聴取期限 2024年8月6日(火) PM 10:00まで
RIN「RIN!」
KANON「KANON!」
MIZYU「MIZYUです!」
SUZUKA「さて、今夜はこの新しい学校のリーダーズLOCKS!のメイン授業をお届けします。その名も「青春コーリング!!!」」
SUZUKA「恋愛、進路、友達、個性、青春の様々な悩みの声を聞いていく授業です。」
RIN「はい、では早速生徒から届いたメッセージを紹介していきましょう。」
私には最近悩みがあります!
居酒屋の接客アルバイトをしているのですが、どうしても苦手なお客様が一定数いらっしゃいます。
そんな中、きつい言葉を浴びた時に、泣きそうなくらい間に受けてしまったりしんどいなと感じたりすることがあります。
リーダーズのみなさんはしんどいと感じた時に、ご自分をどういたわっていますか?
また感情の整理が上手くいかないときはどうしていますか?
あいす
兵庫県 16歳 女の子
兵庫県 16歳 女の子
KANON「え〜、なんか可哀想…。」
MIZYU「苦手な人は一定数いらっしゃいますよね。そりゃね。」
SUZUKA「わしらはさ、いつも4人でおるからさ。何かあったら4人で共有したりとかさ。」
KANON「割り切れるよね。」
SUZUKA「個人的な何かあった時は、私は家族とか、 1人で宇宙の映像を見るとか。そしたら悩み事、めっちゃちっちゃく感じるみたいな。色々あるけどね。本人から是非、聞いてみようか。」
SUZUKA「では早速電話をしていきましょう。青春コーリング!!!」
あいす「もしもし。あいすです。」
SUZUKA「アイスちゃんですか〜?どうも、新しい学校のリーダーズです。兵庫県16歳あいすちゃん。メッセージ見ました。」
あいす「ありがとうございます。」
SUZUKA「ちょっと詳しくお話を聞きたいんですけども。具体的にどんな言葉を言われるんですか?」
あいす「自分が16歳っていう若い年なんで、「アンタは若いから分からんやろうけどな」って言ってくる人とか。」
RIN「わからんし!」
あいす「高圧的な方が多かったり、自分に対して「声に感情こもってないね。君!」とか。」
MIZYU「込めてないもん。」
KANON「私、居酒屋でバイトしてたんですけど、基本的に嫌だなとか思っても、ニコニコして耳から耳へ受け流すっていう、もう貫通させて、ヘラヘラってして「すいません」って気持ちでいれば。真に受けなくていいのよ!」
SUZUKA「でも、16歳やからこそさ、大人の方がさ「まだ若いから分からんよな」みたいな言い方されたこと、私もあるのね。で、めっちゃイライラしたし、でも、私が“大人”っていうのを経験したことないから、その当時とかは分からんやん。しかも私のその小さな悩みでさえも、私にとっては大きな悩みで、それを大人っていう人たちは、その当時の気持ちに背を一緒に並べて向かい合って聞いてくれる人なのか、ちゃんと理解しようとしてくれる姿勢がある人、ない人って大人でも別れてるやんか。それができない人っていうのは、私は良くないと思う。そんな大人になりたくないなって反面教師にめっちゃなってる。」
KANON「そんな人に心を動かされちゃうのがもったいないから、もう無視した方が良い。」
RIN「なんか言ってるなって心の中で思って、ニコニコって、さっきKANONが言ったみたいヘラヘラして、ヘラヘラしてる子だなって思われてしまっても良いと思う。」
KANON「全然良い!」
SUZUKA「でもそれを真に受けてしまう気持ちはめっちゃ分かるから、ごまかして嘘つくのは嫌やなと思うよね。それに傷ついてしまった、と思ったら、傷つきまくってちゃんと感じていいし、やけど「ちょっと待ってよ」みたいな。「あんなやつに心動かされたくないし!」っていうステップに行けるんやったら、もう行っちゃえば良いと思うし。でもこうやって話聞いて感じる、新しい学校のリーダーズのメンバーたちが共感できてるから、1つの支えになれたら嬉しいなと思うな。わしらが。」
あいす「なってます。」
RIN「私たちがついているよ。心に!絶対に!」
あいす「誰にも相談できなくて。」
SUZUKA「先輩にも相談したけど、なんかちゃんと聞いてくれへんかった、みたいなこと書いてたね。」
あいす「そうなんですよ。年上のスタッフ、大学生とかが周りに多いので、 自分に相談することで時間使わせちゃうかもなとかって結構ネガティブに考えちゃうことが多くて。」
SUZUKA「そっかそっかそっか。でもこうやって社会で生きてて、ちょっとストレスっていうか、辛いことあった時に、新しい学校リーダーズの存在と、ライブ来て少しでも一緒に手上げて、ストレスっていうのを発散できる場所になってくれたら嬉しいなと思うし。
…しかも写真見たら部屋にすんごいグッズ並べてあるんやけど、これどういうこと!?」
あいす「このバイト頑張ったお金全部つぎ込んで、好きすぎて愛が止まらない。」
SUZUKA「あいすちゃんは何をきっかけに新しい学校のリーダーズ知ってくれたの?」
あいす「中学3年生の入試前なんですけど、勉強疲れすぎてTikTokをめっちゃ見てたら、フィリピンの『Pineapple Kryptnite』のダンスが出てきて、それでグッて引かれて、「なにこれ!?」ってなって、そっから動画を漁るように見て、入試直前やのにずっとリーダーズ見てるっていう状況が出来上がりました。」
SUZUKA「いいねぇ〜。嬉しい。」
MIZYU「それも運命ですからね〜。」
KANON「出会ってくれて嬉しい。」
SUZUKA「こうやって電話できてるしな」。
あいす「そうなんですよ。夢のような空間。」
SUZUKA「最強の味方おる、って思ってくれたら嬉しいね。」
RIN「味方よ!」
MIZYU「本当に!人間として味方です。」
RIN「この4人がいたらなんでもかんでも乗り越えられちゃう。」
あいす「もう超心強いです。」
SUZUKA「またえらい客来てもうたら、わしらがこうやって、そのおっさんに怒ってるイメージしといて。「ほんま大人気ないな!」言うてるイメージでね。で、ニヤニヤしながら、もうその場所から離れて。」
あいす「はい!」
RIN「この後曲を流そうと思ってるんですけど。うん。何の曲が良いとかありますか?」
MIZYU「好きな曲あるかな。リーダーズの曲。」
あいす「『WOO! GO!』が1番好きです。」
SUZUKA「良いねえ。」
MIZYU「なんで好きなんですか?」
あいす「(新しい学校のリーダーズ先生が出演する)『4チャンTV』の番組閲覧に初めて行かせて頂いた時に、一緒に体を動かすことがこんなに楽しいんやって初めて実感して、そっから一番好きです。」
RIN「抱きしめたい!ありがとう。嬉しい。」
MIZYU「じゃあ、そちらを流させていただきます。」
KANON「ありがとう。」
あいす「ありがとうございました。」
RIN「自分を大事にね。」
あいす「ありがとうございます。」
M. WOO! GO! / 新しい学校のリーダーズ
SUZUKA「新しい学校のリーダーズLOCKS!そろそろ今夜の授業も終了の時間です。 ほんまに世界がさ、やっぱ狭くなってしまう。狭いその場所が世界の全部になってしまうって仕方のないことやしさ。でも、その中で葛藤して、乗り越えていくことが、次の社会に向かう時の、自分の棚の中に入る知恵になるっていうか。1つの経験やと思って、切り抜けてほしい。」
MIZYU「環境を変えるって言う手も全然ありますからね。自分が楽しい気分で、幸せな気分でいられる環境を見つけることも、また、さらなる1歩かもしれないよね。」
RIN「自己愛よね。」
SUZUKA「アイスバイトしたら?」
KANON「いいじゃん!可愛い!ありかも」
MIZYU「かわいいじゃん。」
KANON「さて、新しい学校のリーダーズLOCKS!(ロックス)では、生徒の皆さんからのメッセージをお待ちしています。リーダーズLOCKS!の掲示板ができたので、青春に関する悩みは「青春コーリング!!!」宛てに送ってきてください。」
SUZUKA「それではまた明日お会いしましょう!青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKAと」
RIN「RINと。」
KANON「KANONと。」
MIZYU「MIZYUでした!」
SUZUKA「こもり校長、COCO教頭・・・お返しします!」
全員「お返しします!」
聴取期限 2024年8月6日(火) PM 10:00 まで