聴取期限 2024年2月9日(金)PM 10:00 まで
COCO教頭「今夜は、こもり副顧問が体調不良で不在ですが、2人分、いや、それ以上に気持ちを込めて、エールを送っていきたいと思います!
He who moves not forward, goes backward!
これはですね、ドイツを代表する文豪ゲーテの名言なんですけれども、翻訳すると、“前進をしない人は、後退をしているのだ”と。ズキュンという言葉を届けてくれてるんですけども。つまりどういうことかと言うと、歩みを止めないことが大事なのである! これね、前に進んで進んで進んだ先に、夢と目標を掴めるということに、ゲーテは早い段階から気づいていたということになります」
今夜も、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ!
さよなランドセル 埼玉県 15歳
COCO教頭「さっそくなんだけど、さよならランドセルの『宣言』聞かせてもらっていいかな」
さよなランドセル「はい。19日後にある公立高校の受験に向けて、自信を持って臨めるように、ギアをもう一段階上げて頑張ります!」
COCO教頭「ギア上げてこう! さよならランドセルは19日後に本番? どんな高校目指してるの?」
さよなランドセル「偏差値も比較的高くて、学校の環境とか、先生の雰囲気とかで、落ち着いて勉強とか部活に取り組めるなって思ったので、選びました」
COCO教頭「そうかそうか。最初からもうそこに決めてたの?」
さよなランドセル「最初は私立高校にしようと思ってたんですけど、その学校の距離とか、勉強と部活の両立を考えた時に、ちょっと無理かなっていう話に家族となって、だったら“公立だったらここに行こう”って決めてたところにした方が、目標が定まっていいんじゃないかなっていうのになって、決めました」
COCO教頭「じゃあしっかり家族とも相談して決めたんだ」
さよなランドセル「はい」
COCO教頭「すごい! どう? 今勉強はどういう感じなん?」
さよなランドセル「朝は早めに起きて、学校から帰ってきて塾行くまでちょっと時間があるんですけど、ちょっと昼寝をして、塾の授業前に自習室行ったりとか。塾から帰ってきても、ちょっとだけやったりとか、時間をちょこちょこ見つけながらやってます」
COCO教頭「朝早くって、何時に起きてるのよ?」
さよなランドセル「6時に起きてたんですけど、最近慣れてきて、5時半ぐらいに…。でもちょっと起きれない日もあるので」
COCO教頭「早ぇ〜! そりゃそうだべ! だって真っ暗でしょ?」
さよなランドセル「そうです。だんだん日が入ってきます(笑)」
COCO教頭「(笑) 日が入ってくると同時にちょっと目が覚めてくる、みたいな」
さよなランドセル「そうです」
COCO教頭「5時半に起きるじゃん。ちょっと起きれない日もあるって言ってたけど、6時に起きたとして、学校も行って塾も行って、帰ってきてからも勉強してんの?」
さよなランドセル「帰ってきてから、ちょっと携帯に見ちゃったりとか」
COCO教頭「そりゃ見ちゃうよ。気分転換」
さよなランドセル「(笑) お風呂入るまで時間使っちゃったりとかで、帰ってきてからはちょっとできてないかなって感じです」
COCO教頭「いやもうじゅうぶんやってるからなぁ。朝も早く起きて」
さよなランドセル「いやいや…」
COCO教頭「今、さようなランドセルがちょっと自信ないっていう話をしてくれてたけど、なんで自信ないのかな?」
さよなランドセル「元々あんまり自分に自信を持てない性格ではあるんですけど、まだちゃんと安心して受験できるレベルじゃないのかなって思ってて。周りに同じ志望校の子も結構いるし、倍率も去年より上がってるので、チャレンジではないんですけど、まだまだ気は緩められないなって感じがしてます」
COCO教頭「そうかそうか。絶対大丈夫っていう安全圏にまだ自分が入れてないし、周りにもライバルいるから、不安になるのは仕方ないよね」
さよなランドセル「はい」
COCO教頭「ちなみに、同級生で同じ志望校を目指してる子って、何人ぐらいいるの?」
さよなランドセル「今、同じクラスに、私以外に2人いて」
COCO教頭「だから、同じクラスに3人いるんだ?」
さよなランドセル「そうです。私含めて3人います」
COCO教頭「周りの子たちは、結構やってる感出してるの?」
さよなランドセル「その、同じクラスの私以外の2人のうちの1人が同じ塾で、その子も授業前に自習室に行ったりしてるんですけど。私が家に帰ってきてちょっと寝てる間に、たぶんその子は自習室行って勉強してて、そこで差が開いてんのかなって思ったり…」
COCO教頭「ちょっと気になっちゃうよね、相手がどこまでやってるのかっていうのな」
さよなランドセル「そうです(笑)」
COCO教頭「ちょっとそういうので焦りもありつつって感じなんだ」
さよなランドセル「はい」
COCO教頭「その志望校は、今のところ、自分の感覚値としては、どれぐらいの行けそう感があるの?」
さよなランドセル「いやもう、頑張り続けられれば行けると思います!」
COCO教頭「お、いいね!」
昼寝で1時間ぐらい使ってしまうと言うRN さよなランドセルに向けて、COCO教頭がカロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ!
