聴取期限 2021年1月13日(水)PM 10:00 まで
小笹「SCHOOL OF LOCK! “公式”の講師
Official髭男dismギターの小笹大輔です!」
楢崎「ベースの楢崎誠です!あけましておめでとうございます!」
小笹「あけましておめでとうございます!」
楢崎「1月6日!」
小笹「1月6日!僕誕生日だ!」
楢崎「あ!忘れてた!!(笑)」
小笹「(誕生日の)終わり際に思い出しましたね!(笑)」
楢崎「もう終わるやん!(笑)」
小笹「もう終わる!(笑)みんな、滑り込み”おめでとうございます”待っています!(笑)」
楢崎「いくつになったんだっけ?」
小笹「27になりました!」
楢崎「あの大輔がもう27か!」
小笹「ね、もう永遠の17位の感じでいたのに!」
楢崎「俺ら高校の頃に会っとるけんね、17とか18くらいの時…?」
小笹「時の流れ、えげつね〜」
楢崎「時の流れは恐ろしい!また1年経ちましたね、そして1年始まりましたね!
頑張っていきましょう、今年も!」
小笹「頑張っていきましょうね!」
(※職員が「締まってない」とコメント)
楢崎「”締まってない”…!?(笑)」
小笹「(笑)」
M. HELLO / Official髭男dism
小笹「SCHOOL OF LOCK!新年1回目の授業は毎年、全講師、書き初めをしているということで、今夜は僕らもこれにならって、書き初めをしたいと思います!」
楢崎「当たり前の質問して申し訳ないんだけど書き初めっていうのは、新年一発目の意志みたいな感じ?”こう行くぞ!”的な?」
小笹「だと思うよ!」
楢崎「書き初めっていろんな場所とかでもやるわけじゃん?全部同じ事になっちゃいそうで怖いなと思ってて、 SCHOOL OF LOCK! ならではと言うか、なんかないかなと思って。抱負って、やっぱこう一番最初に頭に思い浮かんだことなわけじゃん?じゃなくて三番目ぐらいで…!一番目、二番目はちょっと強い気持ちがあるから、もっとライトに”こうしたいな”ぐらいの書き初めするっていうのはどう?」
小笹「あーなるほどね!」
楢崎「”これを絶対するぞ!”じゃなくて、”できたらこれをやりたいな!”ぐらいの(笑)
そのお題でもいいすか?」
小笹「いいよ!」
楢崎「あ〜ありがとうございます!
今実際に手元に習字セットがあるからね!」
小笹「あります!」
楢崎「これがなー、絶望的に俺ら字が汚いんだよなー。」
小笹「汚いんだよなー。」
楢崎「そこなのよ問題は!」
小笹「マジ緊張する…書きま〜す!」
楢崎「なんやろな〜うーん…」
M. 未完成なままで / Official髭男dism
楢崎「ほい!整いました!じゃ〜どっちから発表する?」
小笹「僕から行こうかな!」
楢崎「分かった!」
小笹「僕はね、3番目っていうかやっぱラジオやるにあたっての目標!」
楢崎「大輔の今年の3番目、”これができたらいいな!”みたいな目標、発表お願いします!」
小笹「結論からしゃべる」
楢崎「お〜!!」
小笹「俺、これ悩みなんですよ。(笑)話が長いというのがあって…言いたいことがあった時に自分の中での筋道から話し始めちゃうんだよ。で、その筋道を聞かされてる間、聞いてる方達からしたら何の話かわかんない時間が長いみたいな感じだと思うのよ。俺は文章を書く方が得意で、喋る方がのが結構苦手で、整理してそれを伝えやすくするには、最初に”こういう話です”って言えばいいんだ、と。」
楢崎「なんか…なかなか、本気でやるっていうテンションじゃない?(笑)」
小笹「あれ!?(笑)」
楢崎「まあまあいいけど…それだと俺恥ずかしいな。。。」
小笹「いやでも俺、楢ちゃんのやつ普通に聞いてみたい!どういうのが出てくるのか全く予想が出来てない!3番目くらいのやつ!」
楢崎「では楢崎の…発表させていただきます!
