聴取期限 2024年5月6日(月) PM 10:00まで
SUZUKA「生徒の皆さん、こんばんは!今月から『SCHOOL OF LOCK!』の5週目の授業を担当になりました。」
SUZUKA「我々、個性や!」
MIZYU「自由で!」
SUZUKA「はみ出していく!」
全員「はみ出していく!」
SUZUKA「新しい学校のリーダーズです〜!」
M. HELLO (from The Tiger’s Apprentice) / 新しい学校のリーダーズ
SUZUKA「はい、どうも!SUZUKAです。」
RIN「RINです。」
KANON「KANONです。」
MIZYU「MIZYUです。」
SUZUKA「過去に2回、ゲスト講師として『SCHOOL OF LOCK!』に登校した我々ですが、この春から“5週目があるレアな月に登校するレギュラー講師”になりました〜!」
KANON「パイセンから講師になったわけですよ。」
SUZUKA「さて、『SCHOOL OF LOCK!』の講師は、それぞれの担当科目を持たなければなりません!では、新しい学校のリーダーズがこの『SCHOOL OF LOCK!』で担当する科目を今から黒板に書きたいと思います!」
RIN「お願いします!」
SUZUKA「SUZUKAが書きますわよ〜!」
KANON「お願いします。」
SUZUKA「力強く!」
KANON「あ、画数でわかったかな?」
SUZUKA「それでは、みんなで黒板を読み上げましょう。せーの!」
SUZUKA「生徒のみんなの全ての青春を肯定する“青春の講師”として、授業をお届けいたします!我々、「青春とは…年齢なんて関係ない。老若男女、今を全力で楽しんでいれば青春を味わえる」と、ライブでもね、みんなに伝えているんですけども、ラジオを通して青春を“コンビネーション”していけたらと思います。」
SUZUKA「この『新しい学校のリーダーズLOCKS!』では、青春にまつわる様々な授業をしていきたいと思いますが、その前にまずは我々の自己紹介からしていきましょう。」
SUZUKA「KANON先生、よろしくお願いします!」
KANON「スキライ自己紹介。」
SUZUKA「あ〜ん!リバーブ流れちゃって!」
KANON「“Suki Suki Lie Lie”です! 「好き」、「嫌い」どっちでもない「スキライ」の3つで、私たちのことを知ってもらいたいなと思います!今回は「学校に関する、スキライ」です!」
SUZUKA「授業科目もあるし、給食の内容とか。」
KANON「生活とかね、なんでもある。」
SUZUKA「校則に関してもあるしな。」
KANON「それを、それぞれ「好き」「嫌い」「スキライ」の3つを紹介したいなと思います。…まず、私、言ってしまいます。」
全員「お願いします!」
KANON「KANONの「学校に関するスキライ」!」
KANON「“どセンター1番前の席が「好き」”!“すぐ怒鳴る声のでかい先生が「嫌い」。”校則が「スキライ」“です!」
RIN「なんか上手ね。ちゃんと使えてるよ。」
KANON「何となく、思い浮かんだのよね。」
MIZYU「上手だわ〜。」
KANON「説明すると、私は本当に、どセンターの1番前の席がすごく好きで。席替えの時とかも、あんまりその席を希望する人っていないじゃない、窓側が良いとか後ろが良いっていう人が多いから。だから「どセンター1番前が良いです」って言ったら、先生がそこにしてくれるの。だから、いつもそこにいました。だからそこが「好き」。すぐ怒鳴る声のでかい先生は「嫌い」でした。」
RIN「そりゃそうだ。」
KANON「校則が「スキライ」なのは、校則は破ったことなくて、「スカート折っちゃダメ」とか「第1ボタン開けちゃダメ」とか、校則に対して「嫌だ」とか思ったことないし、「なんでこれがダメなんだよ」って葛藤を感じたことがないので、「スキライ」です。」
全員「あ〜なるほど。」
KANON「自己紹介でした〜!」
SUZUKA「KANONの性格が垣間見える自己紹介でしたね。」
RIN「良いね、わかるね〜。」
RIN「それでは、じゃあ続いて、私RINの「学校に関するスキライ」。“給食のソフト麺が「好き」”。“水浸しの白米が「嫌い」”。“マカロニサラダが「スキライ」”。」
SUZUKA「なるほど〜!」
KANON「給食縛りね。」
RIN「ソフト麺が「好き」。」
KANON「ソフト麺って何?」
