COCO教頭「Seize the future〜！」


応援部では、受験生のみんなから受験に向けた決意の言葉、『宣言メイト』を大募集中！

今夜も、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ！

てちこみかん　沖縄県　20歳

COCO教頭「まずは、宣言を聞かせてくれる？」

てちこみかん「はい。1人でずっと勉強していると、心が折れそうな時もあるけど、今年こそ、琉球大学医学部医学科に合格します！」

COCO教頭「よく言いました！」

こもり校長「てちこみかんは、今年1月に『宣言メイトスペシャル』で一緒に話したね」

てちこみかん「はい。話しました」

こもり校長「そうか〜。あの時宣言はしてくれたけども、結局、あの時からは…ってことか」

てちこみかん「そうですね」

こもり校長「でも、今こうしてまた応援部に声を届けてくれるということは、自分の夢を諦めずに追い続けるという選択を取ったってことだよね？」



てちこみかん「はい」

こもり校長「またもう一度戦おうと思ったのは、何でなんだろう？」

てちこみかん「やっぱり前回、あんまり良い結果にならなくって、元々は1浪で終わろうって決めていたんですけど、やっぱり医者になるっていう夢を諦めきれないっていうのと、あと塾の先生の後押しって言うか、“2浪してもいいんじゃない？”みたいな、そういうのもあって、もう1回頑張ろうかなって思いました」

こもり校長「いや、すごい選択を取ったなと思うし、きっと1月から今日に至るまで10ヶ月もあったから、たくさん悩んだろうと思うし。すごくたくさんの分岐点の中で、今の道を選んでまたここに来てくれたっていうのは、俺としてもまた改めて気合も入るし、さっきの宣言も聞いて、ここに声を届けてくれて本当にありがとう」

てちこみかん「いえいえ…」

COCO教頭「てちこみかんは今回、私と話すの初めてだから、ちょっといろいろ聞きたいんだけどさ。元々、医学部を目指したきっかけっていうのはどういうものだったの？」

てちこみかん「まず、母が看護師で、そこですごく医療に対する憧れっていうのがあって。医師を志したって言うか、なりたいなって思ったのが、本当に6歳とかなので…（笑）」

COCO教頭「早いね！」

てちこみかん「あんまりはっきりとは覚えてないんですけど、最終的にはドラマを見て、“医者になりたい”って思ったんだよ、みたいな」

COCO教頭「そっかそっか。自分の中で、お医者さんってどういうイメージ？ 何が素晴らしいと思う？」

てちこみかん「人の命を助けるところとか、すごくかっこいいな、みたいな」

COCO教頭「てちこみかん、私も本当に、お医者さんのことめっちゃ尊敬してんの。その中でも、目指すお医者さん像がいろいろあるじゃん。てちこみかんの中で、今、外科医とか内科医いとかあるけど、何になりたいの？」

てちこみかん「勉強してから最終的には決めようとか思ってるんですけど、今一番憧れが強いのは、産婦人科とかかな、って。自分が女性っていうのもあるし、だからこそ寄り添える部分があるんじゃないかな、みたいな」

COCO教頭「めっちゃ安心感あるよ。女医さんのとこがいいってなるもん。実際、今年1月に副顧問と話して、今10ヶ月経って、今どんな受験生活送ってるの？」



てちこみかん「去年までは集団授業の塾に通ってたんですけど、そこが高校1年生からずっと4年間ぐらい通ってたっていうのもあって、一旦心機一転っていう意味も込めて、そこを止めて、オンラインのところに行ってて。週3回、個別の授業があって、あとは基本的に家で1人で勉強してる、みたいな」

こもり校長「そうか…」

COCO教頭「どういう時に、“ちょっとつらい…心折れるな…”って感じる？」

てちこみかん「そうですね。やっぱり、模試とかの結果とか見ても、去年ほどは伸びてなかったりとか。“本当にこのままやってて大丈夫なのかな？”とか、不安に思ったりするかなって」

COCO教頭「うんうん…なるほどね。わかったよ。てちこみかん」


そんなRN てちこみかんに向けて、こもり校長とCOCO教頭がカロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ！

