風花「はぁーあ。校長そんなもんなんか・・・もっと元気よく奈々未さんの時みたいにきてくれるかなと思ったけど、なんか無理した感が否めないというか・・・最終日はもっと元気になるのかな?あっー楽しみだな(笑)」
と、校長に厳しいツッコミをしながら登校したのは、
GIRLS LOCKS! 1週目担当 小芝風花ちゃんです。
風花ちゃんへ!
この間、掲示板でも言ったんですけど、あまりガールズロックス聞かない自分がふと聞いたときに出会ったのが風花ちゃんでした。明るい性格とその癒やされる声にいつも勇気と自信をくれました。月初めの1週間がとても楽しみでした。昨日聞いたときは本当に信じられなくて嘘かと思ったけど、風花ちゃんも大人になってこれからしっかり風花ちゃんの道を歩んでいくんだなと思いました。いなくなるのは寂しいけど最後までしっかり聞いて見送ります!
はるるんタイガース!!
男/18/東京都
男/18/東京都
風花「ありがとうございます!なぜか私まだ卒業する実感がありません!!(笑)なので最後まで楽しく通いたいなと思います!他にもたくさんの生徒の皆さんも書き込みしてくてれて本当に嬉しいです!!」
風花「私は今週の登校で女子クラスを卒業するんですけど、この挨拶もあと今日を入れたら4回なんですよね…もっと丁寧に言えばよかったな(笑)この間生放送教室にも遊びに行かせてもらいました。もう始まるギリギリまで緊張しすぎてたんですけどとーやま校長とあしざわ教頭と話してたらそれが楽しすぎて緊張なんか吹っ飛んで2時間経つのめっちゃ早かったんですよね。まぁそこでの校長の奈々未さんへの叫びを聞いてホントーーーーーに悲しくて…(涙)でも今日の私への叫びもあんな感じか……まぁ明日以降も楽しみにしています!(笑)」
風花「そして「永遠の0」のオーディオブックにも松の役で参加させてもらっていて、これはナレーションも音声で聞けるので、本が苦手な子でも読みやすいと思います!ぜひ配信中なので良かったら、聴いてみてください!」
風花ちゃん!?卒業しちゃうなんて寂しい!!!
おしゃれでいつも放送後記の風花ちゃんの格好を元にして、コーディネートを決めていたのもできなくなっちゃうなんて...!でも最後に風花ちゃんにやって欲しいことがあります!!
それは!小芝居フーガです!!
ガールズロックスを初めたばかりの頃にやっていて、その授業が大好きでした!!
復活希望です!!
フルーツサイダー
女/13/神奈川県
女/13/神奈川県
風花「わー!めっちゃ懐かしい!これめっちゃ前にやってたやつですよね?登校し始めた頃、ってことはフルーツサイダーちゃんは初めから聴いてくれてるんですね!嬉しい!!!!!!!他にも、愛知県のRN あの町のタカティーくんも、カキコミをくれていました!…ということで小芝居フーガ!やっちゃいましょう!」
風花「はい! みなさんの書き込みを元にした、ラジオドラマ!題して…!」
小芝居フーガ!!
♪トッカータとフーガニ短調
風花「出た!この曲!この曲が初め流れたとき何かと思いましたよ!でも この曲が流れたらいわなくちゃいけないことがあるんですよね!!いきます!」
風花「フーガじゃなくて風花だよ!」
風花「(笑)メッチ言いましたよね!このセリフも(笑)ということで今回は、このカキコミを元にしたドラマをやります!」
恋愛部掲示板へのカキコミ!
念願のお祭り !
浴衣着ていって かわいいって言ってもらえた ///
花火見れたしたくさん話せたし たのしかった !!
そして帰りに 告白されましたね はい 。
もちろん 私の返事はOKしました
まだまだ知らないことばかりだけどこれから毎日笑い会えればいいな
青春理系女子。
女/17/宮城県
女/17/宮城県
風花「うわーいいなーこれぞ王道の青春ですね!浴衣着てって可愛い!それを言える男の今は偉いと思う!!これ言ってもらえたら女の子嬉しいですもんね!あっ!そうですよ!私この女子クラスでツッコミばっかりしてますけど、女優として活動させてもらっていまして(笑)私朝ドラ女優、小芝風花頑張ります!」
風花「ではいきます!「小芝居フーガ」!!」
女の子モノローグ私は、今年の夏。ずっと大好きだった人に、「夏祭りに行こう」と誘われた。その日がずっと待ち遠しかった。当日は、浴衣を着ていくと決めた。
心の声:待ち合わせに来た彼は、浴衣に驚いてくれた。
女の子:かわいいって初めて言われたかも。嬉しい。
心の声:そう言って、私も照れくさそうに笑ったら……
女の子:え!?
心の声:急に、彼が、手をつないできた。その時の私の顔は、きっとすごく真っ赤だったに違いない。
つないだ手から、私の心臓の音が、彼に伝わっちゃうんじゃないか?そう思うくらいに、私はずっとドキドキしてた。
(花火が打ち上がる。)
女の子:わーすごい!きれー!きれーだね?
色とりどりの花火。無邪気に喜ぶ私を見て、横でずっと彼は笑ってた。最後の花火が打ち上がる。花火を見上げている間、ずっと手はつないだままだった。
女の子:今日はありがとう!本当に、楽しかった!
帰り道。もう少しで駅、というところで、急に彼がこう言った。
女の子:え、伝えたい…こと?
彼の手に引っ張られるようにして、駅の近くの公園のベンチに、二人で座った。
心の声:沈黙。なかなか話し出さない彼に、私はこう言っていた。
女の子:今日はありがとう。誘ってくれて嬉しかった。
心の声:私のその言葉で少し安心したのか、ようやく彼は、口を開いた。
女の子:えっ!あの…。私も、ずっと前から好きでした。よろしくお願いします!
M おんなのこ / 井上苑子
風花「井上苑子ちゃんもこの女子クラスに来てくれたんですよね!それから大ファンになっちゃって、今回もこのお話にあってるなと思って選曲しました!」
風花「あっーもっと小芝居フーガもしたかったなー!!ツッコミとかしてますけど、私、職業女優なので!(笑)それではあと3日宜しくお願いします!」