聴取期限 2023年10月20日(金)PM 10:00 まで
応援部では、受験生のみんなから受験に向けた決意の言葉、『宣言メイト』を大募集中!
COCO教頭「みんな、本当にたくさん書いてくれてありがとうね! きっと、受験勉強の合間にいろんな思ったことを言葉に出してくれたんだと思うけど、ちゃんと届いてるからね!」
こもり校長「うん、ちゃんと俺ら見てるからね!」
今夜は、そんな『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ!
こもり校長「毎日、生放送教室から電話してるけども、ここに来るとまたちょっと独特の緊張感があるよね!」
COCO教頭「全く種類が違う」
こもり校長「袖まくっちゃってるもんね(笑)」
COCO教頭「そう!(笑) 気合い入ってるから! …それではいきましょうか! もしもーし!」
ゆきのしん 新潟県 17歳
COCO教頭「ゆきのしん、さっそくだけど、まずは宣言を聞かせてください!」
ゆきのしん「中学時代の“憧れの担任の先生”と一緒に働くために、新潟大学の教育学部に合格します!」
COCO教頭「ゆきのしんは、憧れの先生と一緒に働きたいという想いで、今の夢がそれになってるんだ?」
ゆきのしん「はい。中学の2年生と3年生の時に担任を務めてくださった先生に憧れて、中学校の先生になりたいなって、その時に目標が決まりました」
COCO教頭「ちなみに、その憧れの先生ってどういう先生だったの?」
ゆきのしん「数学の先生だったんですけど、得意な子も苦手な子も、退屈しない授業をしてくれて。行事の時とか、学校生活の指導とかでも、同じクラスの友達が掃除をさぼってしまって注意をする時も、“いや、さぼりたい気持ちはわかるよ”みたいな感じで、その生徒の気持ちにすごい共感しながらも注意してくれるような、すごく生徒の気持ちに寄り添ってくれた先生でした」
COCO教頭「なるほどね。否定から入る先生じゃなかったんだね。一旦受け止めてくれて」
ゆきのしん「はい」
COCO教頭「素敵な先生だよね。でも、その先生と一緒に働くためには、その新潟県の教員試験を受けなきゃいけないってことだよね?」
ゆきのしん「はい、そうです」
COCO教頭「ってなったら、新潟大学の教育学部ってのが、一番いい感じなの?」
ゆきのしん「はい。都道府県ごとに教員採用試験の内容も違ってくるので、地元のところで、地元の教員採用試験の内容とか対策とかをすごく教えてくれるって高校の先輩からもお聞きしたので、そこにしようっていうふうになりました」
COCO教頭「なるほどね」
こもり校長「すごいな! 自分が“こういうことをしたい”っていう夢に向けてそういうリサーチみたいなのは、結構ゆきのしんから先輩とかにもしてる感じなの?」
ゆきのしん「そうなんですけど、その話を聞いたのも結構最近の方で。さっき“新潟大学を第1志望にしてる”って言ったんですけど、2週間ぐらい前までは“とりあえず教育学部”みたいな感じで、どこに行こうかも全然決めてなくて。その時にその話を聞いて、“じゃあ新潟大学で”、みたいなふうに決まってたんですよね」
こもり校長「どうなの? ゆきのしんが2週間前に新潟大学に決めたってなった時に、正直、今の実力から見ると結構頑張らないとなっていう感じなのかな?」
ゆきのしん「共通テストの模試と二次試験の模試があるんですけど、二次試験の模試は結構いい感じに進めることができてるんですけど、共通テストの方はやっぱり苦手科目も含まれるので、得意科目ばっかり点数が伸びて、苦手科目の伸びがいい感じじゃないというか…」
COCO教頭「そうか…」
こもり校長「ちょっと目に見えて、得意と不得意が数字として出ちゃったから、焦ってるみたいなところもあるのかな?」
ゆきのしん「はい、そんな感じです」
COCO教頭「ぶっちゃけさ、今、一番悩んでることってなに?」
ゆきのしん「今、共通テストの本番まで100日を切ってて。本番まで時間がないなっていうのと、自分のレベルの低さが見合ってないなっていうのを自覚して、すごい焦ってしまって。そのせいですぐ集中力が切れたり、模試の自己採点が悪かったり授業に遅れを取っちゃうと、落ち込んでしまいます」
COCO教頭「そうか…。じゃあ、そんなRN ゆきのしんに、私たちからカロリーメイトにメッセージを書かせてもらいます!」
ゆきのしん「ありがとうございます!」
こもり校長「今、手元にカロリーメイトがあるから、これにメッセージを書いてゆきのしんに届けるからね」
RN ゆきのしんに、こもり校長とCOCO教頭からメッセージ!
