分不安だなって感じます…」

COCO教頭「そうかそうか。毎日自習室に行ってたんだ」

細胞質「今も、ずっと毎日行ってます」

COCO教頭「本番を意識した時に、怖さとかっていうのはあるの？」



細胞質「すごいあります。塾で（模試を）受けた時もそうだったんですけど、周りの人がすごい自分より勉強してきたんじゃないかって、周りのすごさとかに圧倒されちゃって、自分が思うように力を発揮できなかったり、自分がこの中で一番できないのかなとか、そういう不安な気持ちが、正直あります…」

こもり校長「細胞質は、今、本番への不安な気持ちも大きいって言ってたじゃん。絶望感もすごくあるって言ってたし。部活も終わってから、本当に今までできることはめちゃくちゃやってきたんでしょう？」

細胞質「はい」

こもり校長「俺、これ本当にすごいことだと思うのよ。めちゃくちゃ頑張ってると思う。たぶん、ここまで毎日頑張れたってことは、下手したら今までなかったんじゃない？」

細胞質「はい、そうです」

こもり校長「その中で、やっぱり（模試の）結果を見た時の想いとしては、やっぱつらかったか」

細胞質「もう、こんなに頑張ってるのに、何でだろうな、みたいな…」

こもり校長「うん。自分はすごく求めてるものがあるのにな。今、実際どう？ 本番はもう来週に迫ってるけど、今の本当の気持ちは？」

細胞質「でも、ちゃんとこんなに頑張ってきたなら、もう最後までやりきりたいよね、みたいなのはあるんですけど、やっぱ当日のこと考えちゃうとすごい不安で、どうしようか、みたいな。頑張ってきたのがなくなっちゃうんじゃないかとか、すごく思ってます…」

こもり校長「もちろん頑張りたい気持ちは一番にあるけど、その裏腹で同じぐらい不安な気持ちがある」

細胞質「はい」


これまで頑張ってきたRN 細胞質の背中を押せるように、こもり校長とCOCO教頭がカロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ！



COCO教頭からのメッセージ！

『私には最強の武器がある！』

COCO教頭「他のA判定とかの子が持ってないものを、今細胞質持ってるんだけど。さっき細胞質が、“模試の結果を見て絶望した”って言ってくれたじゃん。その絶望感って、このタイミングで味わってよかったと思ってるの。
今細胞質みたいに、最後の最後までペンを走らせて、“やばい！ 頑張らなきゃ！”って、この最後の最後までぐって歯を食いしばってる生徒の方が、絶対モチベーションが強いと思うのね。それってね、テスト会場着いて、“みんなめっちゃできそう。やばい、不安や〜”ってなった時に、“私には、あの絶望感という最大の武器があるじゃん”って。“私、あのつらさを引っさげて最後までかませるじゃん”って。それを自信に持って、ぶちかましてきてほしい！」

細胞質「はい！」

COCO教頭「なぜなら、細胞質にはそれができるから！ 最後まで諦めちゃダメだからね！」

細胞質「はい…！」


こもり校長からのメッセージ！

『俺達が居る』

こもり校長「まず先に俺から言わしてほしいのは…細胞質！ めちゃくちゃ頑張ってるよ！」

細胞質「ありがとうございます！」

こもり校長「結果は、もしかしたらつらいことがあったのかもしれない。目指すところに届かなかったかもしれない。ただ、細胞質が進んでる道と歩んでる道は、間違ってないからな。本当に頑張ってるから。その上で、俺が届けたい想いは、『俺たちも不安になる』。
大きな戦いを前にした時に不安になる。“もしかしたら勝てないんじゃないかな”とか、“もしかしたらうまくいかないんじゃないかな”とか、“俺なんて何も報われないんじゃないかな”とか、ものすごい絶望感と不安に、心が折れそうになる。それは本番直前になっても、本番当日になっても思うことがある。
そんなに心が折れることがある俺でさえも、細胞質の話を聞いて、頑張ってほしいと思う！」

細胞質「はい」

こもり校長「矛盾してることを言うかもしれない。俺だって、当日心が折れるような人間だよ。細胞質と一緒！ 不安になる。絶望に全部包まれる。でも、隣にいて、今細胞質の話を聞いて、俺は細胞質に頑張って欲しいと思う！ 細胞質が夢をつかみ取ってほしいと、心の底から思う。
だから、カロリーメイトにこうやって書きました。『俺達が居る』。弱い気持ちになった時に、この言葉を思い出してほしい！」

細胞質「はい！ ありがとうございます…！」

こもり校長「弱い俺たちがいるからな！」

細胞質「はい」

こもり校長「お前と一緒だぞ！」

細胞質「はい（笑）」

こもり校長「心折れる！ グズグズの俺たちがいるからな！」

細胞質「はい！」

こもり校長「1人じゃないぞ！」

細胞質「はい！」

こもり校長「仲間はいっぱいいるからな！」

細胞質「はい！」

こもり校長「来週水曜、かましてやろうぜ！」



細胞質「頑張ります…！」

COCO教頭「この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに、細胞質に送りたいと思います！」

＜イェーーイ！＞

細胞質「はい！」

こもり校長「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら、ぜひ差し入れして欲しい！」

COCO教頭「細胞質、最後に改めて、『宣言』聞かせてもらっていいかな？」

細胞質「はい。すっごい不安だけど、自分の最大の武器を生かして、最後までやりきりたいです！」

COCO教頭「絶対にできるからね！ 1人じゃないから！」

細胞質「はい！」

こもり校長「やりきってやれよ〜！」

細胞質「はい!!」


♪ ピースサイン　／　米津玄師


COCO教頭「細胞質がちょっと泣いちゃって、気持ちが高ぶってるところがあったけど、でも心の声に乗ってる音ってすごく力強かったから、それを信じて、もう最後まで走り切ってほしい！」

こもり校長「細胞質だったら絶対に全力を出せる！」


COCO教頭「受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる決意の言葉、『宣言メイト』を送ってください！」

こもり校長「直筆メッセージを書いた、カロリーメイト入り“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”と“音声メッセージ付きチェキ”を毎週5人に差し入れします！」


SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます！