COCO教頭「2024年一発目ということで、今年は辰年でございます。龍のように上に昇っていくイメージで頑張っていこう！」

こもり校長「応援部COCO顧問と一緒に、受験生のみんなを少しでもサポートできるように、全力で頑張っていきたいと思います！」

COCO教頭「去年の模試の結果とかでさ、一喜一憂した受験生もいると思うのよ」

こもり校長「そうだね」

COCO教頭「でも、なんてったってもう新しい年に入ったので。気持ちしっかり切り替えて、頑張って進んでいきましょう！」

こもり校長「今夜は、共通テストを来週に控えた大学受験生に電話を繋いで、エールを届けていきます！」


応援部では、受験生のみんなから受験に向けた決意の言葉、『宣言メイト』を大募集中！

今夜も、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ！

こごま　東京都　18歳

高校3年生のRN こごまは、この年末年始、頑張った日は1日12〜13時間も勉強をしたのだそう！
そんなRN こごまの宣言はこちら！

こごま「第一志望の京都大学文学部を目指して、1週間後の共通テストで緊張せず全力を出し切りたいです！」

COCO教頭「よく言いました！ こごま！ ナイスです！」

こごま「ありがとうございます（笑）」

COCO教頭「京都大学文学部？ これって、なんでここを目指してるか聞いてもいい？」



こごま「はい。まず、自分のおじいちゃんが元々通ってたっていうのがあって、それでちょっとその存在が脳内にありまして。それで、自分が結構自由な校風とかそういうのが好きなので、とてもいいなと思ったのと、あと将来の夢にちょっと繋がるのかなと思って。いろんな人の価値観とかが、ちょっと京都大学は尖ってそうなので…（笑）」

COCO教頭・こもり校長「（笑）」

こもり校長「いろいろメディアを見る限りでは、個性豊かな大学だもんね（笑）」

こごま「そうなんですよね（笑）」

COCO教頭「こごまの夢って何なの？」

こごま「将来は、自分は一応歌手になることを目指してて…」

COCO教頭「おお…！ だって、なんかもう既にちょっと声がいいもんね。声の出し方とか」

こごま「本当ですか？（笑） 嬉しい！ ありがとうございます！」

COCO教頭「むちゃくちゃ声出てるし」

こごま「発声が…（笑）」

COCO教頭「できてる！」

こもり校長「日頃の発声が」

COCO教頭「（笑） ちなみに、さっき1日12時間〜13時間、たくさんお勉強してきたって言ってたじゃん。志望校への道のり的にはどうなの？ わかりやすく判定とかは出た？」

こごま「出てて、一応京都大学の方は、共通テストの模試だと、ちょっと前に頑張っててCぐらいで。もうちょっと頑張らないといけないなって」

COCO教頭「なるほどね」

こもり校長「今のC判定っていうところはあるけど、こごま的には手応えとしてはどういう感じなの？」



こごま「今現在は、でもちょっと頑張ったんじゃないかなと思ってます。個人的に、社会の日本史と地理をやらないといけなくて、それが不安定だったんですけど、でも最近やってたら安定してきたかなっていうのはちょっとあるので、そこが望みです」

こもり校長「なるほど！」

COCO教頭「今話聞いてるとさ、こごまは明るいし、すごい前向きに頑張ってるんじゃないかなっていうふうに聞き取れるんだけど。何か心配なこととかってあるの？」

こごま「心配なことは、自分は今までにそんなたくさんの試験とかを受けたことがあるわけじゃないので、共通テストっていう未知のものに緊張してしまうっていうか。自分はソワソワしちゃうタイプなんで、本番で緊張しちゃうと、ちょっと大丈夫かなっていうのは思ってます」

COCO教頭「そうか、結構ね、独特の緊張感とかありそうだもんね」

こごま「そうなんですよね」

こもり校長「そこがあるから、宣言で言ってくれたみたいに、“緊張せず全力を出し切りたい”みたいなことに繋がるのか」

こごま「そうです」

COCO教頭「なるほどね、わかった！」


そんなRN こごまに向けて、こもり校長とCOCO教頭がカロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ！

