平手LOCKS! 開講(後編)

SCHOOL OF LOCK!

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ここまでのあらすじ

1年ぶりにSCHOOL OF LOCK!に舞い戻ってきた平手友梨奈ちゃん19歳。1年間ソーシャルディスタンスを保ってきたSOL職員と久しぶりに授業してみたものの、このご時世からかお互い心のアクリル板を外すことは難しく授業はグダグダに。その結果23時24分56秒ピッタリに入らなければならないCMを飛ばしてしまいかねない自体となり騒然となる教室。

果たして時間ピッタリにCMに入ることはできたのか!? SOLのプロデューサーの給料は守られるのか?それとも来月から見ず知らずの人間が『平手LOCKS!』のディレクターに就任するのか?平手友梨奈の『平手LOCKS!』第1回後編、スタートです!!!


平手「…...これ、CMが明けたってことは、事故ってないってことで大丈夫かな…?いや、すっちゃんも今のところ連れてかれてないし...<正解ピンポン!>...これは今のところってことなんですかね?大丈夫?セーフ?...セーフ(笑)

もうホントに初回からどうなってるんですか!色々なことがありすぎて...(笑)あとなんか、さっき『校長どうすればいいの?』って言ったじゃないですか。今『ドラゴン桜』を絶賛撮影してて、まさにこんなセリフあった気がするんですよ(笑)だからなんか変な感じです。あ、「校長どうすればいいの?」とは言わないんですけど...なんか最近喋ることが全部セリフに聞こえてしょうがないっていう(笑)なんかマネージャーさんとも<教室ドア開く>


SCHOOL OF LOCK!


校長「そっちの集中もいいけど!

平手「えっ!? ……あ!」

校長「こっちの放送もまず集中してくれないと困るから!」

平手「いや…」

校長「いやじゃなくて!」

平手「(笑)」

校長「ドラマはドラマで集中して、だけどこっちも大事な1発目なのよ!

平手「いや(笑)ちょっと待って!」

校長「チェキもしっかり撮れてないし!」

平手「違うじゃんそれは!(笑)」

校長「違わないよだって!」

平手「それは...スタッフの責任でしょ(笑)」

校長「なんでもそうやってスタッフの責任にするような子だったか!? 俺が知ってる平手友梨奈はそんな子じゃなかったぞ!」

平手「いや、でもとにかくあの...お久しぶりです(真面目)」

校長「はいどうもお久しぶりです(真面目)」

平手「あの~、いや、でも聞きましたよ!! 最近…」


・・・ここからは自主規制!! 文字に残すとゼーレみたいな組織から怒られるので文字起こしはしません!

その代わりに前半のハーゲンダッツの裏話をしておくと、実は職員のほうでハーゲンダッツさんについて語る友梨奈ちゃんのインタビュー動画をチェックして好きな味のミニカップを4種類用意していたのですが、まさか答えが期間限定の新商品『抹茶クロッカン』になるとは誰も予想しておらず、その場で用意していたミニカップを出すのは控えさせていただきました。。。


SCHOOL OF LOCK!


質問する度に答えが変わる、これが平手友梨奈!! でもしっかり新商品のことも把握しているのが平手友梨奈!! そして全商品用意しておくことができない予算のなさがラジオ番組!! そんなラジオ番組のパーソナリティー・とーやま委員 a.k.a. とーやま校長が乱入してきた続きをどうぞ!


校長「想像してみて!! 給料カットされて1ヶ月0円よ?」

平手「…私、なんかあの...あれなんすよ、お金に関して全くわかんなくて…」

校長「まだそんな感じなのかよ!今年20歳になるんでしょだって」

平手「そう(笑)でもあれですよね、お給料が上がったって…」

校長「そんな話はいいんだよ!」

平手「だからお年玉は…」

校長「早いって!」

平手「え?」

校長「いやいや!」

平手「ですよね?」

校長「ですよねじゃなくて!<正解ピンポン!>

平手「ほら!」

校長「いや、ピンポンはいいんだけどさ」

平手「私ととーやま校長って言ったらお年玉ですから!<正解ピンポン!> ...ほら!」

校長「悲しいわ…」

平手「ください(笑)」

校長「ハローお年玉ってこと?」

平手「(笑)それ、なんかにかけてます?」

校長「かけてませんよ別に。俺の顔見てすぐお年玉はもう挨拶がてらってことでしょ?ハローお年玉でしょ?」

平手「(笑)」

校長「だから、私をごきげんにする方法はハーゲンダッツとお年玉、もしくは現金ってことだから」

平手「現金って(笑)」

校長「今後言っていったほうがいいよ」

平手「嫌だ(笑)」

校長「話はそっからだよ、今言って!」

平手「嫌だ!」

校長「私は?私を?ごきげんに?」

平手「(笑)」

校長「私は?

平手「私は(笑)」

校長「私を

平手「私を(笑)」

校長「ごきげんに

平手「ごきげんに(笑)」

校長「する方法は?

平手「する方法は(笑)」

校長「ハーゲンダッツと

平手「ハーゲンダッツと(笑)」

校長「現金です!

平手「現金です(笑)」

校長「(爆笑)」

平手「ちがうって~!!!!!!!!」

校長「ちゃんと言ってくれんじゃん!!!!」

平手「ちがうもん!!!!」

校長「ちゃんと言ってくれるんだよな~(笑)」

平手「ちがうもん!お金に興味ないし!!!!」


・・・年収が大台に乗ったとーやま校長の代わりに職員が謝ります!! ハーゲンダッツさん、平手友梨奈ちゃんのマネージメントの皆さん、本当にすみません!でも抹茶クロッカン今食べてるんですけどめちゃくちゃ美味しいです!!!


SCHOOL OF LOCK!