COCO教頭からのメッセージ!
『This is mine!』
COCO教頭「2つの意味を込めて、さよならランドセルにこの言葉を書かしてもらったんやけど。
まず1個目の届けたい気持ちとしては、さよならランドセルには、“もうこれが私のやり方です”と。今のさよならランドセルにとって、一旦おうちに帰って休憩して昼寝することだったりとか、ちょっとお風呂の間に携帯いじることって、きっとね、必要なことなのよ。なぜなら、めちゃめちゃ頑張ってるから!
“私はこのやり方、これで絶対に合格にできると思って、この道を自分で選んでました”。それを、声を大にして、ちょっと心の中で唱えてほしいっていうのがあるのね」
さよなランドセル「はい」
COCO教頭「あともう1つの意味としては、ライバルが他にいるわけじゃない。“この高校のこの1枠とかこの席は、もう私がいただくわよ”って、強い気持ちで向かって欲しいの。ちょっと迷った時とか、“いやいや、大丈夫! 十分やってるから。これ『This is mine』やから!”っていうふうに、お守りの言葉として持っといてほしいと思います!」
さよなランドセル「ありがとうございます!」
COCO教頭「この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに、さよなランドセルに送りたいと思います!」
<イェーーイ!>
さよなランドセル「ありがとうございます」
COCO教頭「このBOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってるのよ。だから一緒に頑張ってるライバルとか、もしかしたら、一緒に志望校が被ってる子たちっていうのも不安の中戦ってると思うから、そういう子たちに、さよなランドセルからちょっと差し入れしてあげたりとか、そういう思いやりの心を持って接してほしいと思います」
さよなランドセル「はい! ありがとうございます」
COCO教頭「最後に改めて、さようなランドセルの『宣言』聞かせてもらってもいいかな?」
さよなランドセル「はい。19日後の受験に向けて、自信を持って、頑張って、絶対合格します!」
COCO教頭「絶対大丈夫だから! 応援してるからね!」
さよなランドセル「ありがとうございます!」
♪ Stronger (What Doesn’t Kill You) / Kelly Clarkson
COCO教頭「この曲、実はですね、顧問である私がみんなのために選曲したんだけど。やっぱこのタイミングとかになるとさ、ちょっと弱くなっちゃったりとか、“いや大丈夫かな?”って思うタイミングがあると思う。でも、じゅうぶんみんな強くてかっこいいから!
そして、さよなランドセルみたいに、今自信を持ててないっていう受験生も、この歌詞を…。ごめんね、洋楽なんだけどさ、サビのところで“What doesn't kill you makes you stronger”っていうふうに言ってるんだけど、これは“もう全ての経験、これはあなたを強くしてます”と。だから今ちょっと立ち止まっちゃったりとかして、不安になってる生徒もいると思うんだけど、もうね、全ての経験は無駄になりません。自分の状況と照らし合わせて、勇気をぜひもらってほしいと思います!」
COCO教頭「受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる決意の言葉、『宣言メイト』を送ってください!
送ってくれた生徒から毎週5人に、直筆メッセージを書いた、カロリーメイト入り“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”と“音声メッセージ付きチェキ”を差し入れします!」
SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!
聴取期限 2024年2月9日(金)PM 10:00 まで