宣言メイトを送ってくれた生徒に逆電!
2018.10.12
応援部
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! 校長のとーやまです!」
あしざわ顧問「教頭のあしざわ改め!応援部顧問のあしざわです!先週より、応援部再始動しました!」
とーやま校長「そして応援部では、受験生を全力で応援すべく!2つの宣言を募集することを発表しています!」
あしざわ顧問「1つは、受験にまつわる決意を聞かせてもらう
『宣言メイト』!」
とーやま校長「これは受験生みんなの受験にまつわる宣言を募集!自分に向けて、仲間に向けて、その決意を聞かせてもらいます!」
あしざわ顧問「君の宣言は想いは、きっと誰かの力になります!2つ目は、応援したい人がいる、という君がその届けたい想いを電波に乗せる、
『応援メイト』! 」
さあ、宣言メイトを送ってくれた生徒に逆電!その想いを、決意を聞かせてもらいます!
今夜逆電する生徒は…!
白いりんご 山形県 17歳 女性
あしざわ顧問「いきなりだけど、お前の宣言を聞かせてもらいたい! いけるか?」
白いりんご「はい!受験勉強に出遅れたけど、焦らずに今を全力に、かつ冷静に。教師になるために第一志望合格する!」
あしざわ顧問「よくぞ宣言してくれた!」
とーやま校長「いい宣言!」
あしざわ顧問「いろいろ聞いていきたいんだけど、教師になるために第一志望合格っていうのは、教師になるのが夢っていうこと?」
白いりんご「夢です!」
あしざわ顧問「どういう教師になりたいとかある?」
白いりんご「元々、教師になろうと思ったきっかけが、小学校6年生のときの担任の先生で。すごく良い先生だったんです。それで、まずは自分が先生になって、ずっと吹奏楽部を続けて来たのでいつかは音楽の先生になりたいな、と思っています」
あしざわ顧問「音楽の先生になりたいんだね。担任の先生はどういう先生だったの?」
白いりんご「みんなの歌ってるところとか、良いところとかを音楽によって引き出していってくれるような先生です」
とーやま校長「その先生は、白いりんごのそういう想いは知っているの?」
白いりんご「知っていると思います。一度、相談しに行ったことがあって、相談に乗ってもらって、絶対に音楽の先生になろう、って思ったので」
とーやま校長「優しい先生なんだね!」
あしざわ顧問「いまだに仲よかったりするんだ」
白いりんご「連絡取り合ったりしています!」
あしざわ顧問「でも、宣言の最初に”出遅れたけど…”って言葉があったじゃん。これはどういうこと?」
白いりんご「吹奏楽部に入っているんですけど、部活が先月の中旬くらいまであって、周りの受験生よりは長時間の勉強時間が取れなくて、出遅れちゃったな…って思って焦ってました」
あしざわ顧問「練習は普段どれくらいやっていたの?」
白いりんご「平日は18時とか19時とかまで毎日やってました」
あしざわ顧問「今は勉強出来てる?」
白いりんご「頑張ってはいます!」
あしざわ顧問「一日どれくらいやってるの?」
白いりんご「朝の5時から1時間勉強して、そこから7時までに学校に行って、授業が終わっても20時まで学校に残って、家に帰ってからはSCHOOL OF LOCK!を聴きながら0時まで勉強しています」
あしざわ顧問「めちゃくちゃ勉強してるんだね!」
とーやま校長「お前が一生懸命勉強を頑張っているのに、結構な頻度でうるさくしてスマン!」
白いりんご「大丈夫です(笑)」
とーやま校長「大丈夫ですって言葉を待ってた! ありがとう!」
あしざわ顧問「何を期待してるんですか(笑) 体調とかは崩してない?」
白いりんご「崩してないです」
あしざわ顧問「それじゃあ、その宣言を受けて、カロリーメイトにメッセージを書いて送らせてもらうよ! それを力に変えて頑張って欲しい!」
白いりんご「ありがとうございます!」
あしざわ顧問「目の前にカロリーメイトがあるので、校長先生も一緒にメッセージ書きましょう!」
とーやま校長「何味がいいとかある?」
