「“実家の和菓子屋を継ぐ”という幼稚園からの夢を叶えるため、調理科がある第一志望に合格します」という中学3年生と逆電!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年1月26日(金)PM 10:00 まで



COCO教頭「Seize the future〜!」

まずは、応援部に届いた先輩からのメッセージを紹介!



共通テストを受けた大学受験生の皆さん、お疲れ様でした。
思うように点数が取れなかった方は、2次試験に対する不安や絶望など、悔しい気持ちでいっぱいだと思います。
私も去年、共通テストに失敗し、志望校を変えることになったので、気持ちは痛いほど分かります。

でも大丈夫、勝負はここからです。
この時期、平常心で努力を続けるのは難しいからこそ、ここから頑張ることで、大逆転できた人はたくさんいます!

もし、志望校を変えるという決断したのなら、まずは新しい志望校の赤本を開きましょう!

「どこを受けるか」に正解はないです。
努力してきた自分を思い出して、自分で決断をしたものが正解です!
どこへ進んでも、きっと明るい未来は待っています!
残りの受験生活を駆け抜けましょう!応援しています!
虚数のi
女性/19歳/神奈川県


COCO教頭「虚数のi、まずはありがとう!」

こもり校長「ありがとう!」

COCO教頭「もしこの時期に思うように点数が獲れなかったっていう受験生は、切り替えるのって本当に大変だと思うんだよ。
で、受験とはちょっと違うんだけど、去年、私めちゃくちゃ出たかった、年末の番組のオーディション。3次審査課まで行って、最終で駄目だったの。で、めちゃめちゃショックだったし、切り替えるの結構つらかったのよ。本当に出たかったから。
…なんだけど、やっぱそれにも、他にまだ目指したいところが私にはあったから、ずっとそこで切り替えずにいてる間に、他のお笑い好きの人たちは準備を進めて、次のオーディションに向けて準備してるんだって思ったら、つらいけど、切り替えたもん勝ちだなって思ったのね。
だから、つらい中でもアクションを動かした人が、未来を変えていくことができるって思うから、まだ受験は終わってないし、食いしばっていってほしい!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「今、すごく心が折れている受験生っていうのももちろんいると思う。自分と戦ってるっていう受験生もいると思うけども…。もう本当に、ここで心折ることなく、まだまだ自分のゴール目指して、突っ走ってほしい!」

引き続き、生徒のみんなからの応援メッセージ、待ってます!


応援部では、受験生のみんなから受験に向けた決意の言葉、『宣言メイト』を大募集中!

今夜も、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ!

モクローは進化しない 三重県 15歳

COCO教頭「まずは、『宣言』を聞かせてくれるかな?」

モクローは進化しない「はい。僕の宣言は、幼稚園の頃からずっと思い続けてきた“実家の和菓子屋”の夢を叶えるために、調理科がある公立高校に、絶対合格します!

COCO教頭「力強くよく言った!」

こもり校長「そうか。実家の和菓子屋さんか〜」

RN モクローは進化しないの実家の和菓子屋さんは、なんと創業73年なのだそう!
物心つく前から、美味しいお菓子を作るお父さんの背中を見ていて、自分も和菓子職人になりたいと思ったとのこと。

COCO教頭「やっぱお父さんの背中はかっこよかった?」

モクローは進化しない「はい。すごくかっこよかったです!」

こもり校長「でも、進むべき道とか、進みたい憧れが近くにいるっていうのは大きいね。ブレることはないでしょう?」

SCHOOL OF LOCK!


モクローは進化しない「はい」

COCO教頭「そうかそうか。じゃあ、高校受験をして、そこで調理のことを学ぶ感じ?」

モクローは進化しない「はい」

こもり校長「そうか。普通の学校じゃちょっと難しい?」

モクローは進化しない「はい。僕の目標として、父を超したいんですよ」

COCO教頭「おお、父超え!」

モクローは進化しない「はい。その中で、高校卒業後もお菓子の専門学校に進むんですけど、その前から知識をつけていったら、夢の夢も獲れるかなと思って」

COCO教頭「うん。だから、より長く学べた方が、将来的な知識の量が増えるかなっていうことも考えてるんだ」

モクローは進化しない「はい」

COCO教頭「そうか。結構準備ってしてきたの? どういうことをやってきた?」

モクローは進化しない「受験が面接なんですよ。面接で言う内容を考えたり、あと作文はどう書けばいいように書けるかな、とかをしてきました」

こもり校長「その面接練習みたいなのっていうのは、どういうことを練習するんだろう? “話す”こととかはもちろん練習するんだけど、“内容”とか“話すこと”とかっていうのを、どうやって作ってるの?」

モクローは進化しない「学校の先生が、本番さながら面接官になってくださって、質問してきて、それに答えて、何か“ここの部分を変えた方がいいよ”っていうのがあったら、そこでアドバイスをくれて、直して…、って感じでやってます」

こもり校長「なるほどね」

COCO教頭「本番さながらか。いいね、シミュレーションしてるんだね」

こもり校長「じゃあ、結構練習は積み重ねてるんだ」

モクローは進化しない「はい」

COCO教頭「今、顧問と副顧問に何か相談したいこととかあったりする?」

SCHOOL OF LOCK!


