聴取期限 2023年2月22日(水)PM 11:00まで
LiSA「生徒の皆さん、こんばんは。LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!」
「さて、最近のLiSA先生ですが・・・バレンタインしっかりやりましたね〜今年は。後でお話ししますけどしっかりやりました。気が付いたことがあって、この時期色んなお菓子が出ると思うんですけど、オレオが乗ってると大抵美味しい。オレオが入ってるお菓子は大抵美味しいということに気が付きました」
「なので私も積極的にオレオを入れていこうかなと思いました。そんなバレンタインデーでした」
「そして本日配信となった『SUUMO』新Webムービー「未来をつくる部屋探し」にLiSAが出演しています」
「今までもいろんな方が思い出の場所を巡りながら自分のお家との関わり方とか暮らしとの関わり方をお話ししているムービーなんですけど、私も今回初めて東京で上京した場所、高田馬場という場所で撮影しました」
「高田馬場っていうのは東京の中でもすごく便利な場所ですね。山手線沿いなので、新宿にも渋谷にも秋葉原にも、ぐるっと回っている電車なのですぐ都心に出やすい。だし、学生街ということもあって都心に出やすいしすごく便利なのにそんなに高くないような場所」
「なので学生がたくさんいる。同い年で頑張ろうとしている人がたくさんいる場所ですね。近くにも専門学校があったり、大学があったり、学生街なのでラーメン屋さんとか、スタ丼屋さんとか、とんかつ屋さんとか、結構ワンコインとかでガッツリ食べられるご飯屋さんがたくさんあるような街ですね」
「その街から今回私は思い出話と共に暮らしについてお話しさせていただいています。ぜひムービー、お楽しみに!」
「では最初の授業に参りましょう!黒板を書きます!」
「Learn」
「学ぶ!という意味です。この授業は生徒の皆さんに先生になってもらって、私が学びたい事を色々と教えてもらいたいと思います」
「ということで、前回宿題で出していたお題がこちら!」
「Learn〜生徒のみんな、冬の歌を教えて!」
「LiSA先生はこの季節になると「冬の歌なんか歌って?」と言われる事があるんですが、私は冬の歌のストックがあまりない!ということで、生徒の皆さんのおすすめの冬の曲を教えてもらいたと思います」
「いつかカバーしたいですね〜。でもここで覚えて行ったら、いつかちょっと冬の歌歌ってよって気軽に言ってくる人いるじゃない?そういう人が来たときにあーありますよって得意げに歌えますかね(笑)」
「では、早速紹介していきましょう!
僕のお気に入りの冬ソングは
セカオワ先生の「スノーマジックファンタジー」です。
曲調やMVの世界観が冬のノスタルジックな雰囲気とぴったりで
学校の帰り道とかに聴いていると、ついついノリノリになっちゃいます。
寒くてもいい季節だな、と思わせてくれる1曲です!
コンドルが飛んでいく
神奈川県 18歳 男の子
神奈川県 18歳 男の子
「あ〜セカオワ先生ね!なんかでもセカオワ先生ってすごく冬のイメージが強くありますね。ありがとうございます!」
私はレミオロメン先生の『粉雪』がお気に入りです。
カラオケでお母さんが歌っていたのをきっかけに知ったのですが
サビの「こな〜ゆき〜ねえ!」の部分が歌っていて気持ちよくて最高です!
いつか雪が降った時、外で思いっきり歌ってみたいと思います。
まいなん
愛知県 13歳 女の子
愛知県 13歳 女の子
「あ〜「まいなん」ぐらいの13歳になるとお母さんが歌ってるんですね「粉雪」って!」
「最高なのよ、完全に私はドンピシャなので、冬の歌って言われたらもう「こな〜」って歌いたくなるぐらい、何ならこれしかレパートリーないんじゃないかぐらい」
私はtiktokで広瀬香美先生の
『ロマンスの神様』を聴いて以来、この曲の虜です!
この曲を聴いていると、私にもこの冬、
ロマンスの神様が運命の出会いをさせてくれるんじゃないかな?と
思わせてくれます!
