聴取期限 2020年11月18日(水)PM 10:00 まで
藤原「SCHOOL OF LOCK! “公式”の講師。
Official髭男dismボーカルの藤原聡です!」
小笹「ギターの小笹大輔です。
あの、僕らさ、キャンプ行こうみたいの長年言っとったじゃん?」
藤原「言ってましたね。」
小笹「ついに開催しまして!この間!」
藤原「ついにね!まさかあんなに良いものだと思わなかったですよね!外で食べるご飯とかも!ガチのキャンパーのスタッフのY 君が めちゃくちゃ美味しいスペアリブ仕込んで来てくれたりとか!」
小笹「鳥の丸焼き…ジャークチキンとか!」
藤原「彼はすごいね!」
小笹「本当にキャンプ手当てをあげた方がいいのでは!楢ちゃんも良かったね!」
藤原「ね!アヒージョも最高だったね!」
小笹「あとバターコーン!」
藤原「あとテントサウナも良かったよね!」
小笹「テントサウナ半端じゃなかった!」
藤原「俺着替え持ってきてなかったから入れなかったんだよね!」
小笹「またやろう、キャンプは!ことあるごとにリフレッシュしましょう!(笑)」
藤原「ちょっと制作に詰まったらキャンプ って言う感じ!(笑)」
小笹「そうだね!」
藤原「もう最近はフリートークの方がYahoo!ニュースに取り上げられることが多いから(笑)もう『ヒゲダン!ついにキャンプ!』ですよ(笑)」
小笹「それがニュースになるの?恥ずかしい(笑)」
藤原「『親知らず抜歯』とか『歯の矯正中』とかフリートークのところが使われるから!」
小笹「それ書かれるんだね〜!」
藤原「中身にもっと触れて欲しいな!」
小笹「聡っちゃんが歌唱中もマウスピースつけてるんじゃないかな?って思っている人も見かけるんですけど、歌唱中は外してますんでね。」
藤原「さすがに外してます!(笑)でも24時間のうちの20時間はつけといてなっていう。」
小笹「結構だね!」
藤原「でしょ!ご飯の時以外はつけてれば大丈夫って感じなんですけど、このままヒゲダンのツアーに回った場合を考えてて。リハーサルが1時間と本番2時間とか、2時間半とかいく時もあるよね?そうするといよいよマウスピース付けないとって感じになってくるのよ。」
小笹「なるほど、絶食ツアーだ、じゃあ(笑)」
藤原「いや〜それはちょっと!声出ません私!(笑)」
小笹「いや〜そんなことしませんから(笑)」
藤原「いや〜すいません。リハーサルはちょっと滑舌が悪いみたいな感じかもしれません!「シュクウェイッ!」って言ってるかもしれません!(笑)」
小笹「シュクウェイッ(笑)!」
藤原「今日も外しているので!だいぶ慣れてきたから!前回は外しても付けても滑舌地獄だったから!」
小笹「それはきついね、なるほどね。」
藤原「そう、でも慣れたから!!今回はいい感じに行けると思うので、その辺りにも注目して頂きながら!」
小笹「注目(笑)」
藤原「さあ、Official髭男dismが実行委員長を務める、
みんなでつくる”もうひとつの文化祭”、「超放課後祭」!
週末の日曜日に開催しました!」
小笹「楽しかった!参加してくれた生徒の感想もいっぱい届いてます」
そして参加した高校生、素敵なパフォーマンスありがとうございました!!
私は高校を今年卒業した身ですが、このなんとも言えないワクワク感、
余韻から抜け出せず、終わって1日ほど経ちますが未だにホクホクしてます!
後夜祭のようなこのテンション!懐かしい!!
大輔先生が言っていたように、
コロナウイルスによる影響が無い世界だったら
パフォーマンスをしてくださった皆さんのことを知ることも見ることもなかったわけだし…
と考えると、負の方へ行きがちなこんな世の中ですが、
悪いことばかりではないのかなぁと思いつつあります。
皆それぞれいろいろなものを抱えて、それぞれ置かれた状況で頑張っている姿を見て、
自分も頑張らねばと元気をもらいました!
