勉強を頑張る生徒に向けた、“2345”書き込みプロジェクトを実施中！
受験生は、23時45分までに「勉強宣言」を応援部掲示板へ書き込もう！
例えば…
「今日は夜中の12時まで数学と格闘する！」
こんな書き込みが、一緒に戦う受験生の力になります！
応援部掲示板で、みんなから勇気をもらってほしい！
あしざわ顧問「今週、2345書き込みプロジェクトに参加してくれた、『チーム2345』を発表！」
応援部掲示板に勉強宣言をして、みんなに勇気を与えたことを讃え、ラジオネームを読み上げたいと思います！
埼玉県 14才 男子 RN 大人に支配されない！
広島県 15才 男子 RN 全日本黒板消し協会！
青森県 15才 女子 RN はにーれもん！
神奈川県 15才 女子 RN あやねんこ！
ありがとう！ これからも2345書き込み待ってる！
あしざわ顧問「受験勉強をがんばっているお前！ 部活動をがんばっているお前！」
とーやま校長「いつでもここに集まって来い!!」
俺たちは頑張っているお前を、全力で応援していくぞ!!
SCHOOL OF LOCK! 応援部！
応援部は、現在 『受験生応援・スペシャルステージ』に突入しています！
あしざわ顧問「今は私立受験で大変な時期だと思います！ 応援部掲示板にも、たくさんの書き込みが来ている！
今宵も悩める受験生に逆電！ 背一杯背中を押して行きたいと思っています！」
■ 大学受験
不安に押しつぶされそう
こんなに不安になったことないから怖くて怖くて
自信のあった一校目はうまくいかなくて、明日からどんどん受験が始まります
自分のクズさ本当にひどい
ぴっころれもん
女性/17歳/埼玉県
2018-02-05 18:06
女性/17歳/埼玉県
2018-02-05 18:06
あしざわ顧問「…もしもし！」
ぴっころれもん「もしもし！」
ぴっころれもん 埼玉県 17歳 女性 高校3年生
あしざわ顧問「ぴっころれもん！ 書き込み読ませてもらったよ。この書き込みをくれたのは2月5日だけど、1校目の結果ってもう出ていたりするの？」
ぴっころれもん「はい。今日結果が出て、合格だったんです」
あしざわ顧問「やったじゃん！」
とーやま校長「おめでとう!!」
ぴっころれもん「ありがとうございます。だけど…あまり手応えがなくて。試験が終わったあとも不安しかなくて、知らない事ばかりがテストに出て来るので、知らない事がどんどん増えて不安だけが溜まって行って、時間がどんどん減っているような気がしているんです。
第一志望を受験する時は不安をポジティブに変えて挑みたいんです！」
あしざわ顧問「受かったのは嬉しいけど、分からない問題がまた出て来たらどうしようって考えてしまうんだね」
ぴっころれもん「はい」
とーやま校長「第一志望の受験はいつ？」
ぴっころれもん「1週間後です」
あしざわ顧問「でも、1校受かったっていうのは誇りに思って良いと思うよ！」
とーやま校長「だって手応えなかったんでしょ？ それで受かっているってことはね？」
あしざわ顧問「自分が思っている以上に結果を出せているってことだよ。自信持っていいんじゃない？」
とーやま校長「ぴっころれもんは高いステージにいるっていうことなんじゃない？ 自分では慢心にもなるし、そう思わないだろうけど…」
高校受験の時は結構自信満々で挑めたというRN ぴっころれもん！
しかし大学受験は勉強量も多いし、だんだんと追いつけなくなってしまったのだとか。
あしざわ顧問「今、話を聞いていて思うのは、俺だったら1校目が受かったって分かったら”2、3日休んじゃおうかな〜”って考えちゃうと思うんだよ。でも、ぴっころれもんはそうじゃないじゃん。
合格が分かった時、ぴっころれもんは何してたの？」
ぴっころれもん「勉強してました！」
とーやま校長「えらい！」
あしざわ顧問「その時点で素晴らしいと思う！ ぴっころれもんは不安を感じてしまう事がイヤだと思っていると思うし、
俺もみんなにはポジティブになってもらおうと思って『頑張れ！』って声をかけているけど、一気に性格を変えることは難しいとも思っているんだ。