平手「あれ見ましたよ、校長が全然美味しそうに食べてないハーゲンダッツを食べる写真!」

校長「(笑)」

平手「なんでもっと美味しく食べてくれないんですか?あんなに美味しいのに!」

校長「いや美味しいよもちろん!美味しく食べてたよ!?」

平手「いや全然!! なんかもう…ここ…ひ...なんだっけここ...」

校長「ここ?肘のこと?肘って2文字が出てこない?」

平手「ごめんなさい(笑)」


校長「肘叩きながら『なんだっけここ?』って。肘忘れちゃった?」

平手「うん(笑)でもいや違う違う、肘つきながらこうやって食べてた」

校長「そんな食べ方してないよ!」

平手「いや絶対こんな感じで食べてた!マネージャーさんが見せてくれてその話しましたもん。めっちゃなんかふてくされてましたよ!」

校長「ひどい言い方…」

平手「いやいやいやこっちですよ言いたいのは!」

校長「(笑)」

平手「あんなにハーゲンダッツ美味しいのに!」

校長「いや美味しいよ!大好きだし!」

平手「えっ!? 大好きですか?」

校長「え?なんでビックリしてんの?食べそうになかった?」

平手「あ、でも甘いもの好きか」

校長「そうだよ!でもあれは...ちょっと言い訳させて。生放送中だったっていうのもあるかもしれない」

平手「え…それ言い訳にするんですか…」

校長「いや、生放送でしかもあれ1発目だったから!! それこそ時間の感覚とかも入ってないわけよ体に!」

平手「でもそんなの考えずにやってたじゃないですか」

校長「それは10年間毎日やってたときの話だろ!」

平手「(笑)」

校長「なんで俺がこんなに詰められなきゃいけないんだよ...」

平手「じゃあそれ1年間で忘れたってことですか?<正解ピンポン!>

校長「ピンポンじゃないって!」

平手「ですよね!? <写真が届く>




平手「あ~!! ほら~!!!」

校長「え?なに?」

平手「なんか全然…美味しそうに食べてない」

校長「確かに(笑)仏頂面だねすごく」

平手「ですよね(笑)...仏頂面?」

校長「仏頂面。なんで?笑ったじゃん今。意味わかってるよね?」

平手「ううん!ううん!笑ってない!」

校長「どういうこと?仏頂面って」

平手「(笑)」

校長「教えて!俺、知らないで使ってたわ。ごめん友梨奈ちゃん!友梨奈ちゃ~ん!教えて!」

平手「仏頂面は...もちろん知ってますよ!」

校長「なに?」

平手「仏頂面……仏頂面は…え~なんか……仏頂面?」

校長「(笑)」


・・・はい!! 友梨奈ちゃんが仏頂面になったところでストップ!!!! 実際の放送でもお伝えしましたが、この時点で授業の残り時間は20分!! でも2人の実際のトークはこのあと40分以上続くので適宜早送りさせていただきます!!!(1年前の『キズナ感謝祭』でも全く同じことになってたので全員1年前から何も変わってません)


SCHOOL OF LOCK!


校長「いや、違うんだって!」

平手「え?なんですか?」

校長「なんつーんだろうな、一応1年ぶりに俺も帰ってきて」

平手「うん」

校長「そして友梨奈ちゃんも帰ってきて。1年ぶりに帰ってきたわけじゃんお互いに」

平手「はい」

校長「なんかそこがもうちょっとこう...あるんじゃないかなって」

平手「...傷の舐め合い的な?」

校長「傷の舐め合い?そんな辛かったの(笑)」

平手「違う違う(笑)」


・・・早送り!!!


校長「だけどさ、ドラゴン桜はさ」

平手「いい!いい作品です」

校長「そうだよね、だって俺が若い時からあるマンガだからさ。当然存在は知ってるし」

平手「え、ワン(以前のドラマ)は見ました?」

校長「いや...見てないです」

平手「(ため息)」

校長「(笑)」

平手「ワンよかったですよね?見ました?」

校長「…お、すっちゃんは見た」

平手「さすがすっちゃん」

校長「ジェーンは?」

平手「見てる?ほら!」

校長「えぇ!? ひぐちくんは?...見てる!?」

平手「ほら!!!!」

校長「え~!? マジで!?」

平手「ほら~校長!!!!」

校長「…ただ、『さんかく窓』は見に行きました」

平手「…いや、それ何にもフォローになってないですよ!」

校長「(笑)」


・・・早送り!!!


校長「何を言いたかったんだっけな…アクション…アクションがやっぱ岡田さんはすごい…」

平手「...え?なんて言いました?」

校長「(笑)」

平手「アクションアクション?...そんな映画ないですけど(笑)」

校長「あなたが出られる映画、アクションアクションじゃなかったでしたっけ?」

平手「出てないですよ(笑)」

校長「ファブルファブルでしたっけ?」

平手「出てないです!」

校長「ドラゴンドラゴン桜桜?」

平手「出てないです!! ってかなんでここに来たんですか!?」

校長「遅いよ!どんだけ喋ったと思ってんだよ(笑)」

平手「(笑)」

校長「だから、久々だからいっぱい話したいことあるから来てるの!! ダメ?」

平手「いやいやいや、でも…」

校長「何?」

平手「この後はでも…」

校長「何ですか?」

平手「いや、なんでもないです(笑)」

校長「何ですか?お年玉のこと言ってるんですか?」

平手「あ、はい!」

校長「(笑)」


・・・早送り!!!


校長「実際俺は、お年玉のことみんなからすげー言われるの」

平手「え?みんな?」

校長「校長、なんで友梨奈ちゃんにお年玉あげてないんですか?って」

平手「ほら~!」

校長「だから財布も持ってきてるからね、一応ね」

平手「(拍手)

校長「ただ!!」

平手「(手を差し出す)

校長「いや、手を差し出そうとするなよアクリル板の下から。そんな隙間に手が入るわけねぇだろ!」

平手「(笑)」


・・・早送り!!!


校長「なんでこんなお年玉の話でいっぱい時間費やさなきゃいけねーんだよ!」

平手「(笑)ちょっと待って!! 私も…久々に他の人と喋ってテンション上がってて(笑)」

校長「自分でもビックリするようなこと言ってるでしょ!?」

平手「言ってる!放送聴いて反省するやつだと思う...」

校長「いや、いいいい!面白いからいいよ!」

平手「いや~!! やだす!」

校長「このまま流れたほうが絶対いいって!」

平手「やだす!」

校長「やだす!」

2人「(爆笑)」


SCHOOL OF LOCK!


・・・早送り!!!


平手「もう絶対ダメですってこんなの~!!!!」

校長「でもこれはさ、少なくともここにいるみんなはめちゃくちゃ楽しくて笑ってるしさ、聴いてるみんなも絶対楽しんでくれてるって!」

平手「はい、はい。まぁ1回その話は置いといて…はい(手を差し出す)

校長「(笑)いや…そのさ、じゃあ逆に財布見せるわ!この財布渡すから開けて額を見てみなさい」

平手「いやそんな触れないですよ人の大事なお財布!」

校長「だけど一応いくら入ってるかだけさ...出すよ?」

平手「はい……え?」

校長「(笑)」

平手「いや~、待って!!(お札の数を数えて…).........えっ!?」

校長「(笑)」

平手「ウソでしょ…...やっぱ校長ってすごいですね!!!!」


・・・早送り!!!


校長「いつも一応多めに下ろすようにしてんだよ、お金は」

平手「なんでですか?...あっ!」

校長「何?」

平手「それは私のお年玉用のため…?」

校長「(笑)」


・・・早送り!!!


校長「じゃあもういいですよ!」

平手「おっ!?」

校長「おっ!? って(笑)」

平手「(笑)」

校長「まぁ『平手LOCKS!』復活。復活ていうか新たにね」

平手「はい」

校長「まぁどこまで俺もやるか分かんないし、平手LOCKS! もどこまで続くのか分からないけど」

平手「そうですね」


SCHOOL OF LOCK!


校長「俺はできるだけずっといて欲しいと思ってるから。じゃあその気持ちを込めてアクリル板の下から…」

平手「(笑)」

校長「はい、どうぞ」

平手「ありがとうございます」

校長「すんなり受け取ったぞ!」

平手「それ去年も言いましたよね?」

校長「(笑)」


・・・早送り!!!


校長「すいませんねこれ時間が延びちゃって」

平手「ホントですよ」

校長「あとはすっちゃんの手腕に任せよう」

平手「そうですね」

校長「でも俺はいっぱいマジで聞きたいことあるんだよ。『ダンスの理由』の話もちゃんとしたいしさ」

平手「あぁ、私もちゃんと感想聞きたかったです」

校長「まずはさ、12月のさ、FNS歌謡祭が一番最初だったじゃん」

平手「そうですね」

校長「アナウンスだけされててさ、平手友梨奈が出るぞって。でも何やるか分かんないっていう」

平手「はい」

校長「それでさ、あれいつ分かったんだっけ歌やるって」

平手「直前です。それではお聞きください、で」

校長「そうそう。この後に平手友梨奈が出るっていうテロップがCM前に出てさ、俺は家のTVで見てるわけよ」

平手「はい」

校長「そして『それでは歌っていただきましょう、平手友梨奈さんで…』って言った後の歌が始まるまでの数秒間。めちゃくちゃ緊張したのさ俺!」

平手「(笑)」

校長「俺、1人で家でTV見てるだけよ!?」

平手「はい(笑)」

校長「それがすごいなってまず思ったわけ」

平手「うん」

校長「何が出てくるんだろうっていう」

平手「あぁ…」

校長「で、そこまでの活動とかがやっぱ心揺さぶられてないと緊張しないよなこの数秒...って思って」

平手「あ~...」

校長「だからその歌が始まる直前ギリギリまでめちゃくちゃ鼓動早くなったのさ」

平手「へぇ~…」

校長「そこからダンスの理由が始まって今に至るわけだけど、その数秒で平手友梨奈の凄さを感じてさ」

平手「いや~…」

校長「マジマジ」

平手「いや、でも見て下さってありがとうございました」

校長「緊張した?あの1発目」

平手「覚えてないですね…」

校長「へぇ~、あれから何本かやってるもんねTVでは」

平手「はい」

校長「でもまぁそうか、あんまりもう...残ってないか、自分の中には」

平手「う~ん...でも緊張とかもあって…...覚えてない。本当に覚えてない」

校長「あの~やっぱ...踊り見ててもさ」

平手「はい」

校長「今までも思ってたけどさらに拍車がかかるぐらい…もちろん振り付けの方はいるんだよね?」

平手「はい」

校長「でもさ、教えられた振りを踊ってるって1回も思わないね」

平手「え!?」

校長「こう...内から出てるものって感じに俺は思っちゃう」

平手「はぁ~…」

校長「青臭い言葉かもしれないけど、友梨奈ちゃんの心が動かしてるように思った。今まで以上に。ビデオ見てもそうだったけど」

平手「え~...そうなんですね…」

校長「そう。だからすごいなって思ってる。相変わらず」

平手「いや…全然です。もう反省ばっかりですけど」

校長「そうなの?」

平手「そうですよ」

校長「どういう反省?」

平手「いや~…もっとああできたな、こうできたな...っていう反省ばっかりです」

校長「そういうのはチームの皆さんと共有してさ、次はこうやってこうみたいな?」

平手「そうですね...まぁでも大体は自分のパフォーマンスに対してだから…うん…...自分のパフォーマンスを自分で反省するって感じです」

校長「ふ~ん」

平手「まぁでもそれは何に対しても変わらないですけど。その…パフォーマンス、歌じゃなくても」

校長「演技とか?」

平手「そう、お芝居とかでも全然思います」

校長「誰かに相談とかさ、何を頼りに反省の先に進んでるの?今は」

平手「え~?」

校長「もう自分だけ?」

平手「う~ん…そうですね……でもなんか、結局は...この曲とかこの作品を届けたいっていう思い?」

校長「うん」

平手「その思いだけで進むしかないってなってます」

校長「うん。『ダンスの理由』なんてまさにそうだもんね」

平手「そうですね。あれは…そうですね」

校長「あれはだからもう...友梨奈ちゃんらしいなって改めて思ったよ。あの一節ね、そういう子のために夢のようなターン決めるためにやってるってことでしょ、だって」

平手「うん」


M. ダンスの理由 / 平手友梨奈





SCHOOL OF LOCK!


校長「俺、この後も生放送を最後までちゃんと終わらせないといけないからさ」

平手「そうですよね」

校長「時間きっかりに終わらせないといけないんだけど、今んとこ上手くいってないのよ(笑)」

平手「え!? じゃあどうしてるんですか?放送延びてるんですか?」

校長「延びてるっていうか、綺麗に終わったことが一度もない(笑)」

平手「(笑)どうやって終わってるんですか?」

校長「なんか…あ、終わりでーす!! みたいな?」

平手「あ!! あれか!最後の締めが決まらないってやつ?」

校長「あっ!! ちょっと待ってごめん!じゃあ最後これで終わる!」

平手「ちょっと待って!! やだ!聞かないで!!!!」

校長「自分から話し始めといてなんだよ(笑)とにかくさ、曲締めの言葉が今ないんだよ。校長は『曲名、以上!』ができたけど、俺もう校長じゃないから」

平手「うんうん」

校長「だからなんかちょうだい」

平手「……ホントにやだ」


・・・早送り!!! は実際の放送ではしてないんですが、このままだと放送後記がいつまで書いても終わらないので不毛なやりとりは割愛させていただきます!

タイピングでこんな疲れることってありますか!? こんな疲れた指で間もなく始まる23時からの生放送できる自信ないですよ!!(注:この放送後記は放送当日4月23日生放送直前に書いております)こんな自分の給料をぜひ上げて下さい東京FMの偉い人!ついでにこの長文の放送後記を丁寧に確認しながらアップロードしてくれているWEBスタッフの給料も上げて下さい東京FMの偉い人!

