今夜もスタンダード授業『みんなの今』!!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年7月1日(月)PM 10:00 まで



去年、若井先生が審査員を努めたマイナビ閃光ライオット!

この“閃光ライオット”というのは、10代のアーティストだけが出場できるわが校の夏フェスで、いわば音楽の甲子園です。今年もイベントの開催が決定し、昨日までは大阪・東京と3次ライブ審査が行われていました。

応募総数3078組の中から、音源審査、スタジオ審査を突破して、今回3次審査に出場したのはわずか38組!!

6月16日に行われていた大阪会場には13組のアーティストが出ていまして、その中に気になるバンド名を発見!!

その名も『zoo zoo sea』!!読み方、分かりますか?動物園に海と書いて「ズーズーシー」です!

ミセスLOCKS!を聴いている生徒ならピンときますよね!笑

こんなところで"ズーシー"に出会えるなんて!と思わず笑ってしまった職員です⁽⁽ ( ˊᵕˋ ) ⁾⁾

でも、このバンド、というかどのバンドもみんなめちゃくちゃ格好良くて、音楽性もしっかりしててパフォーマンスも最高で、本当に10代?!と毎年感心してしまうのがこのイベントなんですよね。

ちなみに去年、若井先生が審査員をしたことでファイナルステージの当日に実際会場に行って、10代アーティストの演奏を観て、今年は出場者として参加しました!という子にも出会いました。若井先生!こんなに嬉しいことはないですよね!!本当にありがたいかぎり!

ぜひマイナビ閃光ライオットに興味を持ってくれている生徒がいたら8月7日Zepp DiverCity(TOKYO)に遊びに来てください!入場無料、出入り自由です♪

って!前置きめっちゃ長くなりましたね、、

おまたせしました!そろそろ教室に入りましょう!なのですが、、ミセス先生、何やらいつもと違う場所にいるのでは???


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(チャイム〜教室のドアが開く)

大森「6月24日だってさ!」

若井「うわぁ〜!!」

大森「299回目のミセスLOCKS!だってさ!」

藤澤「うわ!299!?」

大森「ってことは、もうあと1回で300ってことだからね!」

若井「ついに!」

藤澤「すご!」

大森「あと2回やったら301だから。」

藤澤「ってことは、もうあと3回やったらさんびゃく……?」

若井「いや、その計算いらなくない??(笑)」

大森「302ってことだね!」

(遠くで微かに聞こえる重低音)

大森「なんか車が通ったりピーピーいってるんですけど、全然気にしないでください、皆さん!(笑)」

藤澤「気になる〜〜(笑)」

若井「すごい過酷な環境で録ってるから!」

大森「そう、いま過酷な環境で録ってるんで!」

藤澤「めちゃくちゃ気になるでしょ!(笑)」

大森「ちょっとそれだけは言えないんですけど(笑)」

藤澤「あぁ、そうですか(笑)」

大森「先週木曜日、6月20日ですね!NHK「SONGS」に出演しました!司会の大泉洋さんとのトークもさせていただきまして。楽しかったですね〜!大泉洋さんといえば我々の楽曲『Dear』が主題歌になっている映画『ディア・ファミリー』が公開しています!これ、すごく好評らしいね!だって、いい映画だもんね!」

若井「とってもいい映画ですよ!」

大森「まだの方はぜひ観てほしいね。大切な人と観てほしいね!皆さん、ぜひ!」





大森「さあ、今夜も授業していきましょう!黒板を書き始めたいと思うんですけど…じゃあ、りょうちゃん、書こうか!」

藤澤「エッ!!!イイノォ!?(高音)」

若井「いいの?りょうちゃん!」

大森「りょうちゃん、かけるかな?」

(藤澤先生、チョークを手に取る)

大森「左利きなんだね!」

若井「あれ、りょうちゃん左利きなんだ!」

大森「いつの間に!」

若井「前まで右利きじゃなかった?」

藤澤「み…ぎ利きです!」

大森「いや、左利きです(笑)なんでうそつくんですか。」

(藤澤先生、黒板を書き終える)

藤澤「よし来たかー!?」

若井「“よし”…なに?」

大森「(笑)…せーの!」

全員「『 みんなの今 』!!!

SCHOOL OF LOCK!


大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ボーカル 大森元貴です!」

若井「ギターの若井滉斗です!」

藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」

大森「今日は、超現代史のスタンダード授業『みんなの今』です!」

藤澤「今を生きている生徒のみんなからミセス掲示板やメールに届いた書き込みをチェックしていこうと思います!」

若井「“今”についてみんなで一緒に学んでいきましょう!」

大森「時間の限り、メッセージをチェックしていきたいと思います!じゃあ…若井さん!」

若井「おっ!いっちゃいますか〜!いきます!」

大森「いってらっしゃい!」

若井「いってきまーす!」

藤澤「いってらっしゃい!」

若井「いってきまーす!…りょうちゃん、邪魔しないでっ!!(笑)」

藤澤「一番ひどい!(笑)」

大森「はやく!はやく読んだ方が…」

若井「読んでんだよ、今!(笑)」



ミセス先生こんばんは。私は先週、中学生最後の体育祭がありました!体育祭ではいつも音楽が流れているので、友達と「ミセスの曲流れてくるかな!」と当日より前からワクワクしていました。

そして、当日になり、私が競技中のタイミングで、運良く「私は最強」が流れ、とてもモチベーションが上がりました。周りの子たちが私を「ミセス流れたから頑張れよ!」と応援してくれたこともあり、なんとクラスリレーで3人も抜き、最下位から大逆転できました。その後も曲の余韻が残ったおかげで、クラスみんなで全競技、優勝することができました!私は、この優勝はミセスのおかげだと思っているので、いい思い出を与えてくださり、本当にありがとうござましたと伝えさせてください!もうすでに素晴らしい夏をありがとうございます♪

七色りんご
三重県 15歳 女の子


大森「こっからだぜ、夏は!」

若井「体育祭があったということでね…」

大森「体育祭ってこの時期なんですね!」

若井「ね!場所によっては?」

大森「小中学生とかはこの時期らしいですね!」

若井「秋にも開催されること多いですけど、この時期にも多いそうですね!」

大森「若井は、体育祭いつでした?」

若井「秋でした!」

大森「あ〜…(笑)」

若井「…なに、どういうこと?いや、同じでしょ!!(笑)」

藤澤「出身同じですよね?(笑)」

大森「(笑)」

若井「中学一緒でしたよ!」

大森「体育祭は行った!(笑)卒業アルバム見たら全部ちゃんと映ってるんだよね!」

若井「行事の写真全部写ってるからね(笑)」

大森「みんなが思ってるほど行ってないわけじゃないんですよね!行事は必ず出席してたっていう。」

若井「大ムカデの競技で前後でいっしょだったよね(笑)」

大森「大ムカデね(笑)中1のときね!」

藤澤「2人で盛り上がらないで?思い出話で(笑)」

大森「「七色りんご」、ありがとう!」

藤澤「いやいやいや(笑)」

大森「でもうれしいね〜!りょうちゃんどうですか?体育祭の思い出とかありますか?」

藤澤「体育祭自体の記憶があんまりないんだけど。それこそ自分も久々にこの間卒アル見たのよ!高校生の時かな?だったんだけど、なんか冷えピタ貼ってた!」

大森「熱中症対策ってことですか?」

藤澤「ずっとね、体育祭の写真、冷えピタ貼ってた!」

大森「それすらも覚えてない?」

藤澤「覚えてないね〜!」

大森「…みんな、忘れるものなので……」

藤澤「やめてください(笑)」

大森「ぜひみんな、刻んでおいてほしい!」

若井「でも「七色りんご」は、全競技優勝してるから忘れられないんじゃない?」

大森「ちょっとがんばりすぎてるよね(笑)おめでとうございます!」




大森「じゃあ、りょうちゃん!」

藤澤「はい!山形県 16歳 女の子、ラジオネーム「本とりんごちゃん」!」



ミセス先生こんばんは!!突然ですが、助けて下さい!!!!!!夏が始まりました!!恋に落ちました!!!!!!!!

きっかけはイベントの実行委員が同じだったことです。前から「かっこいいな〜」とは思っていたのですが、話す機会もなく、特に意識することもなく、イベントも終わりを迎えました。しかぁし!!その後の打ち上げで一言話した時!!!!優しすぎて一目惚れしてしまいました。もう今後会う予定もなく、DMで話すしか手段はありません。話しかけ過ぎも良くないと聞きましたが、どうしても話しかけてしまいます、、、

夏の恋の伝道師のミセス先生!!!!私は今後どうすればいいと思いますか!?助けてくださぁぁぁい!!

本とりんごちゃん
山形県 16歳 女の子


大森「まあまあ、夏の恋の伝道師のミセス先生からするとね!」

藤澤「初めて言われたわ!(笑)」

若井「恋に落ちたんだ〜!」

大森「“夏が始まった 恋に落ちた”ということですねー!」

若井「某『青と夏』の。」

大森「某2番サビということで…一番のモテ男くん・若井としては?」

若井「まあまあまあまあまあ任せろ任せろ!」

大森「嘘でも1回否定した方がいい(笑)どうですか?例えばこの「連絡しすぎちゃう」ってことに対して男性側の意見。」

若井「いや、そうなのよ!“押しゅ、押す、押す”じゃね…」

大森「(笑)」

藤澤「なに言ってんの?(笑)」

若井「“押す、押す、押す”もいいんだけど、たまに引いてみるのもいいぜ、って俺は思うね!」

大森「“あれ?今日は○○ちゃんから連絡こない…”みたいなことでしょ?お前、すごいベタだなぁ!(笑)」

若井「“最近忙しいのかな…?”みたいな!ベタじゃないのよ!結局そこに行きつくのよ!ベタを恐れて何ができる?

藤澤「おぉ〜…なにいってんだ?」

大森「おい、喧嘩だぞお前!」

若井「なんでだよ!(笑)」

大森「でもほんとに、「本とりんごちゃん」進展があったら教えてほしいわ!」

藤澤「そうね!まずリアルでも1回話しかけてみよう、みたいなね!」

大森「ちょっと、気になるわ!教えてほしい!」

藤澤「がんばって!!」





若井「愛知県 14歳 女の子、ラジオネーム「初めてりんごを食べた人」!」



ミセス先生こんばんは!ライラック1億回再生おめでとうございます!ニュースでこのことを知った時、嬉しすぎて叫んじゃいました笑笑

青と夏のアンサーソングの青春ソング。でも自分の暗い部分も認めてくれる。そんなライラックが大好きで毎日欠かさず聞いています!私は特に、「雨が降るその後に緑が育つように 意味の無いことは無いと信じて進もうか」の歌詞が大好きで、辛いことや嫌なことがあった時に自分の心にこの言葉を言い聞かせてます。改めて、ライラック1億回再生本当におめでとうございます!これからもずっと応援します!

初めてりんごを食べた人
愛知県 14歳 女の子


若井「〜♪(『意味のない〜』の歌詞を口ずさむ)」

大森「うれしいです!ありがとうございます!」

若井「ありがとうございます!」

大森「これ、そうなんですよ!“僕たちの今”になりますけども…『ライラック』が自身最速でBillboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回突破したということで!15曲目ですか?ビルボードにおける曲で言うと。」

若井「すごいね!15曲目!?」

大森「『ライラック』すごいたくさんの方に届いてますね!」

若井「そうですね!」

藤澤「うれしい〜!」

大森「主題歌になっているテレビアニメ『忘却バッテリー』は7月2日に最終回迎えますからね!ぜひ皆さん観てください!ちなみに若井さん、ちょっとワンフレーズ歌われたと思うんですけど『ライラック』を歌う上でのポイントってなんかあるんですか?」

若井「(食い気味に)まあ、『ライラック』を歌う上でのポイントはですね、なんだろうな、」

(窓の外を車が走り抜けていく)

大森「いま外に宇宙船が飛んでるんですけど(笑)」

若井「(気を取り直して)あのね、1ワード、1ワードを大切にすることかな!結構テンポが早くて、歌詞が流れていっちゃうように歌っちゃう感じなんですけど、歌詞1つ1つ、一言一言を大事にして歌うと『ライラック』という曲が持つメッセージが伝わるんじゃないかなと…」

(外でベルの音が鳴る)

全員「(笑)」

大森「若井さん、なんか環境に嫌われてますね(笑)」

若井「環境に嫌われる男です!(笑)」

大森「じゃあそういうところもいまギターの若井さんにご教授いただいたポイントも加味しながら聴いていただけたらな、と思います!じゃあ、若井さん!元気よく曲紹介お願いします!」

若井「はい、いきまーす!Mrs. GREEN APPLEで…ライラック!!!(悟空?っぽく)」


(♪. ライラック / Mrs. GREEN APPLE)




若悟空「お届けしているのはぁ!!!Mrs. GREEN APPLEで『ライラック』!!!」

大森「もう彼は戻ってこれなくなっちゃった(笑)」

若井「はいっ」

大森「こわ!でもやっぱり俺は「筋斗雲〜!」が好きだったよ。」

藤澤「あー、筋斗雲ね!ドラゴンボール!」

若井「あれ、たまに出てくるんで。」

大森「ミセスLOCKS!で?」

若井「ミセスLOCKS!で急に!楽しみにしていてください!」

大森「ということで、振り返っていきました!『みんなの今』ですけども。ありがたいお便りばかりです…!さあ、授業終了の時間になりました!ここでみんなにお知らせがあります!」

若井「今週、6月28日金曜日!関西テレビにて放送される『さんまのまんま』に僕たちMrs. GREEN APPLEが出演します!!こちらどんなでしたか!りょうちゃん!」

藤澤「あのですね、さんまさんと…」

(窓の外を車が走り抜けていく)

大森「すみません、ちょっとレースのど真ん中で録ってるので(笑)」

藤澤「(気を取り直して)さんまさんとお話させていただくのははじめましてということで、Mrs. GREEN APPLEとは、というところだったり、楽曲の話も触れてくださって。なんというか、愛のある いじりだったり、ツッコミだったり(笑)そういうのが満載になってるので、見応えたっぷりなんじゃないかな、と!」

大森「ミセスを知ってくださってたのが、まずびっくりだよね!で、研ナオコさんと一緒に出まして。まあ研さん、ナオコさんとは、僕お友達ということで各所で語らせてもらってるんですけど(笑)」

若井「すごいね、どういうこと!?(笑)「研ナオコさんと友達なんです」って聞いたことない!(笑)」

大森「前とかも一緒に中華食べに行ったりとか(笑)びっくりだよ!研さんとさんまさんに挟まれたテレビ収録ってどんな世界線なの、っていう。」

若井「すごすぎるからね(笑)」

大森「両隣りにレジェンドいるからね?」

若井「レジェンドに挟まれる僕ら、ぜひ注目を…」

大森「ぜひ、若井さんに注目していただきたい!」

若井「僕なんだ(笑)みんな3人にじぇひ…ぜひ!そしてですね!ミセスLOCKS!では、生徒のみんなからの“今”に関するメッセージや、2024年下半期の目標…」

大森「筋斗雲〜〜〜!!!」

若井「筋斗雲〜〜〜〜〜!!!!

若悟空「質問!相談!夏の楽しみについてなど、なんでも自由にメッセージ、受け付けてっかんな!!」

藤澤「ミセスLOCKS!のページから、書き込み、メールをお待ちしています!Xでのポストはハッシュタグ「ミセスLOCKS」でお願いします!」

大森「それでは僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、Mrs. GREEN APPLE…」

モトえもん「ボーカル!大森元貴と!」

若悟空「おっ?ギターの若井滉斗と!」

藤悟空?「…おっ!キーボードの藤澤涼架でした!…ちょっと待って、これ誰(笑)」

大森「クオリティ低い(笑)…以上!」

全員「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」

SCHOOL OF LOCK!



******************


ミセス先生、今日はどこで授業をお届けしていたのでしょうか?笑

そして今回は"みんなの今"をお届け!!夏の恋の伝道師?ミセス先生!!RN「本とりんご」ちゃん、何か進展あったら、ぜひミセスLOCKS!掲示板メールに報告をお願いします!

そして!学校行事でミセス先生の曲が使われているという報告も増えてきましたね!!職員が学生の時にもミセス先生の曲が使われていたらなぁ、、と考えると羨ましい限りです(՞ . .՞)”大人JAM’Sのみなさんもそう思いますよね?!ミセス先生の曲を聴いて青春を謳歌したいです。(あ、今も一応ずっと青春してる気持ちではいますよ!笑)

ミセス先生の曲が使われていた報告もぜひ書き込みお待ちしています!

ということでそろそろこの辺で!ミセス先生とはまた来週☆彡

『さんまのまんま』もお忘れなく!!

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