聴取期限 2020年10月4日(水)PM 10:00 まで
小笹「SCHOOL OF LOCK! “公式”の講師。
Official髭男dismギターの小笹大輔です」
楢崎「ベースの楢崎誠です!なんか最近あったかいね!」
小笹「え!俺全く真逆の話をしようとしてた」
楢崎「え!?寒いね?!」
小笹「このヒゲダンLOCKS!の時さ、いっつも冷房をガンガンにたいてやってんのよ、ものの2週間前まで。でも今俺寒くて。」
楢崎「え!でも夜は寒いか…最近、遅れてきたなんかあったかい感じというか。レコーディングとか色々しとったじゃん俺ら?なんかあれだよね、本当ピクニックピクニック行きたかった!」
小笹「行きたい!でも本当に今、計画してるんで!」
楢崎「その模様も、行った際にはこちらで話させていただきましょう!」
小笹「ちょっとネタを仕込むために!」
楢崎「ネタ仕込むためにいくわけじゃないでしょ(笑)」
小笹「そうだね(笑)仕事のためにいくわけじゃない(笑)
…というわけで 早速ですけども今夜は大事な発表があります!楢崎さんちょっとお願いします。」
楢崎「いよいよ、2週間後の週末、11月8日にオンラインで開催!
Official髭男dismが実行委員長を務める、
みんなでつくる”もうひとつの文化祭”、「超放課後祭」!
今夜は「超放課後祭」の「2020年に刻みたいパフォーマンス」部門、
当日の出演校を発表したいと思います!
気になってるとこだったのよ!」
小笹「気になってたよ!」
楢崎「みんなも気になってたと思うのよ!いっぱい送ってくれたからね(笑)」
小笹「ここで応募してくれたみんなとも話したし!」
楢崎「さっそく発表していきましょうか!」
小笹「OK!
それでは… 早速、発表します!
「超放課後祭」! 「2020年に刻みたいパフォーマンス」に
出場してくれるのは…!
楢崎「北海道富良野高校 少林寺拳法部!」
小笹「青森県青森山田高校 体操部!」
楢崎「埼玉県松山高校 応援団!」
小笹「大阪府梅花高校 チアリーディング部!」
楢崎「兵庫県東播磨高校 放送部!」
小笹「福岡県八幡中央高校 書道部!」
楢崎「福岡県城東高校 吹奏楽部!」
小笹「 and more! …となっております。」
楢崎「and moreって懐かしいね(笑)対バンイベントみたい。」
小笹「ひとまず、7校の名前を挙げさせてもらったんですが
それぞれに、それぞれの物語があります。
たとえば、福岡県八幡中央高校 書道部。
おととしのインターハイで優勝した、書道パフォーマンスの強豪校。
超放課後祭では、引退を控えた3年生たちが、後輩へのエールを込めて、
コロナの影響でなくなってしまったイベントで披露するはずだった
パフォーマンスを披露してくれます」
楢崎「今引退控えてる頃か〜。なるほど書道パフォーマンスね〜。大輔見たことある?」
小笹「あるよ!俺、文化祭実行委員長やってたんだけど、その時にその書道パフォーマンスやってくれてさ、実際に見たんだけど、あれ上がるよ!」
楢崎「俺、書道パフォーマンス、生で今まで見たこと多分なくって!」
小笹「最近だよね!注目されてきたの!」
楢崎「そうそう」
小笹「だよね、だから俺が見たことあるけど楢ちゃん見たことないっていう」
楢崎「いやそういうの別にいらんやん」
小笹「ごめんごめん(笑)」
楢崎「「最近流行ってるね〜」でよくない?(笑)」
小笹「ごめん俺が欲しがってしまった(笑)一山もうけようと(笑)」
楢崎「ちょっと他の学校の情報ください!」
小笹「続いて、福岡県城東高校 吹奏楽部。
こちらは、全国大会常連の強豪吹奏楽部。
去年の九州大会ではあと一歩のところで全国行きを逃し、
今年、そのリベンジに挑むはずだったんですが、全国大会が中止に。
今回は、3年生の引退を目前に、
“今年の自分たちにしかできない演奏”を届けてくれます」
楢崎「引退する時、俺も感じだけれどもまあ聡もライブの MC とかでも言ったりするけどね、その場に集まってる人とか演奏する人とかお客さんとかも含めて、本当に一回一回の演奏がね、そういった気持ちでやってると言うか、もう二度と同じようなライブは出来ないっていうのと同じようにさ、それよりもっと大きいくくりで同じメンバーではもうできないであろうっていう。」
小笹「そうだね。特に学生の子は。」
楢崎「俺も吹奏楽部3年生の時ちょっと思った、あ、2年生の時に俺一番思ったかも!」
小笹「あ〜先輩がいなくなっちゃうっていうところでね」
楢崎「先輩とできないんだなっていうので結構グッときちゃってたね、でも俺3年生の時ね、2年生とか1年生に色々ちゃんと伝えられたかなみたいなこと気にしてたけど、2年生の時が一番なんかちょっとやだなーってなっちゃったな」
小笹「俺らちょっと吹奏楽部に弱いじゃん」
楢崎「弱いっすよ!(笑)」
小笹「泣いちゃうかも!」
楢崎「ガッツリ見ましょう!」
小笹「楽しみですね!