ちなみにそのWEBスタッフは以前の『平手友梨奈のGIRLS LOCKS!』を担当してくれてたんですけど、すでにSCHOOL OF LOCK!から卒業して転職してるのに『平手LOCKS!』だったらやりますよと言ってくれてこの仕事だけ引き受けてくれてるナイスガイですありがとう!!!


校長「じゃあ来月までの宿題にしようかな!」

平手「え…マジでなんなんですか……」

校長「じゃあ最後締めといてね平手LOCKS!!! じゃーね~!<教室ドア閉める>


平手「いやホントになんなんですか…(笑)迷惑なだけですよ!! もう!...え、っていうか放送大丈夫ですか?マジですっちゃん出禁にならない!? 大丈夫?いや~…ホントに帰っちゃいましたね。突然来て突然帰るっていう...本当に勝手だと思う!

いや、なんだか今日は初回から色々ありましたけど、本当にちょっと色々ありすぎて…ちょっと自分も…最初は結構真剣なトーンで大人しくやってたじゃないですか?なのに…チェキから、チェキから(笑)チェキからちょっとおかしなテンションっていうかおかしなスイッチが入り!こういう声を荒げることになっちゃったんです…(笑)

え~とでも、本当にSCHOOL OF LOCK!に帰ってこれてすごく嬉しく思っております。感謝しかないです。はい、ちょっと次回からどんな感じになってるかは分からないですけど(笑)この初回を聴いてちょっと無理だなと思ったら…あの全然、大丈夫です(笑)はい、ちょっと色々すみませんでした。それでは、私とはまた来月この教室でお会いしましょう。平手友梨奈でした。バイバ~イ!」


・・・終わりました!本来の『平手LOCKS!』の放送予定尺は20分弱くらいなんですが、それを大幅にオーバーして40分弱お届けしました!それが良かったのか悪かったのか、この放送後記を書いている段階では分かりませんが、1年ぶりの『平手友梨奈 × SCHOOL OF LOCK!』はいかがだったでしょうか?

友梨奈ちゃんもちょっと言ってましたけど、我々職員も最初は真面目にやるつもりでいたんです。

友梨奈ちゃんもあの頃からひとつ歳を重ねて大人に近づいて素敵な活動をたくさんしていて、それを見ていたらあの頃のままのような放送をしたら友梨奈ちゃんの今の活動に申し訳ないなと思って、BGMも少し大人っぽく金曜の夜23時に寄り添う感じにしてみたり試行錯誤はしたんですが、結局1年でこっち側が全く成長していなかったと大反省!

特にチェキの件は大反省です!!!! 友梨奈ちゃん本当にごめん!! そしてファンの皆さん生徒の皆さん本当にごめんなさい!


最後にこの収録をする前に用意していた締めの文章を書きますと、このご時世、以前のように校内を縦横無尽に駆け回るようなエキセントリック授業連発というわけにはいきませんが、この時代に合った、今の平手友梨奈に合ったニューノーマルな『平手LOCKS!』を目指してこれから友梨奈ちゃんと一緒にやっていこうと思います。...と書いて締めるつもりでした!

そんなことを考えていたのにも関わらず破茶滅茶な初回になってしまいましたが、はじめることが愛なんだとV6先生も言ってるので、できるなにかが愛なんだと信じてこれからも皆さんよろしくお願い致します!! そして何より明後日25日に初回を迎えるTBS日曜劇場『ドラゴン桜』もよろしくお願い致します!!!! 初回25分拡大!! レストランミヨシ!


では、来月の『平手LOCKS!』は5月21日(金)放送です!!

また1ヶ月後にラジオの前でお会いしましょう!!


SCHOOL OF LOCK!


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平手友梨奈LOCKS! 放送後記

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • NiziU LOCKS!

    NiziU

  • INI LOCKS!

    INI

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER