COCO教頭「Everything is practice！」

こもり校長「何やら新しいフレーズ出てましたが、どういう意味ですか？」

COCO教頭「これね、訳すと、『全ては練習の中にある』って意味なんですけれども、やっぱ“日々、コツコツ続ける鍛錬こそが全て”！ つまり受験に置き換えるとさ、“毎日の勉強、これしか目標に近づく術はないのだ”ということです」

こもり校長「なるほどね。なんかすごいね。これは顧問が考えたの？」

COCO教頭「これ、サッカーの神様、ペレの考えです」

こもり校長「ペレって…。ペレのから貰ってるんかい！」

COCO教頭「ペレからいただいたんですけれども、やっぱり名言は語り紡いでいかないと駄目だと思いまして」



こもり校長「確かにね、それで背中を押せるんだったら、言葉を借りるっていうのもあるしね」


さあ、今夜も、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ！

やまほのちゃん　埼玉県　18歳

COCO教頭「やまほのちゃん、さっそくだけど、宣言聞かせてもらっていいかな？」

やまほのちゃん「はい。推薦入試に落ちて、一度は大学を諦めようかと迷ったけど、将来の夢を叶えるために、苦しい日々を乗り越えて合格します！」

こもり校長「うん！」

COCO教頭「よく言いました！ やまほのちゃん、“落ちちゃった”って言ってた推薦入試は、第1志望の入試なの？」

やまほのちゃん「はい。第1志望でした」

COCO教頭「その大学はどういう大学だったの？」

やまほのちゃん「放送系を学べる大学で、自分が将来、ラジオ業界に入るって夢があって」

COCO教頭「お〜、いいね！」

やまほのちゃん「それに一番手が届きそうっていうか、一番近道だと思ってた大学です」

COCO教頭「ラジオ業界に入る方法って、大学が一番近道なの？」

やまほのちゃん「専門学校でもできるんですけど、自分は、専門的なこと以外に様々なことを学んでから就職したいと考えていたから、大学がいいなって思ってました」

COCO教頭「なるほどね、幅広い選択肢がある方がいいっていうことだよね」

やまほのちゃん「はい」

COCO教頭「このラジオ業界に入りたいっていう夢は、どういうきっかけで生まれたものなの？」

やまほのちゃん「私が所属してた吹奏楽部の演奏が、1回放送されたことがあって、それをきっかけに、地方で放送されてるラジオに興味を持って、私もラジオ業界に入ってそういう放送したいなって思いました」

こもり校長「いいね！」

COCO教頭「やまほのちゃん、一度大学諦めようかって思ったけどって話してくれたけど、やっぱりそれぐらいグッて辛い日々だったの？」

やまほのちゃん「はい。推薦入試を受けるために、1年前ぐらいからずっと準備してたから」

COCO教頭・こもり校長「そうか〜」

COCO教頭「そんな前からね」

こもり校長「この1年はどんな1年だったの？」

やまほのちゃん「作文の練習とか、エントリーシートに書く内容を纏めたりしてました」

こもり校長「そうか。じゃあもう本当に、推薦入試でできることを全部1年前から準備して、作文の内容だったりエントリーシートだったりって自分のできることは全部やったのに、手が届かなかったっていう挫折か」



やまほのちゃん「はい」

こもり校長「なんで“また頑張ろう！”って思えたの？」

やまほのちゃん「将来の夢をどうしても叶えたかったから、頑張ろうって思いました」

こもり校長「改めて、夢に助けてもらったのか」

やまほのちゃん「はい」

COCO教頭「背中を後押ししてくれる人とかっていたの？ 周りの友達とかさ」

やまほのちゃん「背中を押してくれる人はあんまりなくて。友達に話しても、特に触れてこないようにしてくれたっていうか」

こもり校長「その事実にね」

やまほのちゃん「はい。親とか先生は、これから先のことしか見えてないから、“どうするの？”みたいな感じで、そんなに…」

COCO教頭「やまほのちゃん、今ぶっちゃけ、何が一番苦しい？」

やまほのちゃん「クラスのほとんどの人がもう進学先が決まってるから、雰囲気っていうか、態度っていうか、学習環境で、授業中とか授業前とかに周りから楽しそうな声がしたり、必死に頑張ってる人がいないっていうか。だから、“なんで自分だけこんな苦しい思いしてるんだろうな”とか思ったりするのが一番…」

