ミユキ「生徒の皆さん、ワンワンワ〜ン！SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬！」

2匹「豆柴の大群です！」

ミユキ「あれ〜？ナオなんか挨拶元気なかったな〜。元気よくいってほしいんだけどなぁ〜」

アントナオ「おいおいおいおい！元気がない奴がいるらしいな！どこのどいつだ！？アントナオ猪木です！」

ミユキ「うわぁ〜！お久しぶりですね、アントナオ猪木さん！」



アントナオ「ついに来てしまった」

ミユキ「来たね！今日は赤いタオルなんですね」

アントナオ「これはですね、アイカ・ザ・スパイのタオルでございます」

ミユキ「え！？アイカ推しだったの？」

アントナオ「なんかそうだったみたい」



ミユキ「あれ、ミユキのタオル巻いて欲しかったなぁ」

アントナオ「そして飼育委員のお前たちに1つ問いかける…。元気ですか！？！？！？」

ミユキ「……ミユキは元気で〜す！でもね飼育委員の中に元気がない子がいるんですよ」

アントナオ「それは由々しき事態。なんで元気がないのか紹介してくれ」



アントナオ「なるほどね。私も元々社会人で、豆柴の大群になるために会社を辞めて、今ここにいるわけですから、この先何があるかなんて分からないんですよ。だから、今はそれを全力でやるしかないと思います」

ミユキ「そうだね、今が大事ですよね」

アントナオ「そう。自分に自信を持って、自分のために一生懸命になれたら、一番良いんじゃないかなとは思いますね！」

ミユキ「うわ〜タメになる〜！元気になってるかな？」

アントナオ「迷わず行けよ！行けば分かるさ！」

アントナオ「じゃあ最後に元気になってもらうために、闘魂注入ビンタを送るぞ！ラジオネーム のんたんのんたん、歯を食いしばれよ！覚悟はいいか〜？いくぞ〜！」

アントナオ「ぺち♡」

ミユキ「イエーーーイ！！！これは元気出たんじゃない？のんたんのんたん！」

アントナオ「元気出たかな？じゃあミユキエンジェルにも闘魂注入ビンタを送ろうかな」

ミユキ「大丈夫。ミユキ元気だよ？あれ？」

アントナオ「よぉ〜し！もっと元気に行くぞ！」

アントナオ「ぺぺぺぺぺちっ♡ぺちっ♡」



ミユキ「イエーーーイ！めっちゃ元気になった！ありぴえんじぇる〜〜！！！」

アントナオ「最後はみんなも一緒に自分自身に闘魂注入だ！いくぞ！！」

2匹「1！2！3！ワーーーン！！！」

本日の豆柴LOCKS!には久々にアントナオ猪木さんが登場！元気がない飼育委員に闘魂を注入していきました。
アントナオのアドバイスどうでしたか？格闘技好きの職員としては『迷わず行けよ、行けば分かるさ』と本家アントニオ猪木さんが引退興行の時に詠んだ詩『道』の一節をしっかり引用していて、改めていい言葉だなぁと思いました。これからも元気がなくなった時は心の中で「1！2！3！ワーーーン！！！」と唱えて元気を出していきましょう！

5匹へのエサは豆柴掲示板、もしくは豆柴LOCKS!のメールフォームから書き込んでください！