聴取期限 2023年10月27日(金)PM 10:00 まで
COCO教頭「Seize the future!!」
こもり校長「今の英語のフレーズは何?」
COCO教頭「直訳すると、“未来を、ガッてつかみ取る”感じ。『get』『take』って、ちょっと優しい取り方な気がするんだけど、この『seize』ってなると、もう“ガッてつかみ取る”っていう動詞だから」
こもり校長「(笑) なんか文字の大きさもちょっと違う感じに見えるね」
COCO教頭「でか目のヤツ、boldでいくから」
こもり校長「『Seize the future』。いいね」
COCO教頭「はい! これです!」
こもり校長「顧問の新しいキャッチフレーズだね」
COCO教頭「はい。これをね、我が校上げてみんなで挑むからには、みんなが一丸となれる共通の合言葉みたいなのを作りたくて、キャッチフレーズがあったらいいなと思って考えてみました」
こもり校長「でもなんか、やっぱ顧問ならではだよね。今のCOCO顧問だからこそ言える言葉だと思うし、本当に今言ってくれたみたいに、一丸となってね。SCHOOL OF LOCK!全員で頑張っていきたいと思ってます!」
応援部では、受験生のみんなから受験に向けた決意の言葉、『宣言メイト』を大募集中!
今夜は、そんな『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ!
タンタンジェント 山口県 17歳
COCO教頭「さっそくなんだけども、まずはタンタンジェントの宣言を聞かせてください!」
タンタンジェント「はい。全然自分のことを信じられなくて、思わず立ち止まることもあるけど、絶対に下関市立大学に合格します!」
COCO教頭「ありがとう! タンタンジェントは、この『自分を全然信じられなくて』っていうのはどういうことなの?」
タンタンジェント「模試とかの結果が返ってきても、夏頃からずっとE判定だったりして、“勉強頑張ってもあんまり意味ないんじゃないか”って思ってしまいます」
こもり校長「でもね、9月の生放送教室で書き込み読ましてもらった時にも、“E判定で”っていうのと、“どうするか?”っていうので悩んでたけど、進学するっていうことに決めたんだね」
タンタンジェント「はい。進学することにしたんですけど、母子家庭ってこともあって、弟もいるので、経済的にちょっと難しいんです。でも、そこを何とか行かせてもらうみたいな感じです」
こもり校長「でもタンタンジェントがその中で決めた選択だとするならば、絶対につかみ取ってほしいなとも思うし」
COCO教頭「まず、そうやって悩んでたところから自分の行き先を決めれたっていうところが、その時点で素晴らしいから。今大学受験の判定が『E』っていう話をしてくれてたけど、勉強自体は自分の中ではかどってる感じはあるの?」
タンタンジェント「いやあんまりないですね」
COCO教頭「結構、気が散っちゃったりみたいなのってある?」
タンタンジェント「はい。YouTubeとか見たりして…」
COCO教頭「ちなみに、さっき言ってくれた第1志望の下関市立大学だっけ? これって、何でこの大学に決めたの?」
タンタンジェント「地元が近くて、将来自分は市役所とか県庁とかで働きたいんですよ。それで地域の活性化のためにここの大学がいいっていうのと、あとは家から通えるっていうのもありますね」
COCO教頭「そっかそっか」
こもり校長「今、地元を出てどっかで一人暮らしっていうのは、ちょっと現実的じゃないっていうところもあって」
タンタンジェント「はい」
COCO教頭「お母さんには、“高卒で働くっていう方向もあるんじゃない?”っていうふうに言われてたって言ってたと思うんやけど、今はもうお母さんも、下関市立大学に行くこと応援してくれてる感じなの?」
タンタンジェント「応援はしてくれています」
COCO教頭「よかった。それはどうやって説得できたの?」
タンタンジェント「“この大学で勉強して、将来市役所で働きたい”っていうのをずっと言ってて」
こもり校長「そうなるとさ、タンタンジェント的には、やっぱり絶対に合格したいじゃない?」
タンタンジェント「はい」
こもり校長「“自分の掲げてる夢に一番近く行ける道がこの道だ!”ってなって、お母さんとも話してっていうのもあるけど。でも、何となく自信がつかないからちょっと寄り道しちゃう、みたいな自分を逆に俯瞰して見ちゃうと、もっとマイナスな気持ちになっちゃうとかそういうのもあんのかな?」
タンタンジェント「そんな感じになります。サボろうとはしてはないんですけど、つい勉強を立ち止まってしまう。何やっても無理だ、みたいな」
こもり校長「頑張りたいのにな」
タンタンジェント「はい。頑張りたいっていう気持ちはあるんですけど、行動に移せないみたいな」
こもり校長「自分の中の理想では、どんな自分になりたいとかあるの?」
タンタンジェント「もう今から勉強いっぱい頑張って、合格して、1人の人間としても成長できるような人になりたいです」
COCO教頭「明確な、自分が目指したい姿っていうのは、ちゃんと頭の中にある状態だもんね?」
タンタンジェント「はい」
そんなRN タンタンジェントに向けて、こもり校長とCOCO教頭がカロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ!