こもり校長からのメッセージ！

『戦え自分』

こもり校長「今こごまの話を聞かせてもらって、緊張して自分がソワソワしてしまったりとか、あとは今まで経験したことないところから、自分が緊張してしまうと全力を出し切れないかもしれない、みたいな不安の話と、緊張せずに全力を出し切りたいっていう宣言を聞いたんだけど…。
俺がいろんなことを経験してく中で、いろんな話も聞いたり自分の経験談も踏まえて、緊張しないってことは多分無理なのよ。いろんな失敗の話を聞く時も、“緊張してしまって○○してしまいました”とか、“普段だったら絶対にできたのに、あの時本番でできませんでした”とか、絶対に、緊張してる何かと戦って、負けてしまってる結果なのね。“最後は自分と戦って！”みたいなことを言うんだけど、俺的に分析すると、それってやっぱり“緊張してる自分と戦え”ってことだと思うの。
“緊張しない”っていうのは、変えれないものだと思うわけ。でも、“緊張してる状態の自分とどう向き合うか・どう戦うのか”っていうのは、変えられることじゃん」



こごま「あー、そうですね」

こもり校長「だから今のこごまには、視点を変えて違う戦い方をしてもらいたくて。もしかしたら、共通テストと同じ時間に、過去問を解いてみるとか。あとは、リビングに行って、“お母さん、ちょっと今から勉強するの、2時間見といてくんない？”とか。“今から過去問解くから、お母さん目の前で座って何かしといて”とか。“私過去問解いてくから、ご飯作りながらでいいから何か喋りかけて”とか、普段と違う状態でいろんなことをしてみるとか。最終的に戦うのは周りじゃなくて自分だから、緊張する自分と戦ってほしい。そういう想いを込めました」

こごま「はい！」


COCO教頭からのメッセージ！

『What you think, you become!! あなたの考えた通りになります!!』

COCO教頭「これは直訳すると、“こごまが考えた自分が、将来の自分を作り出す”ってことなんだけど、これはお釈迦様の言葉なのよ」

こごま「そうなんですね！」

COCO教頭「そう。私も、緊張は全然していいと思うのよ。でも、緊張してその先失敗してしまうっていうイメージを頭の中で作っちゃうと、お釈迦様曰く、その通りになっちゃうのよ。本番に全力出すってなった時に、自分がマイナスにthinkしちゃったことで力が発揮できないって、やっぱつらいじゃない。
だから緊張しても全然いい。ただ、その先のイメージを、京大のキャンパスで楽しい学生生活を送るイメージっていうところまで考えて、乗り切ってほしいなっていうふうに思います！」

こごま「はい！」

COCO教頭「ちゃんと大きい字で書いといたから、後から見直してね」

こごま「ありがとうございます！」



COCO教頭「この『メッセージメイト』を“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入れて、音声メッセージ付きのチェキとともに、こごまに送らせてもらいます！」

＜イェーーイ！＞

こごま「ありがとうございます！」

こもり校長「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら、ぜひ差し入れしてほしい！」

COCO教頭「最後に、こごま。改めて、『宣言』聞かせてもらっていいかな？」

こごま「はい。第一志望の京都大学文学部を目指して、1週間後の共通テストで、緊張せずに全力を出し切ります！」

COCO教頭「頑張ってね！ 応援してるから！」

こごま「頑張ります！」

こもり校長「絶対に夢を掴み取って来いよ！」

こごま「ありがとうございます！ 頑張ります！」


♪ 大丈夫　／　マルシィ


COCO教頭「こごまは歌手を目指してるって言ってたじゃない。やっぱり文学部に入ることで、言葉とか、歌詞を書く時にも、絶対深みのある言葉を紡げると思うんだよね。だから、将来の夢、自分が歌手になって、歌えてるっていうところもしっかりイメージして、最後駆け抜けてほしいなと思います！」



こもり校長「そうだね。本番が始まる前は自分の声で“絶対大丈夫！”って自分に言い聞かせてほしい！」


そして、ここでお知らせ！

COCO教頭「1月11日木曜日、共通テスト2日前となる生放送教室では、受験生の君に向けた、スペシャル授業を行います！」

こもり校長「『SCHOOL OF LOCK!応援部 宣言メイトスペシャル supported by カロリーメイト』。この日のゲスト講師は、『ヨビノリLOCKS!』でお馴染み、ヨビノリたくみ先生！ そして…音楽大学出身、須田景凪先生です！」

COCO教頭「須田景凪先生は、音楽大学のドラム科の出身だそうで、音大を目指している生徒だったり、芸術系の大学を目指している生徒は、須田景凪先生に直接質問したり、話を聞いてもらえるかもしれないから、今から『応援部掲示板』に受験の悩みを書き込んでほしい！」

こもり校長「そして、金曜日の応援部では、共通テスト直前、恒例の授業を行います！ 共通テストに挑む生徒の名前を読み上げて、1人1人に時間の限り、精一杯のメッセージを届けていく！ 受験生の君は、『応援部掲示板』に、共通テスト直前の今の気持ちを書き込んでほしい！」


SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます！