22時台は“和の講師” 井上和先生が授業を届けてくれていましたけど、ここからは遥香先生による乃木坂LOCKS!が開講です！

今夜は、先週に引き続き、乃木坂46卒業を控える4期生の清宮レイ先生が登場！

先週は話が盛り上がりすぎて、ほとんど振り返りができずに授業が終わってしまいましたけど（笑）今夜はどうなんでしょうか…？？

生徒のみんなも2人の色んな話をもっと聞きたいですよね！…ってあれ？もう早速教室から声が聞こえてきている？？多分、すでに先に2人で話し始めちゃってるようなので、私達もすぐに教室に入りましょう！！！



（授業前から話していた様子の二人）

遥香「『乃木坂どこへ』が2019年って書いてある。」

レイ「2019！？そんな前！？さらばさんもあまり会えないもんね…あれだ！私、まだロミジュリの話したかった！私たち歌なかったじゃない？」

遥香「歌なかった！」

レイ「それで『エ〜メ〜♪』ってロミジュリだったんだと思って！」

遥香「知らなかった」

レイ「知らなかったよね。」

遥香「だってその動画まだあるもん。レイちゃんが『エ〜メ〜』って歌っていた」

レイ「そうそうそう！生田さんが歌っている曲っていう認識で。（奥田）いろはがロミジュリでやっていて、しかもこういうシーンだったんだ！そういうことね！みたいな。愛を誓う…結婚式だから！？って思いました。」

遥香「『エ〜メ〜』は私がオリジナルレイちゃんだから。初耳（しょみみ）だから！楽しいー！始まってました(笑)」

レイ「始まってたね(笑)」

遥香「喋りすぎってダメなんだって。レイちゃんが来てくれるから、生徒のみんながメッセージをいっぱい送ってくれて。」

レイ「そうなんですか〜？」

遥香「だから読みます！」




レイ「あの振り付けは『希望』、『未来』に対して。」

遥香「上を向いてね。」

レイ「目を輝かせてやる！っていうところまで、表情までが振り付けなので」

遥香「（拍手しながら）レイちゃんを見ていると顔に表現が出ている！」

レイ「目の輝きで！」

遥香「ちょっとだけ…！すぐ戻すね。すぐ戻すね。アンダーライブの『Against』めっちゃよかった！」

レイ「ありがとう！」

遥香「超かっこよかった！目でやっていたし、髪もボサボサで、カッコイイってなって♡」

レイ「見てくれたのね〜」

遥香「『Against』を超カッコよく踊るレイちゃん、これが最後かぁ〜って。」

レイ「最後だからこその“哀愁”ですよ！」

遥香「それが出てた！出まくってた！」

レイ「出てた？よかった〜！」



遥香「よかったっていうの思い出した！レイちゃんと喋るといっぱい喋っちゃうんですけど、先週も来てくれて。今月、乃木坂46の卒業を控えているので。」

レイ「ちょっと、卒業がねー。」

遥香「寂しい、寂しい…！だから、思い出を今週も一緒に振り返っていこうと思います！生徒のみなさん、こんばんは。4組の副担任、乃木坂46の賀喜遥香と…」

レイ「清宮レイです♡」

遥香「先週どこまで話しました？」

レイ「『プリンシパル』です！ 2019年の4月ですね。」

遥香「まだ1年！？」

レイ「あれ？おっと？今日は2024年7月…もう7月入っていますよ！」

遥香・レイ「あらま〜」

レイ「印象的なことってありますか？すごいね！こんな年表を作ってくださって！」

遥香「すごいよね！そう！レイちゃんに言っとかなきゃいけないことがあって…乃木坂LOCKS!が2021年の4月8日にスタートして、レイちゃんもラジオをやっているじゃん？」

レイ「やっていますね！」

遥香・レイ「“乃木談”」

遥香「クリスマスにレイちゃん家でクリスマス会をやった時に木があったじゃん？」

レイ「あったね〜！」

遥香「木置いていたじゃん？」

レイ「いろんな木があるよ？」

遥香「私が座っていたところの横に…」

レイ「デカイ！170センチぐらいの！」

遥香「それと、もう1個小っちゃいのがいて観葉植物が置いているの。『かわいいー！これ何？』って言ったら『ガジガジの木』みたいなことを言われて(笑)。『ガジュマル？』って言ったら、幸せを呼ぶみたいな。」

レイ「そう！幸せを呼ぶ、育てるみたいなやつ木で。」

遥香「『それを育てているの！』って言っていて、めっちゃいい！私もガジュマルを育てたい！と思ってそれを今年の目標にしているの！」

レイ「え？います？私、賀喜さん家に行ったんですけど、ガジガジ見当たらなかった！あれ？どこ？どこにいる！？」

遥香「うちにいなくて…」

レイ「え！だよね！？」

遥香「ちょっと細長いサボテンしかいなくて。」

レイ「まだ？」

遥香「まだ！」

レイ「まだなのね！？」

遥香「4組の生徒のみんなのお家にはガジュマルをいっぱい持っている人、育てている人がいて、『今日のガジュマル』っていうコーナーが始まったの！」

レイ「1月4日に新年の目標で『ガジュマル育てる』って言って、もう7月だよ？」

遥香「そう…やっべ(笑)」

レイ「すごい！絵は描いてあるんだね。」

遥香「見に行ったりもしたんだけど、パッと『この子好き！』みたいな。」

レイ「でもそれはフィーリング！」

遥香「フィーリングで出会ってなくて、そこから始まったの！私のガジュマルは。」

レイ「今は色んな人のガジュマルを聴いているだけなんだ。」

遥香「まだ元気？」

レイ「全然元気！ってか本当に土も入れ替えていないし、全然元気！」

遥香「そうなんだ！」

レイ「窓辺に置いていると日の方に伸びてくるの。」

遥香「元気ならよかった！それをちょっと言わなきゃと思って。レイちゃんから始まったコーナーがあります！」



レイ「そうなのですねー！『乃木坂LOCKS!』と、『乃木坂に相談だ！』と同じぐらいの時期だね。始まったのが2021年春。“乃木スタ”もこの時期なんだ。」

遥香「『乃木坂スター誕生！』！今、5期生ちゃんがやっている！」

レイ「今、『新』を超えた『超』だった！」

遥香「なってた！」

レイ「色々飛び越えている！」

遥香「セットも豪華なやつ。」

レイ「すごかった！キラキラで。」

遥香「まだ行っていないけど…」

レイ「行ってない？歌が緊張した！」

遥香「森七菜先生の『スマイル』を歌ってた！」

レイ「そう！それも好きな曲で。」

遥香「超かわいかった♡」

レイ「だからカラオケで『スマイル』だけは歌えるよっていう。」

遥香「それがかわいかった！」

レイ「持ち歌が1曲しかない…！」

遥香「レイちゃんなんて、みんなが『太陽』って言ってくれていたじゃん。それぐらい笑顔が太陽なの！魅力的すぎる！」

レイ「（年表を見ながら）2022年に日産スタジアムでLIVEをやったり、かっきーが1st写真集『まっさら』を発売したり…」

遥香「2年前だって！色々あったね〜」

レイ「『裸足でSummer』の紅白ってもう2年前なの？」

遥香「はやっ！」

レイ「早くない！？」

遥香「全然覚えている！」

レイ「SEKAI NO OWARI先生の『Habit』をやった年だよね？」

遥香「やった！」

レイ「めっちゃ覚えてる！何グループかに分かれてね。」

遥香「めっちゃ私が気合い入れてやったという。」

レイ「めっちゃ難しいんだよね〜」

遥香「めっちゃ難しいの…今年の年末からもレイちゃんいないじゃん！」

レイ「そうよ！たしかに！めちゃくちゃ紅白に出させてもらっていたのはありがたいけど、その上で…家族と過ごせる！めっちゃ嬉しいかも！」

遥香「もちろんメンバーも大切な人だけど、やっぱり家族と過ごせるって特別だよね。」

レイ「特別だよ〜」

遥香「今年の締めをできるのって。」

レイ「今年は初詣とか行きたいな〜」

遥香「行きな！」

レイ「日が昇る時に…わぁーいいな！」

遥香「そうだよ！そういうことをいっぱいしてほしい！」

レイ「いっぱいしちゃうよ！」

遥香「アイドルって楽しいこともいっぱいあるかもしれないけど、できないことが多いから。卒業したってなったら、ずっとできてなかったこととか…だって中2、中3？」

レイ「中3！」

遥香「中3からいたんだったら、その年頃の女の子がやりたかったこと全部…」

レイ「そうなんです！」

遥香「キラキラできる代わりに、できなかったことがいっぱいあるから、いっぱいしてほしい！」

レイ「嬉しい〜！過ごし方が変わるって変な感じだね。毎年同じだったじゃない？クリスマスは『お話し会』があったり、年末は番組に出させてもらったり、初詣に乃木坂46みんなで行ったり…それが変わるんだねー変な感じだねー！」

遥香「やだー！『お話し会』の後に、レイちゃん家でクリスマス会をやって。」

レイ「だいたいそうだったね！」

遥香「えー！！どんどん人が減っていくじゃん！レイちゃんならアメリカで『Merry Christmas』って言ってそうだもん(笑)」

レイ「いいなー！今年はアメリカでクリスマスで過ごそうかなー？どうしよっかな〜？じゃあ、空いていたら連絡する！」

遥香「(笑)…ひでぇなー！」

レイ「ひでぇなー(笑)」

遥香「私たちから連絡するんだよ。『レイちゃん暇じゃない？』って言ったら『レイ？イソガシイ！』って切られるんだ、どうせ…！！」

レイ「ごめん！予定入ってる…ってなっちゃうね。まぁまぁ、過ごせるときに過ごすまそ！」

遥香「“過ごすまそ”？」

レイ「過ごせる時、過ごしましょう！行けたら行くみたいな感じだけど。」

遥香「だから、まずは楽しいことをいっぱいして…」

レイ「します！1回そうする！」

遥香「でも私たちのこと、忘れないでね？」

レイ「うわぁ〜どうかね？私、忘れっぽいからねー！」



遥香「ひどぉーい！！」

遥香・レイ「(笑)」

遥香「ここの場所で頑張っているから！」

レイ「そうだよね！かっきーは、いつでもここの場所にいるから。」

遥香「いるからね。でも、アイドルだった時の清宮レイも持っていて！」

レイ「かわいらしさを忘れないように。」

遥香「“左胸”に持ってて！」

レイ「左胸にかわいらしさを持っておきます！」

遥香「持ってて！」

遥香「レイちゃんがかけたいって言ってくれた曲！」

レイ「そうなんですよ。アンダーライブの最後の曲でめちゃくちゃ好き！1番ノリノリで踊るっていうのが1番楽しくて。」

遥香「そうなんだ！」

レイ「そうなんです！無駄に飛んで無駄にステップして、無駄にルンルンで踊りました♪」


M. 左胸の勇気 / 乃木坂46




遥香「お届けしているのは、乃木坂46で『左胸の勇気』です！」

レイ「いいね〜！とても素敵な曲！」

遥香「私もすごく好きですね！」

レイ「元気が出なかった時も、ぜひこれを聴いて頑張るぞ！ってなります！」

遥香「レイちゃんファンの人はいっぱい聴いてください！」

レイ「そうですね。」

遥香「レイちゃんです。この曲！この曲はレイちゃんです！」

レイ「ずっと好きな曲です！」

遥香「楽しかったな〜」

レイ「全然話せていないけど…」

遥香「話し始めちゃったらもう無理だもん！」

レイ「2時間の生放送でギリ、話し切れるかな？」

遥香「あーーーたしかに！でも楽しかった！笑顔で終わりました♪」

レイ「ありがとうございます！」

遥香「2週も来てくれてありがとう！最後にレイちゃんから生徒のみなさんにメッセージ、どうでしょうか？」

レイ「5年半ですか？お世話になりました！っていう感じで、1ヶ月ないか。あと2週間ぐらいはアイドルの清宮レイなので、最後までアイドルの清宮レイを応援してくれたら嬉しいです！そのあとはみなさま幸せになってください！」

遥香「レイちゃんも幸せにね。」

レイ「私も幸せになるので、みんなも幸せになってよな！」

遥香「少年漫画みたい(笑)」

レイ「お前も幸せを掴めよな！っていう気持ちで私も応援させてください！という感じです！」

遥香・レイ「ありがとうございました！」

遥香「ということでレイちゃんの幸せを願いながら、みなさんの幸せを願いながら、授業終了にしたいと思います！また来週この教室でお会いしましょう〜！4組の副担任、乃木坂46の賀喜遥香と…」

レイ「清宮レイでした〜！」

遥香・レイ「バイバ〜イ！！」





今夜は先週に続いて、4期生の清宮レイ先生と一緒に授業をお届けしました！なんとか先週の授業よりは、たくさん振り返ることができましたね！！（これでもまだ足りないですけど、、！）

レイ先生がきっかけで始まった『今日のガジガジ』…ではなく！『今日のガジュマル』のコーナーも、遥香先生が素敵なガジュマルと出会うまではまだまだ続く予定ので、生徒のみんなも素敵なガジュマルちゃんと出会っておうちに迎えたら、ぜひ遥香先生宛てのメールに写真付き（&解説付き）で送ってくださいね♪

乃木坂LOCKS!に“乃木坂46”としての清宮レイ先生が来るのは今日で最後でしたけど、、レイ先生！いつでもこの教室で待っていますので、その時は可愛いガジュマルちゃんを持って遊びに来てくださいねᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

レイ先生！改めて、本当にありがとうございました！少し早いですが乃木坂LOCKS!からも言わせてください。笑顔が眩しいレイ先生！ご卒業おめでとうございます！！

レイ先生は、SCHOOL OF LOCK!の同じ TOKYO FMにて、『ベルク presents 乃木坂46の乃木坂に相談だ！』に出演しているので、生徒のみんなはそちらもぜひ聴いてみてください！

それでは乃木坂LOCKS!とはまた来週！