白いりんご「プレーンがいいです!」
とーやま校長「じゃあ、顧問がプレーンで。俺は何味で書いたらいいですか?」
白いりんご「チョコレートがいいです」
とーやま校長「いいよね! 俺、チョコレート味大好き!」
あしざわ顧問「…よし、書けました! 白いりんご、聞いていてくれ!」
『イメージこそ、冷静な力なり』
あしざわ顧問「焦りとかもあると思うけど、イメージすることが冷静を保つ一番の方法だと思ってるんだ。白いりんごも吹奏楽の発表の前とかにいろいろと想像するじゃん。そのイメージがうまくいっているときって、本番もそんなに緊張しなかったりしない?」
白いりんご「はい!」
あしざわ顧問「受験会場に行ったときに、初めての場所だとか、周りに知らない人がいっぱいいるっていうのを模試のときにちょっとイメージしてみて!きっと本番もこんな風にアウェーな場所だなとか、ドキドキする現場だなっていうのを前もってイメージできる瞬間がたくさんあると思う。
いろんなイメージを持っていると、本番になったときに”イメージ通りだ!”っていう冷静な自分になれるはず。それは吹奏楽をやっている白いりんごは絶対にできるはず!その力を是非とも手に入れて欲しい、という意味を込めて、このメッセージを書かせてもらった」
白いりんご「ありがとうございます!」
あしざわ顧問「それでは、校長先生もお願いします!」
とーやま校長「白いりんごに向けて、とーやまはこう書かせてもらいました!」
『毎日スタート 毎日ゴール』
とーやま校長「周りのみんなからは勉強を開始するスタートは遅れたのかもしれないけれども、あくまでも受験っていうのは白いりんごの中だけの話だから。自分の中で、今日はこういう勉強をしようっていうスタートを自分のペースで切って、自分で設定したゴールにたどり着くのを毎日続けてさえすれば、必ず大きなゴールにたどり着く!周りは関係ないよ。毎日スタート! 毎日ゴール!」
白いりんご「はい! ありがとうございます!」
あしざわ顧問「それじゃあ、このメッセージを書いたカロリーメイト、“メッセージメイト”を送ります!
仲間と一緒に乗り越えて欲しい!という思いを込めてカロリーメイトは多めに送るから、もし応援したい仲間がいたら、差し入れしてあげて!」
白いりんご「はい!」
あしざわ顧問「渡す時は、俺たちみたいに、カロリーメイトに応援メッセージを書いて渡して、この輪を広げて欲しいと思ってる!」
とーやま校長「白いりんごどうだ? いけそうか?」
白いりんご「頑張ります!」
あしざわ顧問「その言葉と、宣言を忘れずに!最後までがんばれぃ!!!!」
白いりんご「ありがとうございます!!」
M Let The Beat Carry On / Ken Yokoyama
あしざわ顧問「昨日、ゲストで来てくださった横山健先生。健先生が歌っているように、自分ができるベストを尽くせば必ず夢は叶うはず! 引き続き頑張って欲しいと思ってる!」
とーやま校長「ちなみに、『Let The Beat Carry On』という曲のある歌詞を和訳すると『お前が諦めそうになったら、もし止まってしまったら、スタートさせられるのはお前しかいない。情熱が助けてくれるはずさ。お前が止まらないように』!白いりんごや受験生のみんなに向けて歌ってくれているってことでよろしいでしょう!」
あしざわ顧問「白いりんご、もしカロリーメイトを仲間に差し入れするときは、応援メッセージを書いたカロリーメイトを写真に撮って『#応援メイト』でツイートして欲しい!みんなで応援の連鎖を作っていこう!」
引き続き、みんなの“宣言”を受付中!
「宣言メイト」を送ってくれた受験生の中から、毎週5人の生徒にとーやま校長とあしざわ教頭が直筆で応援メッセージを書いたカロリーメイトを差し入れしていきます!詳細は全て下記の特設サイトからチェックして下さい!
【 宣言メイト 】
【 応援メイト 】
【 応援部 】
お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張る受験生を応援しているぞ!!!