COCO教頭「“にふぇーでーびる”って、合ってる？ “ありがとう”で合ってるよね？」

てちこみかん「あー、はい」

COCO教頭「他に、沖縄…琉球語で“ありがとう”って言葉ある？ 私この間沖縄行ったんだよ、てちこみかん。で、玉城（たまぐすく）さんっていうおばあちゃんに“にふぇーでーびる”って言ったら、通じなかったんだよね（笑） 早口すぎたかな？（笑）」

てちこみかん「（笑）」


こもり校長からのメッセージ！

『“弱さ”は“強さ”』

こもり校長「矛盾した言葉に聞こえると思うんだけど、今てちこみかんの話を改めて聞いて、すごく“変わらないと”って焦ってると思うのよ。“今のままじゃ駄目だ”って。“変化しないと”って、すごく焦ってる時だと思う。
毎日のように勉強をして、机に向かって、自分の気持ちを吐くこともなく、弱さを見せることなく、やり続けてるっていうのは、俺はものすごい頑張ってると思う！ まず間違いなく、てちこみかんは今頑張ってる！
俺が話を聞いて思ったのは、そのままでいいんだよ。てちこみかんは、もうそのままで大丈夫。どんなに辛いとわかってても戦う選択を取った君は、十分に強い！ 俺が声を大にして言う。君は君のままでいい。大丈夫。でも、その弱さを隠す必要はない。弱さは持ってて大丈夫だから。その弱さを認めてあげながら、その弱さすらも武器に変えながら、戦ってほしいという想いを込めました」

てちこみかん「はい。ありがとうございます…！」


COCO教頭からのメッセージ！

『先生!!』

COCO教頭「さっき私が言ったみたいに、私マジでお医者さんのことを尊敬してんのね。医療に携わる人全員を尊敬してる中で、もちろん、普通に高校卒業して、ストレートで大学に入れた先生のことも尊敬するんだけど、“ここで2年浪人してでも医者になりたかった”って人が自分の大切な人の先生だったら、私めっちゃくちゃ安心できると思うんだよ。だって、プラス1年勉強してでも、その情熱、この夢を叶えたかったっていうぐらい、お医者さんになりたいってことじゃん。
やっぱり生きる希望とか、安心感って、もちろん患者さんの家族でも与えることってできるんだけど、でもやっぱり医学的なそういう観点から、しっかりとデータに基づいて安心させてあげることができるのって、やっぱてちこみかん先生だけなんだよ。
本当にやりがいのある仕事だから、今ね、試験がある2月まで残り3、4か月かな？ 不安なこといっぱいあると思うけど、“てちこみかん先生！”って呼ばれるその日を夢見て、あとちょっと、頑張ろうよ！」

てちこみかん「はい、ありがとうございます！」



COCO教頭「この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに、てちこみかんに送らせてもらいます！」

＜イェーーイ！＞

てちこみかん「ありがとうございます！」

こもり校長「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら、ぜひ差し入れして欲しい！」

COCO教頭「てちこみかん。最後に改めて、『宣言』聞かせてもらえる？」

てちこみかん「はい。2月まで頑張って、絶対に琉大医学科に合格したいと思います！」

COCO教頭「よく言った！ 応援してるよ！」

こもり校長「応援してるぞ！」

てちこみかん「はい！ ありがとうございます！」


♪ 大丈夫　／　wacci


COCO教頭「てちこみかん、すごい元気に話してくれてたけどさ、絶対涙した夜もあると思うんだよね。やっぱり1人で戦ってると。なんだけど、やっぱすごく強い決意を持ったてちこみかんだから、あと3か月、走り抜けてくれるって信じてる」



こもり校長「うん、絶対いけるし。戦わないと始まらないこともあるし。絶対に勝てるって俺らも信じてるから、大丈夫だよ。安心して、突っ走って！」


COCO教頭「受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる決意の言葉、『宣言メイト』を送ってください！」

こもり校長「毎週5人に、僕たちが直筆メッセージを書いたカロリーメイトを入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”と、“音声メッセージ付きチェキ”を、差し入れします！」


SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます！