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藤原「SCHOOL OF LOCK! “公式”の講師。Official髭男dism ボーカルの藤原聡です」
楢崎「ベースの楢﨑誠です」
藤原「さあ、昨日、校長と教頭が発表してくれましたが…Official髭男dismとSCHOOL OF LOCK!、そして放課後カルピスがタッグを組んで、1日限りのお祭りを開催することになりました!その名も 「超放課後祭」!」
M. パラボラ / Official髭男dism
藤原「10代の生徒のみんなと僕たちがオンラインで一緒につくる
「もうひとつの文化祭」というコンセプトでしょうか!やっとみなさんにお知らせすることができました!」
楢崎「アツいっすね!きましたわ」
藤原「実は4月から、放課後カルピスと一緒に、みんなの放課後を応援しよう!ってことで、「放課後チャレンジ」って授業をやってきたんだけど……メッセージをもらって向き合ってもらったんだけれど…」
楢崎「いろんなメッセージが届いてたもんね」
藤原「それで、コロナ禍で演奏ができなかった生徒、大会の機会を奪われてしまった生徒、たくさんいましたね。そこで何かができないかと思っていたのですが、ようやく形にできましたね!ってことで、現在、「超放課後祭」に出演したい生徒を募集しています!「みんなに聴いてもらうはずだった演奏を披露したい」「あの日やるはずだったパフォーマンスを、誰かに見てほしい」「ずっと溜め込んでいた想いを、たくさんの人に届けたい」など本当にいろいろな思いを持った生徒の皆さんがいらっしゃると思いますが吹奏楽、合唱、ダンス、バンド、書道、演劇、漫才、などなど何でもOK!何でもOKにする理由はみんなででっかい思い出を一個作ろうじゃないかと!
機会が奪われてしまったから披露ができなかったという生徒だけじゃなくて、何かを感じていて何かを発信したいという生徒ともタッグが組めるようにということでお祭りを開催していきます!」
楢崎「開催は、11月8日、日曜日。TwitterLiveをはじめ、いろんな方法で生配信を予定しています。
見るのはもちろん無料です!当日は、僕たちのスペシャルライブ映像の配信もあります!」
藤原「これは学園祭の職員演奏みたいなものですよ!先生方が劇をしたりね!(笑)…と言いつつ、あくまでも主人公は、生徒のみんなです!」
楢崎「楽しみだよね!」
藤原「出し物といいつつ何が起こるか分からないからね!」
楢崎「予想外のことが起こるかもしれないよね」
藤原「我々的にはこの日、準備して待ってます!」
楢崎「みんながやってきたこととか思いの丈を聴ける場を作ってもらえて俺らも嬉しいし!」
藤原「そこでどんな化学反応が生まれてどんな1日になるかをとにかく楽しみにしておりますので「超放課後祭」みんなからのエントリー、待っています!」
楢崎「詳しいエントリー方法は、「超放課後祭」の特設サイトから見てください!」
藤原「さあ、ヒゲダンLOCKS!ですけど…先週もすさまじい授業をしてましたね(笑)」
楢崎「いやあ…大変よ!(笑」」
藤原「いやでもリズム隊のファンとしてはそういうのが好きだけどね!」
楢崎「まあゆるゆるとやっていくっていうスタイルでやっていきましたけどね!俺この前の放送で言いましたけどちゃんまつはそのままでいいんじゃないかっていう、あいつのキャラクターは人の人間性を2倍することができる、掛け算されちゃうタイプだから!一人だと2点とかなんだけど(笑)掛け合わすとすごい数字になるタイプじゃん!」
藤原「完全にそうだね!」
楢崎「どっちかというと俺もそのタイプじゃん!」
藤原「楢ちゃんはどっちも兼ね備えているタイプじゃん(笑)」
楢崎「あら!すぐ俺のこと褒めるな!」
藤原「楢ちゃんは先輩だからね~!」
楢崎「お前そういう時だけそういうこと言うよな(笑)」
藤原「3年に一回ぐらいのペースで先輩立ててくんでね!(笑)」
藤原「4人で100点取ればいいじゃないっていう話もさ、いいなと思ってるんだけど、まんまだと2人で50点なわけよ!でもなんかこういうことだと思うよ!全員が25点出せない時あるじゃん?そういう時に誰かがフォローするのがバンドだと思うよ!」
楢崎「毎日毎日100点で生きてたらダメだから!3点のラジオがあってもいいじゃない!ってことね!(笑)今日俺が2点で聡が3点で5点でもいいじゃないですか!」
藤原「とても公式の講師とは思えない発言ですけど!(笑)やっぱりしくじって反省しての繰り返しですよね!」
楢崎「ほんとですよ!」
藤原「ミスってなんぼの世界です!」
楢崎「色々言い訳してますけどね!(笑)」
藤原「言い訳しつつも今夜のヒゲダン LOCKS!は年上グループです!生徒のみんなは最近夏休み明けだし暑いし疲れているんじゃないかと思うんですけど!僕らもオンラインライブの練習とかやっていますし、疲れた!ということで今日の授業はせん!もうね、この前は北村先生にお任せしたりして、僕個人としては公式の講師としての職務を全く果たしていないということに(笑)
今夜はホームルームという名の雑談にしましょう!メッセージも結構もらっているので、楢崎先生お願いしますよ!」
SONGS見ました!!内容も、曲もすべてが最高でした~♪
大好きなラストソングを地上波で、聴けたことに、 とっても感動して、泣きそうでした!
宮城県 13歳 女の子
M. ラストソング / Official髭男dism
楢崎「ラストソングね!できたのはアツかったですよ!」
藤原「言い始めたのはギターの大ちゃんだっけ、確かにいいですね」
楢崎「うん」
藤原「アルバムの中の大事にしている一曲なんだけど…」
楢崎「これからもライブで絶対出てくる曲にはなってくるよね」
藤原「SONGSチームの男気を見た気がしました!」
楢崎「この曲をやらせてもらえたのが嬉しかった!」
藤原「この番組のメッセージもあるね!」
私の地域ではフジテレビが見れません。
したがってFNS歌謡祭も目覚ましテレビも見れないんです。泣いていいですか??
FNS歌謡祭っていうのに髭男でるの!?って思って調べてみたらフジテレビ。
悲しくて悲しくてたまらないです。
でも、4人が楽しくHELLOとLaughter奏でてるんだろうな、と
想像したら愛しくて愛しくてたまらないです
青森県 14歳 女の子
M. Laughter / Official髭男dism
藤原「なるほど~フジテレビがみられないね…」
楢崎「俺すごく思っちゃったのが、14歳の女の子に愛しくて愛しくてたまらないっておじさんが言われているんですよ(笑)」
藤原「楢ちゃん、その切り口は美しくないね!」
楢崎「美しくない!?」
藤原「でも我々のことをそういってもらえるなんて数奇なことですね!」
楢崎「数奇なことですよ!」
藤原「でもこういうことがあるから、いろいろなところで演奏させてもらうことが大事になってくるのよ!その地その時にしか繋がれないリスナーが必ずいるってことですね」
楢崎「そうだね」
藤原「らりりるれはFNS歌謡祭でHELLOもLaughterも見られなかったわけで。HELLOはオンラインライブに参加してもらえれば!」
楢崎「やりますかね!」
藤原「やるっしょ!」
楢崎「それこそ一個のチケットご家族みんなでみれたりするから!夕ご飯でも食べながら談笑しながら一緒に見てもらえたら嬉しいよね!」
藤原「これはヒゲダンの近況ともリンクするんだけれど、ツアーのArena Travelersがオンラインになってしまったんだけど、結果としてこれをやったことによって、ライブ会場には行けない人に届けることができるようになったわけじゃないですか。ライブっていうのは極力来てもらいやすいようにすることが使命だと思うんですけど、とはいえ来られない人もいて。そういう人たちにも届けることができるようになったのは素晴らしいこと!」
楢崎「本当捉え方次第でそういう風に思えるところはたくさんある!」
藤原「そりゃいままで通りのライブができないっていうことで思うことはたくさんあるよ。それによって今ヒゲダン 聞いてくれる人と我々のバンドとの思い出になるんじゃないかと」
楢崎「あの時は大変だったね~、しんどかったけどあのときのアレが楽しかったね~とかね」
藤原「そう言ってもらえるためにも大成功させたいと思うんだ!」
楢崎「よっしゃ!やっちゃいましょうよ!」
藤原「はい楢ちゃん!2人で何点だ、4人で何点だって言ってましたけど、今日はどうでした?」
楢崎「正直言っていい?ここだけの話ね、聡と俺は安定感あると思うよ!」
藤原「確かに!あのね、楢ちゃんとちゃんまつはエンタメにストイックになっていくじゃない?」
楢崎「だから情報入ってこないじゃん!(笑)」
藤原「それも困るんだけど(笑)ホームラン打ちに行く大振りが多いのよ」
楢崎「だから安定しないのよ~聡とちゃんまつはどんな感じ?」
藤原「話すんだけど、俺がずっとしゃべってて、ちゃんまつが『うん、そうだよね』って言ってるだけ(笑)」
楢崎「いつもこれ問題になるんだけど、あいつ楽屋とかだったらむちゃくちゃ打つじゃん?」
藤原「そうなんだよね!」
楢崎「でも全国放送になった時はさ、スッてなるじゃん!」
藤原「…でもさ楢崎さん、普通全国ネットにのるってなったらそりゃ打席立てんよ(笑)」
楢崎「でも天下のちゃんまつさんよ?!」
藤原「天下のちゃんまつさんは6畳の楽屋の中でしか天下じゃないのよ!(笑)」
楢崎「でもどこかで出せるようになってほしいな、ロヂベーでこの前のヒゲダンLOCKS!の流れがあったから『ちょっとお前まわしてみてよ』みたいな感じで言ったんだけど、そうしたらあいつロヂベーでも緊張するけんね!」
藤原「いやそれはするでしょ!」
楢崎「しないでしょ!」
藤原「人に何かを伝える時は緊張することなんでしょうね。でもちゃんまつはもうちょっと肩の力抜いてもいい気がする!」
楢崎「俺たちが悪かったのかもね」
藤原「背中を押しすぎたのかも」
楢崎「もっとあいつが肩の力抜けるようにやってやれればよかったのに」
藤原「年上二人に責任があるな」
M. 旅は道連れ / Official髭男dism
藤原「年上たるものメンバーが伸び伸びとやれるように礎を築いていくべきだよね!まぁ手探りでやっていきましょう!」
楢崎「はい!」
配信期間は終了しました