こもり校長からのメッセージ!
『大切な“俺”を』
こもり校長「今タンタンジェントが、“自分自身を信じられない”とか、“頑張っても成果はついてこないんじゃないか”とか、すごく“自分に自信がなくて自分を信じられない”って言ってたんだけど、その気持ちは俺ものすごく理解できるのよ。共感するところもすごくあるし。やっぱ頑張りが全てじゃないじゃない。その時の運だったりとか、タイミングだったりとか、本当に努力が全て報われるってことはないし、実力だけで測られてしまう時もあるし、悲しい現実っていうのはもちろんあるんだけど。
でも、誰よりもタンタンジェントが将来この第1志望の大学に受かった時に、もちろん家族も喜んでくれるだろうし周りの応援してくれた人も喜んでくれるとは思うんだけど、一番喜ぶのは、たぶん、タンタンジェント、君なんだよ。誰よりも“やった! つかみ取ったぞ!”って。悩めば悩むだけ、自分が信じられなければ信じられないだけ、その夢を、ゴールを掴み取った時に、一番喜んでくれるのは君なんだよ。だから、そんな自分を大切にしてほしい。
今E判定。“またこれか!”って。でも、“またこれか”を“よっしゃいくぞ!”に変えるために頑張るんだから。来年春になった時に、一番の笑顔を向けてくれるのは、大切な君だから。そんな自分を大切にして欲しい」
COCO教頭からのメッセージ!
『あの日に戻ろう!!!』
COCO教頭「たぶんタンジェントがここの進路を決めたタイミングって、すごくやる気と希望に溢れてたと思うのよ。“絶対にこの大学に入学して、自分の夢を叶えて、市役所とか県庁で働きたい”っていう夢があったから、自分でこの道を選んだんだよね?」
タンタンジェント「はい」
COCO教頭「絶対、立ち止まって気分が沈んじゃったりすることもあると思うんだけど、またその時には、こうやって私たちに書き込みくれてもいいし。ここでは絶対的な味方がいるからさ。自分信じて、この先も絶対に頑張っていってね!」
タンタンジェント「はい! ありがとうございます!」
COCO教頭「この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに、送らせてもらいます!」
<イェーイ!>
こもり校長「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってるから、頑張りたい仲間がいたら、ぜひ差し入れして欲しい!」
タンタンジェント「ありがとうございます!」
こもり校長「タンタンジェント、最後に、今の『宣言』、改めて聞いてもいい?」
タンタンジェント「これから、1日1日を大切に、自分を信じて頑張りたいと思います!」
こもり校長「よし、よく言った! 自分信じて頑張れよ!!」
タンタンジェント「はい!」
♪ 克己心 / Mr.ふぉるて
COCO教頭「やっぱり“孤独な戦い”って思うじゃん」
こもり校長「そうだね」
COCO教頭「机に突っ伏してこうやって勉強ばっかりしてると、自分だけのマインドで自信なくなっちゃうってことは絶対あるし。なんだけど、やっぱり、“自分が本来目指したい姿って何だったっけ?”って、俯瞰で考えることってめちゃめちゃ大事だから、そこで改めてギアを入れ直してくれたらいいなってふうに思ったね」
こもり校長「あの日の自分が助けてくれることって絶対あるだろうしね」
COCO教頭「受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる決意の言葉、『宣言メイト』を送ってください!」
こもり校長「毎週5人に、僕たちが直筆メッセージを書いたカロリーメイトを入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”と、“音声メッセージ付きチェキ”を、差し入れます!」
COCO教頭「みんな1人じゃないからね! 私たちがしっかりとみんなに寄り添えるように、気持ちを込めまくってお届けします!」
こもり校長「ここで俺は大きな声をずっと出している!!
さあ、そして先輩のみんなからもメッセージ募集中です。受験生たちの力になる経験談、アドバイス、待ってます!」
SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!
聴取期限 2023年10月27日(金)PM 10:00 まで