
応援部は先週から新たなスタートを切りました!4月から9月までの半年間は、全方位で応援します!
恋愛、勉強、部活、マニアックなこと、YouTuberになりたい、などなど、何でもOK!
何かに頑張っている生徒、目標に向かって頑張っている生徒を応援していきます!
とーやま校長「そして、『月ごと』にテーマを設けて応援していくんですよね!」
あしざわ教頭「その通りです!」
4月の応援テーマは……「始まり」!!
あしざわ教頭「バンドを結成したい。恋始まりました。YouTuberになりたい。4月はみんなの”始まり”を応援していきたいと思う!」
応援されたい! という生徒は、応援部掲示板に書き込んで欲しい!
あしざわ教頭「本日は早速、”始まり”の生徒に話を聞いていこうと思います!」
僕は、この4月からSOL好きの同級生3人でバンドを始めます!
バンド名はWAVISAVVY(わびさび)って言います。しかし、不安がたくさんあります。
音楽経験があるのは自分が少しベースをやっていただけで、ほとんど初心者!
コードも譜面もわからないw
勉強・部活・バンド活動を並行してするなかで、「2020年の未確認フェスティバルに出て 10代の今しか伝えられない歌を伝えたい!」という目標を果たせるのか?
一寸先は闇といった状態です…
そこで、親愛なる校長とフリハラ教頭(冗談)にエールを頂きたいです!
活発的な運動音痴のシャイボーイ
男性/15歳/大分県
男性/15歳/大分県
あしざわ教頭「最後ちょっと気になるな…」
とーやま校長「親愛なる校長とフリハラ野郎にエールをもらいたいと」
あしざわ教頭「野郎とは書いてないでしょ! …もしもし!」
活発的な運動音痴のシャイボーイ 大分県 15歳 男性 高校1年生
活発的な運動音痴のシャイボーイ「もしもし!」
あしざわ顧問「ちょっとシャイボーイ。フリハラ教頭ってなによ?」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「友達と話し合ってそれにしようってなりました(笑)」
あしざわ顧問「話し合った結果なんだね(笑)」
とーやま校長「フリハラ、フリーダムハラスメントのことだね」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「今週は特にひどかったので…(笑)」
あしざわ顧問「酷かったって言うのやめて!(笑) ”親愛なる”って書いてくれてるのに…」
とーやま校長「それは俺に向けての言葉だからね」
あしざわ顧問「いやいや、2人に向けてだから」
とーやま校長「えっ!? これ2人に向けてなの?」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「じゃあ、入ってるってことにしておいてください~」
あしざわ顧問「なんかずっと距離があるなあ(笑)」
とーやま校長「そんな話はいいんですよ!」
現在、中学の同級生と一緒にバンドを始めているRN 活発的な運動音痴のシャイボーイ。もともと、その友達に勧められてSCHOOL OF LOCK!を聴き始めたのだそう!
活発的な運動音痴のシャイボーイ「友達2人とも欅坂46が好きで…」
とーやま校長「ちょっと待ってください! みんな欅オタなの?」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「そうです!」

とーやま校長「話変わってくるじゃ~ん。どうもありがとう!」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「で、朝一緒に学校に行くときに友達が”昨日、秋元康先生が来てた!”っていう話をしていて」
あしざわ顧問「生放送教室にね!」
とーやま校長「去年の12月くらいかな」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「その次の日から聴き始めたんですけど、こんな面白いラジオがあるのかと思って!」
とーやま校長「面白いよね~!」

あしざわ顧問「自分で言わないでよ(笑) 嬉しいけどね!」
中学校では生徒会の役員だったRN 活発的な運動音痴のシャイボーイと、友達。
卒業に向けて精神的にキツイ状態だった時に友達が欅坂46の『エキセントリック』歌っているのを聴いたのだとか。
活発的な運動音痴のシャイボーイ「それを聴いた時に『未確認フェスティバル』っていうのがあるっていう話になって。”俺らだけの歌を伝えようぜ!”ってことでバンドを組みたいなって話を受験前にしていました」
とーやま校長「それから時間が経って、3人でWAVISAVVY(わびさび)を結成したんだ!」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「そうです!」
とーやま校長「『エキセントリック』という曲がきっかけの一つになったわけじゃん。ぜひ、バンドでやって欲しいね!」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「やります! 一番最初にコピーする曲はそれに決めているので」
とーやま校長「俺が欅坂46の中で一番好きな曲だから、今年の未確認フェスティバルにその音源送ってくれたら優勝だよ?」
あしざわ顧問「ダメだよ!(笑)」
とーやま校長「『エキセントリック』をバンドでやったらめちゃくちゃカッコいいからね!平手友梨奈ちゃんも、欅のみんなも絶対に嬉しいはずだから」
あしざわ顧問「そりゃそうだけど、未確認はコピーダメだから!」
とーやま校長「優勝おめでとう!」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「ありがとうございます!」
あしざわ顧問「違う違う(笑) でも、目標は2020年の未確認フェスティバルに出ることなんだよね」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「そうです。1年間は練習して、来年オリジナルを作って出れたらなって思ってます。ちょっとずつ作詞とかしていて、SCHOOL OF LOCK!に絡めた曲とかも作ってます!」
とーやま校長「めっちゃいいじゃん!」
あしざわ教頭「ちなみに、シャイボーイはどこを担当しているの?」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「自分はベースボーカルです」
とーやま校長「ベース経験者なのがシャイボーイだけだからね」
あしざわ教頭「今、バンドの中で抱えている不安っていうのは、経験がないっていうのが一番?」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「経験がないっていうのと、みんな部活とか勉強とかが忙しくて。特にギターの人はめっちゃ強い部活に入っているんです」
とーやま校長「強豪校なんだね。シャイボーイも部活はやってるの?」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「放送部に入ろうかなって思っています」
あしざわ教頭「音楽に関係ないわけではないんだね」

とーやま校長「そことの両立と、音楽的知識がそこまでない3人でやっていくっていうのが不安要素なんだな」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「そうですね」
あしざわ教頭「俺も中学高校とバンドをやっていたりしたから、最初の頃の不安な感じはめちゃくちゃわかる!俺が思うに、目標を決めてしまうっていうのが良いと思うんだよね。『2020年の未確認フェスティバルに出る』っていう大きな目標はあるけど、来年ってちょっと遠いから、どうしてもゆるさが出ちゃうと思うんだよね。だから、近くの目標を決めるのが良いと思う!」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「はい!」
あしざわ教頭「例えば、夏まで曲を練習して披露しようとか。そういう目標を決めれば、集中力もグッと上がるはず!せっかくだから、一緒に目標決めようか」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「お願いします!」
あしざわ教頭「やる曲は『エキセントリック』で良いと思うんだ。自分たちを励ましてくれた曲だし、それを形にして自分たちで奏でたいじゃん!コピーした音源を送ってもらうっていうのはどうですか?」
とーやま校長「送った時点で即優勝です!」
あしざわ教頭「優勝はちょっと待ってください(笑) 5月19日が未確認フェスティバルの応募期限なんだよ。この日までっていうのはどう?」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「夏休み前までとかならなんとか…」

とーやま校長「アイドルの曲はスコアとかもないはずだから、耳コピでやるのは至難の技だよね」
あしざわ教頭「なるほど! それじゃあ7月31日までにしよう!」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「わかりました!」
とーやま校長「もしくは、欅共和国2019の日までとかは? 確か毎年7月とかに行われているから。今のところライブの日は未定だけどね」
あしざわ教頭「それ良いかも! そしたら『エキセントリック』に込める気持ちも変わってくると思うから」
とーやま校長「大変だとは思うけど、コードも譜面も読めないプロのアーティストなんてたくさんいるからね。それよりも感覚的なことでバンドは動いた方がいいと思うし、”こうやってみたい!”っていう衝動だけで十分だよ!」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「はい!」

あしざわ教頭「メンバーに伝えたらびっくりすると思うけど、そこからスタートしていこう!」
活発的な運動音痴のシャイボーイ「分かりました!」
あしざわ教頭「活発的な運動音痴のシャイボーイ! 夏までにお前の音を待ってるぞ!!!」
♪ エキセントリック / 欅坂46
あしざわ教頭「この曲をバンドで演奏することでどうなるのか。楽しみで仕方がないですね!」
とーやま校長「今、『エキセントリック』のコードをネットで調べたら出てきたら、そのコードは女の子が歌う用のコードなんだけど、男性用にキーを変えれば大丈夫だと思うし、あとは技術と気持ちさえあれば!」
あしざわ教頭「自分たち熱量で音の感じも変えていいと思いますしね。頑張って欲しい!」
改めて応援部!
4月の応援テーマは…「始まり」!
応援されたい!という生徒は、応援部掲示板に書き込んで欲しい!
お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張る受験生を応援しているぞ!!!