こもり校長「辛いか」

やまほのちゃん「はい」

こもり校長「まあね、なんかちょっと孤立してるように感じちゃうよね。勉強してる最中、みんなはもう決まってるからな。“本来だったら…”、みたいな後悔もあるしね」

やまほのちゃん「はい」

COCO教頭「そうだよな」




そんなRN やまほのちゃんに向けて、こもり校長とCOCO教頭がカロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ！

こもり校長からのメッセージ！

『ゴールは自分で決める!! 全てが答えだ!!』

こもり校長「やまほのちゃんが1年間準備をしてきて、すごく辛い現実と向き合った時に、心が折れてしまったっていうふうに言ってたけど、やっぱり夢が自分を助けてくれて、もう一度頑張ろうと思えたって言ったのは、もう本当に“自分がどこに向かうか”“ここがゴールだ！”っていうのは、周りの人が決めるもんじゃなくて自分が決めれるものだからなんだよ。
だからたぶん“大学を諦める”っていうゴールを決めるのも自分だし、“大学に合格する”っていうゴールを決めるのも自分だし、その先、“ラジオ業界に入る”っていうゴールを決めるのも自分だし、もしかしたら違う将来の道、違うゴールを決めるのもやまほのちゃんだし。どこにゴールを決めるかっていうのは、全部自分なの。でも、そのゴールを決めれる自由を持ってるっていうのが、唯一の権利で。
あと、大学に行かなかったとして、そっちのゴールを選んだとしても、それは決して間違いではなくて、それはやまほのちゃんがまた決めた答えでもあるから。でも、今自分は“夢に向かって頑張る！”ってゴールを決めてるんだったら、そのゴールを絶対に見失うことなく、まっすぐ進んでもらいたい。
これから先いろんな選択があると思うけど、どの道を選んでも正解だよっていうのを忘れて欲しくないから、この言葉をカロリーメイトに書きました」


COCO教頭からのメッセージ！

『だから私はカッコイイ！』

COCO教頭「今日やまほのちゃんがいろいろ話してくれて、一番最初に思ったこと言っていい？」

やまほのちゃん「はい」

COCO教頭「“めっちゃかっこいいやん！”って思ったのね。夢を叶える人って、他と大きく違うことが1つあると、私、顧問は思ってるんだけど。それって、“みんなと違うことをしてる人”なのよ。例えば、周りが遊んでて楽しそうにやってる時に、やまほのちゃんみたいに1人で黙々と勉強してたりとか。それぐらいやまほのちゃんには叶えたい夢があるってこともめちゃめちゃかっこいいし、“あ、こんだけ夢に向かって向き合ってる自分って、私かっこいいじゃん”って、そうプラスの変換をして、このまま突き進んでほしいなと思いました」

やまほのちゃん「頑張ろうって思いました」

COCO教頭「よかった〜。この『メッセージメイト』を“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入れて、音声メッセージ入りのチェキとともに やまほのちゃんに送らせてもらうね」

＜イェーーイ！＞

やまほのちゃん「はい、ありがとうございます」

こもり校長「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら、ぜひ差し入れして欲しい！」

COCO教頭「やまほのちゃん。最後にもう1回、『宣言』聞かせてもらえる？」

やまほのちゃん「はい。将来の夢を叶えるために、絶対合格します！」

COCO教頭「ラジオ楽しいぞ！」


♪ ラジオ　／　aiko


こもり校長「本当にやまほのちゃんには道しるべがしっかりあって、夢にまた助けられたっていうのにすごく俺はぐっと来たし、その夢ってずっと支え続けてくれるだろうし、絶対に掴み取って欲しい夢だなって思った」



COCO教頭「そうだよね。だからねどんな道を選んだとしても、ラジオの夢は叶えてほしいと思います」


COCO教頭「受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる決意の言葉、『宣言メイト』を送ってください！」

こもり校長「僕たちの直筆メッセージ入りカロリーメイトを“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入れて、“音声メッセージ付きチェキ”と一緒に、毎週5人に差し入れします！」

COCO教頭「これ見たら、どんな状況の時も、切り替えて頑張るスイッチにしてほしい！」

こもり校長「そして、先輩のみんなからもメッセージを募集中です。受験生たちの力になる経験談・アドバイス、待ってます！」


SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます！