COCO教頭「Seize the future〜！」

まず、応援部に届いた先輩からのメッセージを1つ紹介！




COCO教頭「これね、体調。ベーシックなことだけど、この時期めちゃくちゃ大事だから」

こもり校長「虚数のｉは、俺は高校の時に出会ってから、そして受験生になって、この応援部で自分の夢を掴んでいく瞬間っていうのを見てるし。こうやってまた虚数のｉが、今、後輩の生徒のみんなに向けた言葉を届けてくれるのは、すごく力強い言葉だなと思うし。この想いが、全員の受験生に届けばいいなと、本当に心から思ってます！」

引き続き、生徒のみんなからの応援メッセージ待ってます！




応援部では、受験生のみんなから受験に向けた決意の言葉、『宣言メイト』を大募集中！

今夜も、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ！

ユメた　静岡県　18歳

COCO教頭「まずは、ユメた、『宣言』を聞かせてもらっていいかな？」

ユメた「はい。第一志望の埼玉大学教育学部を諦めることになってしまって、まだ心の中を整理がついてないんですけど、共通テストまであと3週間しかないので、前を向いて、自分が納得する結果を出します！」

こもり校長「うん！」

COCO教頭「よし！ いいぞ、よく言ったぞ！ ユメたが、この埼玉大学教育学部を諦めることにしたのは、何でなの？」

ユメた「家の事情もあって、あんまり多くの大学を受けることができないんですけど。埼玉大学の推薦を受けたんですけど不合格になってしまって、一般だとかなり点数が厳しいっていうこともあって、再挑戦するよりかは、悔しいけど、ちょっとレベル落として、国公立を狙う方がいいんじゃないかっていうふうに思ったので、諦めることにしました」

COCO教頭「そうか。ちょっと舵を切ったんだね」

ユメた「はい」

COCO教頭「その埼玉大学に行きたかったって、それを目指した理由は何かあるの？」

ユメた「いろいろ調べた時に、教育実習で、かなり長い期間現場に関わることができるっていうのと、実際にオープンキャンパスに行った時に、すごい雰囲気が落ち着く雰囲気だったり、学生さんの話を聞いたんですけど、すごい楽しそうに話をしてたのが印象に残ってて、ここに通いたいなって思ったので、ここを目指しました」

COCO教頭「じゃあ、ユメたは将来、先生になりたいんだ」



ユメた「はい！」

COCO教頭「それは、小学校、中学校…」

ユメた「小学校の先生です」

COCO教頭「それはなんでなの？ 何がきっかけで目指してるの？」

ユメた「昔から子供に関わる仕事がしたいと思ってて、テスト勉強とかで友達と教え合ってた時に、“教えるのがうまいね”って言ってもらったことが何回かあって、それがすごい印象に残ってたのと。あとは母が実際に小学校で働いてるのもあったので、小学校の教員を目指すと決めました」

COCO教頭「そうか。この“小学校の先生になりたい”って夢があって、埼玉大学を諦めてでも、やっぱり叶えたい夢っていうふうに思ってるんだ」

ユメた「はい、そうです」

COCO教頭「そこはブレないってことだもんな？」

ユメた「はい！」

COCO教頭「でも、今は勉強の方はどういう状態？」

ユメた「たまに、やっぱりまだ悲しいなとか、集中できなくなる時は来るんですけど、考えてても悪い方向にしか考えられないので、今はもうそんなことも考える暇がないぐらい勉強しようって思ってます」

COCO教頭「お〜。自分をちょっと忙しくすることで、考えずに済むということもあるもんね」

ユメた「はい」

こもり校長「でも、そこに向けての自分の今の気持ちと向き合って、対策が取れてるっていうことは、俺はすごいことだと思うけどね」

ユメた「ありがとうございます」

こもり校長「すごいことをしてると思うよ。まぁ、ユメたの中では、切り替えながらもそういうのを考えないように、“自分がもし推薦で受かってたら”みたいなので、周りと比べて自己嫌悪になんないように頑張って頑張ってって、心を奮い立たせようとはするけど、正直実は、まだ前を向いて頑張ろうっていう気持ちにはなれてなかったりするの？」



ユメた「そうですね。やっぱ、周りがどんどん共通テストに向けてすごい集中してってる感じがあるんですけど、それに自分が追いつけてないなっていう感じはあります」

こもり校長「そのみんなのモードの中についていけてないなっていう実感があるんだ」

ユメた「はい」


そんなRN ユメたに向けて、こもり校長とCOCO教頭がカロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ！

