聴取期限 2024年8月7日(水) PM 10:00まで
全員「新しい学校のリーダーズです」
SUZUKA「SUZUKAです!」
RIN「RIN!」
KANON「KANON!」
MIZYU「MIZYUです!」
SUZUKA「さて、登校3日目となりますが、まずは新しい学校のリーダーズの近況報告から。7月26日に公開された映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の主題歌『Change』を新しい学校のリーダーズが担当しております。」
KANON「嬉しい。」
SUZUKA「そして、もう配信リリースされていますが、『Change』はどんな楽曲でしょうか。」
MIZYU「最高の未来を目指し、自分自身、そして自分の周り、社会もひっくるめて変えていこうぜ、ネガティブをポジティブに逆転しよう。そんな曲でございます。」
SUZUKA「そんな『Change』にちなんで、今夜はこちらの授業をお届けします。」
RIN「ネガポジChange!」
RIN「生徒の皆さんのネガティブな気持ちを少しでもポジティブにチェンジしていこうという授業でございます。」
MIZYU「大好き。そういうの。」
RIN「とにかく一言でズバッとネガをポジにチェンジしていく企画です。では早速メッセージを紹介していきましょう。」
私はかわいいなと思って買ったものの
この服を着ている姿を他人に見られるのが恥ずかしいという
謎のジレンマがあり、お気に入りの服を部屋着にしています。
どうしたら外に着て出られるようになると思いますか?
犬が好き
埼玉県 16歳 女の子
埼玉県 16歳 女の子
KANON「それはどういうこと?お腹ですぎちゃってる服とか、そういうこと?」
SUZUKA「いつもの自分とはまた違った服装なんじゃない?だから着るのに勇気がいるし、それを他人に見られた時に「その新しい服買ったん?」みたいなことが恥ずかしいんじゃない?」
KANON「ああ、そういうことか。」
SUZUKA「ギャップある時はさ、他人に言われへんぐらいに、どんどん…。」
MIZYU「フェードインね。」
SUZUKA「そう、フェードインしていったらいんじゃないかと思う。」
RIN「確かに、確かに。」
KANON「確かに、そういうことかも。」
SUZUKA「急にお腹出すんじゃなくて、少しずつ、へそぐらいから徐々にアバラの骨見えるぐらいに広げてく、みたいな。全然お腹出してたよね、みたいな感じ。間を繋げてくれる服を買うとか。」
RIN「確かに。」
MIZYU「ジャンプせずに。」
KANON「良いじゃん。」
SUZUKA「ホップ、ステップ、ジャンプじゃなくて、ホップ、ステップ、ジャジャジャジャジャ〜ンプ!」
RIN「じゃあチェンジしていきましょう。」
SUZUKA「どんな感じにチェンジするのかな?」
SUZUKA「おっとっとっとっと、RINちゃん来るよ。」
RIN「ホップ、ステップ、ジャジャジャジャジャ〜ンプ!」
SUZUKA「良いじゃん。まとまったね。」
みんなは体育の授業が好きだけど
運動の苦手な僕はどうしても体育が好きになれません。
どうしたら体育を好きになれますか?
田舎中の都会の住民
新潟県 15歳 男の子
新潟県 15歳 男の子
RIN「わかる。」
SUZUKA「わかる、ってRINちゃん。何がわかるの?」
RIN「だって、私も運動が苦手だから。」
KANON「好きになれなかった?」
RIN「どうしても好きになれなかった。みんなが「次、体育だ!イェ〜イ!」とか言ってても「次、体育か…」って。だったら教室で勉強してる方が良い、って。」
SUZUKA「マジで!?跳び箱とかできてた?」
RIN「できてないよ。跳び箱、横に飛ぶパターンと縦に飛ぶパターンがあるじゃん。横なら飛べるの。開脚はできるから。だけど、縦だと気力が足りなくて、絶対にズドンって。」
SUZUKA「RINちゃんが跳び箱してる想像したら面白い。」
KANON「最初に走ってるだけで面白い。」
MIZYU「ぜひ見たいよねえ。」
KANON「どうやってチェンジするか。」
MIZYU「でも、気分転換にはなるよね。ずっと机に向かってるけど、着替えて外に出れたりとか、体を動かせるっていうのは、脳の活性化にもなりますから。」
SUZUKA「証明されてますからね。」
MIZYU「証明されてますから。」
SUZUKA「科学的に?」
RIN「科学的に?」
KANON「科学的に?」
MIZYU「そういう目線で楽しむっていう。」
RIN「深呼吸をする時間だと思う、みたいな。」
MIZYU「外の空気を吸う、みたいな。体を育むと書いて体育ですから。」
SUZUKA「おっと、MIZYUちゃん、行けんじゃない?」
MIZYU「それではじゃあ、チェンジしていきましょうかね。」
SUZUKA「どうまとめるのか。」
KANON「いけるかな?」
MIZYU「体を動かせば脳内も活性化するって、科学的に発明されてるからさ。」
MIZYU「どう?」
KANON「どうだろ?」
RIN「意外と長かった。でも。間違ってはない。」
MIZYU「さっきのことただ言っただけ。ごめんなさいね、本当に。でも、そういう気持ちで育んでいきましょ。」
SUZUKA「はい。続いて続いて。」
給食終わりの雑巾がけがキツすぎます!