モクローは進化しない「お2人は、いろんなところでインタビューとかもされるじゃないですか。そういう時に、どんな想いで喋ってるか、教えて欲しいです」

COCO教頭「なるほどね。お仕事とかでインタビュー受ける時の、マインドね」

モクローは進化しない「はい」

こもり校長「心構え的なこと?」

モクローは進化しない「そうです」

こもり校長「それは、何で俺たち2人に聞きたいの?」

モクローは進化しない「やっぱり大勢の前で出てる仕事をしてらっしゃるので、何かそういう対策方法とかあるのかなってちょっと気になって」

COCO教頭・こもり校長「なるほど…」


そんなRN モクローは進化しないに向けて、こもり校長とCOCO教頭がカロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ!

こもり校長からのメッセージ!

『1%を大切に!!』

こもり校長「俺から、自分の経験も踏まえて、これから面接を受けるっていうこともあるから、モクローは進化しないに伝えたいのは、『1%を大切に』っていう言葉で。やっぱりどうしても人前で話す時って、“自分の想いを100%伝えたい”とか、“こういう話があったら100%ちゃんと丁寧に伝えたい”っていう想いがたぶん出てくると思うのよ。
モクローは進化しないは、面接練習とかもいっぱいしてるんでしょう?」

モクローは進化しない「はい」

こもり校長「先生とも“こういうふうに質問されたら、こう答える方がいいじゃない”って言った時に、自分の中で話の1から100までっていうのは作ってるわけじゃん。その時に、俺も意識してることなんだけど、“100%にこだわらない”っていうことが大事だと思うの。100%にこだわりすぎちゃうと、いざ何かが起きた時…例えば、質問が途中から変わってしまったとか、追加で質問が来てしまったって時に、“40%しか話せてない! あー、あと60%あるのに! この60%話せないまま違う話が来ちゃった! この60%どうしよう? 次の話をした方がいいかな?”って、応用が利かなくなるというか。
100%にこだわらず、自分が何を話したいのかっていう、1%を大切にしておけば、きっとそっから話がブレることもないし、ずれることもないし、自分の言いたいことっていうのをたぶん伝えることができると思うから。俺も人前で話す時は意識してる『1%を大切に』っていうのを、モクローは進化しないに届けたいと思います」

モクローは進化しない「はい!」


COCO教頭からのメッセージ!

『進化しなくて大丈夫!』

COCO教頭「たぶん、モクローは進化しないも経験あると思うけど、自分が言おうとしてたことを先に言われるパターンとかない?」

モクローは進化しない「あります」

COCO教頭「そう。そうなった時に、自分が言おうとしてた言葉を、より進化させて話しちゃおうって思っちゃうことがあったのね。なんだけど、実はそれってしなくて全然良くて。この言葉のチョイスで、気持ちが伝わるってわけじゃないからさ。
今実際に、モクローは進化しないが“実家の和菓子屋さんを継ぎたい”っていう想いを熱く語ってくれたことって、言葉っていうよりも、熱量で伝わってくるもんなのね。顧問である私と、こもり副顧問にもしっかりと届いてるから、言葉のあやとか、言葉のチョイスで、情熱が伝わるって思うんじゃなくて、実際に、本当に自分が思ったことを伝えてさえいれば、おのずと面接官はそれを受け取ってくれるから、無理に背伸び・進化しなくて、大丈夫です!」

モクローは進化しない「はい!」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに、モクローは進化しないに送らせてもらいます!」

<イェーーイ!>

モクローは進化しない「はい!」

こもり校長「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら、ぜひ差し入れして欲しい!」

COCO教頭「モクローは進化しない。最後に改めて、『宣言』聞かせてもらっていいかな?」

モクローは進化しない「はい。幼稚園の頃からずっと思い続けていた、“実家和菓子屋”の夢を叶えるために、調理科がある公立高校に、絶対合格します!」

COCO教頭「絶対私たちにも食べさせてよ!」

モクローは進化しない「はい!」

COCO教頭「頑張ってね!」

こもり校長「頑張って!」

モクローは進化しない「はい!!」


♪ 夢番地 / RADWIMPS


COCO教頭「モクローは進化しないが、不安だっていうことを話してくれはしたけどさ、ブレない夢を追いかけてる強さみたいなのを、この短時間の電話で完全に受け取ったから。もうそのままで行って、絶対大丈夫だと思う」

こもり校長「そうだね。近くにある、理想、憧れ、お父さんっていう夢をね、見失わないように」

SCHOOL OF LOCK!



COCO教頭「受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる決意の言葉、『宣言メイト』を送ってください!」


SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!

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