『 毛 』
まずは、今週月曜日の書き込みを紹介!
■ プリーズ ヘルプ ミー
昨日で高校野球を引退しました。負けて悔しい思いもあるのですが3年間やり切ったっていう達成感が大きく、悔いはありません。しかしここで1つ問題があります。それは髪の毛です。今坊主なんですがどうやって伸ばしていけばいいでしょうか?髪質は強い天パで軟毛です。どうかアドバイスをもらえませんか?
男性/17歳/愛知県
2017-07-10 21:37
とーやま校長「大変だったと思うけど、とりあえずは3年間お疲れさま!」
あしざわ教頭「お疲れさま!」
とーやま校長「『悔いはありません!』っていう、こんなにスッキリした気持ちのいい言葉ってないよね」
あしざわ教頭「男らしいよ!」
とーやま校長「これから先、いろんなことがタケプールの人生には待っているはずだけど、どんなことがあっても『悔いはありません!』っていう気持ちさえあれば大丈夫!」
あしざわ教頭「自分の力を出し切ったってことだからね」
とーやま校長「そんな経験ができてすごく良かったと思うんだけど……髪の毛問題ね! 今週も生徒とは髪の毛問題について話をしているけど、タケプールは天パーで軟毛なんだよね」
あしざわ教頭「でも、軟毛って剛毛よりはソフトな感じしますけどね」
とーやま校長「教頭は坊主だったことあるの?」
あしざわ教頭「僕は中学で野球部だったんですけど、髪型がそんなに厳しく無かったですね。僕は普通の髪型で部活に出てました」
とーやま校長「ロン毛だったり?」
あしざわ教頭「この絵面でロン毛はさだまさしさんみたいになっちゃうから(笑)」
とーやま校長「あ! これはさださんに対して謝ったほうがいいんじゃない?」
あしざわ教頭「そうなんですか?(笑) 逆に、校長はどうしていたんですか?」
とーやま校長「僕は坊主よ。小学校6年の秋から坊主だったし、とりあえず横と後ろは常に短くしてどんどんグラデーションを作っていく感じにしてたね」
あしざわ教頭「最終的にツーブロックになれば…ってことですかね」
とーやま校長「そうそう! 今なんてツーブロックも流行っているし、短い髪も流行っているから、サイドと後ろを借り上げていく。坊主からだとそれしかないんじゃないかな」
あしざわ教頭「確かにね。これは貴重な先輩の意見じゃないですか?」
とーやま校長「いつかは葉加瀬太郎さんみたいな感じにね」
あしざわ教頭「そこがゴールではないでしょ(笑) サイドを刈り上げてたのはどこに行ったんですか。だったら最初から生やせばいいじゃないですか(笑)」
とーやま校長「……ハッ! 喋りすぎた!(笑)」
あしざわ教頭「やばい、挨拶しよう!! 起立! 礼!」
とーやま校長・あしざわ教頭「叫べーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
♪ 太陽4号 / 10-FEET
とーやま校長「夕方くらいからTOKYO FMで放送されている初代教頭先生がやパーソナリティの『Skyrocket Company』という番組の中でこの曲が流れていて、代々木公園を歩きながらこの曲を聴いていたんだけど、”なんてカッコイイ曲なんだろう!”って思ってたんだよ!」
あしざわ教頭「めっちゃいい曲!」
今年で結成20周年を迎えられる10-FEET先生!
「太陽4号」は、7月19日(水)リリースのシングル『太陽の月』に収録されています!
あしざわ教頭「フォークも感じるし、ロックも感じるし、不思議な曲だなぁ」
とーやま校長「TAKUMA先生は生放送教室にも来ていただいたりしてるんだけど、23時にやる『SCHOOL 4ORCE』では生徒と一緒に問題に答えてもらって、10問中1問正解してたね!」
あしざわ教頭「そこはいいだろ!(笑)」
そして、7月7日から3日間に渡って開催された、10-FEET先生 主催のフェス、「京都大作戦」は今年で10周年を迎えました!
とーやま校長「めちゃめちゃ伝説のフェスだったらしい! 行かれたサバンナ高橋さんにもお話を聞いたんだけど、とんでもなかったんだって! 詳しくは記事とかにもなっていると思うから調べて欲しいんだけど、この曲もライブで聴いてみたいね!」
あしざわ教頭「外で聴きたい〜!」
ここからは、生徒をサポートした曲をオンエア!
「青春サポーターズソング」supported by 読売中高生新聞」!!
「青春サポーターズソング」とは……
辛かったり、勇気が欲しい時に、音楽に支えられた経験がある、という生徒からその曲を募集!
その曲で、その歌詞で、音楽の力で、みんなをサポートしていく授業!!!
それではさっそく、我が校専用の留守電に吹き込んでもらった、生徒の君を支えた曲とエピソードを紹介していきます!
今夜「青春サポーターズソング」を届けてくれるのは……!!
私の青春サポーターズソングは、背中を押してくれた曲です。
私は半年前親が離婚しました。目の前が真っ暗になって、辛くて苦しくて本当は嘘なんじゃないかと思って、毎晩泣いていました。
その時に聴きたくなったのがこの曲。大好きなアーティストのある曲です。
この曲の歌詞は、その当時の自分にすごく重なって、「大丈夫だよ」と言っているようでした。
“だからこそ言うんだよ 生きるって素晴らしい”この歌詞を見てまた泣けてしまいました。
この曲が無ければ乗り越えられなかったと思います。私は周りの助けもあり笑顔で今を生きています。
それでは聴いてください。 ケツメイシで「ライフイズビューティフル」
♪ ライフ イズ ビューティフル / ケツメイシ
とーやま校長「この曲に出会うべくして、ケツメイシ先生も作ったのかなぁ」
あしざわ教頭「不思議な出会いだし、今後自分が生きていく中で何度もこの歌が助けてくれるでしょうね」
とーやま校長「うん! 親といえども一人の人間同士だから、いろんな事情があったと思うけれど、透明な星.*への想いを形にしたのがこの曲でもあるんじゃないかなと思う。
今、離れて暮らしているお父さんお母さんも、透明な星.*に向けて、この曲を送っていると思うな」
さあ、「曲に支えられた経験がある!」という生徒は、その曲とエピソードを教えてほしい!
メッセージは、留守電、もしくはメールで受け付けています。
応募方法について詳しくは⇒【 コチラ 】
とーやま校長「そして! 応募してくれた生徒には、みんなをサポートしてくれた証として、プレゼントがあるぞ!」
読売中高生新聞連載の4コマ漫画の主人公、「ミー太郎」のクッションと、SCHOOL OF LOCK! オリジナルヘッドホンをワンセットにして、抽選で毎月10人の生徒にプレゼントしています!!
とーやま校長「みんなの青春をサポートしてくれた曲、待ってる!」
ちなみに、本日発売の読売中高生新聞に「音楽の惑星」と題して、
我が校の生徒、RN なにわクリッパーズの「青春サポーターズソング」を紹介している!
さらに、「青春サポーターズソング 出前授業」というコーナーでは、とーやま校長がおすすめの曲を紹介しているので、良かったらチェックしてほしい!!
SCHOOL OF LOCK!と、TOWER RECORDS、ドコモ・レコチョクが運営する「Eggs」がタッグを組んで贈る、
10代だけが出場できる夏フェス! 未確認フェスティバル2017!
いよいよ今週末! 7月16日 日曜日からLIVEハウスでの審査、LINEステージがスタートするぞ!
時間はお昼の2時開場、2時半スタート! 入場無料の出入り自由!
当日は、8組の10代アーティストに加え、MCとしてとーやま校長、あしざわ教頭!
ゲストLIVEアクトには、yonige先生が登場します!