役者デビュー」
小笹「(笑)それこそ3番目じゃないんじゃねえか!?」
楢崎「3番目っすよ!(笑)”できたらいいな”くらいの!」
小笹「なるほどね〜!」
楢崎「これ、正直な話、皆さんに説明させて頂きます!SCHOOL OF LOCK!の職員の方とお話ししてた時にね、”楢崎ちょっと役者もやってみたいな”とこぼしたと思うんすよ…。“こぼしたと思うんすよ”って誰が知ってるねんって話だと思うんだけど(笑)俺ちょっとこぼしちゃって…。よくよく考えたら3番目ぐらいにやりたいことかもしれないなと!」
小笹「音楽とかやっぱ本業があって。」
楢崎「そうそう今年出来なくてもいいと、来年でもいいと、再来年でもいいよ…そんな感じです!」
楢崎・小笹「(笑)」
小笹「なるほど。予想外のものが飛んできてる。これ結構反響呼ぶんじゃない!?役者デビュー!(笑)」
楢崎「でもあらかじめ言っとくけど大型は無理だよ?お父さんとかお母さんに見てもらえるぐらいのちっちゃい箱で最初はやりたいから!ちっちゃい、ちっちゃい劇場から、下積んでいきたいと思ってるんで、そういった案件あったらお願いします!とか言ったら本当に色々きたら”どうしよう!”ってなっちゃうかも(笑)」
小笹「確かに(笑)」
楢崎「ゆるくね、ゆるく〜!」
小笹「ゆるく!」
楢崎「では、改めてヒゲダンを今年もよろしくお願いします!」
小笹「お願いします!」
M. Universe / Official髭男dism
小笹「ヒゲダンLOCKS!で初めて『Universe』、お聴きいただきました!」
楢崎「ありがとうございます!」
小笹「いや〜いいな!自信作!」
楢崎「まじで自信作!変な話、去年 『I love...』 だしーの、今年『Universe』だしーの、ものすごい心踊るなって思ったよ!できた時とか!それこそ2020年の時ですけど、マジで心が踊ったね!これがもう一発目にかかって、”これがOfficial髭男dismの曲なんだ!”ってできることに」
小笹「年始からバーンってかけれるのは気持ちが晴れやか!今年もヒゲダン頑張っていくぞっていう!」
楢崎「”俺達いるぞ!”っていうのができるっていうか!」
小笹「これが今年の3月5日公開の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』の主題歌!」
楢崎「うお〜!ありがとうございます!」
小笹「曲は2月24日リリースですが、1月9日から先行配信スタート!
ということでフル尺が皆の元に届くわけですね!」
楢崎「嬉しいですわ!」
小笹「ヒゲダンをどのタイミングで知った人からしても、ヒゲダンぽいって思ってもらえるような楽曲なんじゃないかなっていう気がするんですよね!」
楢崎「うん、うん。」
小笹「昔からやってた真っ直ぐな JPOP でもあるし、すごい構築的に曲を作るっていう、アレンジの精巧な面、ヒゲダンがやってきたことの集大成的な!」
楢崎「そうそう、今の感じも、昔の感じも、全部大切にしてきた感じの曲にはなってると思います!むっちゃ自信作で!」
小笹「今年爆鳴らししていきます!」
楢崎「お願いしまーす」
小笹「お願いします!」
ーーー
小笹「僕たちの書き初めはSCHOOL OF LOCK!のウェブサイトで見ることができます!」
楢崎「え!見られるんですか!?」
小笹「見られるんです!(笑)」
楢崎「え、恥ずかしっ!(笑)」
小笹「ヒゲダンLOCKS!聴いていない方が書き初めだけをパーン!って見ると、”え?役者デビュー?”って(笑)」
楢崎「わーーー!辛い辛い!痛い痛い痛い痛い!!(笑)」
小笹「年始から傷を負って…走り出します(笑)」
楢崎「こんな感じか……頑張るかぁ。」
(※職員からのメモ ”サイトで書き初めだけ見た人は目標が3番目とかも知らないんで”)
楢崎「3番目とかも知らないんで…ってメモが(笑)
“あいつ今、これ目標に頑張ってるんだ”みたいな…(笑)痛い痛い…(笑)」
小笹「痛い痛い(笑)」
楢崎「スタートが痛い…(笑)」
聴取期限 2021年1月13日(水)PM 10:00 まで