雑巾がけをどうしたら楽しく出来ますか?
ぴーなつ
北海道 15歳 女の子
北海道 15歳 女の子
SUZUKA「昼食終わりに雑巾がけってことはさ、ご飯食べた後に床に向かうってことでしょ?」
MIZYU「すごく、複雑で。」
KANON「私そうだったよ。中学生。」
MIZYU「私も。」
KANON「でも私、雑巾がけ大好きだったよ。」
MIZYU「私も好きだよ。」
SUZUKA「え。どこが好きやった?」
KANON「走れるから。」
SUZUKA「床走れる?」
RIN「確かに、廊下って普段走っちゃいけないけどさ、雑巾がけの時だけ唯一走っていいんだよ。」
MIZYU「あれって、ゆっくりやったらきついじゃん。腹筋とか膝とか太ももとか。でもビュンっていくのが楽しかった。大好きだった。」
SUZUKA「この子の、キツすぎるっていう意味はさ、ご飯食べた後やから体勢が、ってことやんな。」
KANON「そいうことか。」
SUZUKA「その体勢のきつさをどう楽しめるかってこと。」
MIZYU「ダイエット。」
RIN「友達と一緒に対決するじゃないけど、廊下って対決しちゃいけないのに、これなら対決していいわけよ。」
KANON「ゲームにしちゃう。」
RIN「なるほどなるほど。」
SUZUKA「いけるかな?」
SUZUKA「KANONに任せろ!」
KANON「任せてください。」
SUZUKA「多分、この子が楽しむっていう概念ないと思うから、楽しいと思うKANONに
頼みましょう。」
KANON「私が行きます。」
KANON「最後に行きます。」
私の学校はお昼休みが13時でとてもお腹が空きます。
お腹の音が周りの人にバレてしまった時のかわいい対処法はありますか?
もやし
埼玉 17歳 女の子
埼玉 17歳 女の子
MIZYU「なっちゃうよね。」
RIN「今、私、なりそうなんだけど。あ、今ちっちゃいのだけなった。ごめんなさいね。でも、グ〜ってなったら、一緒に「グー」って言ったら良いと思う。」
KANON「それって可愛いの?」
RIN「可愛くないかな?」
SUZUKA「可愛いんじゃないかな?「えぇん」って。ちょっと可愛らしい声で馴染ませたらええんちゃう?バレてしまった、見られた時は「うんちょこちょこちょこぴー」の角度で「なってしまった」って。」
KANON「首かしげといたらいい。」
SUZUKA「それか「てへぺろ」って」
MIZYU「目があった子に「お腹すいたね」って言うとか。」
RIN「シンプルに可愛い。」
MIZYU「「お腹すいたけど、わたしだけ?」みたいな。」
KANON「可愛い。」
SUZUKA「「胃液が溶解してる」。」
KANON「やだな。」
MIZYU「どうなのそれ。」
SUZUKA「KANONちゃん、頑張れ。」
MIZYU「お腹空いてる時、胃液が出てるからね。」
KANON「く〜ん。あっ!なってしまった!」
RIN「言い方の問題ってこと?」
SUZUKA「他のみんなのやつの方がおもろいこと言えそうな気すんねんけど。」
KANON「ちょっとこれ、他の人挑戦してよ。」
SUZUKA「じゃあわしやって良い?」
KANON「やって。」
SUZUKA「胃液の分泌量、人より多め。」
RIN「ぐ〜って聞こえて、見られた時にさ、それを言うわけでしょ。なかなかそれSUZUKAだよね。」
KANON「やっぱ17歳の女の子だから、ぺろ、って舌出すくらいが可愛いんじゃない。てへ、ぺろ、って。」
SUZUKA「ということで新しい学校のリーダーズLOCKS!そろそろ今夜の授業も終了の時間です。」
MIZYU「ちょっと難しかった。」
RIN「悔しい。」
SUZUKA「やっぱ自分の人間力のスキルの無さに。」
KANON「ちょっと勉強しときます。」
SUZUKA「勉強します。」
KANON「鍛えときます。」
SUZUKA「鍛えよう。みんなで。トレーニングしよう。」
MIZYU「さて、新しい学校のリーダーズLOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージをお待ちしています。」
SUZUKA「それではまた明日お会いしましょう!青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKAと。」
RIN「RINと。」
KANON「KANONと。」
MIZYU「MIZYUでした!」
SUZUKA「こもり校長、COCO教頭・・・お返しします!」
全員「お返しします!」
聴取期限 2024年8月7日(水) PM 10:00 まで