聴取期限 2022年11月16日(水)PM 11:00まで
LiSA「生徒の皆さん、こんばんは。LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!」
「さて最近のLiSA先生ですが・・・・1週間後に、いよいよニューアルバム『LANDER』がリリースになります!!」
「あと1週間!『LANDER』の特設サイトもどんどんLiSAプラネットに近づいてますよ!「ジェットロケット」近付いてますからね、みなさん気づいてます?もうそろそろ『LANDER』しますから!見逃さないでくださいね」
「では本日最初の授業に行きましょう!黒板を書きます」
「Limited」
「限定という意味です。今夜は、いよいよ来週11月16日にリリースになる私のニューアルバム『LANDER』の限定盤の中身をご紹介したいと思います」
「まずは・・・」
【完全数量生産限定盤】
「これはね、宇宙からお荷物お届けしました!という感じになっています!」
「ちょっと圧縮パックみたいな感じで、LiSAプラネットから届いたピンク仕様の圧縮パックになっています」
「LiSAプラネットから届いたよみたいなステッカーも貼ってあったりして、新しい『LANDER』届いたみたいなワクワク感を手に取った時から感じてもらえるものになっています!」
「どんなものが入っているかというと・・・」
「フォトブック(36P)」
「ちょっと大きめなフォトブックが入っています」
「ステッカーセット」
「なんと10種類も入っていますよ。こだわりとしては、マットなものやツルツルしたものがあって、いろんな種類のステッカーが入ってるので、貼ってもいいし、LiSA先生はケータイの中に入れて透けるところからステッカーがのぞくようになっています」
「ステッカーは「HADASHi NO STEP」の「I love you〜」みたいにステップしてる惑星があったりとか、「明け星」の「太陽を〜」の太陽があったりとか、なんか曲にちなんだステッカーも入っているので、楽しんで欲しいなと思います!」
「オリジナルTシャツ」
これは、私がプリントされたまた別の写真のTシャツなんですけど、背中にはLiSAプラネットの場所が記載されているので、みなさん宇宙に行かれる際はぜひLiSAプラネットに着陸お願いします!」
「LANDER KiT」
「これがね、私一押しなんですよ!なんと「ジェットロケット君も作れる!」です!これはペーパークラフトなんですけど、山折り、谷折りみたいなのを自分でやっていくと、「ジェットロケット」ができるんです!」
「LiSA先生は「ジェットロケット」という楽曲がファーストアルバムの中に入ってるんですけど、それが10年経って「ジェットロケット」が立体になって登場です!ぜひみなさんゲットして作って欲しいなと思います」
「意外に簡単に作れるから。ぜひ作ってみてください!」
【初回生産限定盤】
「DVDのパッケージみたいになっているんですけど、表が透明になっていて、宇宙船の間から私がのぞいてるみたいなパッケージになっています」
「MUSiC CLiP収録Blu-ray」
「MUSiC CLiP収録DVD」
「【初回生産限定盤A】と【初回生産限定盤B】は、ミュージッククリップのBlu-rayとDVD、それぞれ絵柄が違うので、間違えないようになっています」
「アルバム14曲中10曲のMVが収録されています。ほぼMVあるんだね、これはすごいですね」
「フォトブック(64P)」
「さっきの【完全数量生産限定盤】とはまた全然違うバージョンのフォトブックが入っています」
「こちらはフォトブック版と私たちは呼んでいるんですけど、写真がたくさん入ったバージョンになっています!」
「【初回生産限定盤A】と【初回生産限定盤B】、パッケージが違うので、きっと間違えないようにはなっていると思うんですけど、みなさんジャケットを見て、ゲットしてください!」
「では1曲。11月16日にリリースになる私のニューアルバム『LANDER』より、今日は新曲をお届けします!覚悟はいいですか?一気に行くよ?」
「LiSAで「dis/connect」」
(M)dis/connect / LiSA
「LiSAで「dis/connect」を聞いていただきました!」
「とても疾走感のある楽曲です。1曲目に「往け」が来て、2曲目に「一斉ノ喝采」が来て、3曲目に「dis/connect」が来る。なんというスピード感のあるアルバムでしょうか(笑)ぜひ楽しみにしていてください!」
「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう!では、黒板を書きます!」
「LL逆電」
「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」。今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います」
「まずは書き込みを紹介します」
LiSA先生、こんばんは。私は疲れて気持ちが落ち着かない時に、
周りの人に優しくしたいと思いながら傷つけて、
素直にごめんねと言えません。そんな自分が嫌いです。
LiSA先生は、疲れて気持ちが落ち着かない時にどうしていますか。
また、どうしたら自分を好きになれるでしょうか。
がをる
福岡県 20歳 女の子
福岡県 20歳 女の子
LiSA「あーすごく気持ちはわかりますねー。さっそく聞いてみましょう、もしもし!」
がをる「もしもし!」
LiSA「こんばんは、LiSA先生です」
がをる「こんばんは、福岡県、20歳、「がをる」です!」
LiSA「がをる!」
がをる「LiSA先生!」
LiSA「いつも書き込みもコメントもありがとう!」
がをる「こちらこそありがとうございます!」
LiSA「「がをる」は他の書き込みでドキュメンタリーも見ましたって書いてくれてたけど、見てくれた?」