そして、北海道富良野高校 少林寺拳法部。
ここには、小学3年生でコンビを結成して、
中学の時、世界大会を制覇した二人の女子生徒がいるんですが、
二人は高校卒業後、別の道に進むことが決まっていて、
今年をもってコンビの解散が決定しています。
そんな中、コロナの影響でインターハイが中止。
二人は超放課後祭 当日、「二人で行う最後の演武」を披露してくれます」
小笹「この世界大会を制覇して最後に別の道へ進んで行くんだって…もう出版社に設定を持ち込んだ方がいいよね 」
楢崎「ヒットする(笑)」
小笹「すでに俺たちの上にいる大人たちが何かを嗅ぎつけて動いている気がする(笑)取材にいこうとしてるみたいな(笑)」
楢崎「映画化とか…ってやめよう?俺たち今、汚かったよ〜?(笑)」
小笹「まってまって職員さんがさ…「映画化 権利」とか黒板に書くんだけど、やめてもらえませんか?(笑)」
楢崎「ま〜でも2人で行う最後の演舞!でもそんなこと言わずまた一緒にやることもあるんじゃない!?本当に最後かもしれないけど!」
小笹「…こんな感じで、他の学校の生徒も、
いろんな物語を抱えて当日に挑んでくれます!
要するに、当日は、みんなの物語を聞かせてもらった上で、
パフォーマンスを見せてもらえると」
楢崎「これは見方が変わってくるよ!」
小笹「本当に何か誰がやってるんだってこと、大事じゃん!それ含めてなんか完結すると言うかさ、やっぱそれは何か今はまだこの書面ベースの情報しかないけど、みんながどういう人なんだっていうところからすごい興味を持って楽しみにしてますね。
もちろん、「2020年に刻みたいパフォーマンス」以外に募集していた、
「あの人に今伝えたいきもち」部門へのメッセージも、
当日届けさせてもらう予定です!こちらも楽しみに待っていてください!」
楢崎「そして今回は、メインの出演者となるみんなに加えて、
ゲスト出演者も出てくれることになりました!
発表します! 超放課後祭ゲスト出演者!
芸人の土佐兄弟さん!
そして… SCHOOL OF LOCK!のさかた校長とこもり教頭!
このみなさんが、当日、出演してくれることになりました!」
小笹「 実は、超今さらなんだけど、なんだかんだ、
校長と教頭に会うの、初めてなんだよね」
楢崎「そうだね」
小笹「パソコンの画面越しにお世話になってますみたいな話はしたけど、長く話したことはないね」
楢崎「楽しみにしております!」
小笹「そして、当日は僕たちOfficial髭男dismが全員参加!
最後には、この超放課後祭のためのライブも届けさせてもらいます!」
楢崎「 改めて、超放課後祭は11月8日の夜8時、オンラインでスタート!
参加は無料です!
参加の方法は、「超放課後祭」のオフィシャルサイトからお願いします!」
M. パラボラ / Official髭男dism
小笹「SCHOOL OF LOCK! “公式”の講師。
Official髭男dismギターの小笹大輔です」
楢崎「ベースの楢崎誠です
さあ、今夜の授業なんですが…」
小笹「あの… 尺がいっぱいだと」
楢崎「ちょっとまってくれよ!!先週募集した「先輩・後輩の公式」の
答え合わせができないってこと!?」
小笹「みんなめちゃくちゃ送ってきてくれたのに…」
楢崎「うぉいマジかよ!!!じゃあ最来週やりましょう…」
小笹「そうだね!」
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楢崎「超・放課後祭楽しみだね」
小笹「楽しみだね、出演者のみなさんを選ばせてもらったわけなんですけど、動画での開催ということになるから、撮影が大丈夫かっていうのがまず1個のネックになって」
楢崎「はいはい」
小笹「なんかそこで選んだちょっと苦しい部分もあったわけなんですけれども」
楢崎「欲を言えば全員やりたいところだったんですけれども、できない」
小笹「なんかね、選ぶことができなかったみんなの何かも救い上げる方式を今僕らと職員さんとで話し合っております」
楢崎「構想が大輔の中にはあるんですか?」
小笹「あるある!」
楢崎「本当に!?」
小笹「だから気を抜かずに楽しみにしていて欲しいと思います!
応募してくれた皆さん本当にありがとうございました 」
楢崎「ありがとうございました!」
聴取期限 2020年10月4日(水)PM 10:00 まで