とーやま校長「……という事なんだよ。感慨深いなぁ〜この時期。名古屋ですねぇ〜未確認」
あしざわ教頭「思いついてないなら無理して言わないでいいんですよ(笑)」
とーやま校長「マネなんですよねぇ〜教頭。嫁なんだよなぁ〜馬渕」
あしざわ教頭「なんですぐに馬渕が出てくるんですか(笑) というか、もう名古屋大会は今週末なんですね!」
とーやま校長「来てくれるって言う生徒の書き込みも結構来てるね! そういえば教頭は、今年どうするの?」
あしざわ教頭「はい? なんの話ですか?」
とーやま校長「いつもLIVEステージの休憩時間に教頭がスーパー面白フリップネタやってるじゃん!」
あしざわ教頭「その言い方やめて? 去年はスーパー面白でもなかったし(笑) 何なら客席から『何やってんだ〜』って声があがってますから」
とーやま校長「それで結果的にウケたからね!」
あしざわ教頭「だとしたら、あの生徒にはずっといてもらわないと困ります(笑) 今年はやらなくていいでしょ」
<なーにやってんだー>
とーやま校長「本家出ました!」
あしざわ教頭「RN テルミンテルミンが言ってくれたんですよね(笑)」
とーやま校長「今年も頼むな!」
あしざわ教頭「イヤですよ、僕やりたくないんで」
とーやま校長「じゃあ、今年はナシで…」
あしざわ教頭「そう言われちゃうとさぁ」
とーやま校長「じゃあやるね!」
あしざわ教頭「違う(笑) それはよくない! 僕は嫌です!」
とーやま校長「もう一回言ってください」
あしざわ教頭「僕は嫌です」
とーやま校長「語尾が違う!」
あしざわ教頭「どういうこと? 僕は嫌だ!!」
とーやま校長「はい、頂きました! 今年の応援ガール、昨日発表になりましたね?」
あしざわ教頭「女子クラスの平手友梨奈ちゃんでしょ?」
とーやま校長「欅坂46の4枚目シングル『不協和音』。平手ちゃん、なんて言ってる? 」
あしざわ教頭「なんて言ってる?」
とーやま校長「『僕は嫌だ!』でしょうが! 今年はこれでいこう!」
あしざわ教頭「決まりの意味がわからないです!(笑)」
題して……
「こんな未確認フェスティバル、僕は嫌だ!」!!!
あしざわ教頭「ちょっと待って。ただの大喜利やるってことですか?」
とーやま校長「この大喜利をフリップにして披露してもらう! これで良いんじゃない? 教頭は自信ない?」
あしざわ教頭「う〜ん、どうなんでしょう…?」
とーやま校長「じゃあ、生徒のみんなにも力を借りよう! 掲示板に回答を書き込んで貰ってさ」
あしざわ教頭「なるほどね!」
とーやま校長「それを教頭先生が絵にして、当日会場でみんなの回答も使って大喜利すると。もちろん教頭も考えないとダメだよ!」
あしざわ教頭「よく考えたら、生徒の答えを使ってスベった時、最悪だす…」
とーやま校長「最悪だす?」
あしざわ教頭「最悪だすよね?(笑)」
とーやま校長「デカパン先生ですか?(笑) でも、それはなんとかしようよ! 会場に来られない生徒も参加出来るし、来てくれた生徒の中で書き込みが採用されたらテンションも上がるでしょ?」
あしざわ教頭「まぁまぁそうですけど…」
とーやま校長「やろうよ!」
あしざわ教頭「じゃあ、もし書き込んだ生徒が会場にいて、変な感じになったら『なーにやってんだ!』って言ってもらいたいですね」
とーやま校長「じゃあ、今年のLIVEステージはあしざわ教頭による『こんな未確認フェスティバル、僕は嫌だ!』決定でございます!」
回答が浮かんだ生徒は、学校掲示板もしくはメールに書き込んでくれ!
お題をタイトルに書いて、その答えを書き込んでくれ!
あしざわ教頭「校長先生! 一回生徒へ見本を見せてくださいよ!」
とーやま校長「こんな未確認フェスティバル、僕は嫌だ!
『未確認フェスティバル2017 応援ガールが松居一代』」
あしざわ教頭「ダメだって(笑)」
とーやま校長「私は嫌なんです! 絶対に許しません!」
あしざわ教頭「本当にダメ!(笑)」
とーやま校長「今のワードは、俺が使ったので禁止です! でも、こんな感じで大丈夫!」
どんな内容でもいいから答えが浮かんだら書き込んでくれ!
さっそく明後日、使わせてもらうかもしれないぞ!
あしざわ教頭「俺は頑張るよ!」
とーやま校長「みんな、よろしく頼むぞ!」
あしざわ教頭「起立! …礼!」
とーやま校長・あしざわ教頭「また来週ーーーーーー!!!!」
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【オンエアリスト】
22:04 太陽4号 / 10-FEET
22:09 ライフ イズ ビューティフル / ケツメイシ
23:26 三番目の風 / 乃木坂46
23:40 ムーンライトステーション / SEKAI NO OWARI
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