こもり校長からのメッセージ！

『後ろの景色を見て!!』

こもり校長「今は、たぶんユメたはすごく一生懸命頑張ってると思うんだよ。周りのみんなを見ながら自分を奮い立たせて、これから先の未来に向けてどんどん頑張らなきゃって。でも、今までずっと未来ばっか見て頑張ってきたじゃない。第一志望の大学に受かるためにって、ずっとずっと頑張ってきたじゃん。で、今それが叶わなくなっちゃって、今すごく心がつらい時期にあると思う。その時に、ずっとまっすぐ前だけを見てきたけど、前を見ることが辛くて、ちょっと後ろを向いてる時期なんだと思うのね。
なんだけど、今のユメたは、きっと後ろ向きになってても、後ろの景色が見えてないと思う。後ろを向いた時に、ユメたが“小学校の先生になりたい”っていう夢を目指して、そこまで歩いてきた道のりが絶対に後ろにあるはず。振り向いて、しっかり景色を見た時に、“もうここで、この旅終〜わり！”ってならないぐらい遠くまで歩いてきたでしょ？」

ユメた「はい」

こもり校長「ここまで歩いてこれたのは、ユメたの実力だし、君が頑張ってきた道しるべっていうのは、ちゃんとあるから。めちゃくちゃしんどいと思うけど、今は頑張る時だから。過去の君が、未来の君に、絶対パワーをくれるから、自信持って！」

ユメた「ありがとうございます」


COCO教頭からのメッセージ！

『Let it go! 』

COCO教頭「これは、ユメたがさっき“埼玉大学を諦める”って話ししてくれたじゃん。それって、1個の手段をただ捨てただけなのよ。…って思ったのね。ユメたが本当に目指してるのってさ、学校の先生になることじゃない。推薦入試とか、共通テストとかって、夢を叶えるための手段でしかないと思ってるのね。
例えば、ユメたはカレーライス作ったことある？」

ユメた「…あります」

COCO教頭「カレーライスを作る時、何からする？」

ユメた「具材買ってきて、切るところから」

COCO教頭「うん。それも正解じゃん」

ユメた「はい」

COCO教頭「でも、顧問はお米から炊くのね。でもさ、『カレーライスを作る』っていうゴールは、2人共通してて一緒じゃん。…ってなったら、手段は何でもいいのよ、ゴールさえ決めれれば。
自分で舵を切って、手段を変更したわけじゃない。だから、それは自分の夢を叶えようと思って選んだことだから。これからは、残り3週間、前だけ見て、頑張ってほしいと思う」

ユメた「はい！ ありがとうございます」



COCO教頭「うん、ありがとね。この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに送らせてもらいます」

＜イェーーイ！＞

こもり校長「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら、ぜひ差し入れしてあげて！」

ユメた「ありがとうございます」

COCO教頭「じゃあ最後に、ユメた。もう1回、『宣言』聞かせてもらっていいかな？」

ユメた「はい。終わった時に自分が後悔しないためにも、あと3週間本気で勉強して、まずは共通テストで自分が納得できる結果を出します！」

COCO教頭「夢叶えてこうね！」

ユメた「はい！」


♪ 最高到達点　／　SEKAI NO OWARI


COCO教頭「やっぱりユメたが、一番自分が叶えたいところって、小学校の先生になりたいってとこじゃん。ってなったら、まだ今グチャグチャってなっちゃって迷ってるっていうのは、膝で言うとしゃがんでる状態だと思う。でも、そのしゃがみがあって、バネになって、高いジャンプを跳べると思うから、最後にも言ったけど、やっぱり前を見て頑張ってほしいと思います」



こもり校長「舵を切ってコースを変える時って、やっぱスピードもちょっと下がるから、不安に思う瞬間もあるかもしれないけど、やっぱ顧問が言ったみたいに、手段は違えど目指してるゴールは一緒だから。時にはね、周りのスピード感に合わなくて不安になるかもしれないけど、きっとユメたが目指している場所は間違ってないと思うから、自信を持って突き進んでもらいたいね」


COCO教頭「受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる決意の言葉、『宣言メイト』を送ってください！」

こもり校長「僕たちの直筆メッセージ入りカロリーメイトを“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入れて、“音声メッセージ付きチェキ”と一緒に、毎週5人に差し入れします！
そして、先輩のみんなからもメッセージを募集中です。受験生たちの力になる経験談・アドバイス、待ってます！」

COCO教頭「勉強もね、もちろん頑張ってほしいけど、息抜きにクリスマスケーキぐらいは楽しんで欲しいと思います」

こもり校長「そうだね、糖分大事！」


SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます！