4月14日(月)のミセスLOCKS!は・・・

"今"を学ぶ超現代史の講師 Mrs. GREEN APPLE先生!

今夜の授業は『自己紹介』

新学期も始まって「自己紹介緊張した~!」など自己紹介に関するメッセージが増えている今日この頃!!

今夜は、ミセスLOCKS!を今月から聴き始めてくれた新入生に向けて、ミセス先生が “自己紹介の授業” やっちゃいます!

書き込みはいつでも自由に受付中!君の今についても教えてください!クラス替えで新しい友達できました!! などなんでもOKです!

メッセージは[ミセスLOCKS!掲示板]もしくは[ミセス先生宛のメール]から(^◇^)!!

Xでのポストは「#ミセスLOCKS」でお願いします☆彡

新曲『クスシキ』!!レコーディング裏話やMVについてのお話も!?

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年4月14日(月)PM 10:00 まで



先週4月4日からいよいよ、TVアニメ「薬屋のひとりごと」第2期 第2クールがスタートしましたね~!

そのオープニングテーマである、ミセス先生の新曲『クスシキ』も翌日から配信リリース&MVも公開になったとのことで!

MVに関しては生徒のみんなもとっくに見ている&何回も見返していると思いますが、何だかとんでもないことになってますよね!

何ですか?あの世界観!?CGも相まってめちゃくちゃかっこいい!!!

若井先生と藤澤先生によるMVのリアクション動画も出たので、MVと合わせてたくさん見ましょうね!

さぁ今日はもちろん!そんな『クスシキ』にまつわる授業をしていきますよ~!!

みんなもいったんMVを見るのは止めて授業に参加してくださいね~!


******************


(チャイム~教室のドアが開く)

大森「4月です!新しい季節!」

若井「エイプリル!」

藤澤「始まりましたね~!」

若井「新年度!」

藤澤「新学期!」

若井「新学期でもあります!新年度!」

藤澤「どちらかというと新年度!」

大森「新学期でもあり!」

藤澤「新年度が始まります!」

大森「でも新学期でもあるからね!」

藤澤「…そう!(笑)」

大森「4月2日!若井先生 、Fender原宿コラボスタート!

若井「おー!ありがとうございます!始まりました!スタートしています!」




大森「若井さんが奉られてる…」

若井「“奉られてる”って言い方はあれかもしれないけどね!(笑)」

大森「若井さんが展示されてるというか。」

若井「俺が展示されてるというか!(笑)」

大森「実物の若井さんが奉られているところがあると!」

若井「はい、もうそれでいいです!(笑)」

大森「ぜひ、原宿のFenderに!」

若井「僕がずっとライブで使っているギターとかも展示してあったりするので、直で見れちゃうすごい機会だと思います!」

SCHOOL OF LOCK!


大森「すごい!それすごくない?本当に若井が実際弾かれているギターってことですよね?」

若井「そうです!昔から使ってるストラトキャスターを!」

藤澤「え~!」

大森「大放出じゃないですか!」

若井「これはぜひ見てください!」

大森「みなさん、見にいく時は必ず手を合わせて…」

若井「もうやめて、そういうの!(笑)」

大森「大事なものなので!」

若井「大事なものではあるけど(笑)」




大森「そして昨日『MGA MAGICAL 10 YEARS LANDMARK IN HARAJUKU』東急プラザ表参道「オモカド」5Fカフェ&ストアエリアの最終日でございました~!初日からたくさんのJAM’Sが来てくれましたね!」

藤澤「本当にありがとうございました~!」

大森「実は大森!ふわっと!スーパーお忍びで。」

藤澤「ふわっと行けたんですか??」

大森「気合いで!」

若井「どういう気合い??どうやって…?(笑)」

大森「もうゴリッッゴリに変装して!ガチッッガチに警備をつけて。」

若井「なるほど!」

藤澤「ガチッッガチに警備はつけたんだね(笑)」

大森「だから…なんていうの?もう……擬態!」

藤澤「擬態!できてたんだ!」

若井「え、「オモカド」に擬態してた??」

大森「擬態してました!」

若井「へ~!」




大森「そして本日!アニバーサリーベストアルバム『10』のCover Artが解禁になりました~!やっぱり『Variety』から始まり、『5』があり、『10』である…っていうね!なんか、感慨深くなりますよね…!」

藤澤「完成した時、すんごい嬉しかった!「うわ…これが『10』だ…!」って。」

大森「そうだね。なんか懐かしい気持ちにもなりますし、これからにワクワクできるようなカバーアートなんじゃないかな、という風に思っております!」




大森「では今夜も授業を始めていきましょう!えっと、どうしようかな~~…僕が書きまーす!」

若井「えっ!?まじで!久しぶりじゃない!すごく。」

藤澤「大森先生に書いてほしいよね!」

大森「これはふざけちゃいけないやつだからね!」

藤澤「いや、いつもふざけてないよ!……ふざけてるか(笑)」

若井「ちょっと怪しいときはあるけどね!」

(大森先生、黒板を書き終えて)

若井「はや!!!」

大森「せーの!」

全員「『 クスシキ 』!!!」

SCHOOL OF LOCK!


大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ボーカル 大森元貴です!(早口)」

若井「早いな!ギターの若井滉斗です!(早口)」

藤澤「キーボードの藤澤涼架です!(早口)」

大森「今夜の授業は、先日4月5日に配信リリースされた僕達の新曲『クスシキ』についての授業をおこないます!この曲はアニメ『薬屋のひとりごと』第2期 第2クールオープニングテーマとなっています!」

若井「そして、配信リリースとあわせて『クスシキ』のミュージックビデオも公開されています!」

藤澤「今日はこの楽曲について3人で時間の限りお話していきましょう!」




大森「どうだった?ミュージックビデオ!」

藤澤「いやー、もう本当に……」

若井「いや、もう男の子大好きやん!!っていう!!」

藤澤「それ、言うの決めてたでしょ(笑)」

大森「(笑)」

藤澤「あらかじめ決めてたでしょ!絶対これ言おう、みたいな!」

若井「決めてないよ!な、なにを!?」

大森「わかった、わかった!りょうちゃん、どう?」

藤澤「いや、本当に……男の子大好きやん!!」

若井「俺と同じこと!もっと他のちょうだい??」

大森「他のちょうだい?「映画みたいだった」とか!」

藤澤「映画みたいだった!スペクタクル!」

大森「「CGがすごかった」とか!」

藤澤「CGがすごくて!」

大森「「それぞれの衣装もすごかった」!」

藤澤「それぞれの衣装が本当にすごくて!なにこれ!?っていう。」

大森・若井「(笑)」

藤澤「でもさ、物語をちゃんと作っていきましたよね!撮影する前から。」

大森「そうです!」

藤澤「それぞれがどういうものになっていて、どういう展開でそうなったのか、みたいなのを。」

大森「監督と我々の映像部門と私で、めちゃくちゃ話し込みましたよね!」

藤澤「ね!すごい細かい設定までね。」

大森「そう!僕が絵を描いて「こういうことをやりたいんです」って言って…「アクションです!」「CGです!」「ワイヤー使いましょう!」って。」

SCHOOL OF LOCK!


藤澤「びっくりしましたよ!」

若井「ね!すごかった…!」

大森「だから、たくさん観てほしいね!」

若井「アクション…アクションね!」

大森「あれは重いんですか?若井の…大剣というか、琵琶…琵琶ギター!」

藤澤「ギターではないね!(笑)」

若井「ギターじゃなくて琵琶なんですよ!琵琶ソードみたいな?琵琶大剣みたいなのを振り回してるんですけど…あれ、かなり重くて!もう手がしんど!って感じでしたけど。でも頑張らせていただきましたね!」





大森「みんながそれぞれ筋肉痛になったりとかね!楽しかったですね。」

藤澤「楽しかった!」

大森「……でも、もっといいよ!確信に迫って。」

若井・藤澤「……」

若井「俺、あそこのりょうちゃんの目つき、好きなんだよねぇ!

大森・藤澤「(笑)」

若井「あそこはどういう心情だったの!?教えてよ、あのシーン!!」

藤澤「いや、だから……なんていうのかな…それ、すごく難しくて!」

大森「ふわっとしてんのよ!これ伝わんない!これ時系列的に…ちょっとごめんね生徒!2人はまだMV観てないのよ!」

若井「そんなことある??」

藤澤「そんなことは…ないかも!」

大森「でも、もうアップされてると思う!2人が本当に初めてMVを観たっていうリアクション動画がアップされてるはず!」

若井「そう…だから、その時の方が新鮮だよ!」




大森「そもそも曲、どうでした?『クスシキ』。」

藤澤「なんていうジャンル?って思った!」

若井「そうね!バンドサウンドでもあるし、でもちょっといつもとは違う楽器が、テイストがあったり。あれはなんですか?大森さん。」

大森「二胡とか琴とか、オリエンタルな感じですね!」

若井「オリエンタル楽器が入ってたりして、また新しい雰囲気の曲だな、と思いましたね!メッチャカッコイイ!!!(高速)

藤澤「語尾が(笑)」

大森「メッチャカッコイイ!!!(高速)

若井「メッチャカッコイイ!!!(高速)よね。」

藤澤「それでいて、どの楽器もめちゃくちゃ難しいんだよね!」

大森「これ、スタジオでリハーサルに入った時に「もっとこうしよう、ああしよう」みたいなのが、デモよりももっともっとブラッシュアップされたというか。それぞれのフレーズをさらに難しくしたじゃないですか。あれ、楽しかったなー、リハ。」

藤澤「いや、バンドしてたね!」

若井「バンドしてた!」

大森「なんか懐かしいっていうか、嬉しい人多いんじゃない?こういうバンドサウンドのミセスっていうのは、結構久々なのでは?」

若井「そうね!」

藤澤「そうだね!」

若井「これ、ライブでやるの怖いね(笑)」

大森「でも『ライラック』をやった人ですよ、あなた!」

若井「ぎゃう!!」

藤澤「“ぎゃう”??」

大森「ギターになっちゃった(笑)」

ギタ井「ギャオウン!!!

若井「とうとうギターになった若井(笑)」

大森「ネットニュース(笑)『【速報】とうとうギターになった若井滉斗』」

若井「Fenderに俺が飾られてる日も遠くないかもしれません!(笑)」

大森「「あれ…?これひろぱに似てる…!?」って言って、ギターの形をした若井が…」

ギタ井「オレダヨ…オレ…!!!





若井「…いいのよ!『クスシキ』!(笑)」

大森「(笑)」

若井「もちろんギター単体の難しさもあるけど、バンドアンサンブルとしての難しさもあるじゃないですか!」

大森「めっちゃむずいっすよ、これ!」

藤澤「そうなんだよね!」

若井「バチバチなんじゃない?この曲演る時は!」

大森「そうだね!楽しみです!で、原作は日向夏先生によるライトノベルで『薬屋のひとりごと』というアニメですね。今年の1月10日から2期がスタートしまして、現在2クール目に突入しました!我々ミセスは2クール目のオープニングテーマを担当させていただいてるんですけども。お話をいただいた時、どうでした?りょうちゃん。」

藤澤「僕、『薬屋のひとりごと』は知っていたというか。ちょうどアニメが始まったぐらいのタイミングかな?時系列が相変わらずちょっとふわっとしてるんですけど。気になってたからすごい嬉しくて、もう速攻で観はじめました!」

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大森「好きなエピソードとかありますか?『薬屋』のファンも聴いてくださってるかもしれないし!」

藤澤「主人公の猫猫(マオマオ)って、ちょっと淡白に見えるというか。」

大森「ちょっとドライで、さらっとしてるよね!」

藤澤「それもそれで癖になるんだけど、人命に関わることだったり、注意してたのにやっちゃった、みたいなことに対しては、すごく胸を熱くさせて怒ったり、声を荒げる猫猫がめちゃくちゃ好きで。猫猫、人としてかっこいいな、って思ったね。」

大森「僕は、チョコレートの話が好きで!かなり頭の方の話ではあるんですけど。「ほえ~」って。」

藤澤「そう!「ほえ~」ってなるよね!」

大森「「すごい!」って思いました。」

藤澤「ハートフルな物語でもあるし、ミステリーの部分もあるから、観ててわくわくしますよね!」

若井「「そういうことか!」っていう伏線もどんどん回収されていきますからね!胸熱!」

藤澤「この2クール目がすごいらしいんですよ…!」

若井「相当回収していくんじゃないかと!」

大森「なんか、言ってますよね!伏線の回収って。」

藤澤「そうそう。だから、プロモーションで僕たちも携わらせてもらったりとかするんだけど、言ってる自分もすごく…ネタバレではないんだけど!(笑)」

大森「ドキドキするよね!(笑)」

藤澤「そうそう、「えっ!そうなの!?」って思いながら言ってましたけどね(笑)」




大森「で、『クスシキ』の話に戻すとですね。僕、すごい好きな歌詞があって。『「あなたが居る」 それだけで今日も 生きる傷みを思い知らされる』って歌詞があるんですけど。この疾走感の中にこの歌詞が入ってるって、すごい重要なポイントというか。

『クスシキ』って、「摩訶不思議であって神秘的である」っていう、“薬”の語源になったのでは、という風な諸説がある“奇(くす)し”、“奇(く)しき”、という言葉があって。そういうのが派生したのではないかと言われてて、そこで『クスシキ』っていう風にタイトルをつけたんだけど。

気持ちの作用というか、不思議な気持ちの動きとか、この世で生きていることへの魔法のような、神秘的な何か。で“あなたがいる”、“私がいる”ってことに対して、必然でもありながら、それはどれも魔法のようである、みたいな。そういうことを歌ってる歌なんだけど。本当に、みんなに歌詞を読み込んでほしいな、って特に思うね。」

若井「そうだね。」

大森「最近のミセスから考えると、ちょっとテンポが速いし、言葉数も多いからぐんぐん進む曲だけど、ちょっと歌詞も気にしながら聴いてみてもらえると嬉しいかな、って思いますので!では、一緒に聴いていきましょうか!Mrs. GREEN APPLEの新曲…せーの!」

全員「『 クスシキ 』!!!」


(♪. クスシキ / Mrs. GREEN APPLE)




大森「お届けしたのは、アニメ『薬屋のひとりごと』第2期 第2クールオープニングテーマ!Mrs. GREEN APPLEで『クスシキ』でした!さあ、どうでしたか。」

若井「『クスシキ』!」

大森「『クスシキ』ってなんか言いたくなるよね!“すそ!”みたいに噛んだ気持ちになるよね(笑)」

若井「たしかに!(笑)」

大森「なんか言えてるのに言えてないみたいな!」

若井「たしかに!なんだろうね、これ!『クスシキ』!!」

藤澤「いや、いいんだよ!別にそこをフィーチャーしなくて!(笑)」

大森「じゃあどこをフィーチャーしましょう???」

藤澤「いやいやいやいや(焦)なんかそう言われると難しいんだけど!Aメロとか、どこで息吸ってるんだろう?とか、どこで息するのが正しいんだろう?って、口ずさんでると…」

若井「また難しいですよね、歌が!」

大森「これは僕も難しいですね!」

藤澤「だからぜひみんなにもチャレンジしてみてほしいですね!」

大森「言葉も細かいし、音程というか譜割りも細かいし、高いし、低いし…」

藤澤「跳躍もすごいよね!」

大森「そう!で、リズムの変化が2番であったりとかするじゃん。そこも結構難しかったりね。若井のギターとか、りょうちゃんのキーボードもやっぱりすごい難しいことをしてるので、そちらもぜひチェックしていただけたらと思います!」

藤澤「何度も聴いてみてください!」

大森「さあ、そろそろ授業終了の時間になりました!それでは僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」

若井「若井滉斗と!」

藤澤「藤澤涼架でした!」

大森「以上!」

全員「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」

SCHOOL OF LOCK!



******************


今回は新曲『クスシキ』についての授業!!

実を言うと今回の授業は、若井先生と藤澤先生のMVのリアクション動画を撮る前におこなっていて、、!この時はまだ2人は完成版を観ていない状態だったので、また今度機会があったらMVを観たことを踏まえてお話しを聞かせてもらいたいですよね~!

考察?しがいのあるMVというか、細かい設定や衣装・メイクなどなど、掘りがいがたくさんあって何度も再生を止めてお気に入りシーンを探している生徒も多いはず!

みんなの好きなシーンや、歌詞のここが好き!曲のここが好き!など曲の感想もたくさんお待ちしているのでぜひミセスLOCKS!掲示板メールから送ってきてください♪

MVを観て気になったことがあるのでミセス先生に聞いてみたい!など質問でもOKです◎

さぁそれでは今日のミセスLOCKS!とはこの辺でお別れです!

また来週☆彡


★おまけ★

昨日で終了したMGA MAGICAL 10 YEARS LANDMARK IN HARAJUKU 東急プラザ表参道「オモカド」でのひとコマ♪(ミセスLOCKS!の職員達も行ってきました~!)

SCHOOL OF LOCK!


入り口にはどーーんとミセス先生が!

SCHOOL OF LOCK!


階段も10周年ロゴ!!

SCHOOL OF LOCK!


中もミセス先生一色ですご~い!!

SCHOOL OF LOCK!


お店もかわいい~(^◇^)♡

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聴取期限 2025年4月14日(月)PM 10:00 まで

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