RIN「ソフト麺ってさ、ビニール袋みたいなパッケージの中に入ってる麺なんだけど、それを味噌スープみたいなのに入れて、ラーメンにして食べたり、うどんだったりとか。」
SUZUKA「知らんなぁ。」
MIZYU「それ、何色?」
RIN「だいぶクリーム色かも。1個を丸々そのお椀に入れると大きいからさ、手でさ、ちみちみちみちみって。」
SUZUKA「それ共感できる人おんのかな?」
RIN「で、このソフト麺って、みんな知らないぐらいさ、日常生活で出てこないじゃない。だから、たまにすごく食べたくなるの。」
KANON「大食缶の中に麺がもう入ってた。」
SUZUKA「わしも入ってた。」
RIN「私のところは入って無かったの。」
KANON「伸びないね。」
RIN「仕草が良かった(笑)。」
SUZUKA「ラジオじゃ伝わらない!で、嫌いなのがなんやったっけ?」
RIN「水浸しの白米!大きい容器に入ってるじゃん、白米が。で、がぽ、って開けるじゃん。でさ、水滴が垂れてきて、端っこの米に当たった時が辛い。」
MIZYU「辛いよな!」
KANON「全然思ったことなかったわ。」
SUZUKA「めっちゃわかるわ。びっちょびちょでな。」
RIN「そうそうそう。「うわ、端っこ当たっちゃったよ」って。」
KANON「なるほどね。」
RIN「で、マカロニサラダが「スキライ」。マカロニサラダってマヨネーズの具合によって好きだったり嫌いだったりする。」
KANON「嫌い!マヨネーズ嫌い!」
RIN「そうだよね。マヨネーズ苦手だよね。」
SUZUKA「じゃあ続いてSUZUKAの「学校に関するスキライ」。“図工が「好き」”。“算数「嫌い」”。“道徳が「スキライ」”。」
KANON「なるほどね。」
MIZYU「“算数”って、小学生か!」
KANON「“数学”じゃない?久しぶりに聞いたな。」
SUZUKA「いや、図工はめっちゃ好きやねんけど、「算数」「国語」「社会」「理科」みたいなの嫌いで。ま、大体好きなのは「体育」「図工」。「道徳」はもう絶妙やねんな、どっちでもない。なんも感じない。学ぶことあるんやけど、不思議な気持ちで授業が終わんねんな。」
MIZYU「国語でもないしさ、でも、国語みたいな要素もあってさ。」
SUZUKA「しかもさ、テストに出てくる?道徳。」
KANON「ないよ。」
SUZUKA「ないよな。」
KANON「優しい気持ちになろうみたいな授業が多くない?」
RIN「『心のノート』とか使わなかった?」
SUZUKA「心の成長やな。多分わし、ひねくれすぎてて。よくお母さんに「あんたはもう心のこと学ばなあかん!!」みたいな感じで言われてて。そんなこと言われても素直に受け止めれなかった自分がおったんかもしれへん。」
SUZUKA「ではMIZYUちゃま。」
MIZYU「はい!MIZYUの「学校に関するスキライ」。“2度寝が「好き」”。“寝坊が「嫌い」”。“遅刻ギリギリに登校することが「スキライ」”。」
SUZUKA「良いね〜!」
MIZYU「どうですか?ちょっとギリギリに思いついたんだけど。大丈夫?」
KANON「良かった、良かった!」
SUZUKA「MIZYUちゃん、寝るの好きだからな。」
MIZYU「そう、2度寝は必須科目です。あ、科目じゃない。でも、だからといってそれで寝坊するのは、テンション下がるのよ。「うわー」ってなって。 で、遅刻ギリギリに登校する人って3人ぐらいいるじゃない。「ギリギリ間に合った」でもあるし、「ギリギリまで家にいれた」でもあるから、ちょうど良いじゃない?早く来すぎるのも違うし、だから「スキライ」かな〜。」
KANON「MIZYUっぽいね。めっちゃ。」
MIZYU「良かった、一安心。」
SUZUKA「『スキライ自己紹介』良いね。みんなも試してほしいね。」
M. 青春を切り裂く波動 / 新しい学校のリーダーズ
SUZUKA「『新しい学校のリーダーズLOCKS!』、あっという間に授業終了のお時間です!」
KANON「早い、早すぎる。」
MIZYU「ほんとに貴重なお時間でございますね。」
SUZUKA「今日から4日間、皆様よろしくお願いいたします。」
RIN「さて『新しい学校のリーダーズLOCKS!』では、生徒の皆さんからのメッセージをお待ちしております!学校掲示板にぜひ書き込みしてください。」
SUZUKA「それではまた明日お会いしましょう!“青春の講師”新しい学校のリーダーズのSUZUKAと!」
RIN「RINと!」
KANON「KANONと!」
MIZYU「MIZYUでした!」
聴取期限 2024年5月6日(月) PM 10:00 まで