ハナエ「生徒の皆さん、ワンワンワ〜ン！SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬！」

2匹「豆柴の大群です！」

ナオ「今日はナオ・オブ・ナオと」

ハナエモン「ウフフフフ〜♪」

ナオ「え？この声はもしかして？」

ハナエモン「ボク、ハナエモ〜ン！」

ナオ「うわ！ハナエモン、やっぱり来てくれたんだね」

ハナエモン「もちろん！飼育委員のために来ちゃったよ！」

ナオ「なんか、今日のハナエモン調子いい！」

ハナエモン「いつもだよ💢」

ナオ「アハハハハ（笑）」

ハナエモン「じゃあ早速、困っている飼育委員の話を聞いていくよ！」

ナオ「はい、じゃあ読み上げます」



ハナエモン「なるほど。よ〜し！ラジオネーム ブーフに贈る言葉はこれだ〜！」

《キュイキュイキュイ〜ン！》

ハナエモン「最初と最後スイッチ〜🎶」

ナオ「それは何ですか？」

ハナエモン「僕もね、目を合わすのが苦手なんだよ。遠くの空間を見て喋ってるってよく言われるんだよ」

ナオ「バレてるじゃん（笑）」

ハナエモン「バレてる。でも、ずっと目を見て喋ってても怖いじゃない」



ナオ「そうね、ガン見されるのちょっと緊張しちゃうかもしれない」

ハナエモン「話されてる方もね“おぉ見るな、この人”って思われちゃうから、話の最初とか挨拶の時だけ、目を合わす。喋るときはジェスチャーつけながらとかしてたら、目逸らしててもね」

ナオ「聴いている感じでてたらね」

ハナエモン「ちゃんと聞いている感じを出しつつ、話している感じを出しつつ、頑張ってもらって」

ナオ「相槌多めに入れてあげるといいのかもね」

ハナエモン「“あ〜なるほどね”とか言ってると、大丈夫だから。ちゃんと聞いているっていう意思表示を見せて“あ〜そういうことか〜”のココ！キメで目を合わせる！」

ナオ「最後だけしっかり目を見ることで、全部聞いてましたよ。ちゃんと聞いてたよっていうのが伝わるってことですよね？」

ハナエモン「終わりよければ、全て良しなんだから！だからブーフ、寂しいと思うんだけど、面接とかもあると思うんだ。面接とかは目を合わせて意欲を見せていくのが大切だから、今後もちょっとずつでいいから頑張っていこうね、ブーフ！」




豆柴LOCKS!キャラクターウィーク最終日の4日目にはハナエモンが登場！飼育委員のお悩みにひみつワードを贈っていきました。

人と目を合わすのってなんだか気恥ずかしくて、慣れないよね。職員もついつい目を離しちゃって、印象悪くなっちゃうこともしばしば。でも、ハナエモンが言うようにジャスチャーなどを交えながら、最初と最後を気にして目を合わせるようにすれば、徐々に慣れてくるかもしれないよ！だからみんなも工夫して、コミュニケーション、頑張ってみてね！

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