それに、不安に思ってしまうのは、良い事だとも思うんだ。不安に思っているってことは、もっと頑張らなきゃって思っているってことじゃん。
だから、ぴっころれもんは自分じゃ意識していないかもしれないけど、不安というものがどんどん自分を強くしている気がするのね」
あしざわ顧問「だって、ここで気を抜いたら自分が受かりたいところから余計に遠のいてしまうじゃん。でも、そんな風にぴっころれもんは思わないでしょ？
なんなら、もっとやらなきゃ！ って思っているよね」
ぴっころれもん「はい！」
あしざわ顧問「それは、すごいカッコイイことだよ！ 全然恥ずかしいことでもないし、その不安はずっと持っていても良いものかもしれないって僕は思う。
自分が不安に思っている事が自分を強くするし、その不安を自信だと思えたらそう思って行けば良いと思うんだよね。ちょっと言ってること難しいかな？」
ぴっころれもん「大丈夫です！（笑）」
あしざわ顧問「第一志望の、一番目指しているところまで、その不安を持っていって良い！
その代わり、不安が消えるような努力をし続ければいいんだよ。それがぴっころれもんの強さだと思う！」
とーやま校長「例えば、テスト中に突然分からない問題が出て来たとき、ぴっころれもんはどうした？」
ぴっころれもん「めっちゃ焦りました。でも、知っている知識を全部出して、これは間違っているだろうな、って思ったけど一応書来ました」
とーやま校長「テンパったなりにも対処はちゃんとできたんだ」
ぴっころれもん「う〜ん…」
とーやま校長「これからも分からない問題は出てくるはずだけど、できる問題もたくさんあると思うから。それを取りこぼさないっていう事が、顧問が言っていた、不安を取り除くための作業の一つだと思うんです」
あしざわ顧問「自分が分かっているところをしっかりと答えていく、っていうのも確かなものだからね」
とーやま校長「それに、100点じゃなくてもいいんだよ？」
あしざわ顧問「これは本当にそう！ 全部に応えられないっていう生徒もたくさんいると思うし、そこを気にし出したらキリがないからね！」
とーやま校長「究極、分からないことは分からないで飛ばしていいんだよ！ 合格の点数さえ取れれば合格するわけだから」
あしざわ顧問「俺も受験の時は先に分かるものをやってから分からない事に取り掛かったり、順番とかも考えながらやっていたよ」
とーやま校長「ぴっころれもんは、それが出来ているから1つ目の学校も受かっているんだと思うしね！」
あしざわ顧問「合格は、お前が勝ち取った、一つの証だから！ 不安のままでいいからいこうよ！」
ぴっころれもん「はい！」
あしざわ顧問「じゃあ、改めて言うよ！ 不安はお前をめちゃめちゃ強くする!!!
だから、力強く言わせてもらいます！ ……ぴっころれもん!! がんばれぃ!!!」
ぴっころれもん「ありがとうございます！」
♪ NEW WALL ／ [Alexandros]
あしざわ顧問「ぴっころれもんの話を聞いて、”ヤバイ！”って思っている君たち！ このように先に行っている奴もいる。ちょっと休んじゃお〜って思っている生徒にはいい薬になったかもしれない。
もう一歩、もうひと頑張り、ぴっころれもんに負けずについていこう！」
とーやま校長「あと少しだけ腕を伸ばせば、高い壁も乗り越えられる！ せっかくここまで登っているのであれば、前へ前へ、上へ上へ行って欲しい！」
受験生からの書き込み、いつでも待ってます！
応援部掲示板に、書き込んでください！
お前たちは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK!は、学校を挙げて！
がんばるみんなを応援しているぞ!!!
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【逆電リスナー】
ぴっころれもん 埼玉県 17歳 女性
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