COCO教頭「Seize the future〜！」


まずは書き込みを紹介！



こもり校長「そうだね。もうこの時期だね」

COCO教頭「ね！ カロリーメイトの、今年の受験生応援CM『光も影も』篇が公開されたということで…。副顧問もチェックしました？」

こもり校長「もちろんよ！ 今回のCMはもう10作品目になるんだけど。しろたむgirlが言ってくれたみたいに、美大を目指す受験生が登場してきて、その“光と影”、“陰と陽”みたいなのが、グラフィックを描いてるところとか、ストーリーとすごくリンクしてる部分があって。
夢を追いかけてる中では、光も影もわかんなくなっちゃうと言うか、光を追いかけてるはずなのに、なぜかその追いかけてるところが影に見える、みたいな。だから、自分も実はそこに向かって走ってるはずなのに、他と見比べてしまって、“光が当たってないんじゃないかな？”って不安になってしまったりとか。そういう受験生でしか感じれないような、あの心の機微みたいなものが、すごく繊細に描かれてるCMで、やっぱ今年もこの全国の中で、受験生たちが今この瞬間も頑張ってるんだなっていうのを、このCM見てすごく感じたね」

COCO教頭「“とりあえず、本当に、みんな見て！”って思ってて。受験って、やっぱ1人で戦うことが、場面的にすごく多いと思うのよ。テストの時とかも結局は1人で頑張らなきゃいけないし、受験中、夜中1人で勉強してってのはすごい孤独だと思うんだけど。進路が別々であっても、1人で戦っていたとしても、やっぱりこの『受験』っていう1つの目標っていうのが一緒だから、そこでわかり合える友情模様みたいなのが、このCMで描かれてて。だから、それを見てると、やっぱ支え合ってる姿っての勇気もらえるから、絶対に見てほしいと思います」

応援CM『光も影も』篇は、大塚製薬の公式YouTubeチャンネルでも見られるので、勉強の合間にチェックしてね！




今夜は、“過去に受験を経験した先輩”に逆電をして、“苦しい時期を乗り越えるための方法”を聞いていくぞ！

カアイ　千葉県　20歳

RN カアイは、『これ気にしすぎ!?』の授業で、“大学ではBeRealが流行っている”という話をしてくれたけれど、現在もBeRealは続けていて、フォロワーも増え続けているとのこと。

COCO教頭「カアイは、大学生活どうなの？ 充実してる？」

カアイ「充実してます！」

こもり校長「いいね！」

COCO教頭「いいんじゃない。今さ、大学生活でどういうとこが一番楽しいと思ってる？」

カアイ「今、学校の先生になるために、文学部の英文学科ってところで勉強してるんですよ」

COCO教頭「おお！ 英語の勉強してるんや！」

カアイ「英語の先生になりたくて」

こもり校長「えー！ そうか！ いいね！」

カアイ「教職科目とかも取ってて、どんどん自分の夢に近づいていってるなっていう実感があって、めちゃくちゃ楽しいです」

こもり校長「そうか。徐々に、ぼんやりとしてたものに輪郭が出てきてね」

カアイ「そうです」

こもり校長「いいね！」

COCO教頭「受験頑張ってよかったね！」

カアイ「良かったです！」

COCO教頭「今、カアイが受験生のみんなに伝えたいこと、発表してもらってもいいかな？」

カアイ「はい。『成績に一喜一憂する今の時期を乗り越えるために、“見える化”せよ！』」

COCO教頭「ほう？ “見える化”ってどういうこと？」

カアイ「今の時期って、たぶん模試が多くて、結果に一喜一憂することが多いと思うんですけど、模試の結果なんて、問題の相性とか、その日のコンディションとか、些細なことで変わると思ってて。模試の結果に左右されて、必要以上に落ち込んだり、不安になったりして、モチベーションに影響を与えるのはもったいないなって思って」