がをる「はい、見ました、もう涙が止まらなくて」
LiSA「いや〜嬉しいですね、普段からたくさん見てくれているから余計に色々感じてもらえたんじゃないかなと思ってます」
がをる「ありがとうございます」
LiSA「ありがとうございます。なんか印象的な場面あった?」
がをる「1回目の武道館の終わった映像を今回初めて声ありで見て、LiSA先生がこれを弱さを受け入れられるようになったって仰ってて、自分もこうやって弱い自分を受け入れられるようになりたいなって思いました」
LiSA「あ〜素晴らしいですね。でもLiSA先生はあの映像を見ると、つら!って、何回見てもつらいなーって」
がをる「いやーもう本当に涙が止まらなかったです」
LiSA「ね〜、いや〜、でもそんな自分を受け入れられるのもすごく時間がかかるけれども、いつかちゃんと好きになれるから、ぜひ「がをる」も失敗した時は頑張って前を向いてみてください」
がをる「はい!」
LiSA「はい。で、書き込みで人に優しくできないって書いてあったけど、どういうことでしょう?」
がをる「よく友人たちから人当たりいいよねって言われるんですけど、ストレスが溜まって疲れてるとどうしても周囲に気を遣えなくなってしまって、友人や両親に八つ当たりしてしまう時があって、本当はいこんな自分じゃないのにってますますどんどん自分が嫌いになってしまう・・・っていうのが・・・」
LiSA「なるほどね、とてもよくわかります」
がをる「本当ですか?」
LiSA「うんうん、ちなみにそんなさ、疲れてきたなって自分が感じる時って例えばどんな時?」
がをる「特に環境が変わったりとか忙しくなって、今ちょうど大学が新学期が始まって1ヶ月ぐらい経つんですけど、人間関係とかでストレスがどんどん溜まっていって、疲れてるところです」
LiSA「あーそっか。だって自分のことで一杯一杯なんだから人に気遣ってられないよね」
がをる「そうですね(笑)」
LiSA「うんうん、でもね、きっと「がをる」はすごく優しいし、すごく完璧に今まで頑張ってきたら、そういうことができない自分に対して悔しいなってきっと思うんだと思うんだよね」
がをる「はい」
LiSA「でもそれは今まですごく頑張ってきたからだと思うよ」
がをる「そうですかね」
LiSA「うん。そして、その八つ当たりしちゃう友人たちっていうのは、きっと長いお友達でしょ?」
がをる「そうですね」
LiSA「きっと「がをる」が普段頑張ってくれていること、友人たちは気づいてくれてると思いますよ」
がをる「そうだといいなと思っています(笑)」
LiSA「だからちょっとぐらいわがまま言ったっていいと思う」
がをる「そうですかね?」
LiSA「うんうん、なんかそんな自分を許してあげられるようになるといいなと思います」
がをる「はい」
LiSA「あとはなんかそれでも自分が、あー八つ当たりしちゃったなーって時は、お友達に、ねーねー、ケーキ食べに行かない?みたいな!ちょっと機嫌取りに・・・私期限悪かったよね、反省してます、みたいなのをちょっと美味しいもので釣ってみるみたいな、どう?(笑)」
がをる「いや、私もそれよくやってて(笑)」
LiSA「うんうん(笑)」
がをる「いいと思います(笑)」
LiSA「そうしたら言葉にしなくてもきっと友人は、あーなんか「がをる」さっき当たっちゃったこと悪いと思ってるんだろうなって思ってくれると思うよ」
がをる「はい」
LiSA「そんなふうに続いていく友達関係はすごくいいなと思います」
がをる「はぁ・・・良かったです」
LiSA「なんかね、少しだけ自分を、よし、私回収できたぞちゃんと!って褒めてあげてください」
がをる「はい、褒めます!」
LiSA「はい、ぜひ!他にLiSA先生に聞きたいことはある?」
がをる「LiSA先生はお仕事とか忙しくて、ストレスが溜まったり疲れたりすると思うんですけど、そうした中で行ってるストレス解消法とかあったら教えて欲しいです」
LiSA「あー、ストレス解消法ねー。あのね、LiSA先生は食べることがとても好きなんです」
がをる「あ〜、はい」
LiSA「だからストレスが溜まった時は、好きなものを好きなだけ買ってきて、全部食べるの!(笑)」
がをる「あ〜」
LiSA「なんか、普段それこそ歌う日とかは全然がご飯食べられないんだけど、でももうライブ全部終わった!って時とかは、好きなものを全部買ってきて、机に全部並べて、好きなものを好きなだけ全部食べるんです」
がをる「へ〜」
LiSA「そうすると、お腹が満たされると、あーお腹いっぱいって言ってる間に寝ちゃうの」
がをる「へ〜!」
LiSA「そうすると次の日意外とスッキリしていたりしますよ」
がをる「へ〜、今度やってみます!」
LiSA「ぜひ好きなものを好きなだけ食べて、思いっきり寝てください」
がをる「はい!」
LiSA「頑張れそう?」
がをる「大丈夫です、頑張ります」
LiSA「はい、楽しんでください」
がをる「ありがとうございます!」
LiSA「ありがとう!ばいちー!」
がをる「ばいちー!」
LiSA「いやー、そうなんだよね。完璧にやりたいって思う人ほど、頑張りたいって思う人ほど、あー出来てないなって自分に対して厳しくなっちゃったりするんですけど、一つひとつ出来たことをたくさん褒めてあげてください」
「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」
「ということで、私とはまた来週!ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした!今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー!」
「あ!来週11月16日水曜日ですが、SCHOOL OF LOCK!の生放送教室にお邪魔したいと思います!待ってて!」
聴取期限 2022年11月16日(水)PM 11:00まで