埼玉県 19歳 女の子
小笹「ということで…ありがとう!」
藤原「ありがとう!そういう風に思ってくれてることが最高に嬉しいことかもしれないね!」
小笹「全国的に繋がることができたりとかやっぱ、プラスになる面もあったりして、本当に超放課後祭はやって良かったし、作ってくださったスタッフの皆さんも本当に達成感に包まれております!みんなから色んなものをもらいました!みーごんがまだホクホクしてるって言ってくれてるけど分かるわすごく。」
藤原「余韻がね!その日寝られなかったですもん!」
小笹「あの日の夜は眠れなかったね!」
藤原「良いライブ見たあとだね! 」
小笹「完全にそう!」
藤原「そうだね!じゃあちょっと僕の方からも感想を紹介します。」
私は、ボイスメモとスペシャルライブのときのバックで流れている映像で参加させて頂きました。
ボイスメッセージをとったとき、言っている途中で涙が止まらなくなり何度もとりなおして
10テイクほどでやっととれました。結局声は震えていました(--;)すみません
「今年こそは。」「今年は。」
そんな思いで努力してきて、突然それが失われて。
苦しすぎて辛すぎて、言葉にならなかったです。
私は全国大会3年連続出場、そして今年こそは全国金賞を目指し、
部員を全国のステージに立たせることが目標で部長になったというのもあるので、
正直、まだ今も、悔しいです。なんで自分たちだけ? と、何度思ったことか…。
でも、超放課後祭をみて、
(あ、こんな思いをしているのは私たちだけじゃない。もっと辛い思いをしている人もいる。)
少しだけ気持ちが楽になりました。心がひとつになっていました。
あたりまえにくる日常がどれだけ大切か、学びました。
企画を準備してくださったスタッフの方を含め、
髭男さん、素晴らしいパフォーマンスを見せてくださった学生さん。
全てに、感謝。そして、当たり前に、感謝しています。
本当にありがとうございました。
鹿児島県 18歳 女の子
小笹「なららまこまこもね、なかなか辛い境遇に立たされたと思うんだよね。」
藤原「大会がなくなっちゃうっていうのがね、やっぱそこに向けて全てを注いでいくわけですから、気持ちの持っていき方ってなかなか難しいし、ちょっと正解は誰にも分かんないかなっていうところもあって。
でも何か一つの答えみたいなものを『超放課後祭』で生徒のみんなと一緒に作れたような気がしていて。まあ作れたと言うか、僕たちは『どうぞ!もう思い切りやってくれ』ということで準備の手伝いをさせてもらう立ち位置なんだけど。
でもやっぱり、なぜこんなにも素晴らしいライブを見た後のような感覚になったのだろうとずっと考えていたんだけど、とにかく今をやりきるということに、みんな気持ちを持ってったんだろうなっていうのも感じて。
大会がなくなってしまってこれが最後のパフォーマンスだ、っていう子達もいたし、やっぱそういう、『もうこれが最後だ、思いっきりやろう』っていうなんかその思いと積み重ねてきた鍛錬の融合だったのかなと思ってて。
なんか自分たちもライブとかのこと思い出したかな。
ツアーとかめっちゃ回ったとしてもやっぱ一本として同じライブはないしね。誰一人欠けずに同じお客さん、同じスタッフ同じメンバーでやれることなんて一度もないわけだから。そういう意味ではこれから日常が戻ってきたとしても、やっぱり一個一個にかける思いっていうものは本当にやっぱ大切だなと思ったし、そこをルーティン化していくよりも、とにかく目の前・今と向き合って、そこに出せる限りの力を出し尽くすっていうこと、なんか「美しさ」を教わったんだなって思ったな。」
小笹「そうだね」
藤原「その美しさが、すごく自分の心を打って余韻を残してくれてるのかなって、なららまこまこも言ってくれてるけど、当たり前に感謝してるっていう事は本当にその通りだと思う。」
小笹「これからの生き方が変わってくるね。今まで惰性で過ごしちゃってた部分が。そういうのに対する向き合い方を、今にかけているみんなの姿を見て、本当に僕らも背筋を正される思いというか。これからが変わってくるというか、そんな1日だったね。」
藤原「うん。」
M. パラボラ(メッセージ入りバージョン) / Official髭男dism
小笹「超放課後祭は、アサヒ飲料の公式 YouTube チャンネルで今週いっぱいまで見逃し配信を見ることができます !」
藤原「みんな観てね〜!さあ、今夜のヒゲダンLOCKS!はなんと来週…」
小笹「…あれ?なんか職員の人から…「残り時間がまたしても足りない」っていう。」
藤原「尺がもうない!?」
小笹「はい、ヒゲダンLOCKS!御家芸「尺がない」っていう(笑)」
藤原「あ〜やっちまった!もうどうすんだ!「先輩・後輩の公式」とか投げっぱなしのやつあるよね!?」
小笹「宙に浮いてる案件2つぐらいあるから、ヒゲダンLOCKS!。」
藤原「そうそう、ずっとペンディングしてる…これはまずいですね!ちょっと来週の誰かに託して行こうかな!(笑)」
小笹「そうだね!」
藤原「これはしょうがない!時間は時間だから!」
小笹「時間は時間だからね!」
M. parade / Official髭男dism
聴取期限 2020年11月18日(水)PM 10:00 まで