(まあ今のところ何もありませんが・・・)
まいか
愛知県 16歳 女の子
愛知県 16歳 女の子
「え、16歳の「まいか」が香美先生の「ロマンスの神様」なんですね!」
「いや〜わかります、私も広瀬香美さんは冬の女王ですからね、香美さんの歌と言えば冬のイメージありますね〜」
Backnumber先生の『ヒロイン』を聴いていると
昔、人生で初めて行ったスキー旅行を思い出します。
雪山の上から滑り落ちる緊張と興奮で心がいっぱいの中
リフトに揺られていた、あの時に聴いていたのがこの『ヒロイン』。
それからスキー場が恋しくなるたびに、この曲を口ずさんでいます
マクマフォン
鹿児島県 15歳 男の子
鹿児島県 15歳 男の子
「なんてロマンチックなの!「マクマフォン」ぜひ1人でこの曲口ずさんでるのLiSA先生の送って欲しいですね。ありがとうございます!」
「なんか意外に生徒のみなさんも年代関係なく冬の歌を楽しんでるんですね。LiSA先生新しい曲覚えなきゃって思ってたけど、なんだかいい気がしてきた。今でもLiSA先生冬の歌のレパートリーあるかもしれない。え〜みんなカラオケ行こうよ一緒に〜!ありがとうございます!」
「では!次の宿題です。続いて、生徒のみなさんに教えて欲しい事は・・・こちら!」
「Learn〜生徒のみんな、卒業式の思い出を教えて!」
「はいもう3月が待っていますね。そして卒業式。もうどこでもいいです。何の卒業式の思い出でもいいです。みんなの卒業式の思い出をぜひ教えて下さい!」
「ぜひLiSA LOCKS!掲示板に書き込んで下さい。お待ちしています」
「では続いての授業に参りましょう!黒板を書きます!」
「Locate(ロケート)」
「これは「見つける!」という意味です。先程は生徒のみんなの冬の曲を聞いていきましたが、ここからはLiSA先生の曲の中で「冬っぽい歌詞」を見つけて行きたいと思います」
「冬っぽい歌詞。いや私ね夏の方が曲としてね、熱い女なんで多いような気がするんですけど、冬の歌まあまああるっちゃあるけど、どれかな〜?」
「まずはこの曲!」
「Unlasting」
「あ!来た!「真冬と雪」!気が付きました。これは気が付いて当然ですよね〜」
「続いては・・・」
「dawn」
「「雪月風花」!これ冬!?(笑)」
「まあ雪月風花って季節が変わる情景みたいな意味があるけど、これ冬か」
「雪月風花がもう雪なんだ!雪っていう漢字が入ってますね。あ〜自分で書いたでしょ私!(笑)」
「いや「dawn」は見つけられなかったですね。季節をイメージして雪月風花って書いたから、そこに雪っていう字があったのは盲点でしたね。すごいよく見つけましたね。ありがとうございます」
「続いては・・・」
「THIS ILLUSION」
「これわかるかな・・・はいストップ!「凍えそうな」!」
「あ〜よく見つけましたねこれ(笑)なるほどね〜「THIS ILLUSION」も冬だったんだ」
「これもちょっと気が付きませんでしたね」
「続いては・・・」
「Blue Moon」
「はいストップ!「冬」!!あ〜よかった〜」
「「Blue Moon」も冬って言ってたね〜」
「続いては・・・」
「いつかの手紙」
「え・・・はいストップ!!寒くなると増えるよね〜!」
「寒くなると増えるのは「冬」だよ」
「これ面白いね、使ってますね冬の言葉」
「続いては・・・」
「シロイトイキ」
「え、ちょっと待って・・・「白い吐息が」!これタイトルだから!!めっちゃそこで言ってるから!」
「まあ白い吐息が出るのは冬に間違いないよね・・・まあいっか」
「続いては・・・」
「ギフトギフト」
「もうシャンシャン鳴ってるし(笑)え、比喩?(笑)「舞い降りた奇跡のGift」?そこ?」
「あ、「舞い降りた奇跡のGift」を私は雪と思って描いてましたが、そこを受け取って下さって冬と認定・・・(笑)」
「え、もうシャンシャンの音かと思ったよ。あ〜ありますね〜」
「続いては・・・」
「LiSA×Uru - 再会 (produced by Ayase)」
「「降りしきる雪が積もるように」ってもう言ってるから!!」
「そりゃそうだよ。冬だよ」
「ということで、私の楽曲の中から冬っぽい歌詞を探してきましたが・・・結構ありましたねちゃんと。だし、ちょっとこじつけのところも感じましたが、まあでも冬限定ソングライブとかもできるぐらいあるんじゃないですか?」
「ライブハウスぐらいの長さだったら行けそうですよね。いつかやれるかもしれないですね。そんな妄想も膨らみながら。ありがとうございました!」
「さて!そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」
「ということで、私とはまた来週!ここLL教室で・・・あ!校長、バレンタイン手作り派って言ってましたよね?オレオザクザクのアレ、届きましたか?」
「今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー!」
聴取期限 2023年2月22日(水)PM 11:00まで