こもり校長からのメッセージ!
『遠くてあたりまえ!!』
こもり校長「ゆきのしんが今、新潟大学に行くっていう明確な目標を決めて、そこに追いつかないなとか、更にはその先には、憧れの担任の先生と一緒に働くっていう夢があるから、そこが遠くて遠くてすごく焦りを感じるのもわかるんだけど、それはもう、『遠くて当たり前』なのよ。
夢を掴むためには、本当に地道な一歩を踏み込んでいかなきゃいけなくて。本番も100日切って、残された時間を嫌でも意識しちゃうとは思うんだけど、焦ったときほど深呼吸して、“自分が目指したいところはどこなのか”、そして“その遠さは一体どれぐらい遠いのか”っていうのを落ち着いて考えることによって、自分の進みたい道だったりとか、なりたい自分っていうのが絶対に助けてくれるから。その道をぶらすことなくまっすぐ進んでほしいという気持ちも込めて、この言葉を書かせてもらいました」
ゆきのしん「ありがとうございます」
COCO教頭からのメッセージ!
『もっと「見える化」しよう👁』
COCO教頭「今、“ゆきのしんが焦ってる”=“もしかしたらこのままじゃ良くないかも”っていうのが見えてきてるのよ。ただ焦ってるだけで、何も手につかなくなっちゃう状態が続いちゃうと、すごい時間がもったいないじゃん。
ってなった時に、自分が今苦手な科目を分散化させて、それを全部書いていくのね。優先順位を決めていくと、きっとやらなきゃいけないことがもっと明確になってくるから。苦手をもっともっと克服できるように、“見える化”していってほしい。しっかり前だけ見て、頑張ってほしいと思う!」
ゆきのしん「ありがとうございます!」
COCO教頭「今私たちが書いた『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに、ゆきのしんに送ります!」
ゆきのしん「ありがとうございます」
こもり校長「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってるから! 頑張りたい仲間とかがいたら、ぜひ差し入れして欲しい!」
ゆきのしん「はい!」
COCO教頭「最後に、ゆきのしん。改めて、『宣言』聞かせてもらっていいかな?」
ゆきのしん「はい。こもり先生やCOCO先生から貰った言葉を胸に、もっと目標に近づけるように頑張ります!」
COCO教頭「ありがとうね!」
こもり校長「ゆきのしんだったらいけるぞ! 突き進めよ!!」
ゆきのしん「はい!」
♪ 遠くまで / WANIMA
COCO教頭「ゆきのしん、今この時点で、自分が得意なことも苦手なこともしっかりとわかってるってのは、すごい強いと思う。だからこのままね、不安なこともいっぱいあると思うけど、今、私たちに宣言してくれたことをしっかりと来年実現できるように、頑張ってほしいと思います!」
こもり校長「まだまだ戦えるよ!」
COCO教頭「私たちの応援が必要だという受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる“宣言”『宣言メイト』を送ってください!」
こもり校長「送ってくれた受験生の中から毎週5人に、僕たち2人が直筆メッセージを書いたカロリーメイトを入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”と、僕たちの“音声メッセージ付きチェキ”を、差し入れます!
直筆メッセージ、そして音声メッセージは、ひとりひとりの受験生にあてて、書く、吹き込む! 世界にひとつだけ、君だけのためのモノです!」
COCO教頭「“ちょっと疲れたな〜”とか、“集中できないな〜”ってなったら、一回メッセージを見てもらって、最初に頑張ろうと思った気持ちを思い出してほしいと思います!」
こもり校長「受験生の君からの『宣言』、待ってます!」
そして! “受験生を応援したい”という先輩のみんなからも、メッセージを募集中!
こもり校長「経験談、アドバイスなど、受験生たちのチカラになるメッセージ、待ってます!」
SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!!
聴取期限 2023年10月20日(金)PM 10:00 まで