きゃりー園長の登校3日目！
今日も昨日に引き続き、中田ヤスタカ先生と一緒にお届けしていきます。

（チャイム）
（ガタガタ…と観覧車に乗りこむ音）

きゃりー「中田さんは、高いところは得意ですか…？」

中田先生「高いところはわりと好きかもしれない」

きゃりー「よく行きますか？」

中田先生「そんなに行かない(笑)」

きゃりー「景色を見に行ったりとかは？」

中田先生「絶景とか、遠くまで見える高い場所とかは好き。」

きゃりー「じゃあ中田さんの苦手なものって…」

中田先生「（食い気味に）きゅうり！」



きゃりー「そうです、きゅうりでした！ご飯を一緒に食べさせてもらうことがあるんですけど、きゅうり抜きって言ってますもんね。」

中田先生「そうですね。冷やし中華好きなんですけど…」

きゃりー「絶対きゅうり入ってますもんね」

中田先生「“きゅうり抜き”って言い慣れすぎて“冷やし中華のきゅうり抜きください”って言うところを“きゅうり抜きの冷やし中華ください”って言っちゃうときあるから(笑)」

きゃりー「面白い(笑) きゅうり以外は何か苦手なものはないんですか？虫は？」

中田先生「虫は食べないよ(笑)」

きゃりー「虫は…触れるか触れないかとか、退治とか(笑)」

中田先生「まあ、退治とかはイヤイヤやる」

きゃりー「それで中田さんは機械に絶対強いじゃないですか。私、機械に強くて虫退治できる人結構モテると思います！」

中田先生「おおーじゃあアピールしていこう！」

きゃりー「はい(笑)」



今夜も未来の鍵を握る遊園地の「観覧車」から、 中田ヤスタカさんと一緒にお届けしていきます！

きゃりー「中田さんはいろいろな方をプロデュースされてますが、もし遊園地をプロデュースするとしたらどんな遊園地にしたいですか？」

中田先生「24時間営業にしたい！自分の性格的に思いついた時に思いついたことをしたいんだよね。だから24時間営業にしてほしい！」

きゃりー「なるほど。そんな遊園地ないですよね…ラウンドワンみたいなことですか？」

中田先生「あはは(笑)確かに楽しいね。でも、24時間だから行く！って人はいると思う」

きゃりー「すごく良いですね」



今夜は、生徒から届いた書き込みを、中田さんと一緒に紹介していきます！

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きゃりー園長と中田ヤスタカさんのライブに行きます！
初ライブなので、今から友達とドキドキしてます！
どんな風に楽しめばいいか、アドバイスがあったら教えてください。

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きゃりー「これは来月、私と中田さんでツーマンライブというのをやらせてもらうんですけど、それに来てくれるということで…！トリケラトップ、ありがとう！さて、ツーマンライブなんですけど、楽しみ方のアドバイスってありますか？」

中田先生「いつも遊びに行く時の感じよりは、服装とかも含め、派手な気持ちで来てほしいよね。今日はちょっと違う日だ、みたいな」



きゃりー「トリケラトップは人生で初ライブか…貴重！ツーマンライブということで、いつもの私や中田さんのワンマンライブとは全然違うと思うので、私も楽しみですね」

中田先生「あと、体調を整えて来てくださいね」

きゃりー「そうですね、体調を整えてきてください！お待ちしてます！」

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今、好きな人がいるんですが、その人には、一度告白された事があるんです。
その時は、友達としてしか見れなかったから断ったのですが、今になって好きになってしまいました。
しかも、彼は今もう別に好きな人がいるみたいです。あー！タイムマシンが欲しい！
タイムマシンがあったら、戻りたい瞬間はありますか？

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きゃりー「中田さんはありますか？」

中田先生「いっぱいあるけど、戻らなくていいかな。今まで何百曲と作ってきたかわからないけど、もう一回それを作り直せって言われたらしんどい」

きゃりー「そうですね！恋愛的なお話で、あの時こうしとけばよかったな、っていう瞬間はありますか？」

中田先生「大人だから、今だったらあの時こういう方法があったのにな！っていう恋愛の色々はあるね。駆け引きじゃないけど、あの時はそのままになってたことを今だったらもう少しなんとかできたんじゃないかって。でも思い出としては、できないから良い、っていうのもあるよね」

きゃりー「どうなんですかね。彼には今好きな人がいるけど、好きな人って彼女なわけではないし、ユキチはいけるんじゃないかなと思うんですけどね」

中田先生「ね、この話をすればいいんじゃない？」

きゃりー「この自分の気持ちをそのままね。まあ、ちょっと恥ずかしいかな？」

中田先生「でもこれを言われることによって、気になるってこともあると思うんだよね」

きゃりー「いやそれ、ありますよね！確かに!」

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私は将来、きゃりーちゃんのような、アーティストになりたいと思っています。
でも、恥ずかしくて、心の中で思っているだけです。
将来、夢を叶えるために、一番大切な事って何だと思いますか？
いつも、「もんだいガール」聞いて元気もらっています！

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きゃりー「もんだいガールはすごく人気の曲で、私もライブで歌うたびにそこでストレス発散してます。」

中田先生「これ、結構強めの曲だもんね」

きゃりー「そうです。最高―！って思いながら歌ってます。夢をかなえるために大切なことって、何だと思いますか？」



中田先生「そうだね…自分がやってきたことでいうと、やっぱり他の人と時間の配分が違う分、みんながやってること全部はできないから、好きなことに時間を使っていくこと。単純に」

きゃりー「それがお仕事になったっていうか、叶ったってことですもんね」

中田先生「そうだね。人生で、本当にそれだけしかやってない、っていう時期は作ったほうがいいかもしれない。」

きゃりー「うわ…それ私にも響いた……！Mummyだけじゃなくて、皆にも響いてると思うけど…。何かやっぱり行動することが大事なんですかね」



中田先生「そうだね。自分の場合はそれをやろうと思ってやってたっていうか、元々夢中になっちゃっただけなんだけど」

きゃりー「こういう、歌手を目指してるけど恥ずかしいって思ってる子は全国にも沢山いると思うんですけど、そういう子に何かアドバイスはありますか？」

中田先生「本当に具体的に決まってる場合は、やりたいと思ってることを知ってる人を増やすことだと思うね。誰が何をやりたいかを知らないと、それを「じゃあ！あなたお願いします」って頼める立場の人が知らない人には頼めないから。自分のやりたいことを周りに言う、知ってもらうってことは大事だと思う。僕の場合、映画の音楽やりたいんです！ってことを誰も知らなかったら、ずっと歌を作ってたかもしれない。だから、声に出して知ってもらうって大事かもしれない」



きゃりー「じゃあこの歌手を目指してる17歳のMummyは、まず何から始めていったら良いと思いますか？」

中田先生「そうだね。やっぱり自分がうまくいってるイメージをすることが大事」

きゃりー「やっぱり大切なんですね！」

中田先生「僕も寝る前とかに、自分がすごくうまくいっている将来の想像とかを毎晩考えながら寝てたし」

きゃりー「へえ〜〜〜！」

中田先生「楽しいよ。聴いてる曲とかは人の曲なんだけど、自分が作ったかのようにイメージしながら(笑)」

きゃりー「それは特殊ですね(笑)なるほど。それじゃあこのアドバイスを聞いて、Mummy頑張ってね！」


Ｍ　もんだいガール ／ きゃりーぱみゅぱみゅ


きゃりー「この曲に対しての思い入れ、って何かありますか？」



中田先生「これは、普通にきゃりーと話しながらできた曲だよね」

きゃりー「そうですね」

中田先生「次はこういう曲ができたらいいね、とかご飯食べながら話したなかで、僕が拾ったキーワードをもとに作った曲、という思い出がある」

きゃりー「初めてこの曲の歌詞を見た時、パソコンの前で泣きそうになりましたもん。あのレコーディングボックスで、中田さんがこんな風に読み取ってくれるんだ、って感動したのを覚えてます。ありがとうございます！」



きゃりー「そして、中田さん、二日間ありがとうございました！とても楽しかったです。ラジオ、どうでした？」

中田先生「こういうのはあんまりなかったから、楽しかったです」

きゃりー「私はめちゃくちゃ勉強になりました。もっと頑張ります！」

中田先生「そっち？(笑)」

きゃりー「はい！(笑)頑張ります！」

きゃりー園長と中田ヤスタカ先生は、来月のツーマンライブを開催します！
足を運ぶ生徒のみんな楽しんできてくださいね！



“きゃりーLOCKS！”では、［ きゃりー掲示板 ］と [ メール ]で、メッセージを待っています！
アドレスは…www.tfm.co.jp/lock！
ツーマンライブに行った人の感想なども、お待ちしてます♪

それでは、きゃりー園長とはまた明日、鍵の遊園地で会いましょう！
中田ヤスタカ先生！二日間、本当にありがとうございました！