聴取期限 2023年11月17日(金)PM 10:00 まで
COCO教頭「Seize the future〜!」
こもり校長「受験生の全員に、この声、届け!!」
ここで、先輩からの書き込みを、1つ紹介!
今の時期は模試がたくさんあって、おそらく、点数的になかなか安定しないと思います。
ばらつきがあるのは当たり前で、私も苦しめられました。
そんな時、どうしても「無理なんじゃないかな」と目標を見失いがちですが、あえて後ろを振り返ってみるのもアリです!
「何でこの大学に行きたいのか」、「将来はどんなことをしたいのか」、「合格して1番に誰に報告したいか」…など、一度振り出しに戻すことで、頭の中が整理されて、心も落ち着いて、見失いかけていた目標がまた新たに定まります。
そしてそれが頑張る糧にもなります!
後ろを振り返ると、自分が少しずつ歩いてきた道が必ずあるので、それを自信に変えて頑張ってください!
こもちゃん大好きひーちゃん
女性/19歳/東京都
女性/19歳/東京都
こもり校長「こもちゃん大好きひーちゃんは、なかなか受験に苦戦した生徒だったんだけど、今となればね、こうやって先輩として今のこの頑張る受験生のみんなに言葉を届けてくれて、副顧問としてはめちゃくちゃ嬉しい!!」
先輩のみんなからの応援メッセージ、引き続き待ってます!
応援部では、受験生のみんなから受験に向けた決意の言葉、『宣言メイト』を大募集中!
今夜も、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ!
モアのすけ 岩手県 18歳
COCO教頭「まずはさっそく、宣言を聞かせてもらっていいかな?」
モアのすけ「はい。倍率はすごく高いけど、2週間後の入試で、中京大学心理学部の合格を、掴み取ります!」
COCO教頭「力強く言った!」
こもり校長「いいね!」
COCO教頭「モアのすけは、入試が2週間後なん? 早くない?」
モアのすけ「推薦入試です」
COCO教頭「なるほどね」
こもり校長「そうか。もう11月に入ってくると、この時期になってきたか」
モアのすけ「はい」
COCO教頭「そっかそっか。さっき“倍率めちゃくちゃ高い”って話してくれてたけど、どんなもんなの?」
モアのすけ「私が受ける入試の定員が、10人なんですけど…」
COCO教頭「少な!」
こもり校長「狭いね!」
モアのすけ「でも、レポート提出があって、そのレポート提出に参加した人が230人ぐらい」
COCO教頭「じゃあ倍率となると…23倍? でもさ、そのレポートを書いた230人が全員、推薦入試に来るってわけでもないの?」
モアのすけ「はい。出願するかどうかは(それぞれ)ですけど」
COCO教頭「そういうことか。でも、今のところ、それぐらい応募者があったってことか」
モアのすけ「はい」
COCO教頭「中京大学は愛知県の学校だと思うんだけど、なんで岩手からそこに行きたいの?」
モアのすけ「中京大学は、日本で初めて心理学科ができた大学っていうので有名で。去年、私の先輩で、中京大学に行った先輩がいたんですけど、その先輩の話を聞いて、実際に自分もオープンキャンパスに参加して、そこでいろんな先生方とか、実際に通われてる先輩たちの話を聞いて、それで“絶対ここがいい”って決めました」
COCO教頭「そうなんだ。ビビッときちゃったんだね」
モアのすけ「はい」
こもり校長「でもすごいね。そこに自分で動いて、もうフォーカスを当てていくっていうのがね」
COCO教頭「将来さ、この心理学を使った何かをやりたいとかっていうのがあるの? 夢とか」
モアのすけ「はい。将来はカウンセラーになりたいです。私は、ちっちゃい頃から水泳をやってきたんですけど、水泳ってどうしても0.1秒とかで決まっちゃう世界で。大会前後とかは、不安だったり、焦り、もどかさとかもあって、泣いちゃうこととかもあったんですけど、相談できる相手がいなくて。だから、自分と同じように、そういう子たちを、カウンセラーとして支えて行けたらって思いました」
COCO教頭「めっちゃ素敵じゃない…! 今さ、正直、不安なこととかってあるの?」
モアのすけ「本番で、自分が1人も知ってる人がいないところで、周りのペースに呑まれるんじゃないかっていうのがすごく不安です」
COCO教頭「そっか…」
こもり校長「しかも水泳やってて、大会とかも出て、さっき(言ってたように)泣いちゃったこともあって、恩返しができないとか…。そのもどかしい感じを経験してるがゆえに、重ねちゃうみたいなところもあるんじゃない?」
モアのすけ「はい」
COCO教頭「うん、そうか…。過去にさ、同じようなことってあったりした?」
モアのすけ「高校入試の時に、自分は一番後ろの席で、みんなのことが見えるような感じだったんですけど。待ち時間とかにすごいみんな勉強してるの見て、焦っちゃったり。あと試験始まってからも、みんなが書いたりする音がすごく気になって、自分のペースにできなかったから…」
こもり校長「その、自分のペースが崩れちゃうみたいなことが起きると、試験中とか、どんなことが起きちゃうの?」
モアのすけ「今まで自分が勉強してきたのが足りなかったんじゃないかとか、余計なことまで考えちゃったりして」
こもり校長「そうか。ペースが崩れてきて、ただ答えればいいだけなのに、“ああ、あの時ああやってもっと勉強しとけば”とか、“まだまだ実力が足りなかったんじゃないかな”みたいな、変な思考に入っちゃうんだ」
モアのすけ「はい」
そんなRN モアのすけに向けて、こもり校長とCOCO教頭がカロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ!
こもり校長からのメッセージ!
『考えた通りになる!!』
こもり校長「この世界は想像した通りになるらしいわ。どうにもならないって考えると、本当にどうにもならないようになるんだって。“こうやって思ってたのに、思った通りにならなかったじゃん!”っていうことも、それは叶わないって思った通りになってるから、結局世の中は、思った通りになる。だから、さっき自分のペースが崩れた時に、“ああ、自分ってもしかしたら勉強足りなかったかもな”とか、“自分には実力がないのかもな”とか、考えたら絶対その通りになっちゃう。
でも、モアのすけには“ここに絶対受かりたい”って想いがあるわけでしょ? で、“いつか絶対にアスリートを支えたい”って気持ちがあるんでしょ?」
モアのすけ「はい」
こもり校長「だとしたら、“自分がアスリートを支えてる”って考えるし、もし自分のペースが崩れた時は、“大丈夫。あの時あそこで勉強したじゃん!”って思うようにすると、結局自分の自信にもなるし、世の中も考えた通りになる! もうこれだけしか考えちゃダメ! ネガティブに考えればマイナスになっちゃうから、ポジティブにポジティブに“全ては考えた通りになる”と、俺は信じて、君に前だけを向いてほしいという思いを込めました」
モアのすけ「ありがとうございます」
COCO教頭からのメッセージ!
『彼も人なり 我も人なり』
COCO教頭「モアのすけはさ、『金八先生』って聞いたことある?」
モアのすけ「はい」
COCO教頭「OK。金八先生の言葉を引用させてもらうねんけど…。
さっきモアのすけが言ってくれたみたいに、やっぱ試験会場に行ったら、周りのペン書く音とかめっちゃ気になるやん。でもね、それって、全員そうだと思ってて。みんな同じ高3で、それぞれプレッシャーを感じてて。でもやっぱ不思議なもんで、周りの人って、なぜか自分より勉強ができてるように見えるのよ。
けど実際は、全員がドキドキしてるし、ペースを乱されてる人もいるから。そうなった時に、“あ、ペース乱されてるけど、一旦深呼吸して…。よし、全員同じだと思って切り替えよう”っていう気持ちで頑張って欲しいなと思って、この言葉を書きました」
モアのすけ「ありがとうございます」
COCO教頭「この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに、モアのすけに送らせてもらいます!」
<イェーーイ!>
こもり校長「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら、ぜひ差し入れして欲しい!」
COCO教頭「モアのすけ、最後にもう1回、『宣言』聞かせてもらっていいかな?」
モアのすけ「はい。自分の将来の夢を絶対に見失わず、周りのことは考えないで、自分を信じて頑張りたいと思います!」
COCO教頭「その意気だ! よく言った!」
♪ GO!!! / 羊文学
COCO教頭「最後にモアのすけが、力強く、“周りを気にせず、やりたいと思います”と言ってくれたことでちょっと安心した。
これから同じように推薦入試を受ける受験生もいると思う。『応援部掲示板』にもそういうことたくさん書き込みくれてるし。ちゃんとね、職員も私たちも見てるから、1人じゃないって、ちゃんと信じて、GOして欲しいと思います!」
こもり校長「本当だよ。自分を信じるっていうのは簡単なことじゃないから。それをやるって決めた覚悟を信じて!」
COCO教頭「受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる決意の言葉、『宣言メイト』を送ってください!」
こもり校長「毎週5人に、僕たちが直筆メッセージを書いたカロリーメイトを入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”と、“音声メッセージ付きチェキ”を、差し入れします!」
COCO教頭「ちゃんと送るから、首を長くして待っててください!」
SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!
聴取期限 2023年11月17日(金)PM 10:00 まで