聴取期限 2022年10月5日(水)PM 11:00まで
LiSA「生徒の皆さん、こんばんは。LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!」
「さて最近のLiSA先生ですが、11月16日にリリースになる私のニューアルバム「LANDER」に収録されている新曲「土曜日のわたしたちは」が10月1日土曜日より先行配信となります」
「こちらはTV番組の「ズームイン!!サタデー」のテーマソングになっています」
「この曲は私の中で「シフクノトキ」「HADASHi NO STEP」「土曜日のわたしたちは」っていうので、恋に仕事に自分磨きに忙しいみなさんに楽しんで欲しい楽曲になっています」
「「シフクノトキ」は金曜日の華金の夜だったでしょ?で、その次の日の朝が「土曜日のわたしたちは」になっていくっていう、自分の中でストーリができている楽曲の3つになりますので、3曲連続で楽しんで欲しいなと思います!」
「10月1日に先行配信されますので、お楽しみに!」
「では本日最初の授業に参りましょう!黒板を書きます」
「Little」
「「小さい」という意味です。今回は、ライブ映像作品、ドキュメンタリー、フルアルバムと色々なリリースが続くので、それにまつわる「小ネタ」、こぼれ話をお届けしたいと思います」
「まずは・・・!10月12日にリリースになるライブBlu-ray&DVD『LiVE is Smile Always〜Eve&Birth〜「the Birth」at NIPPON BUDOKAN』の小ネタです!」
「オーディオコメンタリーをしたりとか、2日分の2日目にやらなかった楽曲が特典で入ってたりするので、小ネタっていうよりも日本武道館の小ネタなんだけど、これ知ってる人少ないと思うんですよね」
「日本武道館、改装工事されて、楽屋にお風呂がついてるんですよ。しかも私の楽屋だけ。っていうのは当日私が入ったあの部屋だけ!」
「それ以外の部屋はシャワーはついてたりはするんですけど、湯船がついてるの!シャワーとお風呂がついてるんですね」
「なのでLiSA先生、武道館に行くと、朝まず1回湯船に入ります。ちゃんとお湯を溜めて武道館のお風呂に入ります。その後もそのまま溜めておいて、本番前に冷えてると声が出づらいから足湯をします。足から温めて、顔はお化粧してるから入れないんだけど足だけ入って2回目の2回目風呂に入ります。で、最後はライブ終わってお疲れさまでしたってなった後に楽屋で1人でジャっブーンって入る」
「日本武道館に行くと、それが1つの楽しみではありますね。なかなか無いですよ、ライブハウスとかホールに湯船がついてるってことはね。アリーナでも無いですよ」
「日本武道館ね、部屋1つだけVIPなんだよね。あそこ誰か入ってるのかな?私だけだったらどうしよう(笑)」
「はい、どうですかね?Littleな話ですかね?結構知らない人多いと思うよ?」
「続いては、10月18日火曜日よりNetflixで独占配信される私の10周年プロジェクトに密着したドキュメンタリー、『LiSA Another Great Day』の小ネタです」
「もうついに配信されますね。あのね、ドキュメンタリーって作るの大変なんですね、と初めて思いました」
「ライブについて来てくれるだけのドキュメンタリーは結構今までもあったんですけど、そうじゃなくて、あのね、ドキュメンタリー作る人って大変なんだよ」
「撮影現場にも来てくださるし、レコーディング現場にも来てくださるし、本当に1日中ずっとカメラを回してくださっているんですよね、3台ぐらい」
「でも1日って24時間あるでしょ。で、24時間3台カメラが回ってるわけ。そこで24時間を365日ギュギュッと見やすく1本にまとめてもらいました」
「私はドキュメンタリーを一足先に拝見したんですけど、あのね、めちゃめちゃ泣いた!なのでみなさん、ゆっくりとじっくりと何度でも見て欲しいなと思います」
「どうですか? Littleな話でしたか?私の話っていうよりも映像制作のみなさんの話だったんですけどね」
「続いて、11月16日にリリースになる私のニューアルバム「LANDER」の小ネタ」
「いや「LANDER」の話はたくさんあるんですけど、まだ話せないこといっぱいあるんだよなー」
「でも、1つだけお話しするとすれば、「LANDER」の中に収録されている「一斉ノ喝采」という曲があります。今テレビの中でも少し流れているところもあるんですけど、「一斉ノ喝采」はみんなが歌ってくれているところだったりとか、手拍子がたくさん入ってるんですね、そのコーラスとか手拍子は、その場のレコーディングにいた人全員を巻き込んで、その場にいた人全員が歌を歌って手拍子をしてくれています」
「で、その当日「NEW ME」のレコーディングも同じ日にあったんですけど、その「NEW ME」にいた人たちは「一斉ノ喝采」の曲知らないのに、ちょっとちょっと、手拍子とコーラス一緒にやって?って言って、その場でメロディーを覚えてくれて一緒にレコーディングしてくれています」
「それぐらい覚えやすいので、きっとライブでもみんなが一聴した時に覚えてくれると思いますよ。なので初聞きのみなさんもどうぞご心配なく、覚えられるコーラスになっていると思いますが、しっかり練習してライブに遊びに来て欲しいなと思います」
「なので耳を凝らして聞くとドラムの悠也さんの声とか、うちのスタッフの声とか、なんかLiSAじゃないなみたいな声がいっぱい聞こえると思うので、あの声は誰かな?みたいに想像しながらぜひ聞いて欲しいなと思います!」
「これはLittle・・・いや豪華だな。まあいいか。では1曲。LiSAで「NEW ME」」
(M)NEW ME / LiSA
「LiSAで「NEW ME」を聞いていただきました!」
「それでは続いての授業に行きましょう!」
「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう!では、黒板を書きます!」
「LL逆電」
「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います」
「まずは書き込みを紹介します」
LiSA先生こんばんは!今度体育祭があります。
そこで1人1つは個人種目に出なければならず、
僕はハードルに出場することになりました。絶対に1位を取りたいと
思っているので、もしよかったら応援してください!
いちご味のケチャップ
三重県 15歳 男の子
三重県 15歳 男の子
LiSA「うわ・・・体育祭の時期ですか。うわ大変。しかも1個出なきゃいけないんだ。ハードルかぁ。聞いてみましょう、もしもし!」
いちご味のケチャップ「もしもし!」
LiSA「こんばんは、LiSA先生です」
いちご味のケチャップ「三重県、15歳、「いちご味のケチャップ」です!」
LiSA「いちご味のケチャップ!」
いちご味のケチャップ「LiSA先生!」
LiSA「元気ですか?」
いちご味のケチャップ「はい!」
LiSA「うん!書き込みありがとう!」
いちご味のケチャップ「はい」
LiSA「ハードルを走ると?なんでハードルに出ることになったの?」
いちご味のケチャップ「1人1つ個人種目に出ないといけなくて、小学校の時に陸上のクラブに入ってて、その時2年間ぐらいハードルをやってたので、まだできるかなーと思ってやることになりました」
LiSA「あ、じゃあ「いちご味のケチャップ」が自分でハードルだって選んだんだ?」
いちご味のケチャップ「はい!」
LiSA「あ、じゃあよかった!やったこともないのにあてがわれちゃったらさ、練習するの大変じゃない?」
いちご味のケチャップ「そうですね」
LiSA「じゃあもう余裕ですね。しかも2年もやってたんでしょ?」
いちご味のケチャップ「はい」
LiSA「ちなみに同じ組みで走る子はどんな子?」
いちご味のケチャップ「一緒に走る子の中で、サッカー部の、結構学年で上位に入るぐらい足の速い子がいて、最初は走り方とかそんなにうまい感じじゃなかったんですけど、練習を重ねてたら急にめっちゃ上手になって、気づいたらすんごい速くなってて、勝てるかが不安になってきました」
LiSA「そのサッカー部の子がね。最初は「いちご味のケチャップ」が勝ってたの?」
いちご味のケチャップ「はい」
LiSA「あ、そうなんや、それが練習を重ねられて危うくなってきた?」
いちご味のケチャップ「はい」
LiSA「そもそもハードルって、走るのが速い子がやっぱり有利なのかな?」
いちご味のケチャップ「結構そうですね」
LiSA「そっか。飛ぶフォームとかもあるじゃない?「いちご味のケチャップ」から見ても、そのライバルと呼ばせてもらいますけど、ライバルはいいフォームしてるんや?」
いちご味のケチャップ「はい」
LiSA「そっか、それは不安だね。周りからプレッシャーとかかけられてるんですか?」
いちご味のケチャップ「クラスが結構体育祭にガチなクラスで」
LiSA「「いちご味のケチャップ」の?」
いちご味のケチャップ「はい」
LiSA「うんうん」
いちご味のケチャップ「周りもハードル経験者ってことを知っていて、やっぱりその意地みたいなのもあって」
LiSA「確かに!」
いちご味のケチャップ「はい(笑)」
LiSA「そのプレッシャー受けてね。練習してるの?」
いちご味のケチャップ「はい、最近ストレッチとか筋トレしたり、陸上の昔やっていたクラブにちょっと顔を出して練習させてもらったりしてます」
LiSA「うわ、ガチじゃん。取りに行く気あるね」
いちご味のケチャップ「はい、もう勝ちに行きます」
LiSA「いやーもうそれは絶対取って!」
いちご味のケチャップ「頑張ります」
LiSA「うん、もう経験値を見せびらかそ!(笑)だってサッカー部の子はサッカー部やろ?こちとらハードルやっとったんやぞって!見せつけたろ」
いちご味のケチャップ「はい、もう見せつけます」
LiSA「当日までしっかり気をつけて練習して、ぜひ当日は悔いのない戦いをして来てください」
いちご味のケチャップ「はい!頑張ります!」
LiSA「クラスのみんなと同じようにLiSA先生も「いちご味のケチャップ」に想いをはせているので、応援しています!」
いちご味のケチャップ「ありがとうございます!勝てる気がして来ました!」
LiSA「おお!頑張ってよ〜!」
いちご味のケチャップ「はい!」
LiSA「ありがとう!」
いちご味のケチャップ「ありがとうございました!」
LiSA「またね、ばいちー!」
いちご味のケチャップ「ばいちー!」
LiSA「大丈夫かな〜。「いちご味のケチャップ」はできる。きっとね。信じて応援しています!」
「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」
「ということで、私とはまた来週!ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした!今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー!」
聴取期限 2022年10月5日(水)PM 11:00まで