COCO教頭「確かにね」

こもり校長「なるほどね」

カアイ「そんな時のために、私が日々やっていたのは、“あるものの見える化”です」

COCO教頭「それは、何を“見える化”してたの？」

カアイ「毎日の勉強時間と、やった量の記録を取り、一目で自分が今どれぐらい勉強しているのかを“見える化”しました」

こもり校長「それはすごいね…！」

COCO教頭「ほえ〜。それって、自分でアイディア出してやってみたの？」

カアイ「いえ。これは学校の先生に教えていただいて、やり始めたんです」

COCO教頭「へ〜！ 何がきっかけで、そういう話になったの？」

カアイ「結果が出なくて…」

COCO教頭「カアイ自身が？」

カアイ「はい。ずっと判定とかもあんまり良くなかったんですけど、でもそれって、自分がやった量がぼんやりしてるからこそ、自分に自信がなくなって、モチベも…、みたいな感じだと思うんです。これをやり始めてから、結果が出ない時でも“自分はこれだけやってるから大丈夫”って思って、支えになってました」

COCO教頭「振り返った時に、実際やった量が積み上がってきてるのを見たら、ちょっと安心できたってことか」

カアイ「そうです」

COCO教頭「なるほどね。“見える化”って言っても、手書きとかじゃないでしょ？」

カアイ「『Studyplus』っていうアプリを使ってました」

COCO教頭「そうなんや！」

こもり校長「友達と共有とかできるんだよね？」

カアイ「そうです」

COCO教頭「そっかそっか。それって、グラフみたいなので表示してくれんの？」

カアイ「そうですね」

COCO教頭「じゃあ、もう一目瞭然なんや」

カアイ「そうなんです」

COCO教頭「いいね」

カアイ「あと、同じ志望校の子の勉強時間も見れるんですよ。だから、そのライバルの子たちと努力を比べて、“こんだけやってるから、自分は大丈夫”って、めっちゃ自分を励ましてました」

こもり校長「そうか、具体的な数字にすることによって、自分に自信をつけていくっていうね」

カアイ「そうです」

COCO教頭「いいね。確かに、他の子たちがどれだけ勉強してるかわかんないと、ずっと不安なこともあるじゃん。でもこの『Studyplus』で他の子たちの勉強量もわかるとさ、いい意味での比べになるよね」

カアイ「はい」

COCO教頭「でも、やっぱこのアプリは絶対使った方がいいの？」

カアイ「いや、アプリを使わなくても、携帯触るってことになっちゃうので、一旦集中力が切れちゃうなって子は、友達とか誰かに報告したり、“どれぐらいやってる？”みたいな。あと自分でコツコツメモしてって…、 とかでもいいんじゃないかと思います」

COCO教頭「そっか。結局はやっぱり、自分がどれだけやったかっていうのを見える数値化したことで、カアイは自信に繋がって受験を乗り切ることができたってことか」

カアイ「そうです」

COCO教頭「ありがとう。カアイ、改めて、今これを聴いてくれてる受験生に一言もらってもいいかな？」

カアイ「私は受験が終わった後で振り返った時、合格よりも、“これだけの時間努力したんだ”っていうことが自信に繋がったので、みなさんも“見える化”して、自分を支えてください」

＜イェーーイ！＞

COCO教頭「ありがとう！」

こもり校長「ありがとな！」

COCO教頭「カアイの今の熱い言葉を、私、顧問が代わりにしっかりとカロリーメイトに書いて、放送後記にアップするわ」

カアイ「お願いします！（笑）」



こもり校長「そしてね、次はカアイが夢見る、生徒を導く最高の英語の先生になってね！」

カアイ「はい！」


♪ できっこないを やらなくちゃ　／　サンボマスター


COCO教頭「カアイが受験期を乗り越えて、今すごい大学生活が充実してるっていう声を聞いて、すごい嬉しかった。今聴いてもらってる、このサンボマスター先生の『できっこないをやらなくちゃ』、カアイがずっと受験期に背中を押してもらって頑張れた曲なんだって」

こもり校長「本当に、“アイワナビーア君の全て”だよね。本当に強い光を見たよ」


COCO教頭「受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる決意の言葉、『宣言メイト』を送ってください！」

こもり校長「毎週5人に、僕たちが直筆メッセージを書いたカロリーメイトを入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”と、“音声メッセージ付きチェキ”を、差し入れします！」

COCO教頭「みんなのお守りにしてほしいな！」

こもり校長「そして、先輩のみんなからも、受験生のチカラになるメッセージ、待ってます！」


SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます！