ハローバドミントントーク!(後編)【ゲスト:吉田美月喜・栗原文音】

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2021年8月27日(金)PM 11:00まで




平手「改めまして、平手友梨奈です!今夜は『平手LOCKS!』に初めてのゲストをお迎えしています。」

吉田「こんばんは!バド部で平手さん演じる岩崎楓とペアを組んでいたイワキヨペアの清野利恵役の吉田美月喜です!」

栗原「こんばんは!『ドラゴン桜』でバド部のみんなにバドミントンのしどぅ〜(指導)をしてた栗原文音です!」

平手「噛みましたね。もう一回お願いします。」

栗原「最初から?」

平手「いや、バド・・・」

栗原「バドね!OK!バドミントンの指導をしていた栗原文音です。」

<正解ピンポン!>

栗原「なんかみんな私の時だけいじってきてない?」

平手「そりゃそうですよ!先生のキャラは定着したんで。これで。」

吉田「もう世の中に知れ渡ったよね(笑)」


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平手「ここまで『ドラゴン桜』の思い出話をしていきましたけど、ここからは私達3人がそれぞれ質問したい事を直接、聞いていこうと思うんですけど・・・!

吉田・栗原「おーーー。」

平手「今、私達の目の前にはが用意してあって、、今回はその質問を口頭ではなく、紙に書いて箱の中に入れて下さい!質問じゃなくて、『あの時はごめんなさい』のようなことでもいいです。どんな内容でも構いません。誰が書いたものなのかを分からないようにするため紙には名前は書かず、質問だけを書いて箱の中に入れて下さい!じゃあ誰からいきますか?ジャンケンしましょう!


平手「あ、でもラジオだと伝わらないから、最初はグー!ジャンケン・・・グーとかパーとか。(口頭で)」

3人「OK?最初はグー!ジャンケン・・・!」

平手・吉田「パー!!!」

栗原「チョキ!!!」

栗原「・・・え?待って待って!勝ったら一番!!?」

平手「(笑)勝ったら一番にしましょう!」

平手「じゃあ先生、利恵、私の順番で!一番、大事ですよ?」

栗原「(自分の書いた紙を引く)

平手「あれ?自分の?・・・先生〜!」

吉田「(笑)」

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栗原「じゃあいきます!バトミントンの撮影の本番のシーンの時に2人がレシーブをしているシーンがあって、その2人のどっちか忘れたんだけど、打ってる球が私の頭にポンッて当たったのね。

吉田「あたいじゃ!あたいのシャトル!(笑)」

平手「利恵か!」

栗原「でもカットにならず最後までやり続けなきゃいけないけど、私はもうポンって当たった瞬間に笑いがもう止まらなくて。でも耐えようと思ったんだけど耐えれなくて1人笑ってたんだけど、2人は真剣にこう、レシーブをしてるシーンで。はい!カット!!の時に2人がめっちゃバーンって近寄ってきて『先生!!』みたいな、すごい怒られて、あのとき本当に2人が真剣に撮ってるところを笑ってごめんなさいっていうのを伝えたかった。」

平手「それかー!(笑)でも全然。それで場も和んだしね。」

吉田「いや・・・あの、私もすみませんでした(笑)」

平手「ありがたかったですよ本当に。」

栗原「でも真剣な顔してるのに1人だけめっちゃ笑ってて。」

平手「ね、こらえたよね。」

吉田「私も(先生を見て)めっちゃ笑ってる!どうしようって。」

栗原「あの時はごめんなさい。笑っちゃって。」

平手「いやいやいや、助かりました。・・・以上ですか?」

栗原「はい、以上です。」

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平手「続いて、利恵・・・利恵ちゃん。」

吉田「(紙を引く)自分のだったらウケるよね。」

平手「・・・あれ?私の!?」

吉田「めっちゃ質問書いてある(笑)え〜と、2人は勉強好きですか?

栗原「(小声で)なんでその質問してくるの?

平手「だって!ドラゴン桜と言えば勉強でしょ!じゃあ利恵は?」

吉田「あ、じゃあ私の得意科目は体育、美術、音楽。・・・ね?だからさ、察して?」

平手「でも絶対出来そう!」

吉田「って言われるんだけど・・・いわれるんだけど。まぁ察して。」

平手「先生は?」

栗原「私は体育ONLY!

吉田「一緒!一緒!ONLY!

平手「なんでそんなカッコ良く言うんですか?(笑)」

吉田「え、楓は?楓は?」

平手「・・・私は東大受かったんで!」

栗原「あ、そっか!」

吉田「すごーい!じゃあちょっと東大の過去問とか今度リアルに解いてくださいよ。」

平手「そうですね。多分、余裕で解けると思います。」

栗原「人生で一番勉強した感じじゃない?今回。」

平手「・・・・・・!?ひどーーい!!!もう先生嫌い!」

栗原「なんで!そんなこと言わないで!私は大好きよ。」

平手「こう言うところずるい!っていうか、私めっちゃ質問書いたね。」

吉田「(質問見て)楓は東大受かると思いましたか?

平手「そう、2人に聞きたくて。」

栗原「私は受かると思った。」

吉田「私も受かると思ってた。だってさ、楓のあのカッコいい性格だったら絶対やり通せるし、絶対勝ち取れるよなって思ってた。どう思ってた?」

平手「私は意外とダメなのかなとも思ってた。」

栗原「あ、それって知らされてなかったの?」

平手・吉田「うん。」

平手「台本で知る感じだったかな。」

栗原「それもギリギリなんだ?」

吉田「10話が出る前は分からなくて、それこそ私がクランクアップする時、まだ10話の台本が出てなかったから楓が受かるかどうか分かってなくて、ただもし受かったら『ありがとう』って言いたかったな〜って。」

平手「私も利恵に・・・多分、楓的には利恵に『おめでとう』って言われたらめちゃめちゃ嬉しいだろうなと思って。」

吉田「言いたかったな・・・!でもその代わり連絡でね!『合格おめでとう!』って送った(笑)」

栗原「素敵な話!」

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吉田「最後に!利恵はバドが好きですか?

吉田「好きです!!」

平手「なったよねーー!」

栗原「嬉しい!!!」

吉田「だから、またやりたいよね。って話をね。」

平手「そう!ずっとしてるんですよ2人で!」

吉田「だから!やりましょう!」

栗原「やりたい、やりたい!本当に!?本当の気持ち?」

平手・吉田「やりたい!やりましょう!!」

栗原「嬉しい!好きになってもらえて!」

吉田「もっと上手くなりたいって思ったし、やっぱラリーとか試合をしている時が一番楽しいから、また落ち着いたらみんなで集まってやりたいですね。」

栗原「でも本当に、2人の覚えるスピードが本当に早い。」

平手「もう利恵のスマッシュが・・・。」

吉田「そんなことない!」

平手「だってスマッシュでほぼ先生が負けてたじゃないですか。先生 対 利恵・楓っていう練習をしてた時に。」

栗原「本当に上手いんだもんみんな。で、楓は低い展開が好きで。」

吉田「私が楓がすごいなって思ったのが、ロイター板を使った時。やっぱりダンスをしてるからなのかリズムとか。ロイター板を使うリズム、着地のリズム、振る時のリズムとかが上手いなって。私なんか、カエルみたいな感じで・・・マリオか!全然上手く出来なかったから楓すごいなって思ってた。」

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平手「じゃあ次ラスト!(質問を引く)って事は・・・。」

吉田「これ全部、必然的に誰が書いたか分かっちゃった。あ、私めっちゃ、ちっちゃく書いてる・・・!」

平手「ちっちゃい!(笑)読みます!もし自分の周りに清野みたいな人がいて裏切られたらみんなならどうする?

吉田「これちょっと気になってたんですよ。楓はカッコよく、色々あったけど全てを受け入れてしっかりで向き合ってくれたけど、みんなならどうなんだろうって。」

平手「リアルに、先生は現役の時にそういう事ってあったんですか?でもあれはちょっと特殊か。」

栗原「裏切られる・・・私がやってたのは、そうだね。バドミントンってシングルス、女子同士が組む女子ダブルス、男女の混合ダブルス、私全部経験してるんだけど1人でやる競技と2人でやる競技があるのね。でもやっぱ2人でやるのって自分だけじゃないから、ペアとのギクシャクとかぶつかる事はすごくある。けど、私は思ったことを隠さずに言っちゃうタイプ。それでぶつかる分には良いと思うんだけど、それは同じ目標に対してぶつかって、そのぶつかりでまた新たに前に進めるっていう事があると思うから私は思ったことを伝えて、それでもぶつかることはたくさんあったけどそれでも私はそっちの方が好き。ぶつかって言いたい事を言ってそれでまた次に進むっていう。」

吉田「前向きなぶつかり合いみたいな感じ。素敵。」

栗原「でも考えがそうじゃない人もいるから。でも私は最後その壁にぶつかって引退した。」

吉田・平手「えーー!?」

栗原「っていうのはある。」

平手「そうなんですね。」

栗原「やっぱり言いたいこと言って、でも目標が違った。でも向こうからしたら、私との目標も違うっていう感じ。だからもうどうしようもなかった。お互い言っても分からない、通じ合えないことは通じ合えないんだなって。ていうのは感じたけど、でもそこで伝えるっていうのは大事だなっていうのも学んだし、まぁ色んな勉強にはなったよね。後悔してないかって言ったら後悔してるけど、でも、もうどうしようもなかったから、それはそれで一つの学んだ時間かなっていうのはある。でも私の性格上思ってること言っちゃうから。でも言うだけじゃなくて聞きたい部分もあるからね、でもその引き出し方が私は下手くそだなっていうのも学んだかな。」

平手「そうなんだ、、すごい深い話。」

栗原「なっちゃた(笑)」

平手「すごい改めて先生の偉大さとか、学ぶことが多かったね。」

吉田「ほんと、聞けて良かった。」

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平手「これで質問コーナーは終了です!!そしてそろそろ番組も終了の時間がきてしまいました。吉田さん、栗原さん、今日は来てくれてありがとうございました!サプライズな形でゲストを迎えるのは私も初めてでしたけど・・・!おふたりはどうでしたか?」

吉田「初めてのラジオで喋れないかなって思ったけど、この2人が一緒にいてくれてめっちゃ喋っちゃって。自分が思ったよりも喋れちゃってびっくりしてるんですけど。ラジオって楽しいなって思って。ちょっとまたいつか、みんなで話したいですね。あと、みんなと会ったのが2ヵ月ぶりとかかな。こうやってまた楽しく話してくれて
嬉しいです。」

平手「なんでー!?また私シャッター閉じたと思った!?(笑)」

吉田「シャッター閉じられてたらどうしようって。(笑)」

平手「(笑)」

吉田「でもまた、世の中が元気になったらバトメントンしたり・・・」

平手「・・・ん?」

栗原「私も思った(笑)」

平手「利恵?ん?利恵??」

吉田「・・・バドミントンもしたり、一緒に話したり語ったりしたいねって思いました。」

平手「先生は?」

栗原「私も2ヵ月ぶりって事で。またこうね、シャッターを・・・。」

平手「もう!2人してやめてー!!」

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栗原「ドキドキしてたんだけど、やっぱ助けてくれるね。吉田さんといい。まぁその最初の振り出しに戻ってなかったっていう安心と、やっぱり改めて2人の魅力っていうのをすごいここで感じられたし、『ドラゴン桜』を振り返って色々な話も出来て、あの時間って本当に充実してたなっていうか、私自身も楽しませてもらってたんだなっていうもの感じたので、そしてまさかこんな風に一緒に話せるなんて本当に思ってなかったんでとっても嬉しいです。ありがとうございました。」

平手「先生から、バドミントンのシーンが一旦終わりの時にプレゼントとお手紙をいただいたじゃん?」

吉田「楓、泣いてたもんね。うわーってなって。」

栗原「それで私も泣いて。」

吉田「私もめっちゃウルウルきてだけど2人があまりにも、うぅぅってなってたからさ、大丈夫だよ!また会えるよ!みたいなそんな感じになっちゃって。(笑)」

栗原「(笑)」

平手「本当に、出会いに感謝ですね。私もおふたりに出会えて学ぶことも多かったし、助けられてたし、本当にありがとうございます。」

吉田・栗原「ありがとうございます。」

平手「何か最後に言い残した事とか大丈夫ですか?」

吉田「言い残した事・・・楓、可愛い❤」

平手「もーーそれは本当にさ。」

吉田「楓、可愛い。大好き。」

平手「いいの!!!もう、、はい!先生は?」

栗原「最後に言い残したこと?」

平手「先生、締めて!これでもう終わるから!」

栗原「そんな重要な・・・?」

吉田・平手「(小声で)早く・・・!10・9・8・7・6・・5・・・・・

栗原「待って待って!カウントダウンしないで!本当に2人は年齢の割というか、もう10歳ぐらい離れてるんだけど、考えが大人び・・・て過ぎ、大人びて過ぎて?大人びてて・・・。」

平手「改めて!吉田さん、栗原さん!」

栗原「あぁぁぁ!!!!」

平手「ありがとうごさいましたーー!」

吉田「ありがとうございましたーーー!」

栗原「やだぁ!!もう!!!!」

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・・・ということで、『平手LOCKS!』初のゲスト回が終了!

吉田さんも栗原さんも出演前のスタンバイ中から友梨奈ちゃんに久しぶりに会えることをすごく楽しみにして下さっていたので、その想いが爆発した素敵なゲスト回になりました!『ドラゴン桜』も見直したくなりますよね!

吉田さん、栗原さん、お忙しいところ駆けつけて下さって本当にありがとうございました!そして栗原さん、ハーゲンダッツ『アーモンドバターサンド』の運び屋役もありがとうございました(笑)では、ゲスト収録後の友梨奈ちゃんの感想をどうぞ!


平手「いや〜、本当に素敵な時間を過ごさせていただきましたね。利恵役の吉田さんも言ってた通りスポーツってすごいなって、この役だったりバドミントンを通して自分も思ったし、すごいありがたい経験をさせていただいたし、ありがたい出会いがあったなと、うん。改めて感謝の気持ちでいっぱいですね。今は。<教室ドア開いて&手紙がポン!>また手紙がきたので読んでみたいと思います・・・!」

平手友梨奈様

初のゲスト回、私もとても楽しく聞かせていただきました!

ところで友梨奈さん!話は変わりますが、と―やま校長に甥っ子がいるって知ってました?甥っ子に会いたくても会えない、ソーシャルがディスタンスなこの時代に寂しさをつのらせているとーやま校長に

「携帯ひとつあれば、北海道に住む可愛い甥っ子さんにも手軽にハーゲンダッツが贈れるんだぜ!」

と、伝えておいてください!!一語一句間違えずに伝えられたら、とーやま校長がなぜか偶然手に持っているハーゲンダッツギフト券を友梨奈さんにプレゼントします!


平手「え?私に?本当に話、変わりすぎですね。ハーゲンダッツのギフト券欲しいですけど。校長に甥っ子がいるなんて私は初めて知りました。今おいくつなんですかね?どうなんだろう?完璧に言えばもらえるんですよね?<正解ピンポン!>いやー、こういう時・・・うわぁ、、頑張るしかないですねこれは。じゃあその前に、お別れの挨拶をしてから・・・!ということで、私とはまた来月!この教室でお会いしましょう!平手友梨奈でした。」

平手「とーやま校長・・・!携帯ひとつあれば、北海道に住む可愛い甥っ子さんにも手軽にハーゲンダッツが贈れるんだぜ!!!!<正解ピンポン!>よしっ!良かったぁ〜!!!!」


・・・この後、ハーゲンダッツさんから友梨奈ちゃんのところにギフト券が届いたことは言うまでもありません!


そして、今回の放送のためにハーゲンダッツ『アーモンドバターサンド』を買ってラジオの前にスタンバイして下さった生徒の皆さん、本当にありがとうございました!感謝の気持ちを込めて、抽選で5名様にハーゲンダッツギフト券をプレゼントしますので、当選された方には直接ご連絡させていただきます!

そしてそして、生徒の皆さんにもうひとつプレゼント!

なんと、今回の『平手LOCKS!』ですが、ゲストパート(通称『てちこの部屋』)のディレクターズカット版を来週27日(金)からTFMの音声配信サイトAuDeeで2週間限定公開します!!!

放送時間の都合でカットされた部分も聴けちゃうのでお楽しみに!! それでは、今月の授業はここまで!

平手友梨奈ちゃん、次回の登校は9月24日です!! お楽しみに!


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聴取期限 2021年8月27日(金)PM 11:00まで

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